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圧倒的な緊張感と至高の達成感が再び! 新たな主人公の死闘を描くダーク戦国アクションRPG最新作

2017年2月に発売された『仁王』は、賊がはびこり妖怪たちが蠢く荒廃した戦国時代を舞台に、金髪碧眼のサムライが死闘を繰り広げるダーク戦国アクションRPG。その後、ダウンロードコンテンツを完全収録して発売した『仁王 Complete Edition』と合わせ、全世界で250万本を超えるセールスを記録したタイトルだ。

この"戦国死にゲー"最新作となる『仁王2』がPlayStation®4にやってくる!



メインビジュアルに描かれているように、本作の主人公は妖怪の力を持ったサムライ。荒廃した戦国の世で戦いながら、妖怪の棲む常闇の世界に導かれていくことになる。公開中のティザートレーラーでは、妖怪たちとの死闘に敗れたサムライが、鬼のような姿に変貌する様子を見ることができる。



 

妖怪化アクションが加わった新たなプレイスタイル


本作では、多彩な武器種を使い分けるサムライの技に加え、主人公に秘められた内なる妖怪の力を駆使して戦う。



荒廃した戦国の世で妖怪化という力を得た主人公は、強大な妖怪たちとどのような死闘を演じるのだろうか。圧倒的な緊張感と至高の達成感を味わえる、激しい戦いが待っているだろう。

世界初のプレイアブル出展で新主人公のアクションを体験! 緊張感と爽快感が融合する"戦国死にゲー"の進化形に

世界初のプレイアブル出展となった「東京ゲームショウ2019」の試遊は、美しくも妖しい桜が咲き乱れるステージでミッション「桜禍の村」に挑戦することができるもの。妖怪化の新要素が追加されたバトルシステムや新たに登場する妖怪たち、キャラクタークリエイトなど、見どころ満載。ただし、試遊は15分間の時間制となっているため、前作を経験して腕に自信がある方は、ミッションクリアに集中してプレイするのもいいだろう。

詳細な設定項目が並ぶキャラクタークリエイト

ゲームをスタートすると、まずは主人公の外見設定画面に。前作はウィリアムという固定の主人公を描いていたが、本作の主人公はアバター制となっており、プレイヤーが自らの分身として外見を自由に設定できる。今回のバージョンでは、いくつかのテンプレートから「ベース」を選択するだけだが、「頭」「髪」「髭」「化粧」「体」「声」「妖怪化時」「ランダム設定」といった項目が用意されており、製品版ではかなり細かく作り込むことができそうだ。もちろん、男性キャラクターだけでなく女性キャラクターを作ることもできる。

主人公の外見は物語への没入感に大きな影響を与えるだけに、製品版の初プレイ時には長時間をかけて作り込むプレイヤーが続出するはず。こだわり派のプレイヤーは、作ったキャラクターの画像をシェアするだろうから、それを見てまわるのも楽しみだ。

前作経験者に馴染むアクションのプレイフィール。しかし、油断をすれば即落命!

いよいよ探索を開始すると、餓鬼の風貌をした小型の妖怪に遭遇。バトルアクションの基本部分は前作を踏襲しているため、経験者としてはウォーミングアップにちょうどいい相手だ。

□ボタンの速い攻撃と△ボタンの強攻撃をつないでのコンボ、さらには攻めを重視した「上段」、防御や回避に向く「下段」、バランス型の「中段」という3つの構えによる動きと技の違いを確認しながら撃破する。

気力ゲージのシステムも前作同様。気力はあらゆる行動に関わるスタミナにあたり、気力がなくなると少しの間アクションができなくなる。主人公だけでなく、敵の気力ゲージも可視化されているため、攻め時と守り時の適切な判断が求められ、サムライアクションの醍醐味といえる部分だ。また、攻撃後にタイミング良くR1ボタンを押すことで「残心」が発生し、気力を大きく回復することができる。前作経験者なら、ほとんど手グセとして覚えている操作。妖怪の気力を増幅させるエリア「常世」を祓うことにも使い、本作でもかなり重要なアクションになっているので、試遊の際はしっかりと意識しておくといいだろう。

