.

20人

東京電力福島第1原発事故で東電側が、2011年3月12日の1号機の水素爆発から2日後の14日夜、原発の職員全員を退去させる方針を政府に打診。現地での作業継続は困難と判断したとみられ、自衛隊と米軍に対応を委ねる構えだった。菅直人首相は拒否。「撤退など有り得ない。覚悟を決めて下さい」

米国防総省のラパン副報道官は2011年3月16日、東日本大震災の救援にあたる米海軍などに対し福島原発の80キロ以内への立ち入りを禁止した。救援活動に際しての米兵の安全を確保するためとしている。航空機を運用する兵士らには112キロ以内に近づく際は、ヨウ素剤を服用することを義務づけた

在日米大使館は2011年3月17日未明、日本に滞在している米国民に対し、福島第一原発の半径80キロ圏内からの避難を勧告した。避難が困難な場合は、屋内に残るようにとしている。

災害後、子どもの心身症状についてチェック。食欲がない。食べすぎる。よく便秘・下痢をする。よくおねしょをする。ひとりでトイレに行けない。ひとりで寝れない。夜泣きをする。暗いところを恐がる。親と一緒にいたがる。地震について繰りかえし話す。地震の話をとてもいやがる。小さな物音に驚く、等

日常生活で被曝する放射線量。1)CTスキャン、7mSv。2)一人当たりの年間の自然放射線、2.4mSv。3)胃のX線、0.6mSv。4)国際線の航空機に乗った際の宇宙線増加、0.2mSv。5)胸のX線、0.05mSv。6)原子力発電所周辺の線量目標値、0.05mSV

ローソンは、2011年3月13日、埼玉県内の配送センターから2リットルの飲料水5760本、カップめん4万個などの食品と割りばし、乾電池、使い捨てカイロなどを宮城県対策本部に向けて発送した。14日以降、約90人の本部社員が東北地方に向けて出発。被災地域の店舗の営業支援を行う。

震災に遭った東北地方の病院で困っていることの一つが、電力不足。地域によってはまだ停電している所があり、また計画停電が予定されているため、電力がこない間は、医療行為もできなくなる。自家発電を持つ病院でも、その発電に使用する重油が不足している。取り寄せようとしているが、現在入手困難に

宮城県を訪れた東祥三内閣府副大臣が、上空からヘリで被災地を視察した際、居眠りをしていたとして、同乗した同県関係者から「眼下で多くの県民の命が失われているのに、どういうつもりか」と怒りの声。上空から見た沿岸地域はほとんどの民家が流され、「どの場所も口では言い表せない惨状だった」のに

難民キャンプや被災地での衛生状態を維持するための、『スフィア・プロジェクト』。1)一人当たり、飲料水(安全な水)として最低2リットル。2)生活用水として最低15リットル(洗濯、沐浴等)。3)トイレは女性25人に対し大便用1、男性35人に対し大便用1、小便用1、4)ゴミの管理、など

米紙ワシントン・ポストは電子版で「原発での爆発は間違いなく、日本での原発に関する信頼を揺るがせる」と指摘。2011年3月。スリーマイル島事故(1979年)後、新規原発の建設が絶えていた米国で、近年高まりつつあった「原発ルネサンス」の機運にとっては、「深刻な打撃」となるだろうと予想

福島第1原発の炉心溶融で、建物が爆発した仕組みは、滞留した水素と酸素の反応。燃料棒に使用する原子炉内のジルコニウムは高温だと水と反応しやすい。これでまず水素が発生。水素は配管を通じて格納容器の外に漏れだし建物内に滞留。水素は空間内の体積の14%以上を占めると酸素と反応し爆発する。


19人

自衛隊は2011年3月17日午前9時48分、福島第一原子力発電所・3、4号機の、使用済み核燃料を一時保管するプール(沸騰中)に対して、自衛隊ヘリによる空中からの放水を開始。プールは15mと深く巨大なため、冷却効果を出すには7.5トンの水の、100回以上の放水が必要と試算されている

東日本大震災の被災地で食料や燃料が不足。スマトラ沖地震ではどうやったか。1)WFPは宅配会社から提供を受けた倉庫やトラックでピストン輸送。2)港破壊のため、船を沖に停泊させ、はしけで荷揚げし、バイクや徒歩で輸送。3)各国軍のヘリコプターによる食糧投下。沖合に停泊した米空母が拠点に

