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【TGS2019インタビュー】ゲーマーとして絶対に遊びたい! SIE WWSプレジデント吉田修平の注目タイトル5選

【TGS2019インタビュー】

ワールドワイド・スタジオプレジデント吉田修平が"ゲーマー"の視点で注目タイトル5本をセレクト!

「東京ゲームショウ2019」会場で、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE) ワールドワイド・スタジオ(WWS)プレジデントの吉田修平にインタビューを実施。やり込みゲーマーとしても知られる吉田が、いま特に注目しているPlayStation®4、PlayStation®VRタイトルを熱く語ってくれた。


DEATH STRANDING(デス・ストランディング)


これまでも世界観やキャラクターに惹かれるというところはありましたが、いったいどんなゲームなんだろうという部分が9月12日(木)のステージイベントで明らかになりました。すでに私は何時間分か遊ばせてもらっていて、アメリカ大陸を繋いで、荷物を運んで、見えない敵と戦って......というのは知っていましたが、1人で遊んでいるとわからないソーシャル体験の部分は知らなかったので、とても面白いと思いました。

「ストランド・ゲーム」と呼んでいる他のプレイヤーの痕跡を活かす仕組みは、これまで「ダークソウル」シリーズなどにもありましたが、それをさらに進める形で多くのプレイヤーが助け合うのは、ものすごく面白そうですよね。ステージイベントを見ていない方は、ぜひアーカイブ映像で確認してください。


私が遊ばせてもらったのは前半部分だけなので、ストーリーもものすごく気になっています。スタッフの方も最後に涙したそうですし、SIEのテストプレイ担当者も、バグを探すのが仕事なのに感動して泣いたと言っていました。

先日、小島監督のオフィスにお招きいただいて、監督とお話をしてきました。とても大きなゲームでできることもたくさんあるので、ストーリーの最後に何が待っているのか、長く遊んでほしいと仰っていました。

私もすごく楽しみにしていて、今年発売する中では個人的に超イチオシのタイトルです。

マーベルアイアンマン VR


実際にプレイしないとわかりづらいですが、VRでこんなことができるのかと驚く、すさまじいゲームです。もともと、VRはこれまでできなかったことができるようになるのが一番楽しいところですよね。ヒーローになったり、かわいい女の子が隣にいたり。そこからさらに『マーベルアイアンマン VR』は、キャラクター性とPS VRとの相性がバッチリなんです。

PlayStation®Move モーションコントローラー2本を持つことによって、アイアンマンの手から火を出したり飛んだり、直感的に遊べます。VRのゲームは、同じところにとどまるタイプや真っ直ぐ進むタイプが多くありましたが、本作は箱庭世界を自由に飛び回ってアクションを楽しめて、VRの新しい可能性を感じさせてくれました。ファンがアイアンマンになりきって楽しいのはもちろん、新しい未来のゲーム体験に興味を持っている方もぜひ遊んでほしいですね。

PS VRの発売から3年が経って、自由移動を求めるユーザーさんが増えています。当初は遊びやすさを重視して、ワープ移動や直線移動が多く、それが主流になるかと思っていました。でも、ユーザーさんも作り手もVRに慣れてきて、ふつうの3Dアクションやシューターのように自由に動きたいというニーズが大きくなりました。ですから、『ボーダーランズ2』や『No Man's Sky』のようなフルゲームがVR版になり、自由な動きを楽しめるようにもなってきているのも、VRで世界に浸れるだけでなく深いゲーム性をそのまま楽しみたいというユーザーさんが増えているからです。

一方で、『マーベルアイアンマン VR』がやっていることは、ふつうのモニターでは絶対にできないことです。自分自身が飛び回ってしまうわけですから、それがVRでできるのはすごいことだと思います。ぜひ一度体験してほしいですし、体験する機会のない方は、ぜひ(発売の際には)PS VRと一緒に買ってほしいです(笑)。

