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女性器切除(Female Genital Mutilation : FGM、女子割礼)とは、2千年以上前からアフリカ等において行われている女性が成人することに関する現地の儀式。陰核等の外性器を取り去り性感を減じさせる。処女性を保ち結婚の条件とされる場合がある。ソマリアでは陰部封鎖

女性器切除(FGM)に関して国際保健機関(WHO)は、1)医学的必要性はなく、女性にとって何のメリットもない。2)大量の出血、排尿障害、後に出産時の障害、それによる新生児の死亡を起こす可能性。3)1億から1.4億の女性が現在FGMを受けている。4)乳児期から15歳までに施行される

女性器切除(FGM)を国際保健機関(WHO)は、4つのタイプに分類。Type1.Clitoridectomy(陰核切除)、Type2.Excision(陰核と小陰唇の切除)、Type3.Infibulation(陰門封鎖、ソマリアで4〜8歳)、 Type4.Other(その他)

女性器切除(FGM)を国際保健機関(WHO)は、「国際的に認められた女性の人権に関する侵害」としている。アフリカだけでも10歳以上の女性の9200万人が施行されている http://t.co/iUDuTbbN

女性器切除(FGM)有病率。1)ソマリア97.9%、2)エジプト95.8%、3)ギニア95.6%、4)シエラレオネ、5)ジブチ93.1%、6)マリ91.6%、7)スーダン、8)エリトリア88.7%、9)ガンビア78.3%、10)エチオピア74.3%、11)ブルキナファソ72.5%

女性器切除(FGM)廃止のための女性団体、La Palabre(ラ・パラーブル、フランス語で「長談義」という意)が設立。同団体の欧州メンバーに性器切除、性的暴力や強制結婚を綴った自伝「切除されて」の著者であるキャディ・コイタ  http://t.co/dNFkbVJh

2008年3月4日、シエラレオネの(首都から東300kmにある)カイラフン(Kailahun)の町で女性800人が女性器切除の存続を訴えるデモを行った。「われわれの伝統儀礼を奪うな」 という内容の歌を歌い、女性器切除の廃絶に向けた動きを見せている政府や海外の人権保護団体に抗議した

シエラレオネで女性器切除(FGM)の存続を訴える女性たちは、「FGMは無害で女性の貞操を守ってくれるし宗教的価値もある」。「この文化を百年以上も前から受け継いでいる。 FGMにより夫への忠誠も確固たるものになる」。「わたしたちはFGMを文化として愛してきたしこれからも愛し続ける」

「産科瘻孔、産科ろう孔、fistula、フィスチュラのツイート 20111115まで 2490字」 http://t.co/O04rb5Rm 山本敏晴のブログより