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NPO法人・宇宙船地球号の
2007年の計画を紹介しておこう。

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宇宙船地球号は、
「持続可能な世界の実現」
に貢献する。

そのために、
「世界に目を向けた人々」を
様々な分野で増やす活動をする。

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この目標達成のため、
いくつかのプロジェクトを行う。

大枠(プログラム)としては三つあり、それらは

1.国際協力師の養成
2.企業CSRの推進
3.賢い消費者の育成

である。


以下、個別のプロジェクトを説明。

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01.お絵描きイベント(継続実施中)

大切なものの絵を世界中の子供に描いてもらう。
その後、その子の家庭を訪問し社会背景を探る。

世界の多様性を紹介し、その違いによる争いを減らすことを
目的として行っているが、
発表媒体としては、
書籍(写真絵本)、映画、展覧会、インターネット、DVD教材
等を検討している。

世界200カ国のすべてで行う予定。
現在、43カ国ほど終了した。

プロジェクトの実行形式としては、以下の3通りがある。

1.宇宙船地球号の山本を含む人々で行う場合

   スチル写真:   山本
   ビデオ撮影:   今尾、中ツル、小島(全てプロ)のいずれか
   アシスタント:  ボランティア1名
   コーディネーター:現地側1名
   運転手:     現地側1名
   学校関係者:   現地側数名

   このケースが基本となっている。
   通常、2週間その国に滞在し
   3ヶ所程度の学校でお絵描きイベントを実施。
   生徒の合計参加数が200〜300前後にしてもらっている。
   が、100前後のことも、1000前後のこともある。
  
2.宇宙船地球号で撮影講習を受けた人が行う場合

   スチル写真: ボランティア1名
   ビデオ撮影: ボランティア1名(同じ人)

   宇宙船地球号事務局において、数回における講習と
   実演訓練、さらにその後の現地訓練を受けたものを
   途上国に派遣するケース。
   (このボランティアに参加希望される方は事務局へメールを)

3.既に途上国にいる方に依頼する場合

   スチル写真: 現地にいる協力者

   JICAの青年海外協力隊(JOCV)や
   国連ボランティア(UNV)、NGO、
   または個人として、既に現地にいる方に協力して頂く。
   参加する子供の数は、数名から100名前後程度。
   撮影する写真は、描いた子供、家、家族、周りの風景。
   (こうした現地協力者の方々を、募集しています)

以下、今年予定されているイベント。

1月1日から1月31日まで、チュニジア
 後山(JOCV)
1月から2月まで、フィジー
 渡橋(UNV)
1月から3月ごろまで、マレーシア
 桜沢
2月17日から3月1日、ツバル
 今尾、村松、山本(ETS)
2月から4月ごろまで、ベネズエラ
 川畑(JOCV)
7月下旬、シエラレオネ
 今尾、中ツル、山本(ETS)
8月上旬、ツバル
 今尾、?、山本(ETS)

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02.ツバル(温暖化で沈む国)等の書籍化(来年春までに実施)

お絵描きイベントの書籍化のうち
地球温暖化により南極等の氷が溶け海面が上昇し水没してしまう
ツバルを、最優先として書籍化予定。

その他、ブルキナファソ(西アフリカ)、モンゴルなどの書籍化も検討中。

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03.山本敏晴のブログ(2月17日まで)

ツバルに出発する2月17日まで連日執筆予定。

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04.ブログの書籍化「国際協力師への道(仮題)」(5月31日まで)

上記のブログの内容をまとめて改編し
プロの国際協力師になるために、最低必要な知識を網羅。

基本的に今回は、やや難しめに作成する。
後日、「サルでもできる国際協力(仮題)のようなものも出版するため。

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05.世界と恋するおしごと(ウェブ版)(3月31日まで)

現在、世界で活躍しているプロの国際協力師たちに
その生い立ちから現在の職業に就くまでをインタビュー。
どうやって、現在の職を得たかにも触れる。

書籍「世界と恋するおしごと 国際協力のトビラ」とは
かぶらないように、別な人たちにインタビューした。

インターネットの宇宙船地球号・補足サイトで展開中。
内容は、以下。


国際機関
 国連、国連ボランティア、フィジー 36歳、女性
 国連、PKO、USA、ニューヨーク 女性

政府機関
 JICA専門家、現大学教授 男性
 JETRO、メキシコ、33歳、男性
 JICA青年海外協力隊、女性

民間組織
 日本赤十字国際部
 FoE Japan

企業CSR
 オリンパス株式会社
 マザーハウス 女性

芸術スポーツ
 アイデアイースト

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06.国際協力師シンポジウム(ウェブ版)(6月31日まで)

