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目次:

感染症の歴史と潮流
世界人口増加と、スラム化の影響
多剤耐性遺伝子が生まれ、繁殖する理由
製薬会社が新薬を作らない理由
日本人が排便等で途上国に多剤耐性菌を撒き散らす?
MBL(メタロ・β・ラクタマーゼ)
NDM-1(ニューデリー・メタロ・β・ラクタマーゼ1)
IMP-1
KPC
O104:H4
JICAのプロジェクト


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感染症の歴史と潮流


感染症(Infectious diseases)世界の3人に1人は感染症で死亡している。 発展途上国では2人に1人。先進国では7人に1人。 http://t.co/sVTDHl1V

感染症。1918年のスペイン風邪で4千万人が死亡し脅威。△世1980年にWHOは天然痘の根絶宣言をし医学万能論。だがマラリアは制圧できず2002年SARS等の新興感染症が勃発し、多剤耐性結核などの再興感染症も。だこΤ胴颪療垰圓国際線で結ばれ24時間あればパンデミックの懸念


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世界人口増加と、スラム化の影響


感染症リスクの拡大。\こ人口は都市部で急激に増加。各都市が国際線で結ばれているため、ある都市で感染症が勃発すると24時間以内に世界中へ。F逎▲献◆Ε▲侫螢のスラムは衛生状態が悪く感染症の温床。不法移民が多いため住民票も保険もなく罹患しても受診せず政府もWHOも把握できず放置

途上国のスラムは新興・再興感染症の温床。不法移民などの戸籍や住民票のない住民が多いため、政府や自治体が、(子どもや妊婦を含め)健診などを行っておらず、また健康保険がないため(インフルエンザ等にかかっても)病院を受診しない。受診しないと政府に報告がいかないので、発生したことすら不明

感染症の世界波及。.ぅ鵐匹料歓邑の半数、バングラの8割がスラム在住。⊃綟擦覆衛生悪く下痢で子供が死亡。近年、腸内細菌の耐性化。B膺佑謀尿病多く免疫力低下し病気の温床。づ垰圓卜拈椶靴討襪燭甕嵒柁生した場合、首都に波及。ス餾歙の航空機を通してすぐに世界的パンデミックが発生。

世界人口(2008年)。,よそ半分は都市に住む。2030年までには都市部では49億人が住むと目され、田舎部の28億人を大きく上回る。C羚颪任錬隠闇以内に8億7千万人が都市部に。ぅ吋縫◆▲屮薀献襦▲ぅ鵐匹任48%が、バングラディッシュ、ハイチ、エチオピアでは78%がスラムに

国別人口予測(2002年→2025年)中国12.9億→14.7億、インド10.4億→13.5億、米国2.9億→3.5億。インドネシア2.2億→2.7億。ブラジル1.7億→2.2億。パキスタン1.5→2.5。バングラデシュ1.4→2.1。ロシア1.4→1.3。日本1.3億→1.2億


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多剤耐性遺伝子が生まれ、繁殖する理由


多剤耐性遺伝子を持つ細菌は、それを持たない細菌よりも増殖が遅い。抗生物質を分解する酵素(蛋白質の一種)を作るために余計なエネルギーがそこに使われるから。つまり抗生物質が投与されていない患者では、その遺伝子を持たない細菌の方が増えていく。つまり抗生剤の使いすぎが、多剤耐性細菌を産む

アフリカで医療援助をやっていた時、肺炎等の治療をする際、田舎では古典的で安価なペニシリンなどの抗生物質が効いたが、欧米からの人々の流入が多い首都付近ではそれはもはや効果はなく、最新型で高価な第三世代セフェムを使わないと効かなかった。無論、現地医療従事者のいい加減な治療法も原因だが


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製薬会社が新薬を作らない理由


感染症リスクの拡大。製薬会社が感染症の新薬を作らない理由。々垣減淌は数日しか服用されず一生飲み続ける高血圧等の慢性疾患に比べると利益率が低い。△修粒笋乏発費が数億〜数十億円かかり費用対効果が低い。6畴、微生物が急速に耐性化しており商品化しても数年で効果なしに。い弔泙螳循環

プラスミド上の多剤耐性遺伝子が異なる細菌間を伝搬している問題に拍車をかけるのが、新規の抗生物質が開発されないこと。理由は、1)慢性疾患に比べ処方期間が短く利益率が低い。2)耐性菌が出現するともう使用されない、3)生物多様性条約の影響で原料を途上国から入手した場合、多額の利益を分配


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日本人が排便等で途上国に多剤耐性菌を撒き散らす?


