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本を読んでいると、
時々素晴らしい「考え方」に出会う。

それは先人たちの「人生観」のこともあれば、
「学問的理論」のこともある。

「これはっ」と思った時、
私は、それを脳味噌にメモした。

記憶力のよくない私は、
通常、翌朝の6時ごろまでしか
覚えていない。

だから、
翌朝の6時までに
私はそれを、日記として、毎日ブログに書いた。


「忘れたくない記憶」を、どこかに刻む(きざむ)ために。


・・・

国際協力や、持続可能な世界を目指す方法論は、
多様であり、
おそらく、これが絶対に正しい、というものは
ないであろう。

私は様々な書籍を読み、いろいろなことを書いているが、
一部の人から見れば、
「こんなの間違いだ」
と思われる可能性のあることも
けっこう書いている。


だが、
私はそれを恐れないことにした。

自分の倫理観と合理主義に基づき、
政治・宗教的な中立を意識した上で
私は、自分の思うままの世界を、ぞんぶんに語った。


私が書いた文章のいずれかが
皆さんの「心の琴線」(きんせん)に触れ、
「忘れたくない記憶」
になって頂けたら、幸いである。


もしも、それが一つでもあったら
是非、それを、まわりの人に伝えて欲しい。

ブログでも、メールでも、手紙でも、なんでもいい。
夕食のとき、家族に話すことでも、
翌日、学校で友達と喋ることでもいい。


そうすることによって、きっとそれが
あなたの心の中で、「昇華」されていくような気がする。

自分自身の言葉に直し、
話したり書いたりすることによって、
「忘れたくない記憶」が、あなた自身の心と
融合していくように思う。


もはや、私の言葉ではなく、あなたの言葉に変わってゆくのだ。


・・・


そして実は、わたしも毎日、それを繰り返してきた。

先人たちの想いを、自分の心に入れ、それを自分の言葉として発した。

そうすることによって、かえって、先人たちの心が、
私の心の中に深くしみこんでいったような気がする。



あふれるほどたくさんの「忘れたくない記憶」を胸に刻み、
2ヵ月半におよんだこの日記を、今日、ここに終える。



読んで頂き、ありがとうございました。