昨年12月2日に名古屋にて行われた
「国際協力師シンポジウム 世界と恋するおしごと」
の全内容を正確に再現。

国連ユニセフ、JICA職員、NGO(PWJ)、企業CSRの
四人のパネリストが出席し、その生い立ちから現在の活動を語った。
インターネットの宇宙船地球号・補足サイトに掲載予定。

各パネリストによる校正も頂くため、アップは遅れる見込み。

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07.未来の国際協力師たちへ(ウェブ版)(3月31日まで)

「国際協力をやってみたい、興味がある。
 でも、どうしたらいいかわからない・・」
という人が、世の中には、いっぱいいる。
こうした人たちと山本が対談を行った結果を
補足サイトへまとめる。

 ケース01 23歳、女性、塾講師、将来は国連かJICAで教育系を
 ケース02 20歳、女性、看護学生、将来はNGOで医療系を
 ケース03 16歳、男性、高校生、将来は医師になり国際協力を

 ケース04 17歳、女性、高校生、将来は一回ちょっと国際協力を
 ケース05 29歳、女性、鍼灸師、東洋医学で国際協力を
 ケース06 29歳、女性、医療事務、3ヵ月後からすぐ始めたい

 ケース07 16歳、女性、高校生、国際協力やりたいが、医療も人権も
 ケース08 47歳、女性、英語講師、教育・平和構築に貢献したい
 ケース09 27歳、女性、精神科医、将来は国際精神保健を

 ケース10 39歳、女性、税務・人材管理職、何から初めてよいか
 ケース11 24歳、女性、青年海外協力隊・一次審査合格後
 ケース12 25歳、女性、教育のプロへ。教師現職で協力隊か、大学院か

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08.未来の国際協力師のフォローアップ(継続実施中)

上記の対談に参加した人々が、その後どうなったかをフォローする。

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09.国際協力を行いたい人の質問箱(ウェブ版)(12月31日まで)

よくある質問(FAQ)を拡充する予定。
現在、既に簡易版が、補足サイトにある。

「サルでもできる国際協力(仮題)」の巻末に掲載する。

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10.買い物で世界を変える・実践編(ウェブ版)(3月31日まで)

ある商品を買う時に、どの商品を買うのが環境に優しいか?
または、どの企業が一番CSR活動を、がんばって行っているか?
などを
ボランティアの方々が、個別に取材してきてものをアップ。
既に補足サイトに多数の例があり。

(この、商品調査スタッフを募集しています。)

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11.PCと携帯で見られる新サイトの構築(12月31日まで)

内容は、「企業のCSR実施状況が、一目でわかる一覧表」
のようなホームページを作る。

チョコレートを買おうが、牛乳を買おうが、何を買おうが
携帯で、パパパッとそのサイトにアクセスすれば
その商品に関連する企業が、どのようなCSRを行っているのか、
または、行っていないのかが、わかる、というサイト。

これは、消費者に「賢い買い物」を促す効果と同時に
企業側のCSRを二次的に促す効果もある。

ホームページ作成の協力者募集。
(責任をもって長期にできる方)

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12.補足サイト全体を綺麗なサイトへ改築(12月31日まで)

宇宙船地球号の補足サイトは、膨大なコンテンツになる予定だが
これを綺麗に改編する予定。

協力者募集。(責任をもって長期にできる方)

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13.通常の講演(継続実施中)

年間50回前後の講演を、小中学校、高校、大学、企業にて開催。
小中学校は、40分程度。
高校・大学・企業は、1時間から2時間。
希望される方は、担当・森へメールを

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14.通常の写真展(継続実施中)

シエラレオネ、アフガニスタン、カンボジア、イラン、など
希望される方は、担当・森へメールを

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15.文部科学省のODECOと組む講演5件(3月31日まで)

「世界に目を向ける子供たちの育成」プログラム
詳細は、関連するホームページへ


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16.文部科学省のODECOと組む講演?件(来年3月まで)

上記がうまくいった場合、4月以降も行うかも。
しかし、当然これはまだ、未定。

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以上のような状況だ。

ともかく、個人的には
2月17日に、ツバルに行くまでに
ブログを描き続け、書籍として成立する内容にまで持っていくこと
かつ
文部科学省のプログラムを五つこなすこと

とりあえず、最優先課題としている。

宇宙船地球号・補足サイトで展開しているいくつかのプロジェクトは
基本的にボランティアの人たちの自主性にまかせてあるので
その方々のがんばりに期待している。