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以前、掲載した内容ですが、(事情により)短くし、改訂もしています。

(今後、たびたび、引用される可能性があるからですが。)

・・・


「世界を救うために、未来の日本を救うために、

 あなたにできることをお教えしましょう!

 消費者である、みなさんにできること、それはっ!

 亀は久美子(かめはくみこ)でしゅっ!」


「??」


「亀は久美子の、


 か は、買い物をするとき、ちょっと考えてから買うこと。

     今もっているもので十分だったら、余計なものは買わないこと。
     今もっているものを大切にし、愛着をもって使い続けること。

     そうすれば、ゴミも減ります。
     また、あなたが買わなければ、企業も余計なものを作らないので、
     その分、地球の資源は減らず、工場から出るCO2も減ります。

     つまり、買わないことが、一番、環境にいいのです。

     で、
     もしどうしても買う時には、環境に配慮している企業の商品を買うこと。

     どの企業が環境に配慮しているかを知るには、
     NPO法人・宇宙船地球号の
     企業の社会的責任(CSR)ランキングをみてねっ!

     (このブログの最後にホームページのURLを掲載しています)


 め は、目を向けること、関心を持ち続けることです。

     テレビで、世界の問題を題材にした、
     素晴らしいドキュメンタリーを見ても、
     それでお終(しま)いでは、意味がありません。

     それを見たり読んだりしたことを「きっかけ」にして、
     これからテレビのニュースを見たり、新聞を読んだときに、

     世の中のどんな問題も、
     自分が日本で豊かな生活を送っていることが、
     間接的に影響しているかもしれないと思って、
     考え続けることが大切です。

     例えば、
     (私たちが、電気を使った豊かな生活を送ることにより、
      火力発電所から大量のCO2が放出されますが、
      それによって生じる)
     地球温暖化の進行により、多くの途上国で気候変動が起こり、
     水不足(干ばつ)、それによる農業生産の低下と飢餓、
     このため生じる、水や穀物を奪い合う戦争などに、
     間接的に私たちが影響している、ことなどです。

     またできれば、自分一人で考えるのではなく、
     家族や、学校のPTAの方、会社の同僚の人などと相談をして、
     私たちになにかできないだろか、と
     いっしょに考える仲間を、まわりに増やしていくことが大切です。


 は は、廃棄物のことです。ゴミのことです。

     ゴミは、すでに日本でも大きな問題になっています。
     地方自治体によっては、不燃物を埋める場所がもうなく、
     となりの地方自治体に、高額のお金を払って、
     処分してもらっている所もあるんですよ。

     このゴミを減らすためにも、
     一度買ったものは、なるべく捨てないこと、です。

     愛着をもって使い続ける。
     余計なものは買わない。

     これにまさるゴミを減らす方法は、ありません。

     特に、よくみなさんが誤解されているのは、
     リサイクルに関して、です。

     リサイクルした方が環境に良いのは、アルミ缶ぐらいで、
     少なくとも半分以上のゴミは、リサイクルせずに、
     燃やしてしまったほうが、「総合的な環境負荷」が少ない、ことが
     わかっています。

     例えば、ペットボトルを1本作るのに使われる石油は80gですが、
     これをリサイクルして同じペットボトルを作ると、300g、
     約4倍の石油を消費するのです。

     このため、一つ一つの商品について、
     これはどっちが環境にいいのかな、
     (リサイクルしたほうがいいのかな、廃棄したほうがいいのかな)
     と調べることも必要です。

     少なくとも、リサイクル可能と書いてあるからといって、
     (リサイクルできる商品だから大丈夫だと思って、)
     ペットボトルなどの石油から作る商品を、
     ばんばん買うのは、あきらかに誤った行為です。


     ちなみに、それよりも勝るのは、「リユース」という考え方です。
     ビールの瓶、牛乳の瓶、などのように、
     何度も同じ容器をつかったほうが、環境負荷は減ります。
     (ただし、
      工場から店舗などまでトラックで運ばれる時に、
      石油等が消費されます。)