続いて現れた宙を舞う妖怪は、追尾する炎を放ってきて少し手強い。そこで、近づきにくいならと弓矢を取り出しヘッドショットをお見舞いする。気力をすべて奪ってダウンしたところに強攻撃を打ち込み、こちらも難なく倒すことができた。

しかし、この"戦国死にゲー"で油断は禁物だ。「前作で何度も落命しながら磨いたテクニックが活きている!」といった思いでサクサクと進もうとした直後、まさか餓鬼を相手に落命してしまうとは! 攻め続けて勝てる敵と思い込み、近づいたところを組みつかれると、何やら吸収しているような動きの後に巨大化。貧弱そうだった餓鬼がムキムキの強敵に変身したではないか。攻撃力もアップしており、対応できないまま落命してしまった。

落命した場所には、それまで獲得した経験値が憑けていた守護霊とともに取り残され、再挑戦でも落命しようものなら経験値が失われてしまう。経験値回収への道中は緊張感がさらに増し、"戦国死にゲー"の恐さをあらためて知ることになった。

能力開発とハクスラ要素で主人公の強化を実感

慎重さを忘れた者から命を落とす。前作で学んだ戦国の世の教訓を思い出し、経験値を取り返すとすぐさま社へ。「能力開発」で経験値を振り分け、ステータスをアップさせた。

さらに、妖怪を倒したり宝箱から手に入れたりした装備品もここでチェック。初期装備より性能の高い武器・防具に付け替え、主人公を強化する。

ここまで少しプレイしただけでも、『仁王2』が歯応えあるゲームで、高い難易度に心折れる展開が待っているのは容易に想像できる。しかし、レベルを上げてステータスを強化するほか、より性能が高く、有用な特殊効果が付与された装備を集めるハクスラ要素があり、プレイヤースキルをサポートしてくれるのは心強い。強化を実感でき、モチベーションが高まるゲームデザインはさすがだ。

なお、社では「まれびと召喚」の項目も確認できた。今回の試遊バージョンでは選択できないが、製品版では助っ人と共闘するオンライン協力マルチプレイを利用できる。

内なる闇を解き放て。妖怪の力をもって妖怪たちを打ち倒す!

終盤に差し掛かったところで現れたのは、槍を持った猿の姿をした妖怪「猿鬼」。巨体ながらも激しく飛び回り、槍を振るってくる強敵だ。正面からぶつかっても勝機はないと見て、ステップ回避を駆使しながら攻撃を当てていくが、高い攻撃力のまえに守勢に回らざるをえない。

そこで試してみたのが「特技」と呼ばれる新アクションだ。「特技」は憑けている守護霊のタイプによって変化し、猛タイプの守護霊なら「特技・猛」となる。敵が大技を放つ前兆に合わせ、R2ボタンと○ボタンを押すと発動し、主人公の体が一時的に妖怪の姿に! 敵の大技をつぶしてダウンさせ、連続攻撃を叩き込むチャンスが訪れるだけでなく、主人公の妖力が大きく回復する効果もあった。

強敵であろうと、対処法がわかればこっちのものだ。回避を中心に立ち回り、「猿鬼」に光が集まるようなエフェクトが発生したら大技の前兆。「特技・猛」で大技を封じつつ反撃に転じる。そしてゲージが一杯になったところで△ボタンと○ボタンを押し、注目の新要素である妖怪化を発動!



この妖怪化も憑けている守護霊によって変化し、猛タイプの守護霊による妖怪化は赤々とした鬼のような姿に。巨大な槌を武器に、「猿鬼」を圧倒する!

使用感としては、前作にあった守護霊の力を解放する「九十九武器」に近い。発動から一定時間だけ効果が続くのも同じだ。一方で、妖怪化そのものの特徴なのか、猛タイプの守護霊ならではの特徴なのか、非常に荒々しい戦いぶりが印象的。大槌で力押ししたかと思えば、敵の攻撃を弾き返して無力化する技も見られた。人間でありながら妖怪の力を手に入れてしまった主人公が、その力をもって宿敵である妖怪に抗う。なんとも因縁めいた構図に、本作に込められたテーマを垣間見た気がする。

