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だいぶ先の計画まで、
一応、書いておこうと思う。

まず、宇宙船地球号という団体が
なんのために存在するかというと
それは、次の二つの目的を達成するためである。

・・・

「本当に意味のある国際協力とは何か?」の答えを見つける

「持続可能な社会/世界」の実現に貢献する

・・・

このために、現在、
以下の三つの「プロジェクト群」を行っている。

1.プロの「国際協力師」の育成
2.「企業の社会的責任(CSR)」の推進
3.「賢い消費者」の育成

このそれぞれの啓発活動を行う時に、
必ず、三つのステップを考えている。
それらは

A. きっかけの提供(感動させること)
B. 最初の一歩の紹介(すぐできることを紹介)
C. 本当の考え方の紹介(実際は難しい内容を解説)

つまり、
三つのプロジェクト群のそれぞれに対し、
三つのステップを考えており、
それぞれに対応する、書籍などの作製を行っている。

つまり、九つの、分野があるのだ。
表にすると、以下のようになる。


@@@@@@@@@@  A      B       C
@@@@@@@@@@  きっかけ 最初の一歩 本当の考え方

1.国際協力師の育成  写真絵本 文章の本  文章の本

2.企業の社会的責任  写真絵本 文章の本  文章の本

3.賢い消費者の育成  写真絵本 映像作品  文章の本

・・・
・・・

これらのうち
既に、国際協力師の育成に関しては、
3つのステップ、全ての作製を完了した。
(今後、多少、増えるとは思うが。)

それらは、次のようになる。

・・

1.国際協力師の育成

 A. きっかけ

  写真絵本
   シエラレオネ
   彼女の夢みたアフガニスタン
   あなたのたいせつなものはなんですか?

 B. 最初の一歩

  文章の本
   世界で一番いのちの短い国
   アフガニスタンに住む彼女からあなたへ

 C. 本当の考え方

  文章の本
   世界と恋するおしごと 国際協力のトビラ
   国際協力師になるために

・・・

今後、この国際協力師に関しての予定は、以下である。


(1)新しいホームページ

まず、現在、補足サイトで進めている
「未来の国際協力師たちへ」

「世界と恋するおしごと@ウェブ版」(内容は書籍と全く別)

新しい綺麗なホームページとして製作する予定だ。


(2)青年海外協力隊のフォロー

元々、宇宙船地球号のボランティアスタッフだった人たちが
現在、数名、青年海外協力隊に参加しており、
世界各国へ派遣されている。

このうち、2名が、毎週一回、レポートを私に送ってくる。
それに対し、多少のコメントを返している。

派遣期間は2年間のため、彼女らが、帰ってきた後に
(おそらく、3年後ぐらい?)
内容を大幅に編集し、ホームページにアップするか
出版社がOKを出せば、どこかの出版社から本として出すかも
しれない。

ともかく、かなり読みやすい本にする予定。


(3)真の国際協力

また、10年後ごろに、

「超上級者しか、読んではいけない国際協力の本」(仮題)

を、最後に出版する。

この本を出版するためには、
以下に書く、すべての要素が必要なのだ。

簡単に言うと、私の現在の理論では、

「本当に意味のある国際協力を行うためには

 現在、国際協力とか、開発とか、援助とか、
 一般に言われている範疇(はんちゅう)のもの以外の
 もっと広い分野の活動が必要である。」

ということだ。
その中でも、キーポイントとなるのが、

「途上国の貧困の問題を解決するためには
 先進国が途上国へ援助をする、ということよりも
 まず
 先進国側の社会構造を、たたきなおさないといけない、
 ということである。」

(この理由は、以下のブログを参照)

http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/51793984.html

で、先進国の社会構造をたたきなおすことは、
普通、国際協力、とか、開発、とは、呼ばない、
ということである。

で、
この包括的な戦略を述べた本は、
ものすごく難しい内容の本にする予定だ。

これまでの集大成だから、しかたがない。

・・・
・・・

2.企業の社会的責任(CSR)の推進

これに関しては、
1.と、3.が完了してから
書籍などのメディアを作製してゆく予定だ。

理由は、
3.の、賢い消費者の育成の中に
CSR企業を応援するために、優先してその商品を買ったり、
株を購入すること、などが入ってくる可能性がある。

(参考 SRI: 社会的責任投資)

