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NPO法人・宇宙船地球号とは、

世界に目を向ける人を増やし、
また、
それに向かって具体的に行動する人を育てることにより、

最終的には、
「持続可能な世界」を実現させることを目的とする団体です。


大枠では、二つのことを行っております。

一つは、
いわゆる「国際協力」や「社会貢献」と呼ばれる活動をする人や組織を
日本の国内外で増やすこと。

もう一つは、
「本当に意味のある国際協力・社会貢献とは何か?」
を考えるための様々な情報を提供し、
「より良い、より適切な国際協力・社会貢献」を
実行して下さる人や組織を増やそうというものです。


・・・

以上の目的を実現するために、
様々な活動を行っております。


まず、
「本当に意味のある国際協力・社会貢献」を世に啓発するためには、
当法人自身が、日々、
「本当に意味のある国際協力・社会貢献とは何か?」
を考え続ける必要があります。

また同時に、
「当法人が現在行っている活動が、はたして正しいのか?」
ということも常に(批判的に)考え、
何度もその活動の方向性を変化・修正して参りました。

この結果、
(NPO法人化する前の、任意団体の時代から数えますと)
10年以上の活動期間の間、
活動の理念がどんどん変化し、また実行する内容も変化してきました。


・・・

簡単に申し上げますと、

当初は、
アフリカ・アジアなどの途上国に行く人を、まず増やし、
そこにいる貧しい(と思われている)人々を助けるために、
どのような(狭い意味での、典型的な)国際協力をすることが、
より良いであろうか、より適切であろうか、
ということを啓発する活動をしていました。


参考:
本当に意味のある国際協力を考える上でのポイント。
1)現地のニーズを把握し、それに合った援助をする、
2)(適切な指標を用いて)数字で結果を出す、
3)現地文化を尊重し、西洋文明を押し付けない、
4)社会的弱者(女性、子ども、障がい者、少数民族等)に配慮、
5)プロジェクト実施時、現地住民の主体性(ownership)を尊重する、
6)(立ち上げた医療・教育施設などの)持続可能性を考慮する、
7)環境・社会性へのアセスメントを事前実施し、迷惑を防止、
8)定期的PDCA(Plan,Do,Check,Action)で計画を修正・改善、
9)ドナー(お金を出す国など)の利害・都合に左右されずに実施、
10)援助者の「自己満足」的な行動や考え方を慎む。


・・・

しかし、
途上国における貧困問題の原因の多くが、
先進国側の経済活動に由来していることや、

地球全域における、人口増加と市場経済のグローバル化により、
(石油などの)資源の枯渇や、
(ゴミの増加、生物多様性の消失などの)環境問題が起きていることを鑑み、

現在では、
国際協力という概念を、非常に広くとらえるようになりました。

例えば、
(日本などの)先進国にいる消費者が、
電気などを節約し、ゴミを減らすことなども、
資源の枯渇や環境問題の悪化を防ぐという意味で、
「世界の持続可能性に貢献している行動」だと思われるため、
それも一つの国際協力の形だと考えております。


・・・

以上の流れの元、
将来、資源の枯渇や環境問題の増悪のため、

現在の(日本などの国の)豊かな生活が失われ、
同時に、
途上国の人々が私達が享受してきたような豊かな生活を、
もはや経験することができないような(地球の)状況に陥らせないため、

地球上の全ての人々に
(広い意味での)国際協力・社会貢献的な活動を
行って頂きたいと考えるようになりました。


このため、(まずは先進国側にいる)全ての人々を、
とりあえず三つのグループ(三つの活動の方向性)に分け、

それぞれの立場の人が『参加』できる
国際協力・社会貢献を啓発してゆく、
という活動を現在行っております。


具体的には、以下の三つです。

1)国際協力師の養成

2)企業の社会的責任(CSR)の推進

3)賢い消費者の育成


以下、順番に解説致します。


・・・
・・・

1)国際協力師の養成


まず、国際協力は、無償で無給のボランティアの人が
行っている活動だと思っている方が多いのが現状ですが、

実際は、(日本人の平均年収よりも)高額の給与をもらい、
(自分自身の)生活を確保した上で、
国際協力・社会貢献を行っている方も、たくさんいます。

具体的には、

々駭⊃Π、世界銀行職員などの国際公務員、
日本政府の外務省の国際協力機構(JICA)の職員と専門家、
△覆匹ら下請けをする開発コンサルタント会社職員、
げな討梁膩殖裡韮蓮僻鸚府の援助組織)に勤務する人、
ゼ匆餞覿函■贈錬丱咼献優后▲侫Д▲肇譟璽匹鮃圓Υ覿伐函
Π貳夢覿箸裡達咤夘署に所属する人々、

