.

携帯して持ち歩ける「音楽を聞く機械」としては、
古くは、
ソニーの「ウォークマン」が元祖であろう。

1979年7月1日に発売され、
同時は「カセットテープ」を再生するものだったが、
大ヒット商品となり、海外でもかなり売れた。

「ウォークマン」は商品名であったため、
一般名として、「ヘッドホンステレオ」という名称が
社会で作られた。

ソニーはその後、
1984年、
「ディスクマン」(CDウォークマン)を発表し、
1998年、
「MDウォークマン」も発売した。

ここまでは、ソニーの独壇場が続いた。


しかし、
2001年に、アメリカで、
(マッキントッシュ・コンピューターで有名な)
アップル社から、 iPod(アイポッド)が発売された。

この商品は、
2003年、全世界で100万台を出荷し、
日本でも発売され、一世を風靡(ふうび)する。

以後、現在まで、
アップル社の iPod が市場の半分以上を占める状態である。


・・・

東芝は、iPod の大ヒットを受け、
2002年に、
「gigabeat(ギガビート)」シリーズを市場に送る。

もちろん、
アップルのiPodおよび、
ソニーの(メモリータイプ)ウォークマンに
比べれば、現在、対して売れていないが、
一応、市場占有率、第三位を維持している。

この東芝の「ギガビート」は、
次のような環境への取り組みをしている。


・・・

このギガビートの
原料が調達され、製造され、廃棄されるまでの、
いわゆる「商品のライフ・サイクル」に合わせて
その環境への取り組みを、次の順に紹介しよう。

1.原料の調達

2.部品の調達

3.商品の製造

4.製品流通

5.消費者による使用

6.リサイクル

7.その他


・・・

1.原料の調達

(1)有害物質を含まないこと

禁止物質(Pb, Hg, Cd, Cr6+, PBB, PBDE)を含まない
ことを確認した原料を使用して商品を作っている。

ちなみに上記の6つの化学物質は、
「RoHS指令」で指定されている基準に従っている。

「RoHS指令」(通称、ローズ指令)とは、
欧州連合(EU)により策定された、
「電子・電気機器における特定有害物質の
 使用制限についての指令」である。
2003年に公布、2006年に施行された。

以下の6つの物質の量が、
この指令の基準値を超えた場合、
それを市場に出してはいけない、という取り決めである。

Pb: 鉛            
Hg: 水銀
Cd: カドミウム
Cr6+: 六価クロム
PBB: ポリ臭化ビフェニル
PBDE: ポリ臭化ジフェニルエーテル


参考リンク:
RoHS指令 - 日経エレクトロニクス
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/WORD/20060303/114036/


(余談だが)
ソニーのプレイステーションに、
同梱されていたコード類が、
(上記の禁止物質にあたる)カドミウムを
大量に含んでいたため、2001年に、
世界的に大きな問題になったことは非常に有名である。



・・・

2.部品の調達

(1)環境対応型のプラスチックを採用している。

分解還元、再生が容易なプラスチック
(PC+ABS, PS, PC, ABS)
を80%以上、製品に使用している。


なお、ちょっと詳しくなりすぎるが、上記の説明。

PC樹脂とは、
ポリカーボネート (Polycarbonate) 樹脂のこと。

ABS樹脂とは、
アクリロニトリル (Acrylonitrile)、
ブタジエン (Butadiene)、
スチレン (Styrene)、
以上の、共重合・合成樹脂。

PS樹脂とは、
ポリスチレン(polystyrene) 樹脂のこと。


いずれも、分類して回収すれば、
一応、リサイクル可能なプラスチック群である。


・・・

3.商品の製造

(1)ISO14001の取得

ISO14001(環境マネージメントシステム)
の取得を、1995年に開始、
1997年には国内製造拠点で取得完了した。


(2)ゼロ・エミッションの達成

2008年、51%の生産拠点において、
「ゼロ・エミッション」を達成した。

ゼロ・エミッションとは、
「事業活動に伴い生じる副産物(ゴミなど)を、
 すべて(総排出量)に対し、
 各種処理後の埋立処分量を0.5%未満にすること」
である。