細菌性腸炎による下痢が疑われる場合、最近の医者は普通、ニューキノロン系抗生物質を出す。一番有名なのが、クラビット(一般名はレボフロキサシン)。1回1錠、1日3回、4〜7日間ぐらい内服する。原因菌の種類がなんであれ、これで大体治るのだが、近年耐性菌の増加も報じられているのがやや心配

日本人は感冒程度でも抗生物質を服用するため、腸内の大腸菌も肺に潜在する結核菌も急速に多剤耐性化する。大腸菌が持つ体内で浮遊する円形遺伝子(プラスミド)は接合により簡単に他種の細菌に移行。援助関係者が途上国で排便し川の水を汚染した場合、耐性遺伝子を持つプラスミドが拡散してゆく可能性

まさか国際協力を行う援助関係者自身によって、途上国の健康問題が、かえって増悪する可能性があるとは思わなかった。日本を始めとする先進国の人々は、普段から感冒程度でも抗生物質を服用しているため、体内に多数の多剤耐性菌を持っている。援助に行った国で排便等をすると、その菌が散布されてゆく


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MBL(メタロ・β・ラクタマーゼ)


多剤耐性遺伝子の本体は、MBL(Metallo-β-Lactamase)。主力の抗生物質は、ペニシリン系・セフェム系・カルバペネム系だが、いずれも細菌の細胞壁を作る酵素に結合することで細胞壁の合成を阻害するβラクタム環という分子構造を持つ。これを分解する酵素を作る遺伝子がMBLだ

異なる種の細菌間を移動できる「プラスミド」にある多剤耐性遺伝子は抗生物質を分解してしまう酵素を産む。MBL(Metallo-β-Lactamase)が、その酵素の総称で、その中に、1)帝京大学のアシネトバクターのIMP-1遺伝子や、2)獨協大学の大腸菌のNDM-1遺伝子が含まれる

プラスミド (plasmid) とは、細胞の核の中にある通常の遺伝子ではなく、核の外の、細胞質の中に浮いている円形の遺伝子。環状2本鎖構造をとり自律的に複製する。細菌や酵母にあり、抗生物質に対する耐性などをもたらす。大腸菌のプラスミドは遺伝子の研究や特定の遺伝子の増殖に用いられる

接合(conjugation)とは、1)真核生物の有性生殖において、細胞が融合し、核も融合し、遺伝子の交換・合体が行われるもの。卵子と精子の場合、受精という。2)細菌においては、細胞間の接触を生じて互いの遺伝子の一部をやり取りする現象。プラスミドが伝達され、多剤耐性菌の出現に関与

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NDM-1(ニューデリー・メタロ・β・ラクタマーゼ1)


英カーディフ大学(Cardiff University)のティモシー・ウォルシュ(Timothy Walsh)氏は2009年"NDM-1"を発見。NDM-1をもつ細菌は多剤耐性菌に対する治療の現場で「最後の手段」とされている「カルバペネム系抗生物質」にさえ耐性を示すため懸念される

NDM-1"Emergence of a new antibiotic resistance mechanism in India, Pakistan, and the UK" lancet 11/08/2010 DOI:10.1016/S1473-3099(10)70143-2

(異なる種の細菌間を行き来でき、多剤耐性を起こしてしまう)"NDM-1遺伝子"によって、(最新型の)カルバペネム系抗生物質にさえ耐性を獲得した「グラム陰性の腸内細菌群」は、「大きな世界的な健康上の脅威」"major global health problem"になる可能性がある。

NDM-1 (ニューデリー・メタロ-β-ラクタマーゼ1)は大腸菌や肺炎桿菌などの腸内細菌科の菌で確認。(抗生物質を分解する酵素である)MBL(Metallo-β-Lactamase)にはIMP-1 やVIM-2 などのタイプがあり、そららは緑膿菌やアシネトバクターなどで産生される