などは、全て、
ある程度の給与をもらいながら、
世の中を(一応)良くしようとする活動をしている人達です。

当法人では、こうした
「プロとして有給の立場で持続的に国際協力の活動を行っている人々」
のことを総称して、
『国際協力師』と呼んでいます。


・・・

2004年にNPO法人化した頃から、
この概念の啓発を開始いたしました。


参考:
プロジェクト「未来の国際協力師たちへ」
http://www.ets-org.jp/mirai/


2006年、小学館から出版した「世界と恋するおしごと」
の中で明文化した所、
NHK、毎日新聞等のメディア(マスコミ)で紹介されました。


参考:
世界と恋するおしごと―国際協力のトビラ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093876401/


同年、文部科学省との連携事業が始まり、
全国の公立の小中学校で、
「国際協力師という職業があります。
 将来あなたも、本物の『正義の味方』になってみませんか」
という内容の授業を行わせて頂きました。

2007年、白水社から「国際協力師になるために」
を出版し、プロとして国際協力を行うための
キャリア形成(学歴・職歴作成)をどのようにすればよいのか、
具体的な就職方法は、どのようにすればよいのか、
等に関する書籍を刊行した所、
ベストセラー、ロングセラーとなりました。

(インターネット上の書店である)アマゾンで、
国際協力という単語で検索して頂ければ、
ここ数年の間、常に、売り上げのトップ10に入るほどの
売れ行きを記録し続けております。


参考:
国際協力師になるために
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560031630


・・・

一方、日本政府は、
2008年、外務省とJICAが、
(青年海外協力隊の帰国後の就職難の改善のため、
 その受け入れ枠(?)として検討されていた)
『国際協力士』の国家資格化を検討するようになりました。

そしてついに、
2010年、JICAが
『国際協力士』の「実現可能性調査」を公示しました。


参考:
JICA、「国際協力グローバル人材育成の戦略策定にかかる調査」
http://www.jica.go.jp/chotatsu/consul/koji2010/pdf/20100901_g_01.pdf


民間の当法人が提唱している「国際協力師」と、
政府の外務省・JICAが提唱している「国際協力士」は、
(漢字が違うだけでなく)
内容もいろいろ違いますが、

ともかく、
このような制度が国家資格としてできれば、
国際協力をやろうと思う人の数は増えると考えられるため、
当法人としては、まずは、
(政府がやろうとしている)この『流れ』を、
歓迎しようと思っています。


・・・

一方で、当法人は、
「本当に意味のある国際協力」を啓発することが目的のため、
各団体の長所と欠点、その創設からの経緯(歴史)などを
公平な立場で紹介する、という活動を行っています。

つまり、
国連のユニセフ等や、世界銀行であれ、
日本政府のODA(政府開発援助)やJICAであれ、
民間のNGO・NPOであれ、
企業のフェアトレード、社会企業、CSRであれ、
なんであれ、
それぞれの団体(または枠組み)が行っている活動の
長所、欠点、これまでの歴史を
公平に紹介する事業を行って参りました。
また、今後も続けていきます。

(なお、当法人は、政治・宗教・経済的に中立です。)


ただし、
政府や国連などによる(国の利害に密着した)援助を批判する、
『批判型のNGOや、暴露型のジャーナリスト』とは、
当法人は全く異なる方針で活動をしております。

当法人は、むしろ、
政府や国連の組織に入る人を増やす事業をしており、
ただ、現状では(それらの組織に)様々な問題があるので、
それらを指摘した上で、それらを将来改善するような
「本当に意味のある国際協力」を実行可能とする人材を育てるのが
当法人の使命だと考えている、ということです。


