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目次:

コーラン

2010年、米国の牧師のパフォーマンス
2011年、実際に焼却、そして国連襲撃
2012年、ISAF兵士が焼却


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コーランとは?


コーラン(クルアーン)。イスラム教の聖典。唯一不二の神(アッラーフ)から最後の預言者に任命されたムハンマドに対して下された啓示。ムハンマドの死後にまとめられ、114章。コーランとは「読まれるもの」の意。ムハンマドが40歳の頃、大天使ガブリエルから第一の啓示を得た、などとしている。


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2010年、米国の牧師のパフォーマンス


米フロリダ州のキリスト教会が、同時多発テロ事件から9周年に当たる9月11日にイスラム教のコーランを燃やす行事を計画。アフガニスタンやインドネシアで数百人がデモ。フロリダ州の教会「ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター」は「邪悪な宗教であるイスラム教の危険性についての啓発」だと言う

国際クルアーン焼却日(International Burn a Koran Day)。米牧師テリー・ジョーンズ(1951年生)が2010年9月11日に計画していたイスラム教の聖典コーランを燃やそうとした事件。世論の反対などにあい、計画は実施せず。だが11年3月、結局コーランを焼却


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2011年、実際に焼却、そして国連襲撃


テリー・ジョーンズ。58歳。米国の牧師。以前はホテルのマネージャー。欧州で30年の伝道活動の後、1996年フロリダ州ゲーンズビルのキリスト教原理主義の教会ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター代表に。「邪悪なイスラム教のコーランを燃やす」との言動を繰り返し2011年3月ついに実施

アフガニスタンのマザリシャリフでの国連アフガン支援団(UNAMA)事務所の襲撃。きっかけとなったのは、米フロリダ州のキリスト教会で2011年3月、牧師がコーランを焼いたとされる事件。この教会は2010年も、同時多発テロが起きた日に合わせてコーランを焼く計画を公表して国際的に批判。

米国の教会でのコーラン焼却による、アフガン国連事務所襲撃。殺害された(北欧等の)外国人職員3人と同事務所代表のロシア人男性は防空壕に身を潜めていたが暴徒に発見された。現地語を話すロシア人男性はイスラム教徒を装って難を逃れたが、他の3人は射殺され、うち1人はさらに首を刃物で切られた

アフガニスタン北部マザリシャリフで2011年4月1日、米国でイスラム教の聖典コーランが焼かれたとされる報道に怒ったデモ隊が国連事務所を襲撃。外国人職員を含む少なくとも11人が死亡。ノルウェー、スウェーデン、ルーマニア人の国連職員とネパール人警備員ら4人など。国連安保理は非難声明。

コーラン焼却事件。イスラム教の聖典コーランを燃やすと宣言していた米フロリダ州のテリー・ジョーンズ牧師は2010年9月、ホワイトハウスなどからの批判にもかかわらず焼却。11年4月、コーラン焼却事件を受け、アフガニスタンの北部の都市マザリシャリフでデモ隊が国連施設を襲撃、12人が死亡

米国でのコーラン焼却の復讐にアフガニスタンの国連事務所が襲撃。北部のマザリシャリフは比較的治安が安定しており2011年7月NATO軍からアフガン警察や軍に治安権限が移譲される予定。国連事務所は地域の復興支援の中心。コーラン事件への怒りの矛先が欧米人がいる身近な国連事務所に向かった

アフガニスタンで国連職員らが2011年4月に殺害された事件だが米国でのコーラン焼却が原因。米国人を殺すならまだわかるが殺されたのは北欧などの人。残念なことに、アフガニスタンの人から見れば、欧米人は一緒に見られ、また彼らを助けようとする援助関係者でも、そうでない人でも同じに見える。

国連アフガニスタン支援ミッション事務所が2011年4月1日に襲撃された理由。1)3月の米国教会でのコーラン焼却が直接的原因だが、2)背景としてはこの事務所が米国兵が中心となるNATOのISAF(国際治安支援部隊)の本部だったこと。3)近年、民軍連携が進み援助機関と軍隊の境界が曖昧

コーランが米国で焼かれたことに抗議するデモ隊が暴徒化、アフガンの国連事務所が襲われた事件で、国連アフガニスタン支援団のデミストゥラ代表は「デモ隊に7〜15人の武装勢力が紛れ込んでいた」。反政府武装勢力ヘクマチアル派の活動が活発な東部カピサ州やタリバーン根拠地の南部カンダハル出身者