「猿鬼」を倒したことでステージ奥への道が開き、さらに「魂代」というアイテムも手に入れた。「魂代」は守護霊にセットすることで、強力な妖怪技を繰り出せるようになる。ただし、入手直後の「魂代」は「常世」に包まれており、社で拝み「常世」を祓うまで利用できない。もし、社に到達する前に落命すれば、経験値と同じように刀塚に収められ、回収できずにまた落命すると「魂代」を失ってしまうという。貴重なアイテムだけに、手に入れたら社に直行するのも選択肢のひとつだろう。

その後、さらにステージの奥へと進むとムービーが流れ、ボスと思われる敵に遭遇。手にノコギリを持つ馬の姿をした、巨大な妖怪だ。

体の大きさだけでなく、ノコギリのリーチが長いため、回避するのに手一杯。敵の攻撃パターンを覚える間もなく落命してしまった。この、なす術なく倒される絶望感! "戦国死にゲー"がパワーアップして帰ってきたことをひしひしと感じさせてくれる。

ここで心折れるわけにはいかないと勇んで臨んだ2戦目、攻撃パターンが少しずつ見えてきて反撃に転じられるようになったが、接近したところを掴まれ、ノコギリで切り裂かれる。と、落命したタイミングで無念のタイムアップ......。この強敵の弱点を看破し、ミッションを達成するのに、15分は短すぎた。

しかし、「猿鬼」との戦いで感じたように、猛攻を受けながらも攻め方を見出し、倒せたときの達成感はやはり格別。勝てなかったボスに対しても、レベルアップしたり装備を強化したり、準備を整えることで勝機が見えてくるはずだ。妖怪の力を駆使する要素においても、憑けている守護霊のタイプ、セットする「魂代」によって戦い方が変わるため、効果的な組み合わせを探るのも楽しそうだ。アクションの基本部分は前作を踏襲しながらも、戦略性はかなり高くなっている。

緊張感のある難易度で絶望を味わわせ、準備と戦略を駆使して強敵を倒したときの達成感。"戦国死にゲー"の醍醐味は、間違いなく進化している!


プレイヤーの分身となるサムライが主人公。詳細な設定が可能なキャラクタークリエイトを搭載!

本作の主人公は、荒廃した戦国の世を生きるひとりのサムライ。異国からやってきたウィリアムを固定の主人公として描いた前作と異なり、今回はプレイヤーの分身となるアバター制が採用されている。充実のキャラクタークリエイトシステムを搭載し、自由自在に外見を設定することが可能だ。


主人公の男性版外見テンプレートのひとつ。強面ではないが、無精ひげがワイルドな雰囲気を醸し出す。

キャラクタークリエイトの設定項目は多岐にわたり、顔の輪郭を調整するだけでも細部までこだわることができる。



もちろん、性別も変更可能。「渋さ」で加齢具合を表現したり、色を細かに調整したりと、自由自在に作り込める。


戦国の世で出会う人物たち

主人公のサムライは、その身に妖怪の力を宿している。数奇で危うい身体となった彼の旅路には、さまざまな思惑を持った人物たちとの出会いが待っている。



藤吉郎は霊石を商う、野心あふれる行商人。主人公の妖怪の力の暴走を抑える、不思議な能力を持つ。本作の藤吉郎を演じているのは、俳優「竹中直人」さん。過去ドラマなどでも「藤吉郎」を演じた経験のある、まさにうってつけの役どころだ。


藤吉郎は主人公の腕を見込んで、立身出世の夢を熱く語る。戦乱とあやかしに満ちた世を、好機と捉える機転も併せ持つ。



奇妙な仮面をまとった人物に強襲される主人公。不意を突かれて転倒し、鎌のような武器を突きつけられる。驚くべき手練れだ。



仮面の下の素顔が明かされる。妖怪を激しく敵視する彼女の正体とは? 本作オリジナルキャラクターを演じるのは女優の「波瑠」さん。物語のカギを握る彼女に、ぜひ期待してほしい。

妖怪の力を駆使する新たなアクション。守護霊との組み合わせがさらなる戦略性を生み出す!

