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2005年に、
全国のキヤノンギャラリーにて、

「あなたのたいせつなものはなんですか?」
という題名の写真展をおこないました。

この時は、カンボジアの子どもたちに

1.あなたの大切なものの絵を描いてもらい、
2.その子のポートレート(肖像写真)を撮影し、
3.どうしてそれが大切なのかという
  理由となるもの(または状況)を撮影し、

それらをまとめて展示する、
という手法をとりました。

こうした組み合わせによって、
カンボジアの歴史や文化、さらには、
社会背景に隠された問題点をも描き出そう、
と言う試みでした。


銀座から始まって、大阪、仙台、名古屋、福岡などを巡り、
全国を一周した写真展でしたので、
個人的には、懐かしい思い出が詰まっている作品です。


しかし、
置く場所(保存するための場所)が
なくなってしまいました・・(汗)

ですので、
もしも、ご購入を希望される方が
いらっしゃいましたら、
ご連絡を頂ければ幸いです。

内容は、
下記の写真絵本を、写真展版にアレンジし、
大きく、美しく、プリントしたものです。

あなたのたいせつなものはなんですか?―カンボジアより
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4097278916/


カラープリント、約45点、の作品で、
額からは、既に抜いてあります。

(このため、展示するには、
 裏になにか、ひっかけるものを付けるなど、
 多少、工夫が必要になります。)

それでもよろしければ、
ご購入を検討頂ければ幸いです。


興味のある方は、下記へEメールを!
info@ets-org.jp
カンボジア写真展、購入係り宛て




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この写真展の、当時の冒頭の「挨拶文」は、以下です。

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題名 

「あなたのたいせつなものはなんですか?・・・カンボジアより」


概要

「あなたのたいせつなものは、なんですか?」

カンボジアの子供達にこの質問をし、
それを絵に描いてもらってきました。

また絵に描いてもらった後に、
必ずその子の家に行き、
その子の住んでいる家の写真、家族の写真、
その村の風景写真などを撮影させてもらいました。

 こうした取材を行っている理由は、
様々な国の様々な文化を紹介し、
世界の多様性を皆様にご覧頂きたいと思っているからです。

絵を描いてもらうだけではなく、
暮らしている様子を取材しているのは、
「これこれこういう社会背景に住んでいる人が、
 こういうものを大切だと思っている・・」
というその流れを理解して頂きたく思うからです。

 今回、カンボジアの子供達が描いた「たいせつなもの」は、
多岐にわたっています。

明るい絵、暗い絵、よくわからないもの・・・。
そうした彼らの考え方とその生活している背景をご覧頂き、
様々な国に、様々な考え方の人達がいることを、
まずは見て頂ければ嬉しく思います。

 そして、どんなに変わった考え方をしている人達にも
必ず一緒に暮らしている家族がいて
大切な友達がいることを感じて頂ければ幸いです。

山本敏晴







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月刊カメラマンの知人の編集者による、銀座展中の取材記事
http://www.digi-came.com/jp/modules/weblog/details.php?blog_id=80

下記のサイトの一番下に、かろうじて当時の全国巡回の記録あり
http://www.pariseiga.com/photoschool/topics.html