災害への援助は難しい。情報が錯綜するため、対策の中心となるべき自治体がうまく機能しない。まず必要となる被害の実態把握と、各地の避難所の実状(場所、規模、人数、ニーズ)の把握。それらの情報収集に奔走している頃、他県からのボランティアが「手伝えることを教えて」と言ってきて、パニックに

計画停電で問題になるのが、『在宅医療』を受けている方々。特に慢性呼吸器疾患などで、『人工呼吸器』をつけている方。通常、電気で動いているので、停電になると作動を停止する可能性。『充電機能』があるものはよいが、ないものの場合、大変な問題に。充電機能のあるものに急遽買い変えるのは大変

計画停電が実施されると、1)家庭での生活に影響。水道、エレベーター等も止まる可能性。2)企業の経済活動が停止。コンビニのレジも動かない。3)電車が運転されない区間があり通勤・物資の輸送が不能。4)信号機が消える地区もあるため、交通の大混乱が予想される。警察官が各信号機で交通整理か

地震等の時の災害用伝言板サービス。ドコモ、iモード災害用伝言板(パソコン用) http://bit.ly/168tdS AU災害伝言板 URL http://bit.ly/6b8t2D ソフトバンク災害伝言板 http://bit.ly/fft5tL NTT伝言ダイヤル 171


18人

国連は2011年3月16日、東日本巨大地震のあった日本への人道支援に先立ち、被害状況などを調査する専門家を現地入りさせた。特に被害が甚大な福島県と宮城県に国連災害評価調整チーム(UNDAC)を派遣。災害の状況や支援ニーズを把握し国際社会から救援部隊や物資を効率的に送るための調整

福島第一原発・3号機で2011年3月14日午前11時ごろ、大きな爆発が起きた。詳細はわからないが、原子炉格納容器が損傷していれば、大量の放射性物質が大気中に拡散する最悪の事態に発展する可能性が出てきた。経済産業省原子力安全・保安院によると、水素爆発が起きた可能性があるという。

大塚厚生労働副大臣は2011年3月12日、被災地でのボランティア活動について、「現在は救助活動の最中で、大規模な余震も予想される。当面は現地入りを控えてほしい」。福島等の4県の社会福祉協議会がボランティアの受け入れ本部を立ち上げているが、政府がボランティア活用態勢について調整する

クラッシュ症候群(挫滅症候群)。身体の一部が長時間挟まれるなどされ、その解放後に起こる様々な症候。戦災、自然災害に伴い倒壊した建物等の下敷きになるなどして発症。壊死した筋肉からカリウム、ミオグロビンなどが血液中に漏出。高カリウム血症による心室細動、ミオグロビンによる急性腎不全など


17人

福島第一原発を沈静化させる作業が、山場へ。2011年3月17日正午。3号機の使用済み核燃料の貯蔵用プールが沸騰から蒸発し、ほぼ干上がっており、爆発で屋根もないため、外気中にむき出し。早急に水を入れないと放射性物質が大気中に飛散する可能性。午後の警視庁の高圧放水車が成否のカギを握る

「東北地方太平洋沖地震に伴い発生した原子力発電所被害に関する放射能分野の基礎知識」 放射線医学総合研究所 http://bit.ly/hSVppq

「人間は、負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ」 リチャード・ニクソン(1913-1994年)。ソ連との核兵器削減、ベトナム戦争終結、中国との国交成立など、デタント(緊張緩和)政策を推進した。しかし「ウォーターゲート事件」で失脚。任期中に辞任した唯一のアメリカ大統領。

大和ハウス工業は応急仮設住宅の生産要請に備え、資材調達などの準備に。子会社の大和リースと連携し、材料となるプレハブの加工工場を選定して生産設備を調整。生産拠点は、震災の影響が比較的少なかった竜ケ崎工場(茨城県)や新潟工場。阪神大震災の際にも応急仮設住宅を提供。1万4700戸を供給

細菌性腸炎による下痢が疑われる場合、医者にいって抗生物質をもらった方がよい。具体的には、血便または血の混じった下痢、激しい腹痛、38度C以上の発熱、頻回の嘔吐、経口摂取困難などのいずれか一つでもあったら、病院に行った方がよい。重症化すると、もう、歩いて病院に行く気力すらなくなる。

宮城県三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震(マグニチュード8.8)の被災者援助活動のため、国境なき医師団(MSF)の2つのチームが、ヘリコプターで宮城県入り。2011年3月12日。チームには国境なき医師団日本会長、黒伸子医師も参加。 http://bit.ly/fS2ILh