コーランを2011年3月20日に燃やした米国のキリスト教原理主義の牧師、テリー・ジョーンズは、(それに抗議するアフガニスタンでのデモからの暴動で)2011年4月1日に国連職員ら11名が殺害されたことに対し、「衝撃を受けた」としながらも、「責任があるとは感じない。行いも変えない」

アフガニスタンでデモ隊が国連事務所を襲撃した事件。問題の発端となった米フロリダ州のキリスト教会は2011年3月イスラム教の聖典コーランを「公開裁判」にかけて有罪判決を下し、燃やすまでの様子を記録した映像を自分たちのインターネットサイトに掲載http://t.co/HFG6h8AC

アメリカのフロリダ州にある小さな教会「ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター」の牧師テリー・ジョーンズが2011年3月20日イスラムの聖典コーランを焼却 Quran Burning Issue: Terry Jones vs World  http://t.co/7TPchx4m

外務省、アフガニスタンにおける国連事務所の襲撃について、2011年4月。4月1日マザリシャリフ市において国連アフガニスタン支援ミッション(UNAMA)が襲撃。米フロリダ州で3月20日キリスト教の牧師がイスラム教の聖典コーランを焼却する事件 http://t.co/in7jVTe2

米教会のコーラン焼却に対するイランの国連事務総長への苦情に対する返答。「国連は各宗教の調和と協力の向上に向けて努力する。聖典コーランへの冒涜は容認しがたく、怠慢が引き起こしたもの。私は、様々な人々と社会の間に亀裂をもたらす目的で行われたこの偏見に満ちた行為を、はっきりと非難する」

アメリカのフロリダ州にある教会の牧師が2011年3月20日イスラムの聖典コーランを焼却した。イランのハザーイー国連大使が国際連合事務総長・潘基文に対し、このコーラン焼却事件を非難し、これに関する本格的な捜査を行なうよう求めた。「16億人に上る世界のイスラム教徒の感情を逆なでした」

「米教会のコーラン焼却とアフガン国連事務所襲撃に関するツイート_20110418まで 3927字」 http://t.co/5xTZidQp 山本敏晴のブログより


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2012年、ISAF兵士が焼却


アフガニスタンの首都カブール北方のバグラム米空軍基地で、米兵らがコーランを含むイスラム教関連書籍を焼却しているのを、基地で働くアフガン人従業員が目撃。2012年2月。従業員らの話で焼却の事実が基地外に広まり、地元住民約2000〜3000人が基地周辺で抗議デモ。

アフガニスタンの米軍基地で複数の米兵がイスラム教の聖典コーランを焼却したことが明るみに出て、駐留米軍への大規模な抗議デモが発生。パネッタ米国防長官は謝罪。2012年2月。オバマ政権は現地の治安情勢や旧支配勢力タリバンとの和平交渉への影響を懸念し、政権を挙げた謝罪によって事態を収拾

コーランをISAF兵士が焼却。2012年2月。アフガンのカブール北のバグラム米空軍基地のパルワン刑務所の図書室で発見された「過激派の文書(書き込み)」とともにコーランが焼却。同当局者は「受刑者はこの文書を使って秘密の連絡」。秘密の通信であることがコーラン焼却の言い訳になるかどうか

アフガニスタンの駐留米軍の失態。。横娃隠嫁1月、米海兵隊員4人がタリバン戦闘員の遺体に放尿する映像がネット上に流出。同年2月、米軍基地で複数の米兵がイスラム教の聖典コーランを焼却。駐留米軍の段階的撤収を進めるオバマ政権にとって、アフガン社会の反発を招く相次ぐ失態は頭痛の種に。

アフガニスタン駐留米兵がイスラム教の聖典コーランを焼却したことに抗議する住民デモはアフガン全土に拡大。2012年2月。暴徒化したデモ隊とアフガン警察との衝突で住民計7人が死亡、治安部隊と住民数十人が負傷。パネッタ米国防長官は聖典焼却の事実を認め謝罪したが、かえって住民の怒りを増幅

「米国に死を」「カルザイ(大統領)に死を」。アフガニスタン駐留中の米兵がコーランを焼却したことに抗議するデモがアフガン全土へ。.ブールでは外国人が利用するホテルに放火。カブールの米国大使館職員は籠城。住民7人が死亡。中部パルワン州では住民が政府庁舎を襲撃、警察の発砲で2人死亡


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関連ブログ

「米教会のコーラン焼却とアフガン国連事務所襲撃に関するツイート_20110418まで 3927字」 http://t.co/K7lv5dg4 山本敏晴のブログより