既に、
(理事長で事務局長である、私)山本敏晴のブログに
この種の内容は、多数、記述されております。


参考:
山本敏晴の日記
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/
国際協力の歴史(国際機関編)その1
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65094484.html
国際協力の歴史(国際機関編)その2
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65095358.html
JICAと日本政府ODAが訴えられたコトパンジャンダム訴訟、前半 14786字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65583886.html
JICAと日本政府ODAが訴えられたコトパンジャンダム訴訟、後半 12324字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65583887.html
青年海外協力隊の良し悪し 5,455字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/51901806.html
国際協力の歴史(NGO編)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65159811.html


しかしながら、
内容が数百項目、数百万字に及んでおり、
(膨大すぎて読破するのが困難であり)整理されていないため、
今後、編集し、順次、書籍化してゆく方向です。


また、
全国各地で山本が講演を行っており、
国際協力や社会貢献を行おうと考える人を増やすために、
その時の聴講者のレベルと立場に合わせた
(その人が可能な、国際協力・社会貢献の)内容を
提示しております。


参考:
山本敏晴の講演と写真展のスケジュール
http://www.ets-org.jp/schedule.html
山本敏晴の講演の概要2010年秋版 3907字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65496261.html


さらに、
最近は、ツイッターも導入し、
断片的な知識の提供による、
試験的な啓発の試みを続けております。


参考:
ツイッター
https://twitter.com/yamamoto1208
ツイログ
http://twilog.org/yamamoto1208
ファブスター
http://ja.favstar.fm/users/yamamoto1208


・・・
・・・

2)企業の社会的責任(CSR)の推進


現代社会は、資源の枯渇と環境問題の悪化によって、
持続可能でない方向に進んでいる、というのが、
私の認識です。

その原因となっているのが、既に記したように、
人口増加と、市場経済のグローバル化です。

後者は、資本主義社会の宿命なのですが、
私は、資本主義体制は、持続可能な政治・経済の体制ではない、
と判断しています。

しかし一方で、
共産主義も、共産党の一党独裁や、官僚の利権独占による弊害が、
過去の歴史から指摘されており、
こちらも推奨すべきものではないようです。

ノーベル経済学賞を受賞した経済学者などが指摘する通り、
将来は、まったく新しい政治・経済の体制を作らなければならないのが、
現在地球上に住む人類の『至上命題』である、と認識しております。

しかしながら、
資本主義社会は、地球上にある全ての資源を使って、
(さらなる)豊かさを追及してゆく、というシステムのため、
その恩恵を受けてしまっている先進国に住む私達は、、
(仮に、その将来的な危険性を、おぼろげながら)わかっていても、
もはや、その『うま味』から逃れることができず、
豊かな生活を止めることができないのが現状です。

このままでは、恐らく、
2050年から2100年の間のどこかで、
(人類が100億から120億に達した頃)
資源の枯渇(または不足)か、または大規模な環境問題により、
現代社会は壊滅し、終焉を迎える可能性が高いと考えております。

(エコロジカル・フットプリント的には、
 地球上の人類の適正な数は、
 20〜30億人程度のため、
 上記の災害が起こった場合、
 80〜100億人の人類が、将来、
 一気に死亡することになるかもしれません。)


逆に言えば、それまでは、
(非常に残念ですが)
資本主義・市場経済・グローバル化は(猪突猛進に)進んでゆく、
ということになるでしょう。

このような状況の世界で、
私たちは現在、生きているのではないか、
と考えております。


さて、何をするべきでしょうか?


