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開発はプレッシャーしかなかった!? 待望の新作「新サクラ大戦」インタビュー

【インタビュー】 (2)
ゲームの内容のお話になんですが、今回はLIPSでの好感度の上下で、過去作のように隊員のパラメーターの変動などはあるのですか?

大坪氏:今作では「絆ゲージ」というものがありまして、ゲージが高いほど隊員の能力がアップします。この絆ゲージがアドベンチャーパートの行動で変動します。


主人公の行動を選択するLIPS

――アドベンチャーパートの行ないで戦闘が有利になるんですね。戦闘といえば、シミュレーションからアクションに変えたのにはどういった経緯があるのですか?

片野氏:「サクラ大戦」といえば、ずっとシミュレーションでやってきたのですが、リブートするにあたって今の時代の主流はアクションゲームだろうと考えまして、今の形になりました。


バトルパートのアクションは、想像以上のクオリティに仕上がっていた

――TGS会場でプレイして自分はあまり感じなかったのですが、花やしきの試遊ではバトルパートが難しいという声が結構あったみたいですが、歯応えのある難易度を心掛けていたりするのですか?

大坪氏:歯応えのある難易度だと、アクションゲームが苦手な方がクリアできなくなってしまうので難しくする気はありません。今回の試遊は4話のバトルパートなので、戦い方の基本を全部飛ばした状態でのプレイというのが難しさに繋がったのだと思います。TGSのバージョンは花やしきのものよりも難易度を下げています。

――そうだったんですね。

片野氏:製品版は花やしきの試遊に近い難易度にはなっていますが、1話から追ってプレイすれば難なくクリアできると思います。

――体験版をあえて4話の部分にした理由はなんですか?

大坪氏:ステージのギミックや敵の見映えとかを色々考えまして4話になりました。

――大蛇とか壁走りとか面白い要素がありましたね。今作のバトルでこれまでのように「合体攻撃」があるのかも気になりますね。

片野氏:ご期待ください!

――あの感じのが今回もあるんですね!

大坪氏:今回もバカっぽいのがたくさんあるので(笑)。

――バカっぽいノリっていうのも「サクラ大戦」の味ですもんね。過去作の主人公の「大神」も真面目な性格なのに、女の子が入っているお風呂場に“身体が勝手に”という定番ネタも面白かったですね。

大坪氏:今作の主人公の「神山」も、面白い言動や選択肢がいっぱいありますよ。大神は固い男でしたが、神山の方は固い部分から柔軟な面まである振れ幅が広いキャラクターになっていますね。

片野氏:最初は面白い面を出し過ぎて、“神山はジェントルではないのでは?”という感じになってしまったので、そこは調整しました(笑)。

真面目からギャグノリまで対応できる新主人公のキャラクター性に期待が高まる

山あり谷ありの末に仕上がった、新たな「サクラ大戦」

――シリーズによってボリュームがまちまちなイメージがあるのですが、今作のボリュームはいかがでしょう?

大坪氏:当初考えていたものよりは、かなり遊び応えのあるボリュームになったなと思います。

片野氏:チェックプレイとかで、メッセージを飛ばしながらプレイしていても何日もかかるもんね。

――ボリューム絡みの話で、これまでにあったデートイベントやキャラ個別のイベントなどもありますか?

大坪氏:もちろんキャラごとの分岐なども用意していますが、分岐ばかりですと横のボリュームばかり増えてしまうのでそこは気をつけました。

片野氏:我々としては何回も周回プレイをさせるのを望んでいる訳ではないので、快適に遊べて最終的に遊びつくせるといったゲームを目指しています。


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ボリュームは問題なさそう(´・ω・`)