16人

被災地の避難所で、「一酸化炭素中毒」が増加。灯油のストーブでは、一酸化炭素が出る場合があるため。寒い避難所では、これが起きやすい。症状は、頭痛、疲労感、鮮紅色皮膚、めまい、視力障害、消化器症状等。治療は、酸素投与。早期頭部MRI撮影で、淡蒼球障害を発見し、遅発性脳症を予防する必要

福島県の方が主張。マスコミが「放射能で汚染された地域と報道するから交通が封鎖あれ物資が届かない」と。その通りなのだが福島県の中の各地域での放射線量が公開されていないため、物資を届ける人や会社が二の足を踏む。公表された値は「毎時」なので、それに滞在時間をかけて、安全か判断する必要

厚生労働省は2011年3月15日、計画停電に対応するため、『人工呼吸器』を利用している在宅患者の相談窓口を設けることを決めた。患者や家族、主治医、訪問看護ステーションなどからの電話相談を受け付ける。 http://bit.ly/eG8I34

リビア情勢。重要な石油関連施設がある中部の都市を相次ぎ奪還したカダフィ政権は2011年3月13日、「勝利は確実となり、分離主義者たちを葬る」との声明。リビア軍報道官も、「政府軍は暴徒を一掃し、残る地域の解放に向けて進軍しつつある」と述べて全土の掌握に自信を示した

サントリーは、飲料水約36万本の発送を2011年3月12日から開始。アサヒ飲料は13日までに、約18万5千本を東北6県の県庁に届けた。サッポロ飲料は約1万1500本を宮城県に出し岩手、福島の両県にも計約2万3千本を送る手配。キリンビバレッジも、約15万本を送る準備をしている。

東京電力は2011年3月14日、福島第1原発の敷地で放射線量が、また制限値を超えたとして、原子力災害対策特別措置法15条に基づく緊急事態を国に通報した。いわゆる「15条通報」。原子力災害対策特別措置法の詳細は以下。 http://bit.ly/fEjJ99

クラッシュ症候群の初期症状。運動、知覚麻痺が局所に起こる。圧迫されていた筋肉部分が腫脹し広範囲に点状出血。ミオグロビン尿が出現するため、尿が茶褐色に変色し、(筋肉から出たミオグロビンで腎臓の尿細管が、つまるため)尿量が減少。筋肉痛や、手足のしびれ、脱力感等。放置すると腎不全で死亡

クラッシュ症候群(挫滅症候群)の治療。治療を始めるまでの時間の長短が救命の確率を大きく左右。高カリウム血症、代謝性アシドーシスを改善するために、炭酸ナトリウム、グルコン酸カルシウムを投与。筋肉の圧力が高ければ、筋膜切開。重症例は腎不全を併発するので血液透析。いずれにしても病院へ


15人

被災地の現状。石巻市立病院。周囲火災と津波で(病院スタッフに)犠牲者がおり、診療継続不能。旧市外である雄勝地区、鮎川地区、北上地区では病院を含め街はほぼ壊滅で、医療が不要になってしまっ た。女川地区は未だ未踏の地。石巻市内は冠水しており、アパートの回りも死体が浮いている状態。

日本側は今回の事故を原発事故の国際評価尺度(0〜7)で、放射性物質が放出された1979年の米スリーマイル島原発事故の「5」より1段階低い「4」に。、IAEAは「大量の放射性物質の放出が起きているわけではないという意味でスリーマイル島事故とは違う」。現時点での日本側の評価を「妥当」


14人

「この人生には解決法なんてないんだ。あるのはただ、前身していく力だけ。」 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(1900年-1944年)、『星の王子さま』の著者。 「人間は真理を発見するのではない。人間は真理を創造するのだ。」

ミリ・シーベルト(mSv)と、ミリ・シーベルト毎時(mSv/h)の違いについて。例えば500mSvで白血球減少が起こると言った場合、500mSv/hの場所に1時間いれば、それを被曝してしまう。同様に、1000mSv/hの場所に30分でも、100mSv/hの場所に5時間でも同じこと

東日本大震災の被災地の避難所でインフルエンザ等の流行の恐れ。スマトラ沖地震ではどうだったか。世界保健機関(WHO)は、水やトイレ不足などによる衛生悪化から、マラリア、デング熱、コレラ、破傷風の流行を警告。防疫などに力を入れた結果、感染拡大は避けられた。日本国内では各自治体の裁量か