まずは、企業の話をします。

企業が、社会のため・世界のために行うべき行動のことを、
「企業の社会的責任(CSR)」と言います。

1990年代に欧米で生まれた概念で、
経済(利益追求)・社会(法令順守と倫理性)・環境(持続可能性)の
三つをバランスよく調節しながら、企業活動を行うことをいいます。

(これを、トリプル・ボトム・ラインと言います。)

当法人は、将来の理想像(持続可能な世界のイメージ)を持ってはおりますが、
それ以上に、現実主義であるため、

とりあえず当面は、資本主義社会で可能な対策として、
この「企業の社会的責任(CSR)」を推進してゆくことを
活動の一つとしております。


CSRの詳細を知りたい方は、
以下をお読み頂ければ幸いです。

参考:
企業の社会的責任(CSR)とは? 6,040字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/52280787.html
CSRのツイート、欧米のCSRの歴史、20101126まで 14891字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65506234.html
CSRのツイート、日本のCSRの歴史など、20101126まで 14363字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65506236.html
CSRのツイート、地球温暖化・生物多様性、20101126まで 14260字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65506238.html
CSRのツイート、格付け・ランキング、20101126まで 5952字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65506239.html


・・・

このCSRを推進するため、
当法人は、毎年、日本の各企業を、
CSR的な尺度で、ランキング(格付け)する活動を
行って参りました。

新聞社や雑誌社等が行っているCSRランキングとの相違点は、
当法人のCSRランキングは、
(その企業が製造・販売している)商品別に(分類された状態で)
付けられている、ということです。

例えば、
チョコレートを作っている会社は、
(市場占有率の上位から挙げますと)
明治・ロッテ・森永・グリコ・ネスレなのですが、
これらの五つの企業のCSR評価を行い、
その中で、CSR的な尺度で順位を付ける、
という活動を行っております。

なぜ、このような方法をとっているのかと申しますと、
消費者が、ある商品を買おうとする際に、
もしも、
「より環境に配慮し、より社会に貢献する企業の商品を買いたい」
と思って下さった時に、
当法人のCSRランキングを参考にして頂きたいからです。

つまり、消費者が、ある日、
テレビを買いたくなっても、
車を買いたくなっても、
アイスクリームを買いたくなっても、
醤油(しょうゆ)を買いたくなっても、
当法人のランキングを見れば、
その商品を作っている会社たち(市場占有率上位5社)の
CSR評価を公開している、ということです。

消費者がすぐ、どこでも見ることができるように、
パソコンで見られるだけでなく、
近年は、携帯電話やスマートフォンでも
閲覧できるように致しました。


また、当たり前ですが、
当法人は、ランキングに登場する、いかなる大企業からも
献金(寄付金・募金)を頂いておりません。

完全に中立であることが、当法人の最大の特徴と
なっております。


参考:
CSRランキング 2008年版 パソコンでの閲覧用
http://www.ets-org.jp/csr/
CSRランキング 2009年版 携帯電話での閲覧用
http://www.ets-org.jp/csr/m/
CSRランキング 2010年版 パソコンとスマートフォンでの閲覧用
http://www.ets-org.jp/csr2010/
CSRランキング 2010年版 携帯電話での閲覧用
http://www.ets-org.jp/csr2010/m/


・・・
・・・

3)賢い消費者の育成


2)で述べたように、
当法人は、(先進国側にいる一般市民)消費者ができる、
最大の「国際協力」・「社会貢献」は、
『買い物』であると考えております。

考え方としては、以下です。


「もしも全ての消費者が、
 環境に配慮し、社会に貢献する企業の商品しか買わない、
 そう決めたならば、
 やがて将来、
 そうした良い企業だけが未来に残ってゆき、
 そうでない企業は、淘汰される。」


実際は、ほとんどの商品は、
一人一人の消費者の個人的な嗜好によって選ばれるため、
なかなか上記のようにはいかないのですが、
とりあえず現在、当法人としては、
こうした方向性で、人々を啓発してゆく活動を
行っております。


また、一つ、重要なことがあります。

当法人の活動は、もともと

「私は、看護師でも教師でもなく、特に専門もありませんが、
 何か私が、世界のため、社会のために
 できることはないでしょうか?」

という、消費者(主婦や主夫)の方々からの要望によって、
検討し、生み出されてきたものが多いということです。

消費者でできることとしては、
将来の資源の枯渇や、環境問題の低減のため、

‥典い寮疚鵝
⊃紊寮疚鵝
ゴミを減らす(ゴミを分類する)、
ぞ綉のことを周りの人に啓発する、

などが基本ではあるのですが、

もう一つ、
デ磴なをする時、よく考えてから買う、
というものも提唱させて頂いている、ということです。


参考:
背景としては、
日本から排出されるCO2の量
(及びエネルギー資源の消費量)は、
消費者が家庭で排出(消費)する分が、約5%、
企業・工場・運輸などの産業からの排出(消費)が、約60%です。
つまり、
各家庭で多少、電気などを節約した所で、
残念ながら、『たかが知れている』、のが現実です。
このため、産業構造を変化させる必要があり、
消費者が一丸(いちがん)となって、
(日々の買い物を通して)
「良い企業を残し、悪い企業を淘汰しよう」
という運動を起こすことが、
必要なのではないでしょうか?
そうした仮定に基づいて、
現在、このような事業を行っている、ということです。