要するに、いわゆる産業廃棄物などを、
川に流したり、土地に埋めたりすることを、
極力減らすように努力し、
99.5%以上の資源を、有効に活用することを言う。


・・・

4.製品流通

(1)包装・梱包の材料への配慮

包装・梱包材に
発泡スチロール、塩化ビニール(PVC)、ホッチキス
を使用しない。

(発泡スチロール等は再利用しにくく、環境負荷が高い。)
(ゴミになりやすい。)
(ホッチキスの混入があるとリサイクルしにくくなる。)


(2)流通におけるCO2発生の削減

包装材の小型化・軽量化を推進するとともに、
「製品のみ」をまとめて輸送し、
最終的な梱包は販売地で行う
「集合梱包」によって輸送量を大幅に削減した。


・・・

5.消費者による使用

(1)消費電力の削減

機能あたりの消費電力が、
2004年度比5%以上削減されている。

具体的には、
消費電力低減を図るため、
オートパワーオフ機能や
液晶のバックライトを消灯する機能を付与。


(2)取扱い説明書の材料

国内生産では、
取扱い説明書に「再生紙」を使用する。


・・・

6.リサイクル

(1)プラスチック(樹脂)の材料名を表示

25g以上のプラスチックには材料名を表示する。


(2)解体性への配慮

リサイクル処理のための解体性を配慮して設計する。

具体的には、
リチウムイオン電池を内蔵したgigabeatでは、
電池のリサイクルを進めるために
分解して取り外すことができるようになっている。


(3)資源有効利用促進法

資源有効利用促進法に基づき、梱包剤の識別表示を行なう。

ちなみに、
資源有効利用促進法とは、
1991年に策定され、2000年に改訂された日本の法律。
俗に、リサイクル法とも呼ばれる。
「3R(スリーアール:リデュース・リユース・リサイクル)」
を推進するための方策が規定されている


参考リンク:

資源の有効な利用の促進に関する法律施行令
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H03/H03SE327.html

3R政策(経済産業省)
http://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/admin_info/law/02/shoureikaisei.html



・・・

7.その他

(1)LCAの実施

LCA(ライフ・サイクル・アセスメント)を実施し、
商品が作られ、廃棄されるまでの全過程での
環境負荷・環境影響を推計。

(2)ファクターTの実施

2003年、東芝独自の環境効率指標を作った。
東芝の「T」をとって、
ファクターT,とした。

ファクターとは何かというと、
環境効率のこと。

環境効率とは何かというと、
製品価値を、環境負荷で、割った値。

簡単にいうと、
より少ない資源および環境負荷(CO2排出など)で、
より質の高い製品を作ること。

難しく言えば、

分子の「製品価値」に含まれるのは、以下。
物理量(商品の生産量、販売量)、
経済的価値、
機能・性能。

分母の「環境負荷」に含まれるのは、以下。
エネルギー・資源消費、
化学物質、
各種エミッション(CO2など)。

ということである。


(余談だが)
東芝だけでなく、
キヤノンなどの多くの大手企業が、
「ファクター」、という環境効率の概念を
導入している。
これは、もとは、
ドイツの、ヴッパタール研究所が作った概念である。

参考リンク:
ヴッパタール研究所
The Wuppertal Institute for Climate, Environment and Energy
Wuppertal Institut fur Klima, Umwelt, Energie GmbH ?Home
http://www.wupperinst.org/en/home/index.html


・・・
・・・

上記で紹介したとおり、
東芝は、それなりに高いレベルで、
商品の「一生」(いっしょう)、
すなわち、
「ライフ・サイクル」
に責任を持とうとしている。

細かいデータなども開示されており、
透明性が高い。

(特にこの点が、他のメーカーよりも明らかに優れる。)


