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いやあ、
先日、「即席めん」の
CSRランキングに関する記事を
書いていたら、
それを食べるのが、けっこう怖くなった。


即席めんは「日清食品」 CSRランキング2010 13456字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65350286.html


カップ麺(めん)の容器である、
スチレン等から、
スチレンモノマーや有機溶媒などが溶出し、
人体に悪影響を与える可能性が
ある「かもしれない」という件だ。

一応、厚生労働省は、

「人の健康に重大な影響が生じるという
 科学的知見は得られておらず、
 現時点において使用禁止等の措置を講ずる必要は
 ないものと考えられる」

という公式発表をだしているので、
問題ない、ことになっているのだが、

「現時点の知見で」問題が発見されていなくても、
将来も見つからない、という保証はないので、
個人的には、けっこう不安である。


・・・

この背景にあるのは、
昨今の現代人における、
アレルギー症状を持つ人の増加である。

以前は、アトピー性皮膚炎も、
花粉症も、そんなに多くなかった。

しかし、
現在では、総人口の3分の1以上が、
なんらかのアレルギー性疾患を持つという
異様な事態になっている。

これは、
「人間が、現代的な生活を送っていることにより、
 なんらかの要因が、人体に影響し、
 アレルギーの発症を促してる」
と、考えてよい。

(この部分は、統計学的に証明されている。)

で、その「なんらかの要因」は、
まだ未知であるのだが、
その最有力候補の一つが、
食品中の「なんらかの化学物質」であることは
間違いないかと思う。

しかし、
食品中の化学物質など、
最低でも数百種類はあるので、
具体的に
スチレンモノマー(などの一つの特定の化学物質)が、
その原因になっている確率は、
数百分の一、しかないことになる。

だから、もちろん、
カップ麺を作っている、
日清食品などの食品メーカーに
こういう方法で商品を作るな、
と言うことはできないし、
また、そうするべきでもないのだが、

一(いち)消費者としては、
また同時に、
一(いち)臨床医としては、

ちょっと微妙な気分に襲われながら、
カップ麺を食べる、
ということになるのである。


・・・

また、
仮に、上記の
スチレンモノマーや有機溶媒などの
人体への影響を、無視する(考えないようにする)
にしても、

大量の食塩が含まれている点は、頂けない。


で、
私は、ダイエットのために、
薬局やコンビニで売っている、
(1食あたり、100キロカロリー未満の)
ダイエット用の「カップ麺」を
しょっちゅう食べていたのだが、

上記の記事を書いてから、
流石に、その量を減らすことにした。

一日、一回までにすることにした。


カップ麺だけしか食べていないと、
「肥満から糖尿病」は防げるかもしれないが、
「高血圧から脳出血」の道を、
まっしぐらになってしまうからだ。


・・・

そんな、悪戦苦闘をしながらも、
続けておりますよ、ダイエット。

朝と夜は、400キロカロリー。
昼は、何を食べてもいい、という計画で。

いまのところ、
約4週間で、4kg減りました。

いいペースじゃないでしょうか。