プラスミド上にあるNDM-1などの多剤耐性遺伝子が怖いのは、異なる種の細菌同士の接合で簡単に遺伝子のやり取りができてしまうこと。免疫低下者にしか感染しないアシネトバクターから、誰にでも感染する病原性大腸菌にその遺伝子が移動した場合、どんな抗生物質も効かない無敵の食中毒が起こるかも

NDM-1遺伝子を持つ新型耐性菌に感染したベルギー人が死亡。パキスタンを旅行中、自動車事故に遭い、同国の病院からブリュッセルに移送されたが既に感染。オランダ、スウェーデン、米国、オーストラリアなどでも感染を確認。欧米から(蔓延している)南アジアに美容整形を受けに行く人が多いため。

スーパー耐性菌(スーパー細菌)と呼ばれる細菌を産み出す遺伝子"NDM-1"は2007年スウェーデンに長年在住していた59 歳のインド人男性が帰国した時、臀部の膿瘍から発見。「NDM-1 型メタロ-β-ラクタマーゼを産生し多剤耐性を獲得した大腸菌や肺炎桿菌等に関する報告文献の概要」

スーパー耐性菌(スーパー細菌)、すなわち"NDM-1 型メタロ-β-ラクタマーゼ"により付与される「カルバペネム耐性」を獲得したグラム陰性桿菌の出現は将来的に地球規模的な脅威になると考えられる。 薬剤耐性に関連する遺伝子領域は他の菌株に容易に接合伝達し多剤耐性を付与する能力を有す

強い薬剤耐性示す細菌の遺伝子が南アジアから世界に拡散。インドなどで美容整形術等を受けた人が強力な薬剤耐性を示す細菌に感染。肺炎桿菌(クレブシエラ菌)と大腸菌の中に異なる種の細菌を行き来できる遺伝子、NDM-1(New Delhi metallo-beta-lactamase-1)

異なる種の細菌を行き来でき、多剤耐性を起こす遺伝子"NDM-1"は、2010年8月11日の英医学専門誌「ランセット(The Lancet)」に掲載された。英カーディフ大学(Cardiff University)とインド・マドラス大学(Madras University)による研究

2010年8月18日、厚生労働省より「ニューデリー・メタロ-β-ラクタマーゼ1(NDM-1)産生多剤耐性菌の感染をインド等の海外で確認。広範囲の抗菌薬に多剤耐性を示す。伝達性プラスミドにより媒介され、別の株の菌に伝播する現象がみられる。国内で発生したら国立感染症研究所へ紹介せよ」

新型の多剤耐性遺伝子"NDM-1"を持つ大腸菌が獨協医科大学病院(栃木県壬生町)で発見されていた。国内で見つかったのは初めて。患者は回復し、他の人への感染はない。この耐性菌はインドやパキスタンで広がり欧米でも増加。2009年5月、インドから帰国後、発熱した50代男性から検出された

NDM-1産生株。.ぅ鵐鼻▲僖スタン以外に(そこに旅行・接触した)欧州、米国、中国等で発生。肺炎桿菌、大腸菌が主だが、緑膿菌、アシネトバクター、そして懸念されていたサルモネラでも確認。この薬剤耐性遺伝子を担うプラスミドは宿主域が広い http://t.co/Dk32zrMf

ニューデリー・メタロ-β-ラクタマーゼ1(NDM-1)産生多剤耐性菌について。横浜市衛生研究所。英国、ベルギー、フランス、オランダ、スウェーデン、米国、香港などにおいて、主に、インド、パキスタンで医療行為を受けて帰国した者に感染が確認 http://t.co/v0rJkU0p

NDM-1遺伝子の保有に関し、疑わしい患者を調べた所、インド南部で44人、北部で26人が見つかった。さらにバングラデシュとパキスタンに加え、英国でも37人が感染。英国人は美容整形手術をインド・パキスタンで受けた時に感染。「航空機による移動が増えた今、遺伝子は簡単に国境を越える。」


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IMP-1


人に感染すると6割近い致死率を示す高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)がインドネシアで豚に感染し一部が人ののどや鼻の細胞に感染しやすいウイルスに変異したと、東京大医科学研究所の河岡義裕教授らが発表。豚では症状を起こしにくく感染した豚は無症状だったため気づかないうちに広がった可能性