原神


「ChinaJoy 2019」で初めて見て、これはすごいと驚いたゲームです。miHoYoという中国のデベロッパーは、モバイルゲーム「崩壊」シリーズで大成功を収めていて、日本でも人気があります。すごく若いチームですが、「崩壊」シリーズを2Dアクションとしてスタートし、『崩壊3rd』で3Dアクションゲームを作って、今度の『原神』は3DのAAAタイトルになるという、ものすごい勢いで進化しているチームです。

とにかく世界がきれいで、たくさんいるキャラクターはそれぞれのアクションが全部違って、かわいい女の子も出てきます。きっと日本のユーザーさんが楽しめるゲームだと思います。超注目のタイトルですね。


CONTROL(コントロール)


Remedy Entertainmentというフィンランドのデベロッパーによる作品です。その昔『Max Payne』という、めちゃくちゃかっこいいハードボイルドのゲームを作っていて、映画「マトリックス」のようにスローモーションで弾丸が飛んでいくようなアクションでした。その後はしばらく他社のファーストパーティとして、『Alan Wake』『Quantum Break』などを作っていましたが、今回久しぶりにRemedy Entertainmentの新作がプレイステーションで遊べるわけです。

『CONTROL』は、エスパーのゲームと言えばわかりやすいと思います。超能力で物を動かしたり時間を止めたり、Remedy Entertainmentらしい3D空間をフルに使ったアクションゲームになっています。アートディレクションも、とても美しいです。

海外ではすでに発売されており、じつは私がいま一番ハマっているゲームなんです。日本では、マーベラスさんから12月12日(木)に発売予定なので、日本の皆さんにはぜひ日本語版を遊んでいただきたいですね。


Predator: Hunting Grounds(仮)


近年、日本でも大変人気のある非対称マルチプレイヤーゲームです。『フライデー・ザ・13th:ザ・ゲーム』のIllFonicというデベロッパーが開発しており、今回は1人がプレデターになって、迷彩などを使いながら4人のプレイヤーと戦うという新作になっています。

これはもうシンプルに面白いです。遊んで楽しい、見ても楽しい。このタイプのゲームは、YouTuberやストリーマーが遊んでいるのを見て楽しむのも人気ですね。今回はジャングルを舞台にするグラフィックもきれいで、見るだけでも楽しいと思います。


注目タイトルはまだまだあるので、5本に絞るのは悩ましいですね。近年は、中国や韓国をはじめとした東アジアや東南アジアのデベロッパーのクオリティが上がり、彼らはPCやモバイルを主なマーケットとしていましたが、PS4やコンシューマーで勝負したいという若者が増えてきました。私もインディー好きとして大変注目していますので、こちらにも目を向けてほしいと思います。



中華娯楽週報 第67回:大型ゲーム展示会China Joyで男がPS4を破壊!中国産ゲーム『原神』の“パクリ騒動”を徹底解説

反応

全部やりたい
吉田修平氏も原神に注目
原神』のことはまだ知名度がなくて、外国の方にはあまり知られていないだけで、そのうち欧米のコアプレヤーたちにパクリについて検証されることになると思います。 特にSIEの吉田修平氏が今朝ツイートで「2020年で最も期待するゲーム」とまで言われたのですから、海外での炎上も時間も問題かと
吉田くんまじで原神推してるの?どう見たってゼルダやぞ?
原神のことはタイトル含め始めて知ったけど吉田さんの発言はなかなかマズいと思ったw
ゼルダBotWを丸パクリした様なクローンゲームの原神インパクトというタイトルの存在を知った。開発が中国のメーカーとなるとお国柄で流せたけど、よもや日本でのPS4版の販売をソニーが取り扱って吉田CEO自身が最も期待するゲームとか恥ずかしげもなく言ってしまう辺りもうダメ。

吉田さんスイッチ入れるの得意やね(´・ω・`)