以上より、今年度は、
携帯音楽プレイヤーを買うのならば、
東芝の
「gigabeat(ギガビート)」シリーズ
を購入することを、お勧めする。





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携帯音楽プレーヤー

・・・

CSRランキング、2009年

1.東芝 ☆☆☆☆☆☆☆☆
2.ソニー ☆☆☆☆☆
2.パナソニック ☆☆☆☆☆
4.アップルジャパン ☆
5.アイリバー ジャパン 星なし


・・・・・

市場占有率、2008年

1.アップルジャパン 56.1%
2.ソニー 29.4%
3.東芝 3.8%
4.アイリバー ジャパン 2.1%
5.パナソニック 2.0%



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・・・・・・・・・・


ソニー  ☆☆☆☆☆

1.CSRリポート  あり☆

CSRレポート あり
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/report/index.html

環境報告書 なし
2008年版はあり

社会環境報告書 なし
2002年はあり

2.CSRリポート(前年度) あり☆

CSRリポート
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/issues/report/2008/index.html

環境報告書 
ホームページにはなし。
ネット上で見つけられたが、検索が困難   

3.GRI対照表  あり☆

4.第三者機関のコメント あり☆

ビューローベリタスジャパン株式会社
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/environment/data/BVQI/index.html

5.自社への批判・苦言  なし
2008年のCSR報告書の環境データについては、
第三者検証
(ビューローベリタスジャパン株式会社)
を受けているとの注釈はある
が、具体的な苦言、批判はなし。

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  なし

9.ISO14001の取得  あり☆

10.ISO26000への参加表明  なし

・・・

参考:

主力商品は、
メモリ型ウォークマンの
「ウォークマンA」
「ウォークマンX」
「ウォークマンE」
などである。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
紙媒体のCSRリポートもあるとのこと。
日本語、英語で作成しており、内容もほぼ同等。
サイト内で、場所が、見つかりやすかった。
また、レポートも文字が大きく読みやすく、
グラフが豊富に使用されている。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
環境、製品サービス、社員、社会の4つを軸に取り組みを紹介。
グラフ、図解が多く分かりやすい。
2008年の環境報告書がPDFでしかなく、
ホームページからのリンクはみつからなかった。

3.GRI対照表については、
特になし。

4.第三者機関のコメントについては、

第三者機関の認証証明書がHPに載っているが、
大した苦言、コメントはなし。
環境データについては第三者機関の検証が入っている。
コメントも、“検証の過程において一部のデータに誤りが
認められたが、すべて訂正されている。”というもので、
結局は会社に対して好意的な印象をうけた。

5.自社への批判については、

特になし。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、

特になし。

7.CO2削減については、

「2010年度までに事業所のCO2換算温室効果ガス
総排出量を絶対量で2000年度比7%以上削減して、
206万トンにする」という目標があるらしいが、
「世界的な経済不況の影響による生産調整により、
2008年度のCO2排出量は約184万トンとなり、
2000年度比で約17%の削減となっています。」
とあるので、ソニーの大幅な売り上げ増、
生産量増がない限り、2010年の目標はほぼ確実に
達成できるであろう。

8.グローバルコンパクトについては、
「ソニーグループ行動規範」は、グローバルコンパクト等
のガイドラインに沿って制定されたらしいが、
実際に加盟しているという記載はなし。

9.ISO14001については、
特になし

10.ISO26000については
特になし

11.その他については、
上記の項目にはないが、社会貢献活動の事例としては、
2006年度からユニセフの“EYE SEE”プロジェクト
(アフリカの現状を伝えるためデジタル写真プロジェクト)の
支援や、2008年度から南アフリカで現地のNGOの
図書館車プロジェクトにグループ社員から集めた本を
寄贈等、積極的に参加している模様。



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アップルジャパン  ☆

1.CSRリポート  なし

環境報告書 なし
報告書としてまとまったファイルはないが、
下記のリンクには環境への取り組みが紹介されている。
http://www.apple.com/jp/environment/complete-lifecycle/#facilities

また、製品環境報告書、施設環境報告書が英語のみであり。
http://www.apple.com/jp/environment/reports/

2.CSRリポート(前年度) なし

製品環境報告書(英語)は一製品に対して
2008年発売されたものはある。
http://www.apple.com/jp/environment/reports/

3.GRI対照表  なし
報告書作成にあたり、
グローバル・レポーティング・イニシアティブ
(GRI)持続可能性報告書ガイドライン(G3)を
参考にしたという記載はあるが、対照表はなし。
http://www.apple.com/jp/environment/reports/gri-index.html

