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IGNUSによるFE風花雪月プレビュー
『ファイアーエムブレム 風花雪月(以下、風花雪月)』について、僕が最も気になっていたのは、SRPGとしてどのように進化しているかだ。トレーラー映像で見た戦闘画面は臨場感が増し、ヒーローたちが大きな部隊を連れ歩いていた。戦闘中のアニメーションは過去作よりも細かくなり、そんなすべてが壮大なスケールを感じさせた。フィールドの見た目は、それこそ「Total War」シリーズやPS2のあの懐かしい「決戦」を彷彿とさせるものがあった。しかし、「風花雪月」の第5章までプレイして、他のストラテジーゲームよりも、本作を「ペルソナ」と比較してしまう自分がいた。

「ペルソナ」シリーズと似た構造は間違いなく実現されているが、同程度に洗練されているかどうかは少し疑問が残る。『ペルソナ5』で会話やイベントが発生すると、基本的にその時期やシチュエーションに合ったものになっており、それがリアリティを作り出している。「風花雪月」は単純に「槍のスキルを強化するならこれ」、「騎乗のスキルを伸ばすならあれ」といった実用的な選択肢に陥りがちだ。生徒たちをどのように強化するか管理するゲームプレイはとても楽しく感じたが、それが何十時間と続いた場合、一部のプレイヤーは面倒に感じるかもしれない。バトル以外の活動はスキップすることも可能(その場合は自動で選択される)だが、スキップをしてしまう人は最初からこのゲームに向いていないのかもしれない。

TVモードでプレイすると「風花雪月」は、はっきり言って醜いゲームである。特に環境はあまり美しくないが(携帯モードでプレイすると少しマシ)、表現形式は進化している。戦場のフィールドはより自然に表現され、マスはキャラクターを動かしているときにしか表示されない。ズームイン機能もあり、ヒーローたちが部隊と共に戦っている姿を近くで見守れる。どのような部隊を連れ歩くかは選択可能で、それぞれ異なる能力を強化してくれる。僕は戦場を何度も近くから眺め、FEの新しい臨場感を楽しんでいる自分がいた。バトル中、カメラはさらに近いアングルになり、ヒーローたちの攻撃のアニメーションを寄った視点から見られるようになっている。しかし、アニメーションの種類はあまり豊富ではなく、必殺技でさえ使い回しがあるのは残念だった。

「ペルソナ」シリーズと似たゲームプレイを取り入れたことは、現時点では良いことでもあり、悪いことでもあるように感じている。FEが新しいことをやろうとしているのは興奮するが、そうすることでハードルを挙げてしまった部分も少なからずある。FEは十数時間後にその内容が激しく変わる前例も多いし、今作でも途中から戦争が勃発することはすでにわかっているので、「ペルソナ」のような学園生活も飽きる前に違う何かに変わるのかもしれない。そこから何が起こるのかはまだ誰にもわからないが、序盤の目新しいゲーム内容は刺激的に感じた。士官学校の生徒たちと同じように、FEも何かを学ぼうとしているように見えた。JRPGというジャンルの中でも特に優秀な教師から学ぼうとしている点も、評価に値するだろう。



反応

・うわあああああああああ
・個人的にレビューの内容はIGNJの方が合ってる事が多いから心配になってきたわ
・これIGNJのプレビューじゃなくてIGN本家のプレビューを翻訳した動画だぞ
・今回は発売まで上げまくって発売したら落とす方向なのかと思うほど持ち上げられすぎてたからやっと普通になって来たな
・要約すると
「グラは酷いがゲームプレイは面白い。まあまだ9時間しかやってねえから様子見やな。」
・これは手厳しいw
・ボロクソw
・TVモードだと画面引き延ばしだから余計汚くなるんだろう


ヤバいにおいがしてきた(´・ω・`)