多剤耐性アシネトバクターにより帝京大学病院で46人が院内感染し9人死亡。2009年8月から感染拡大。点滴の管や人工呼吸器を介して感染する。アシネトバクターは土壌中などに普通に存在する細菌。健常者では発症しない。しかし高齢者などの免疫低下者で発症。他の細菌の耐性遺伝子を取り込む性質

多剤耐性遺伝子(MBL)を持つアシネトバクターの院内感染は、2008年秋〜09年1月に福岡大病院で26人感染4人死亡。09年8月から帝京大病院で53人感染13人死亡。10年2月から世田谷区の有隣病院で8人感染4人死亡。同年同月から藤田保健衛生大病院(愛知県)で24人感染6人死亡。

「アシネトバクターなどの(健常者では発症しない)細菌のプラスミドで、多剤耐性遺伝子が作られるが、そのプラスミドが(健常者でも発症する)大腸菌などに移動したら大変だ」と、私は昨日ツイッターで書いたが、その舌の根も乾かない内に今日それが起こったという報道が流れた。次は集団発生の多発か

NHKの19時のニュースが適切でなかったので訂正しておく。帝京大学の件は、IMP-1遺伝子を持つアシネトバクターという細菌。獨協大学の件は、NDM-1遺伝子を持つ大腸菌。NHKはオンエアーで、帝京はアシネトバクターで、獨協はNDM-1だ、と言っていたが、これでは誤解が生じやすい。

2008年12月、福岡大学病院の救命救急センターにおいて「多剤耐性アシネトバクター・バウマニ」を確認。翌月までの調査で23名の感染を確認。4名が死亡、9名が他院へ転院。2008年10月に韓国で肺炎を発症し帰国直後に入院した患者が初発と推定。極めて高い薬剤耐性を持ち、昨今、注意喚起

「「耐性緑膿菌」の定義を神戸市立医療センター中央市民病院は以下の三つとしている。1)多剤耐性緑膿菌(MDRP)、2)VIM-1 型メタロβラクタマーゼ産生緑膿菌(VIM-1)、3)IMP-1 型メタロβラクタマーゼ産生緑膿菌(IMP-1)。血管内及び尿道留置カテーテル使用時に注意


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KPC


KPCとは、抗生物質を分解する酵素の一つ。肺炎桿菌で見つかったカルバペネマーゼ(K. pneumoniae carbapenemase)のこと。九州大学(福岡市)が、アメリカの病院から転院された患者に感染していた細菌から発見。感染症治療の切り札、カルバペネム系抗生物資を分解する。

CRKpがアメリカのロサンゼルスなどで流行。2011年3月、公衆衛生上の危機。CRKpとは、多剤耐性菌の一つ。カルバペネム系耐性肺炎桿菌(carbapenem-resistant Klebsiella pneumoniae)のこと。チエナムなど、最強の抗生物質ですら効果が無い。


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O104:H4


抗生物質が効かない多剤耐性遺伝子を持つ細菌感染が世界でアウトブレイク。だが対抗する新しい抗生物質は、もう開発されない。その理由を知りたい方は、こちらへ。 「ドイツで発生した大腸菌О104感染に関するツイート_20110605 8724字」 http://bit.ly/l5H5MI

ドイツで18人が死亡するなど被害が広がっている新種の腸管出血性大腸菌O(オー)104は、抗生物質が効きにくい多剤耐性の遺伝子を持っていることが判明。北京ゲノム研究所(BGI)が2011年6月2日、解析。ストレプトマイシン系やペニシリン系など多くの抗生物質に耐性。別の大腸菌にも移行

ドイツの大腸菌О104:H4について米疾病対策センター(CDC)Robert Tauxe博士は、「この菌は、これまでに発見された病原性大腸菌の中で最も致死性が高い。また多くの抗生物質に耐性。どのようにして強い耐性を持ち得たのかはまだ分かっていない。抗生物質が効くという証拠はない」

ドイツの耐性菌の遺伝子。GIM-1産生耐性菌のメタロ-β-ラクタマーゼ。GIM-1とは、German(ドイツの) imipenemase(イミペネム分解酵素)-1の略。2002年にドイツのDusseldorfの医療センターで緑膿菌から発見 http://bit.ly/kgkEhN