「おお、豊かな眠りよ。どんなにつらい時でも、ぐっすりと眠れば、夢にあやされて、安らぐことができるのだ。」 メアリー・シェリー。イギリスの作家。代表作に「フランケンシュタイン」など。 「しっかりとした目標ほど、心を静めるのに役立つものはない。魂が知的な好奇心を向けるほどの目標なら」

黒い雨とは、原子爆弾投下後に降る、原子爆弾炸裂時の泥や埃(ほこり)、煤(すす)などを含んだ重油のような粘り気のある大粒の雨。原子爆弾が投下された広島及び長崎の両方で、黒い雨の記録が残る。この雨に直接打たれた者は、二次的な被曝が原因で、頭髪の脱毛や、歯ぐきからの出血、血便、吐血など

枝野官房長官の記者会見。2011年3月15日11時。「福島原発から100キロ以上離れた、女川原発や東海村の東大施設でも、爆発後などに、放射線量の上昇が確認されているが、5マイクロシーベルト程度で微量であり、遠くまで拡散していることは間違いないが、人体に影響のあるレベルではない。」

佐川急便は、2011年3月13日、政府の要請に応じて、おにぎりや紙おむつ、ツナ缶を埼玉県などから被災地に輸送。宅配便は北海道と東北地方発着の荷物について航空便以外の受付を中止。関東発着のクール便や時間指定の荷物も受け付けを中止している。14日以降も回復のめどは立っていないという

日本赤十字社の近衛社長は2011年3月13日、岩手、宮城、福島の3県に合わせて約5百人の医師や看護師を派遣するとの考え。既に宮城県石巻市に百人が入り、救援活動。5万2000枚の毛布も提供。「津波で強固な建物が流されており、その力はスマトラ大津波よりはるかに大きかったと推測される」

国連の潘基文事務総長は2011年3月11日「国連は日本国民の力になりたい。できる支援はすべて行う」と語って救援に乗り出す方針。既に、各国救援隊の活動を調整する「国連災害評価調整チーム」(UNDAC)の即時派遣を日本政府に打診。安全保障理事会では中国の国連大使の提案で。1分間の黙祷

国連緊急援助調整官室(UNOCHA)は2011年3月12日、東日本大震災を受けて「災害支援で最も経験豊かな9人の専門家を派遣する準備を進めている」と発表。数人が日本語を話せるほか環境問題の専門家も含まれ「何が必要とされているかを見極める手助けをし日本の当局と協調して支援を行う」


13人

東京電力が電力を送る関東とその周辺地域では2011年3月17日、3350万キロワットの電力供給力に対し最大3292キロワットの需要が発生。海江田経産相は「1日のピークを迎える夕方から夜にかけて需要量が供給量を上回り予測不能な大規模の停電が発生する恐れ」。気温が低く暖房の使用が増加

震災後の、各自治体の救援物資受け入れ状況。企業と他の自治体からの(大量で、かつ分類された)支援物資のみを受け入れる。個人からの支援物資は受け付けない。理由は現地には支援物資の細かい分類作業などをする余裕はなく、かえって仕事が増えるため。 http://bit.ly/hsqp90

震災で心配なのが、糖尿病。慢性疾患なので、ずっと薬を飲むか、インスリンを皮下注射する必要がある。しかし用量が難しく、毎日の食事が一定であることを前提に医師は処方する。避難所等にいても、もし全然食べれなかったり、逆に食い溜めした場合、薬を飲んでいても、低血糖や高血糖で意識障害になる

震災後は避難所で暮らすのが一般的だが、プライバシーを保ちたいと、マイカーで寝泊まりする被災者もいる。この場合や、避難所にいても面積が狭い場合、エコノミークラス症候群の恐れ。2004年の新潟県中越地震では車内で避難生活を送った住民が、くも膜下出血や心筋梗塞で倒れる二次被害も生じた。

福島第一原発で2011年3月16日早朝に火災が発生。3号機付近から白煙。使用済み核燃料の貯蔵プールの水が沸騰してできた水蒸気と推定。4号機でも再び火災、建屋が破損した。冷却できずに高温になった使用済み核燃料から高濃度の放射性物質が出ている恐れ。風にのって発電所の外に出ている状態

