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任天堂とソニーが共同開発した幻のゲーム機「Nintendo PlayStation」がついにオークションに登場

任天堂とソニーが共同開発した幻のゲーム機「Nintendo PlayStation」
Nintendo PlayStation」とは、任天堂とソニーがかつて共同開発に取り組みながらも、ついに実現しなかった幻のゲーム機です。そんな超激レアなゲーム機がついにオークションに出品され、入札が開始されました。

Nintendo PlayStationが最初に世に出たのは、1991年にシカゴで開催された家電見本市・CESです。任天堂とソニーが共同開発したNintendo PlayStationですが、その後両社が袂を分かったことにより開発は頓挫し、発売されることなくお蔵入りとなりました。そんなNintendo PlayStationが再び日の目を見ることになったのは、2015年にテリー・ディーボルト氏という人物の自宅から、Nintendo PlayStationの試作機が発見されたのがきっかけです。


その後、各地のゲームイベントを巡ってNintendo PlayStationの評判を高めてきたディーボルト氏ですが、経済的な理由によりオークションへの出品を決意。2020年2月の入札開始を目標に、オークションサイトHeritage Auctionsでの出品に向けて準備を進めてきました。

Nintendo PlayStationがオークションに出品されることとなった経緯は、以下の記事に詳しく書かれています。


そんなNintendo PlayStationのオークションがついに開始されました。


出品されたNintendo PlayStationには、本体だけでなく付属のケーブルやコントローラー、「デモ用」とのラベルが貼られたカセットも含まれています。


Heritage Auctionsが実際にMortal Kombatをプレイして動作確認をしているため、古すぎて動かないという心配はありません。


また、発見当初はCD-ROMドライブは機能していませんでしたが、ゲーム機の修理ムービーで人気を博しているYouTuberのベンジャミン・ヘッケンドーン氏により見事復旧されました。ただし、PlayStationのように音楽CDを再生することは可能なものの、プレイが可能なゲームソフトの存在は確認されていません。


本体の背面はこんな感じ。スーパーファミコンと共通のマルチ出力端子が確認できるほか、「NEXT」と書かれた用途不明な出力ポートも存在し、試作機ならではのロマンを感じさせます。


底部には手書きで「2」と書かれたラベルも貼られています。このラベルの意味は分かっていないとのことです。


Heritage Auctionsの出品ページの説明書きには、「Nintendo PlayStationが公のオークションに登場するのはこれが史上初のこと。これは間違いなく、ゲーム界で最も有名かつミステリアスで、論争の的となる遺物です。本品をどのような結末が待ち受けているとしても、その物語はビデオゲームの歴史の中で語り継がれる伝説となるでしょう」と記載されています。

Nintendo PlayStationのオークションの締め切りは、中部標準時の2020年3月6日11時(日本時間の3月7日2時)です。インターネット入札の締め切り後は、Heritage Auctionsにて改めてライブ入札が実施されるとのこと。記事作成時点での入札額は31万ドル(約3400万円)でした。


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反応

そういや、こんなあったね
・まさに因縁のハード
・これがきっかけでソニーが任天堂をフルボッコしちゃうんだからなあ・・皮肉なものだ
3400万任天堂プレイステーション(現時点で) 相場では一億とのこ
・もうソニーと任天堂が組むことはないのかな
任天堂やり方って、マイクロソフトに似てるよな。突然、IBMOS開発を反故にしてやった結果(以下略)
どっちゲームもあったからゲーム市場ができてよかった



任天堂とソニーがまた手を組んで次世代ハードを開発するなんてことはもうないんでしょうかねえ~(´・ω・`)