国際的に注目されている主な薬剤耐性菌(厚生労働省、国立感染症研究所、2010年10月作成)。2008年ドイツで多剤耐性アシネトバクターが発見。米国なでも急増。ほぼ全ての抗菌薬に耐性。乾燥した環境でも長期間生存。日本でも2008年35例。 http://bit.ly/juQwMw

ドイツの大腸菌О104。細菌の体内には「プラスミド」と呼ばれる「円形の遺伝子」が浮遊しており、大腸菌やアシネトバクターなどの異なる種の間でも、その移行が可能。このため薬剤耐性遺伝子は拡散。2008年ドイツでアシネトバクターから多剤耐性遺伝子の報告があり2011年大腸菌で感染が拡大

ドイツの大腸菌О104に対するWHO発表。2011年6月2日。_そ10か国で発生。ドイツでは、溶血性尿毒症症候群(HUS)で9例死亡、6例が腸管出血性大腸菌(EHEC)感染症で死亡。欧州全域では、499例のHUSと1,115例のEHEC。2例以外は、最近ドイツ北部地方を訪問

ドイツにおける腸管出血性大腸菌(EHEC)感染症のアウトブレイク。2011年6月2日、WHO発表、国立感染症情報センター訳 http://bit.ly/lHnk2H

ドイツなど欧州一帯で死者が出ている腸管出血性大腸菌O(オー)104の感染問題を巡りロシアがEU全域からの生野菜輸入を2011年6月2日に禁止したことに対し欧州委員会が抗議。対してプーチン首相は「世界貿易機関(WTO)の精神とやらのために、自国民を中毒にさせることはできない」と反論

ドイツを中心に19人が死亡するなど欧州で感染が広がっている新種の腸管出血性大腸菌O(オー)104について、ドイツのメディアによると北部リューベックのレストランと同ハンブルクの祭りが感染元の可能性。2011年6月4日。レストランで5月12〜14日に食事をした17人が感染、1人が死亡

死のキュウリ。欧州で広がっている食中毒被害で感染源が当初、指摘されたスペイン産キュウリではないことが判明。ドイツのハンブルグ州の保健当局が「改めて検査を行った結果スペイン産キュウリは感染源でない」。ロシアは感染源が特定されるまでドイツとスペインからのキュウリやトマトなどの輸入禁止

ヨーロッパで感染が広がっている病原性大腸菌「O−104」は「新種」の可能性。ドイツ・ハンブルク大学の医師団は2011年6月2日「今回見つかった菌は新種で、これまでにない病原体だ」。感染源はいまだ特定されず当初指摘されたスペイン産キュウリはドイツの保健当局が「感染源ではない」と発表

ドイツの大腸菌О104:H4について国立感染症研究所感染症情報センター岡部信彦。「‐しの菌でも感染。国内での感染例は聞いたことがない。N更埃圓鯆未呼本に入る可能性。ドイツなど海外から帰国し出血を伴う下痢などがあったら診察を。ぅ疋ぅ弔覆匹卜更圓垢訖佑鰐邵擇鮴犬膿べないこと」

ドイツを中心に感染が広がっている病原性大腸菌O104についてWHOが2011年6月2日声明。.疋ぅ痛棉瑤ら発生。∪こΓ隠欧国1700人が感染。18人が溶血性尿毒症症候群による腎不全で死亡。ざ砲瓩討泙譴淵織ぅ廚梁臘俺檗新種の可能性も。ダ人女性の感染が多い。抗生物質に耐性

欧州で発生した大腸菌感染は2011年6月2日までに欧州10カ国に。米疾病対策センター(CDC)は米国でも3人が感染。今回のО104:H4について北京ゲノム研究所は新種の強毒性大腸菌だとの見方。CDCは新種ではないが極めて稀な大腸菌。感染者は最近ドイツ北部を訪問したか、その人と接触


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JICAのプロジェクト


人材募集:薬剤耐性細菌発生機構の解明と食品管理における耐性菌モニタリングシステムの開発プロジェクト詳細計画策定調査 団体名:独立行政法人 国際協力機構(JICA) 勤務地:ベトナム 募集期間:2011/07/06〜2011/07/20 http://bit.ly/oMeYFT