福島第1原発の4号機のプールの水が蒸発し使用済み核燃料が露出、燃料を覆うジルコニウムが溶けだし、水素が発生、火災に。火災が起きるとジルコニウムがボロボロになり、燃料自体から放射性物質のセシウムなどが放出。この現象を米原子力規制委員会(NRC)は『ジルコニウム・ファイア』として警告

東日本大震災で原発事故が相次いでいることを受けスイス政府は2011年3月14日、3カ所で承認していた原発の改修・建設計画を当面凍結すると発表。ロイタルド・エネルギー担当相は声明で「原発の安全性と国民の健康が最優先だと考えた」。1969〜84年に造られた原発が5基あり国内電力の4割

震災後の衛生状態悪化で発生する可能性のある下痢関連疾患の一つは病原性大腸菌。種類が多いが致死的なものは腸管出血性大腸菌(EHEC)。O157:H7が有名。潜伏期は3〜14日。頻回の水様便、激しい腹痛、血便、発熱はほぼない。3〜7日後に溶血性尿毒症症候群(HUS)等で死亡する可能性

原子力安全保安院は2011年3月12日、自動停止した東京電力福島第一原発の正門付近で1時間当たりの放射線量が通常の8倍の0.59マイクロシーベルトに上昇。中央制御室では1千倍の線量が観測。これに伴い周辺住民に対する避難指示の対象をこれまでの半径3キロ以内から半径10キロ以内に拡大


12人

スカイプ・テクノロジーズは東日本大震災を受けて無線LAN(Wi-Fi)サービス「Skype Access」を使った接続を2011年3月13日から無料で提供。地震で連絡が取りにくくなった被災者と連絡を取ることができるよう対応。通常はプリペイド方式だが現在アカウントを入手すれば無料

福島県の方が主張さ。マスコミが「放射能で汚染された地域と報道するから交通が封鎖あれ物資が届かない」と。その通りなのだが福島県の中の各地域での放射線量が公開されていないため、物資を届ける人や会社が二の足を踏む。公表された値は「毎時」なので、それに滞在時間をかけて、安全か判断する必要

企業各社は東日本大地震に対し救援物資を提供。ファミリーマートは、10万食分の菓子、ゼリー飲料、カップラーメン、5万本の飲料水を提供。味の素は、「味の素KKおかゆ」5千食、「クノール カップスープ」10万食分の供出。キリンビバレッジは、ミネラルウォーターやお茶15万本の提供。

企業各社は東日本大地震に対し救援物資提供と義援金。パナソニック、日本郵政、トヨタ自動車、キヤノンが各3億円、3大メガバンクの三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループが各1億円。証券界でも、野村証券と大和証券グループが各1億円、米シティグループ日本法人も1億円

DMAT(災害派遣医療チーム)メンバーで2011年3月の東日本大震災に派遣された方の話を聞いた所、24時間以内に入ったにも関わらず海岸線は「死体の山」で、トリアージ(患者の重症度分類)をするにも、(手遅れを示す)「黒いタグ」を貼ることが、医療チームの主な仕事になってしまったと言う

東北電力女川原発(宮城県石巻市)で2011年3月12日午後9時、施設周辺の放射線を観測しているモニタリングポスト6台すべてが通常の4倍以上の放射線を観測。原子炉に異常はないため約120キロ南にある福島第一原発1号機で同日午後3時半ごろあった爆発で飛散した放射性物質をとらえた可能性

震災が起きた場合、企業の社会的責任(CSR)として行うことは、1)日頃行っている市民の生活に寄与する事業を最低限維持、2)自社の商品・サービスを被災地に無償で提供。ただし物資の運搬・配布にも責任。3)震災後の復興段階に入っても支援を継続。4)仕事を失った人への就労支援と職業訓練も

東日本大震災への各国の支援の動きは2011年3月12日までに、米国やドイツ、韓国、ロシア、ニュージーランドなど56カ国・地域から支援の申し入れ。オーストラリアは二つの州の特殊捜索救援隊と捜索犬のチームを空軍機で派遣。消防救助隊員や警察官、構造物専門の技術者、医療従事者など計76人

米国際開発局(USAID)は2011年3月11日、日本政府の支援要請に応じて、東日本大地震の被災地に捜索・救援チーム144人を派遣すると発表。ロサンゼルスとバージニアから、救援物資約計150トンと、複数の救助犬とともに出発。USAIDの災害専門家も同行し、被災状況を確認する。


