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任天堂・古川社長が語る危機感 「敵は『飽き』、毎年正念場」

任天堂・古川社長

今期(2021年3月期)は12年ぶりの最高益を見込んでいます。発売から4年がたつ「ニンテンドースイッチ」がまだ伸びていますが、その理由をどのように分析していますか。


スイッチの販売台数は4年目に入ってさらに勢いを増しました。これは20年3月に発売したソフト「あつまれ どうぶつの森」が大ヒットを記録し、スイッチに関心を持つ顧客層がかなり拡大したことが大きいと見ています。春先から年末にかけて強い需要が続き、ハード、ソフトともに販売が好調に推移しました。

「ニンテンドーDS」や「Wii(ウィー)」など、これまでのハードは4年前後でピークを迎えていました。スイッチの先行きはどうでしょうか。

5年目を迎え、ハードのライフサイクルが長くなる中でどうしていくのかは、当社にとって一つの課題です。お客様それぞれにスイッチで遊び続けてもらうことが非常に大切になります。発売当初からのお客様もいれば、「あつ森」のような人気シリーズのソフトがきっかけのお客様もいます。顧客層が拡大していることを認識した上で、発売済みのソフトを含めて「スイッチにこういう遊びがある」と提案していかなくてはなりません。

スイッチは寿命の「中盤」

やり方次第でハードの寿命はもっと長くできる、と。

そうですね。スイッチのライフサイクルについては「中盤に入ったぐらい」と常々言っています。1つのハードで据え置き型と携帯型の両方の遊び方ができるので、そこに向けて多様なソフトを提案できる。ライフサイクルはまだまだ長期化できます。

ハードの開発は特定の時期をターゲットにして進めているのでしょうか。

 「何年に出す」ということはまったく決めていません。ただ、技術研究は常にやっています。ハードとソフトの開発チームが同じビルで密接にコミュニケーションを取りながら、どういった新しい娯楽の提案ができるかを考えています。ハードを1個つくるには何年か前から色々な仕込みをしていかなければならないので、止まることなくやっているというのが実情ですね。最終的に製品化するかどうかの決め手は「新しい体験を生み出せるか」です。


スマホゲームの広がりで専用機の価値が低下するという見方もありました。


スマホの普及は、我々が戦略として掲げている「ゲーム人口の拡大」につながりました。世界の様々な人が、スマホやパソコン、専用機のそれぞれの特長を生かしてゲームを楽しんでいます。

クラウドやストリーミングといった新しい提供形態も出てくると思いますが、それはゲームを選ぶ上での最優先事項にはならないでしょう。どういったコンテンツ、どういったゲームを遊べるかが一番大事だと思っています。

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反応

・ソフトが大事ってわかってるからまだまだ安泰だろうなぁ
・Switchほどクラウドゲーミングにぴったりなハードもないんだけどね
据置ハードは当然要らなくなるし
・ハードを売って終わりなんじゃなく目的はゲームを売ることなんだからさ
その提供形態がクラウドだろうが基本無料だろうがなんでもいいわけよ
・あれだけNew3DSの寿命はまだまだ続くと言っていたやつがスイッチの寿命は中盤て言ってもなんの説得力も無いわ
・マジでゲーム業界は任天堂がいないとどうにもならんな
任天堂しか真面目にゲーム人口の拡大とか考えてない
他はシェアを奪うことしか考えてない
・クラウドが流行ると任天堂は困るんだよ
ゲーム機を買ってもらえなくなるから、そうなれば任天堂ハード限定である任天堂ソフト群は自動的に壊滅するわけ
それゆえクラウドを否定せざるをえない
ウチの魅力はソフトなんだと言うしかないわけ
そしてこれが技術の進化を停滞させることになる
世界の人がスマホで格安でゲームできるようになるのは喜ぶべきことなのに何万円もするゲーム機を売りたいハード屋は利益が減るからそれを否定するしかないわけ
・研究はしているけど
今じゃないということなんだろうな
・手段であって目的ではないからな




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