本日発行された読売新聞の中の
「JIN」という医療系漫画の広告の中に
私のコメントが掲載されている。

JINは、現代の医師が、江戸時代に
タイムスリップしてしまう話だ。
幕末の江戸で暮らすこととなり、
満足な医療機器も薬も無い中、
病気にかかった人々を助けようとする。

以前、ちょっとしたきっかけから
NHK-BSの「マンガノゲンバ」という番組で
同漫画に対するコメントをすることになった。
それを見た集英社の担当者から
広告の中への紹介文を書いて欲しい
との依頼がきた、というわけだ。

キャッチコピーとして
私がいくつかの案を提出し、
それを、集英社がいろいろひねった末、
以下のようなキャッチとなった。

「目の前の消え行く命を救う。
 時代を越え国境を越えても
 医師たちの願いは変わらない。
 「医」の本質と人の命
 の重さを問う衝撃作です。」

・・・

二日前、12月13日に出版された
集英社「スーパージャンプ」の中の
1ページの広告の中に
同様のコメントと
ついでに私の写真も載っている。

さらに、12月4日から1月3日までの間、
東京の、都営地下鉄三田線および浅草線の
電車ドア横ポスターとして
上記のコメントと写真が使用されている。
これは
A3かB3ぐらいある、けっこう大きいサイズのものだ。

で、
私は病院への通勤の時に
都営浅草線を使用することが多いのだが
その同じ車両の中に
このポスターがある、ということになる。

でも
誰も気づかない。

私の知名度は、いまだに低いので
まあ、当然なのだが、
それにしても、まったく気づかれないのも
少し寂しいものだ。(苦笑)

しかしながら、よく考えてみると
逆に、周りの人に気づかれるようになったら
仕事がやりにくくなって、大変であろう。
というか、普段の生活がやりにくくて困ることであろう。

・・・

電車に貼られたポスターから
5メートルほどの距離にある
ちょっと離れた席に、私はこっそり座った。


ポスターの中にいる写真の中の私は
そんな逃げるような素振りの私をみて
笑っている・・のかしらん