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目次:

ケニア首相が「同性愛は逮捕すべき」
男性同性愛者にエイズ検査・治療が困難な理由
アフリカのLGBT(同性愛など性的少数派)


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ケニア首相が「同性愛は逮捕すべき」


ケニアのオディンガ首相(次期大統領の有力候補)が「同性愛行為を行った男女を逮捕すべきだ。われわれは『きれいな国』を求めている」」と発言。同性愛者らが反発。欧米も批判。2010年11月。同性愛はアフリカの多くの国で「白人の文化」と見なされ、抵抗感が根強い。ケニアでも同性愛行為は違法

ライラ・オディンガ(Raila Amolo Odinga、1945年生)。ケニア共和国の政治家。2008年から同国首相(第2代)。次期大統領候補の一人。10年に「同性愛行為を行った男女を逮捕すべきだ」と発言し、同性愛者らから反発を受ける。一方で、ナイロビのスラムの貧困層からは支持

ケニアでの同性愛。‘雲間の『性交渉』自体は合法。△世オディンガ首相が2010年に「同性愛行為を行った男女を逮捕すべきだ」と発言。F雲間での『結婚』は違憲。2010年の憲法・第45条により。て雲カップルによる養子縁組の引受は、禁止。

ケニアでは、南東部モンバサ近くのリゾート地で結婚式を挙げようとした同性愛者ら5人が警察に逮捕された。2010年2月。ケニアでは同性愛行為は違法。8月に公布された新憲法でも同性婚を禁じている。隣国ウガンダでも、2009年、同性愛行為に最高で死刑を科す厳罰化法案が議会に提出された。


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男性同性愛者にエイズ検査・治療が困難な理由


ケニア共和国で、「男性と性行為をもつ男性」(men who have sex with men、MSM) 対象の国レベルの調査が開始。2009年12月。これにより、HIV感染に脆弱性を持つ人口集団であるMSMを国のHIVプログラムに組み入れるための計画が発動された。

ケニアの国家エイズ・性感染症対策プログラムNational AIDS and Sexually transmitted infections Control Programme (NASCOP) 局長。「75人のMSMセックス・ワーカーのうち40人がHIV陽性」。2009年12月

ケニアのMSM(男性と性交する男性)のエイズ問題。「ケニアでは同性愛は違法。このため差別に遭い、家から追い出されホームレス。収入を得るため『MSMセックス・ワーカー』となる。半数以上がHIV陽性。同性愛自体が違法のため彼らは政府を信用できず無料の検査・治療もなかなか受けにこない」

「同性愛を違法としている(ケニア)政府を信じることは到底出来ない。私たち(男性と性交する男性(MSM))のことを詮索せず(HIV/エイズに対する無料の検査・治療)サービスを提供してもらいたい」。ケニアでは英国の植民地時代に出来た法律により同性愛は違法とされており最高14年の禁固刑


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アフリカのLGBT(同性愛など性的少数派)


LGBTとは、女性同性愛者(レスビアン、Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ、Gay)、両性愛者(バイセクシュアル、Bisexuality)、そして性転換者(トランスジェンダー、Transgender)の人々をまとめた呼称。GLBTとも言う。しかし、LGBTの概念には異論も多い。

アフリカにおけるLGBT(性に関する少数派、同性愛者等)の権利。 ̄僖瓮妊ア・BBCの推計では、アフリカの国々(およそ54か国)のうち、38か国で同性愛は非合法とされている。▲癲璽螢織縫◆▲后璽瀬鵝▲淵ぅ献Д螢∨棉瑤任脇雲愛者は死刑。ウガンダでは同性愛法により最高で無期懲役刑