 く は、クーラーと、車です。

     エアコンを使う時、日本の環境省は、
     夏は、暑くても28度で我慢しましょう、
     冬は、寒くても20度で我慢しましょう、
     と、言っています。

     なるべく、これらを守りましょうね。

     発電に使われる石油が枯渇してゆくことを防ぎ、
     また、CO2の排出量なども、減らすことができるからです。

     あと、
     車をもっている家庭では、
     家庭からでるCO2の量が、もっとも多くなる瞬間が、
     車の急発進だということが、わかっています。

     とにかく、「アクセルを急に踏む」と、石油がぐっと使われます。

     と、いうわけで、
     車には、そもそもあまり乗らず、バスなどの公共の交通機関を。

     どうしても乗る時には、アクセルをあまり踏まないで
     燃費運転に徹しましょう!


 み は、水です。

     車を持っていない家庭で、
     もっともCO2が出る瞬間がいつか、ご存じですか?

     それは、シャワーを浴びている時です。
     ですので、
     シャワーを浴びているときに、
     頭をシャンプーで洗っている時に、

     (その時、自分の体には、降り注いでいない)
     そっぽを向いているシャワーを、
     出しっぱなしにするのはやめましょう。

     また、できれば、ちょっとでも、シャワーを浴びる時間を
     短くするように、心がけるといいかと思いますよ。

     お風呂に入るタイプの人は、
     二度炊きしないでも、家族全員が入れるように、
     みんなで、ジャボジャボジャボっ、と、いっせいに入ってくらさいっ!


 こ は、コンセント、です。

     実は、電化製品は、すべて、コンセントがささっているだけで、
     電気を消費しています。

     テレビも、洗濯機も、なんでもそうです。

     ですから、夜寝る前は、すべての電化製品の
     コンセントを抜いてしまいましょう!

     そうすることで、およそ2%ぐらいは、電気代も安くなりますよ。
     石油などの資源の浪費の縮減され、CO2の量も、減りますよ。


 以上が、亀は久美子っ、です。

 おぼえましたねっ?

 おぼえられない人に、おぼえる方法を伝授します。


 それは、鏡を見ること、です。

 鏡の中に、「亀は久美子」がいるのです。


 亀は久美子の


 か は、髪

 め は 目

 は は 鼻

 く は 口

 み は 耳

 こ は 心


 です。


 いいですか、

『鏡にうつった「あなた」の中に、「亀は久美子」がいる』

のです。


 亀は久美子、わすれないで下さい。



 か は、買い物。

 め は、目を向ける。

 は は、廃棄物、ゴミ。

 く は、クーラーと車。

 み は、水だから、シャワー。

 こ は、コンセントを抜く。



 鏡をみるたび、これを思い出して下さい。

 鏡をみながら、あなたの顔をみて、
 自分自身に、次の質問をしてみてください。


 『エコ美人になりますか? エゴ美人になりますか?』



 と、いうわけで、皆さん、
 『エゴ美人』になりたくなかったら、
 ぜひ、亀は久美子、実践してくださーーーいっ!








・・・

補足:

企業の社会的責任(CSR)ランキング、2008(パソコン版)
http://www.ets-org.jp/csr/

企業の社会的責任(CSR)ランキング、2009(携帯電話版)
http://www.ets-org.jp/csr/m/

(注: 2010年版は、今、まさに製作中です。)


商品ごとに、市場シェア上位5位までに入る
大企業たちの、環境への配慮、社会貢献の姿勢などを調べ、
それを、ランキングしたサイトです。

当法人は、いかなる大企業からも献金をうけとっておらず、
中立の立場で、調査をしております。


買物のおともに、「亀は久美子」・・じゃなくて、
携帯電話でも見られる、CSRランキングサイト、をどうぞ。