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Googleのクラウドゲームサービス「Stadia」を実際にプレイして見えてきた強みと弱み

Google
Googleが2019年11月から正式にサービスを開始する「Stadia」は、ゲーム機や高価なグラフィックボードを搭載したPCがなくても、月額約1100円でゲームを好きなだけ遊べるクラウドゲームサービスです。そんなStadiaを実際にプレイした海外メディアThe Vergeのニック・スタット氏が、Stadiaをプレイして感じた強みや展望をまとめています。
スタット氏がE3 2019のYouTube Gamingブースに到着すると、そこにはノートPCであるPixelbookとテレビモニター、そしてStadia専用コントローラーが置いてありました。PC画面に表示されたChromeブラウザのウィンドウ内には、2019年11月発売予定の最新ゲームでStadiaのローンチタイトルでもある「Doom Eternal」が配信されていたので、実際にプレイしてみたとのこと。



スタット氏がプレイを開始して最初に気づいたのは、「まったくといっていいほど遅延がない」という点です。ゲームは1080p60fpsの高画質で完ぺきに動作しており、専用コントローラーでの入力が即座にゲームキャラクターの動きに反映されるので、もしクラウドゲームだと事前に知らなければ、そのことに気がつかないレベルだったということです。

その一方で、いくつかのトラブルにも見舞われています。最初のトラブルはコントローラーが入力を受け付けなくなったこと。ゲームはそのまま進行していたため、スタット氏が操作するキャラクターは敵にやられてしまいましたが、コントローラーを再接続してから2~3分でゲームを再開することができました。

また、プレイ開始から25分後にはゲームの配信自体がストップしてしまいました。この問題はChromeのウィンドウを更新して1分足らずで解決しましたが、ゲームの進行が途切れてしまったため、チェックポイントから再開できるオフラインゲームであるDoom Eternalはともかく、Doom Eternalとともにローンチされる「Destiny 2」といったオンライン対戦が中心のゲームではより頭の痛い問題になるだろうとスタット氏は述べています。


40分間のプレイを通じてスタット氏が実感したのは、クラウドサービスの強みである動作の速さです。Doom Eternal自体が未発売のゲームなため別のプラットフォームと比較することはできませんが、ロード時間は普通のゲーム機やPCでプレイするゲームよりかなり短く感じられたとのこと。また、前述のとおり処理落ちやコントローラーで入力した動作の遅延はほとんどありませんでした。スタット氏が後日Stadiaスタッフに問い合わせたところ、試遊台の環境はイベント向けに用意されたサーバーなどではなく、あくまで実際のサービスと同様にStadiaサーバーから配信されていたものだということが確認できたそうです。

また、ゲームの立ち上がりやクラッシュからの復帰が非常に速いことや、ハイスペックなゲーム機やPCがなくてもスマートフォンやChromecastを接続したTVなどで最新のゲームがプレイ可能なことから、Stadiaの登場によりプレーヤーとゲームの関係はこれまでにないほどカジュアルなものになるだろうとスタット氏は予想しています。
その反面、2019年11月のサービス開始時には遊べるゲームタイトルが30作ほどと限定的なことや、40分間のプレイでも複数の不具合に直面したことも考えると、当面の間は大多数のゲーマー、特にオンラインゲームを遊ぶ人にとっては既存のゲーム機やPCに次ぐ選択肢に過ぎないだろうとも述べています。

反応

・ダメだこれ
既存のコンソール機でも動くゲームと比較しても、クラウド強みは見えてこない
・月額高いしソフトは追加購入するのに不具合があるって・・
・利用することはなさそう
・遅延やフレームレートの問題はないけどオン対戦で不具合があるとか一番ダメな奴だろ


普及しないなこれ(´・ω・`)


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