11人

福島第一原発の半径20〜30キロ圏にあり屋内退避を指示された川内村の村民らが2011年3月16日、圏外の郡山市に「全村避難」。村長は「第一原発は刻々と状況が悪化。屋内避難から丸1日以上がたち家にこもりきりではお年寄りは介護が受けられず食事もできない。住民の不安は限界に達していた」

東京は安全か?2011年3月16日に文科省の計測データは東京が、0.000143mSv/h。二つの意見。1)年間の自然放射線が2.4mSvだから問題ない。2)万が一、この異常事態が1年続いた場合、毎時だから、24時間と365日をかけて、1.25mSV(自然界の量の半分)に達する。

PTSD(Post-traumatic stress disorder)とは、心的外傷後ストレス障害。危うく死ぬ、または重症を負うような出来事の後に起こる、心に加えられた衝撃的な傷が元となる、様々な症状や障害。感情の萎縮、悪夢、フラッシュバック(事件の突然の想起)、睡眠障害など

サントリーフーズでは災害時に自動販売機の飲料を無償提供できる「緊急時飲料提供ベンダー」を開発し、2009年末で3600台を行政施設や病院などに設置中。被災民が飲料水を簡単に飲料を取り出すことが出来る。 http://bit.ly/hU4F0O

福島原発20〜30キロメートルの間の屋内避難の方の状況。1)移動を制限されてるため、食品や燃料を買いにいくことができない。2)30キロメートルよりも周囲の道路でも、交通制限が行われているため、援助物資も届かない。3)家族の安否確認をしたいが、外出禁止のためそれもできず、精神的負担

厚生労働省は2011年3月15日、福島第1原発で作業にあたる人の被曝線量の上限を100ミリシーベルトから250に引き上げた。官邸から事故対応に必要として要請があり、労働安全衛生法規則の例外として認めた。国際放射線防護委員会の90年の勧告は「500ミリシーベルトを超えない」

東日本大震災で被害を受けた東京電力福島第一原発は2011年3月15日、放射線量が異常に高くなり、復旧作業がきわめて困難な状況になっている。爆発事故が起きた4号機では人間が構内に入れず、東電はヘリコプターによる上空からの散水を米軍に要請

中国政府は2011年3月14日、日本に対し3千万元(約4億円)分の救援物資。毛布など100トンが上海から貨物チャーター機で空輸。温首相は「犠牲者に深い哀悼の意を示し全日本国民に心からお見舞いする。必要に応じて援助を続けていきたい」と強調、既に派遣した国際救助隊に続いて追加支援の意

ドイツのメルケル政権は2011年3月14日、国内の原子力発電所の運転を延長する政策を3カ月間凍結することを決めた。ドイツは昨秋、世界的な「原子力ルネサンス」の流れの中、シュレーダー前政権の原発全廃方針を転換し、原発延命に転じていたが、福島第一原発の事故で原発の安全性への不安が噴出

「私には夢がある。『万人は生まれながらにして平等』という理念が実現される日が来るという夢が。いつか元奴隷の子たちと元奴隷所有者の子たちが、友愛の精神を持ち同じテーブルを囲む日がくるという夢が。私の子どもたち4人が肌の色でなく中身で判断される、そんな国に住むという夢が」 キング牧師

気象庁は2011年3月13日、東日本大震災の地震の規模を示すマグニチュードが、詳しい解析の結果、9.0だったと発表。これまでは8.8としていた。また、16日午前までにM7.0以上の余震が起きる確率が極めて高い(70%)ことを明らかにし、今後も最大で震度6強程度の揺れと津波への警戒

経済産業省の原子力安全・保安院は2011年3月12日午後2時、東京電力福島第一原子力発電所の1号機で、原子炉内の燃料の溶融が進んでいる可能性が高いと発表。炉心溶融は想定されている原発事故の中で最悪の事態。これが進むと、爆発的な反応を引き起こし広く外部に放射能をまき散らす恐れもある


10人

ヨーロッパの財団がアフリカの貧しい母子に大量の哺乳瓶を贈呈したことが後日問題になった。アフリカでは、安全な水もなく、哺乳瓶を煮沸消毒する器具もないため、使っていくにつれ、哺乳瓶内で細菌が繁殖。それを含むミルクを飲んだ子どもが、大量に死亡する事件が発生。以後「母乳はミルクに優る」と