4.第三者機関のコメント なし

5.自社への批判・苦言  なし

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  なし

9.ISO14001の取得  あり☆
2000年に世界中のすべてのApple製造工場が
ISO14001認証を取得

10.ISO26000への参加表明  なし

・・・

参考:

主力商品は、
「iPod」、「iPodナノ」シリーズ
などである。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
英語の環境報告書は、
アップルらしい白をベースにした清潔なイメージで、
グラフ、図も分かりやすくて良い。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
特になし

3.GRI対照表については、
特になし。

4.第三者機関のコメントについては、
特になし。

5.自社への批判については、
特になし。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、
特になし。

7.CO2削減については、
環境報告書、製品環境報告書(英語版)には
その製品、従業員に対しての
温室効果ガス排出量等の記載はあるが、
会社として何%削減を目指しているか記載なしなので、
大きな方向性が分かりにくい。

8.グローバルコンパクトについては、
特になし

9.ISO14001については、
特になし

10.ISO26000については
特になし

11.その他については、
環境に対しては、温室効果ガスの排出量を
製造、輸送、製品の使用、リサイクル、施設の
5つの分類に分けて提示しており、
製品を販売した後の
環境に与える影響も考えているので好意的な印象を受けた。
特に、製品の使用により排出される温室効果ガスが
53%と上記5つのカテゴリーの中で一番高いため、
より省エネな製品開発を行なっている
という点も特記に値する。
日本の携帯音楽プレーヤー市場のシェアが
第一位なのだから、
日本語の環境報告書が強く望まれる。



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・・・・・・・・・・


東芝  ☆☆☆☆☆☆☆☆

1.CSRリポート  あり☆

CSR報告書 あり
http://www.toshiba.co.jp/csr/jp/report/index_j.htm

環境報告書 なし
1998年から発行してきた環境報告書は、
2004年にCSR報告書へ統合。

2.CSRリポート(前年度) あり☆

CS報告書
http://www.toshiba.co.jp/csr/jp/report/index_j.htm

3.GRI対照表  あり☆
http://www.toshiba.co.jp/csr/jp/gri/index_j.htm

4.第三者機関のコメント あり☆

神戸大学大学院経営学研究科教授 國部克彦氏
BSR(Business for Social Responsibility)
Managing Director,
Asia Jeremy Prepscius氏

第三者機関からのコメントは以下、
1.今後サプライチェーンの情報開示が望まれる
2.CO2排出量が数年増加し続けているので、
排出量の大半を占める半導体製造工程で、
CO2排出の絶対量を削減する取り組みが望まれる

5.自社への批判・苦言  あり☆

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 あり☆
2008年報告書では、神戸大学同教授から
「今後は、グローバル活動全体のCSR面での評価も
重要な課題になると考えます。」
というコメントに対し、
2009年の報告書では、海外各地域での取り組みを
全体の方向性と各国での事例とともに
数ページにわたって紹介していた

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  あり☆

9.ISO14001の取得  あり☆
1995年に取得を開始、1997年には国内製造拠点で取得完了
海外拠点に関しては記載なし。

10.ISO26000への参加表明  なし

・・・

参考:

主力商品は、
ギガビートシリーズ
がある。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
かなり細かい情報開示も行なっている点は評価したい。
情報が細かいだけに、
専門家向けの報告書になっている。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
2009年の報告書と同じページに載っているので、
極めて見つけやすい。

3.GRI対照表については、
特になし。

4.第三者機関のコメントについては、
自社に対して批判的な意見もきちんと掲載されていた。
真剣に取り組んでいる姿勢がみられる。

5.自社への批判については、
特になし。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、
2008年に指摘された箇所が
きちんと2009年版では修正されており、好印象。

7.CO2削減については、
2008年の実績として、
温室効果ガス排出量を
詳細にわたって記載しているのは評価できるが、
過去に比べてどのくらい削減されているかは記載なし。

