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目次:

サンタ・ムエルテ(死の聖人)とは?
血の生贄(いけにえ)事件
死神とは?
アステカ文明の、冥府の王
カルトとは?


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サンタ・ムエルテ(死の聖人)とは?


サンタ・ムエルテ(死の聖人)信仰は、16世紀のスペイン人による征服以降、先住民の死神信仰とカトリックの聖人とが融合して生まれた民間信仰。各家庭内で密かに崇められてきたが近年信者が増加。2001年、貧困地区の民家を使った「教会」が誕生。信者数はカトリックとの掛け持ちを含め250万人

メキシコで骸骨の姿をした「サンタ・ムエルテ(死の聖人)」を信仰する人々が増えている。神の命を受けて人の死を支配する「聖人」とされ、近年では、どんな願いでもかなえてくれると信じられるようになったという。殺人が頻発する社会にあって、犯罪者でさえも、この「聖人」にすがる。2005年4月

サンタ・ムエルテ(死の聖人)信仰。信者急増、250万人、メキシコにて。「本物そっくりの等身大のがい骨が、きれいな聖者の衣装をまとっている。片手には死神の象徴と去れる大きなカマ、もう片方の手には地球が乗っている」読売新聞2005年4月13日 http://t.co/7DJ3tRw8

メキシコで拡大を続ける新しいカルト信仰(ナショナル・ジオグラフィック、2010年5月) http://t.co/qYta7JxN いま最も急速に信者を増やしているのは、おそらく『サンタ・ムエルテ』(死の聖人)。長いローブを身にまとい、草刈りがまを手にした骸骨の姿をした「彼女」


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血の生贄(いけにえ)事件


メキシコの司法当局は信仰する「死に神」に生き血をささげるため10歳の少年2人を含む3人を殺害したとしてカルト教団の幹部8人を逮捕。2012年3月。2009年から生きている少年2人と44歳の女性の首を切り血液を集め大きな鎌を持った骸骨の姿の「サンタムエルテ(聖なる死に神)」に捧げた

サンタムエルテ信仰。大きな鎌を持った骸骨の姿の聖なる死に神の信仰。アメリカ先住民の宗教とカトリックが融合したメキシコ特有の宗教で、多くの教団がある。麻薬の密売人や犯罪組織メンバーのほか、貧しい人々に信者が多い。この信仰のために人が殺害されたのが確認されたのは2012年3月が初めて


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死神とは?


死神(Death、the Grim Reaper(残酷な刈る者)。死を司るとされる伝説上の神。大鎌を持ち黒い服をまとった白骨の姿で描かれる。.リスト教では、サリエル(神ではなく天使)。▲▲好謄神話 では、ミクトランテクートリ、シペ・トテック。エジプト神話 :の、アヌビス、など


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アステカ文明の、冥府の王


現代メキシコにアステカの死の神が復活― 「サンタ・ムエルテ」信仰 http://t.co/je2rbbIg メキシコはアステカ人の子孫たちが作った国。アステカ神話における「死の国の主、ミクトランテクトリ」。かつての人々と同じように、血や生贄を大切にする意識がまだ生きているのかも?

ミクトランテクートリ。アステカ神話(メキシコ中央高原で栄えた古代アステカ王国(1325-1521年?)の神話)においては、最下層の冥府ミクトランの王にして死の神。血まみれの骸骨または歯をむき出した人として描かれる。頭飾りはフクロウの羽で作られ、人の目玉の首飾りを付けている。


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カルトとは?


カルト(Cult)。/鯒辧⇔蘿劼魄嫐するラテン語 Cultus から派生した言葉で、元来は単に儀礼・祭祀などの宗教的活動を意味。現在では、反社会的な宗教団体を指すイメージが定着。1995年フランス下院がカルト(セクト)かどうかを判断する報告書。これが国際的な指針となっている