ドイツ外務省は2011年3月16日、東京や横浜に住むドイツ国民に対し、福島第一原発事故の被害を避けるため、大阪や海外などへ避難するよう勧告した。東京の在日ドイツ大使館の機能の一部も大阪に移したという。東京・横浜周辺には現在、約1千人のドイツ人がいる

福島第1原子力発電所・3号機ではウランと同時に、プルトニウムの混合酸化物(MOX)燃料を使っている。プルトニウムは、重く飛散しにくいうえ含有量も少ないが、猛毒なため(遮蔽の困難な強い中性子線を放出するため)、冷却の優先度も高いとされる。


東京都港区が、福島県いわき市災害対策本部から、緊急の支援物資の要請を受け、「飲料水(ミネラルウォーター:500ミリリットル入りペットボトル16,000本)」、「毛布:2,000枚」、「組み立て式トイレ:49台」を送付。2011年3月14日 http://bit.ly/i2N72f

被災地で不足している薬品の一つがワーファリン(抗凝固薬)。狭心症などの方が服用する。飲まないと心筋梗塞で死亡する可能性があり、既に避難所で多数それが起こっている。またビタミンKと拮抗して作用を発現するため、緑黄色野菜と納豆の食べる量を毎日一定にする必要がある。が、この状況では困難

個人で支援物資を届けたい場合、被災地でない自治体を介し、分類してもらってから送ること。現場の負担(分類)を減らすため。余っている物品もあるので、必ず事前に問い合わせをしてから送ること。7)和歌山県福祉保健総務課073−441−2472、8)福岡県福祉総務課092−643−3244

福島原発事故からの放射性物質の飛散だが、1)基本的に、放射線の量は距離の二乗に反比例する。2)その日の風向きによって、空気中の粉塵として飛散。3)雨や雪により大気から土壌へ。農作物・水産物への影響の可能性。4)生物学的蓄積(小さい魚を大きい魚が食べ、それをさらに人間が食べる)

外務省、諸外国等からの支援申し入れ(東北地方太平洋沖地震)(平成23年3月16日9時00分現在)。114の国・地域及び24の国際機関から支援の申し入れがありました。 http://bit.ly/gXMdou

被災地の現状。仙台市立病院。3月12日。他県のDMAT(災害派遣医療チーム)が来て手伝いしてる。電気は復旧、水道は給水車による優先給水、医療ガスは備蓄。市内の他院は電気が復旧しないため非常発電に依存。重油の供給がカギ。薬品・診療材料の不足。卸が停電で機能せず、また壊滅状態のため。

被災地の現状。石巻赤十字病院。3月15日。ベッドが既に埋まっていて個室にベッドなしで2-3人入れている。廊下に担架で入れる等して対応しているがそろそろ限界。患者が回復しても帰る場所がない。またマンパワーとしては1人はトリアージ(待合室での重症度分け)、2人で診療の3名。疲労が蓄積

測量メーカーのパスコは、技術力を生かして被災地支援を行う。航空写真、地図データ、その空間情報処理技術を生かしてウェブサイト上で災害緊急情報を提供。原発災害に関する政府避難指示区域の衛星写真上での表示や地図上での詳細な震度分布図を公開 http://www.pasco.co.jp/

急性放射線障害とは、閾(しきい)線量以上を被曝してから数週間以内に生じる障害。前駆期(48時間以内)に悪心、倦怠感など。潜伏期で無症状(疲労感程度)。発症期では、5グレイ以下の被曝で、造血機能障害、皮膚の紅斑、脱毛など。10グレイ以上の被曝では、腹痛・嘔吐・下痢など消化管障害など

枝野官房長官の記者会見。2011年3月15日11時。 「福島第一原発の3号機の付近で、『中性子線』が観測された。記者から『再臨界では?』との質問があったが、量は微量であり、一時的なものであり、問題ないと認識している。3号機はその構造上の性質で、中性子線がでる可能性がある。」 ??

企業の生産活動への影響。2011年3月14日。1)トヨタ、14日の国内全工場の操業停止。2)ソニー、リチウムイオン電池工場などを停止。3)キヤノン、福島のプリンター工場が操業停止。4)コスモ石油、千葉製油所で火災。5)コンビニ各社、冷凍食品など品質管理上の問題で24時間営業が制限

震災による電力不足のため東京電力による「計画停電」が実施される。その予定が公開された。2011年3月14日の6時から22時までの間については、5つの地域に分け、各地域で3時間、または6時間、「輪番停電」が実施される。詳細は以下へ。 http://bit.ly/gEtV0A