以上より、本当は、
(消費者が、なんらかの商品を買いたいと思う場合、
 その商品を製造している)
各企業のCSRランキング(格付け)をする作業から
ご自身でやって頂けるほどに、
個々人が『成長』して頂くことこそを、
当法人の理想としております。

これを実行して頂くには、まずは、
上記した、CSR関連リンクの全てをお読み頂き、
その他、他団体が発行したCSR関連書籍なども
読んで頂く必要があると思っております。

ですが、膨大な内容があるため、
(国際協力や社会貢献の)「初心者」の方には、
ちょっと敷居が高い状況です。

このため、(あくまで参考として)
まずは当法人の制作したCSRランキングに基づいて
買い物を行うことから始めて頂き、
将来的には、
「本当に、このランキング正しいのかしら?」
と疑問に思って頂き、
ご自身でランキングを実行して頂けるようになれば、
それこそが、当法人の望む所だ、ということになります。


「買い物とは、単に欲しいものを買うだけではなく、
 未来に残ってもよいと、あなたが判断した企業への、
 『投票』である」

というキャッチコピーを使っております。


参考:
買い物で世界を変える 3843字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65227263.html


・・・

なお、当法人は、
募金や寄付をあまり推奨しておりません。
理由は、以下です。

参考:
「募金」が有効に使われるための、三つの方法 3,498字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/51207887.html
募金より、身近な人を見つめ、それから世界を見たほうが 1280字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65339123.html
銀行自動引き落としとマンスリーサポートの危険性 2355字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65320834.html
国際協力団体のダイレクトメール募金戦略の裏 4826字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65321170.html


・・・
・・・

最後に、「お絵描きイベント」について
説明させて頂きます。

当法人は、人々を啓発する事業を行っておりますが、
それには、3段階、3つのステップが必要ではないか、
と考えております。

それらは、

A)きっかけ、
B)最初の一歩、
C)本当の考え方、

というものです。

具体的には、

A)きっかけとしては、
まず、「世界がこのままでは大変だ」、
ということを理解して頂くために、
写真絵本、写真展、映像作品、インターネット等を使って、
世界で起こっている様々な問題
(人口増加、資源の枯渇、環境問題、貧富の差の拡大、紛争の増加、
 女性等の差別、学校にいけない、治せる病気で死亡する)
などを理解して頂きます。

B)
次に、最初の一歩として、
(きっかけをもらった)その人が、今いる立場で、
(それが消費者でも、会社員でも、学生でも)
すぐに行動できるようなことを紹介する、
ということになります。

例えば、
消費者であれば、買い物をする時、企業を選ぶ、
会社員であれば、自社でのCSRの啓発、
学生であれば、将来、国際協力師を目指す、
などです。

C)
そして最後の段階に入ります。

世界をよりよくしようとして、
様々な個人や団体が既に活動をしておりますが、
残念ながら、
(良かれと思っておこなった行動でも)
それが、どのような行動であっても、
それぞれに、
長所と欠点があり、
完全に「100%正しい国際協力も社会貢献もない」
とういことを説明させて頂きます。

つまり、社会を良くし、世界を良くしてゆくことの
難しさも知って頂く、ということです。
世の中の様々な矛盾を、
なるべく中立な視点に立って、解説させて頂くことも
当法人の使命だと考えております。