で、
消費者向けに書く予定の、きっかけ、に相当する本が、
そのまま、
CSR推進の本、にも含まれる可能性が高いからである。

ともかく、
消費者への3ステップが終わった後、
最後の、CSR推進のメディアを作っていく。

が、現在、
既に出版された書籍の中でも、CSRはある程度、紹介した。

「世界と恋するおしごと」
「国際協力師になるために」

ウェブ上でも、
ブログや、宇宙船地球号の補足サイトで
ある程度紹介したはずだ。

今後も、企業へのCSRに関するインタビュー記事などは
それなりに増やしていく方向である。

・・・
・・・

3.賢い消費者の育成

とりあえず、2007年度の総力をあげて作製したのが、
「地球温暖化で水没する島国、ツバル」
に関するメディアたちだ。

要するに、環境問題を通して、
消費者が、世界に向かってできることを、紹介しよう、
ということである。

写真展、写真絵本、映像作品、講演、文章の本、
の、五つのメディアを使って
世の中に啓発していく。

三つのステップとしての、役割分担は、以下のような感じ。
すべて、2008年以降、公開。

・・・

A. きっかけ

 写真展
 「あなたのたいせつなものはなんですか?・・ツバルより」

 写真絵本
 「地球温暖化、沈みゆく楽園ツバル・・あなたのたいせつなものはなんですか?」
 (小学館、2008年1月18日発売)

B. 最初の一歩

 映像作品
 「ツバル」(題名未定) 90分版、上映用、JICA地球ひろば、他
 「ツバル」(題名未定) 40分版、DVD化、文章の方の書籍に同梱
 「ツバル」(題名未定) 15分版、山本の講演内で途中に上映
 「ツバル」(題名未定) 05分版、文部科学省との連携授業で上映

 講演
  山本敏晴の講演(小学4年以上、成人まで)
  と
  文部科学省との連携授業(公立の小中学校向け)

C. 本当の考え方

 文章の本
 「地球温暖化を越える衝撃! ツバルの真実がここに」(題名未定)
 (小学館、2008年、後半)

・・・

と、いうような予定である。

この過程で、現在、
環境問題を考える上で、疑問となっていることを
私なりに、考察してみる。

地球温暖化は本当か?
それは、人類の二酸化炭素によるものか?
京都議定書を実現すると、防げるのか?
ツバルが沈むのは、本当か?

など、の疑問に、客観的に答えていこうと思う。
先入観なしに。

・・・
・・・

以上のように、
三つのプロジェクト群に対する
三つのステップを、まず作製する。

これが実現するまでに
おそらく、最速でも5年は
かかるであろう。

・・・

ちなみに、
「あなたのたいせつなもの」の絵を世界中の子どもたちに描いてもらう
「お絵描きイベント」がどのように絡んでいくかというと
上記の三つのプロジェクト群の、「きっかけ」の部分を作製するために
順次、活用していく方向だ。

つまり、子どもたちの描いた絵は
貧困、戦争、環境問題、教育、家族、宗教、などなどに
関係していることがあり、
それらの絵を話しの導入として、
様々な写真絵本を作っていき、
それをもって
三つのプロジェクト群の、「きっかけ」の導入に
活用していこう、
ということである。

まあ、これは、実物を見てもらったほうが早いので
とりあえず
カンボジア編と、ツバル編を、読んでみて頂きたい。

・・・

そしてその後、いよいよ宇宙船地球号の活動は
その核心に向かって、一歩を踏み出すことになる。

で、
どうしも解決しなければならない
もう二つの要素があるのだ。

それは、
第一問題 世界の人口増加問題

第二問題 資本主義、市場経済という社会からの脱出
である。

どうしてこれらが必要かは、下記ブログを参照。

http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/51020956.html

http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/51144821.html

・・・

ともかく、なんとしても必要なのが、

「世界の人口を削減に向かわせる方法論」

「資本主義でもなく、共産主義でもない、全く新しい政治経済の理論」

二つである。

この二つが、そろわないと、
多分、持続可能な社会/世界の実現など
おそらく無理であろう。

もしかすると私は
50歳をすぎてから、
大学か大学院に入り直すかもしれない。

マジで。

・・・
・・・

上記の全てがそろった後、
最後に出版する書籍が

「超上級者しか、読んではいけない国際協力の本」(仮題)

というわけだ。

この本を、私が生きているうちに、出版できるかどうかは
ちょっと微妙であるが、
ともかく、
その集大成へ向けて
「NPO法人・宇宙船地球号」は
飛んでゆく予定である。


ぷーーん



ぽとっ