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プロの国際協力師として
国際保健の分野を目指す場合、
最終的に必要になるものの一つが、
大学院修士。

普通は、
公衆衛生学修士を取得する。
英語では、
MPH : Master of Public Health
という。

通常は、欧米の大学院で取得するのだが、
最近、長崎大学でも取得できるようになったので
紹介しておく。


なお、
公衆衛生学修士を取得し、
国際保健を目指そうという人は、
医師や看護師などの医療従事者だけに
限らない。

少なくとも欧米の大学院では、
MPHを取得しようとする人の
約半数が、医療系ではない人たちだ。

法律(人権等)とか、政策提言とか、
開発経済学などを専門とする人たちだ。

理由は、
MPHを取得した場合、
その主な就職先は、
国連などの国際機関や
JICAなどの政府機関になるため、
実際に
自分で(直接的な)医療活動をすることは
少なく、
途上国政府とのコーディネート業務が
その主な仕事となる。

よって、自分自身が医師などである
必要は、ない。

(途上国にいる医師や看護師を使って、
 どのような医療政策を提言していくか、
 また、その調整などが仕事になる。)

と、いうわけで、
医療系でない人も、
世界の人々の「命を救う」仕事に
興味がある人は、
一度、調べてみるのもいいのでは
ないだろうか。

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入試予定日。

長崎大学大学院・国際健康開発研究科

平成21年11月28日(土)

2年間の修士課程で
公衆衛生学修士(MPH)が取得できる。

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進学説明会

長崎会場
8月29日(土)13時
長崎大学・熱帯医学研究所・大会議室

東京会場
9月5日(土)13時
キャンパス・イノベーション・センター東京
(JR山手線・田町駅・徒歩1分)

神戸海上
9月12日(土)13時
JICA兵庫・ブリーフィング室

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申し込み

mph-adm@tm.nagasaki-u.ac.jp
長崎大学
国際健康開発研究科・事務室までメール

http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/mph/