以上が、三つのステップです。

そして、当法人が行っている
「お絵描きイベント」というのは、
A)の、きっかけを持って頂くために
実施している事業の一つです。

例えば、
カンボジアなどの途上国に行き、
その国の子どもや大人たちに
「あなたの大切なものは何ですか?」
と質問をし、
その絵を描いてもらいます。

それだけではなく、
その人の家庭を訪問し、
「どうして、その人が、
 それを大切だと思うようになったのか?」
という社会背景を詳細に調べる活動を
行っております。

そうしますと、
その国の社会背景に潜んでいる、
貧困・紛争・女性等の差別・環境問題などの
様々な社会問題が浮かび上がってくることが
多いのです。

このような活動で得られた
絵と写真と映像などのデータから、
写真絵本、映像作品、ホームページなどを
制作し、
「世界に目を向けて」頂くための
「きかっけ」にして頂いている、
というのが、
「お絵描きイベント」という事業です。


参考:
お絵描きイベント・概要
http://www.ets-org.jp/artevent.html


既に、小学館などの出版社から
書籍化されているものが数冊ございます。


参考:
カンボジア編:
あなたのたいせつなものはなんですか?―カンボジアより
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4097278916/
ツバル編:
地球温暖化、しずみゆく楽園ツバル
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4097262955
ルーマニア編:
ルーマニア どこからきてどこへいくの
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4097263730
ケニア編:
HIV/エイズとともに生きる子どもたち ケニア
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/409726401X


インターネット上にも既に数か国の分を
公開しております。


参考:インターネット上で公開されているお絵描きイベント
ニジェール編
http://painting.sblo.jp/article/41940150.html
バングラデシュ編
http://painting.sblo.jp/article/42207533.html
中国編
http://painting.sblo.jp/article/43553532.html


映像作品『ツバル』も制作いたしました。
大人向けの60分版、子ども向けの30分版、
などがございます。
詳細は、以下です。下記のサイトで、動画の一部も見られます。


参考:
映像作品『ツバル』、5作品について
http://www.ets-org.jp/hosoku/YouTube20080124.html
予告編
http://www.youtube.com/watch?v=dJGUPRNwOGM&feature=player_embedded


・・・

このような情報に、
一般の方が触れることによって、
世界に目を向ける「きっかけ」となって頂ければ幸いだと
思っております。


以上が、NPO法人・宇宙船地球号の
現在までの活動の全てです。





・・・
・・・

制作してきたメディア一覧:

書籍に、
『世界で一番いのちの短い国』(白水社)2002
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560049629/
『アフガニスタンに住む彼女からあなたへ』(白水社)2004
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560049688/
『世界と恋するおしごと』(小学館)2006
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093876401/
『国際協力師になるために』(白水社)2007
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560031630

写真絵本に、
『シエラレオネ』(アートン)2003
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901006533/
『彼女の夢みたアフガニスタン』(マガジンハウス)2004
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838714971/
『あなたのたいせつなものはなんですか?』(小学館)2005
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4097278916/
『地球温暖化 しずみゆく楽園ツバル』(小学館)2008
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4097262955
『ルーマニア どこからきてどこくいくの』(小学館)2009
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4097263730
『HIV/エイズとともに生きる子どもたち ケニア』(小学館)2009
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/409726401X

主な写真展に、
全国キヤノンンサロン『ペルシアの末裔』2002
銀座ニコンサロン『天寿五年の瞳』2002
オリンパスギャラリー『平和という贈りもの』2003
新宿・大阪ニコンサロン『彼女の夢みたアフガニスタン』2004
全国キヤノンギャラリー『あなたのたいせつなものはなんですか?』2005
ペンタックス・フォーラム『沈みゆく島の大切なもの』2008
http://www.pentax.jp/forum/gallery/20080820/
ペンタックス・フォーラム『ルーマニアの記憶』2010
http://www.pentax.jp/forum/gallery/20100414/
新宿ニコンサロン『HIV/エイズとともに生きる子どもたち』2010
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2010/09_shinjyuku.htm
など。

映像作品に、
『お絵描きイベント・スリランカ編』2004
『お絵描きイベント・モンゴル編』2007
『ツバル 大切なものに導かれて』2008
『大切なものは何? ルーマニアの記憶』2011
など。

インターネット上のメディアに、
山本敏晴の日記(ブログ)2006年12月2日より、総アクセス数100万以上
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/
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