8.グローバルコンパクトについては、
特になし

9.ISO14001については、
日本以外の製造所の認可取得に関しては記載なし。

10.ISO26000については
特になし

11.その他については、
「地球と調和した人類の豊かな生活」を
2050年までに実現すべく
真剣にCSRに取り組んでいる姿勢がみられる。
また、その実現にむけ、
2つのアプローチ
(エネルギー、エコプロダクツ)、
2つのアクション
(エコプロセス、エコプログラム)
を策定し、その実施に取り組んでいる。



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アイリバー ジャパン  なし

1.CSRリポート  なし

2.CSRリポート(前年度) なし

3.GRI対照表  なし

4.第三者機関のコメント なし

5.自社への批判・苦言  なし

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  なし

9.ISO14001の取得  なし

10.ISO26000への参加表明  なし

・・・

参考:
動画ムービー再生機能搭載で価格をおさえた機種
などが貢献し、前年5位から4位にシェアをのばした。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
特になし。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
特になし。

3.GRI対照表については、
特になし。

4.第三者機関のコメントについては、
特になし。

5.自社への批判については、
特になし。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、
特になし。

7.CO2削減については、
特になし。

8.グローバルコンパクトについては、
特になし。

9.ISO14001については、
特になし。

10.ISO26000については
特になし

11.その他については、
特になし。



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パナソニック  ☆☆☆☆☆

1.CSRリポート  あり☆

社会環境報告書 あり
http://panasonic.co.jp/csr/reports/

2.CSRリポート(前年度) あり☆

社会環境報告書 
http://panasonic.co.jp/csr/reports/backnumber.html

3.GRI対照表  あり☆
http://panasonic.co.jp/csr/guide/

4.第三者機関のコメント なし

5.自社への批判・苦言  なし

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  なし

9.ISO14001の取得  あり☆
国内、海外の20サイトで取得済み。

10.ISO26000への参加表明  あり☆
2010年9月発行を目指す。

・・・

参考:

主力商品は、
D-snapシリーズ
などである。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
かなりのページ数で、文字が多すぎる印象。
グラフや写真で見やすく読みやすく作っていただきたい。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
特になし。

3.GRI対照表については、

特になし。

4.第三者機関のコメントについては、
特になし。

5.自社への批判については、
特になし。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、
特になし。

7.CO2削減については、
生産活動におけるCO2排出量を
総量で削減することを主軸とし、
2009年度に2006年度比30万トン削減を
コミットしているが、
総排出量の何%の削減になるか記載がないのが残念。

8.グローバルコンパクトについては、
特になし。

9.ISO14001については、
特になし。

10.ISO26000については
特になし。

11.その他については、
レポートが文字が多く、わかりにくいので、
構成等改善の余地がある。
ダウ ジョーンズ
サスティナビリティ ワールド インデックス
(DJSI World)2009/2010構成銘柄に
5年連続で採用、
SAM(sustainable Assed Management)による
CSR評価において、
Gold Glassを獲得など、CSRには積極的に取り組んでおり、
評価もされているようである。



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総評: 携帯音楽プレーヤー

以上の調査の結果、私は、東芝の商品を購入を勧めます。
理由は、☆が多いということに加え、
第三者機関からの監査、評価をきちんと受けているし、
前年指摘された内容の改善がみられるからです。

アップルは☆が一つと残念な結果ですが、
製造→使用→リサイクル
という製品ライフサイクル全体を捉え、
実際にお客さんが使用している時が
温室効果ガスの排出量が一番多いと規定。
いかに使用中の排出量を減らすかを主軸に
製品開発をしている姿勢は
評価に値すると思います。

(担当; キキ、28歳、女性、会社員)




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おまけ宣伝動画:

【CM】 木村カエラ TOSHIBA gigabeat 「週刊カエラ」編
http://www.youtube.com/watch?v=1sqiUfN5K18&NR=1

木村カエラ TOSHIBA gigabeat CM
http://www.youtube.com/watch?v=qTyqn0TFowg&NR=1

HD対応 CM 黒木メイサ 東芝携帯 「Sportio」 test HD
http://www.youtube.com/watch?v=BwR-eN0hyEc

「HUSKY−君の悲鳴を聞くために−」 大澤誉志幸 feat.Meisa
http://www.youtube.com/watch?v=XNuY3uJxo7I&feature=related