一瞬の油断が落命につながる、緊張感あふれるバトルシステム。本作では新たな要素として、戦闘中に妖怪化することで、強力な攻撃を繰り出せるアクションが追加された。また、守護霊を憑依させるシステムは前作から継承しつつ、どんなタイプの守護霊を憑けているかによって、妖怪の力を駆使するアクションが変化する。



「猛」タイプの守護霊を宿して妖怪化した姿。筋骨隆々、鬼のように荒々しい風貌で、赤熱したように光る大鎚を振りかぶっている。



妖怪化中にだけ使える技もある。これは敵の攻撃を受け止めて弾き返す技で、相手が大きな妖怪であっても強制的に怯ませる強力な効果を持つ。


「猛」タイプの守護霊を宿した者が使える特技。特技・猛では一時的に妖怪の姿になり、強力な一撃を放つ。敵の大技を発動前に潰すことができ、成功すると妖力が大きく回復する。



妖怪技

妖怪を倒すと「魂代(たましろ)」を手に入れることがある。妖怪の力と魂が凝集した核で、守護霊につけると妖怪技が使えるようになる。



なんと「木霊」にも妖怪技がある。木の実を敵に投げつけ、命中すると仙薬がドロップすることも。



守護霊「真神」

「真神(まかみ)」は狼の姿をした守護霊で、山の神の眷属として知られる。田畑を荒らす害獣を狩ることから、収穫や財物を守る聖獣として崇拝されているほか、火難除けの御利益があるともされる。


強大な力を持つ新たな妖怪たち

前作では見られなかった妖怪たちが多数登場。どれもが強大な力を持っており、即座に命を落としかねない危険な敵だ。



馬頭鬼

馬の頭を持つ鬼「馬頭鬼(めずき)」。地獄絵巻や百鬼夜行に多く描写される妖怪であり、一説によれば人と馬が大量に死んだ後に、その怨念が混じり合って生まれるとされる。



巨大なノコギリを振り下ろす「馬頭鬼」。自らの怨念を晴らすため、殺傷力よりも相手に与える苦痛の大きさを重視した武器を好んで用いるという。



主人公をつかみ上げ、ノコギリ引きにする攻撃も! 武器とするノコギリはリーチが長いため、回避の方向を吟味しないと攻撃をかわしきれない。ガードも使いこなそう。


猿鬼

「猿鬼(えんき)」は、人に虐げられ恨みを抱いた猿がアムリタの力により妖怪化し、巨躯と高い知能を得たもの。頭部の大きな一本の角は「猿鬼」の力の源であり、鬼と称される理由でもある。



槍を振り上げ、跳びかかってくる「猿鬼」。野生動物の敏捷さと、道具を使う知能を兼ね備えた強敵だ。頭部には、黄色く光る一本の大きな角が生えている。他の鬼と同様、妖力の源であると同時に弱点でもある。




餓鬼

「餓鬼」は、生前の行ないの報いとして常に極限の飢餓状態にある亡者。見境というものがなく、ときには動きを止めた同類すら喰らおうとする。



隣の「餓鬼」が攻撃を受けているにもかかわらず、一心不乱に何かを貪り食っている姿は不気味そのもの。




魑魅

「魑魅(すだま)」は、「木霊」が荒魂と化したもの。元が人畜無害な存在であるため荒魂化しても大した攻撃性を持たないが、物欲が強くさまざまな品物に執着を示す。


咲き乱れる桜が妖しさを漂わせるステージ「十三桜」

戦いの舞台のひとつとなる「十三桜の村」。満開となった夜桜が、荒れ果てた村に漂う妖しい気配を際立たせている。



かつて伝馬や役牛の供給で栄えた美濃の十三桜の村も戦乱の渦からは逃れられず、荒廃した寒村にはいつしかあやかしが徘徊し始めた。春には桜が咲き乱れ、往来する人々の目を楽しませたが、今や桜を愛でるのは物言わぬ死人のみである。



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仁王2

・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:ダーク戦国アクションRPG
・発売日:2020年初頭発売予定
・価格:未定
・プレイ人数:1~3人
・CERO:審査予定


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反応

仁王2楽しみすぎる
今回はアバターなんだってね 渋いゲラルト風か金髪ちゃんねーか迷うなぁ・・ やっぱ妖怪とか神話上の敵や見方ってゾクゾクするよね
やっぱり竹中さんだよなぁ… 秀吉の剽軽さと晩年の苛烈さを併せ持ってる感じがいい
竹中直人のインパクト強すぎて私の中で仁王2というよりもう竹中直人
仁王2良さげだな


ええ感じやな(´・ω・`)


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