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目次:

はじめに
熊野英介とは?
アミタとは?
熊野英介の言葉、リサイクル
熊野英介の言葉、人間は孤独
熊野英介の言葉、企業と起業
会社とは?
震災からの復興、宮城県南三陸町で
その他
関連ブログ


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はじめに


「水は上から下に流れるものだと言われて『そうですね』と答えたら、そこでお終い。でも『そうですかね?』と問いかけた瞬間、何かが始まる。山から海に落ちた水は、熱されて雲となり、山に雨を降らせる。熱があれば、水は下から上に昇るじゃないかと。そんな風に言葉で説明できることが大切」熊野英介

「人はお金を払わないと動かないよね、と言われた時、『そうですね』と言ったらお終い。『そうですかね?』と言うと、新しい価値が生まれる。人は、愛情や友情や倫理などの動機でも動きますよ、と。常識を疑い、新しい価値を理屈で説明できる力と言葉を持つこと。それが社会起業家には必要」 熊野英介


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熊野英介とは?


熊野英介。1956年生。アミタ社長。兵庫県出身。大阪経済大経営学部卒。1979年、スミエイト興産(現アミタ)入社。1993年、代表取締役社長。2000年、アミタ蠅房厂省儿后2002年、エコ産業創出協議会会長。2004年、産業構造審議会環境部会廃棄物・リサイクル小委員会委員。


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アミタとは?


アミタホールディングス株式会社(AMITA)。資源リサイクル、環境CSR・自然産業のコンサルティング、エコラベルや地域プロデュースなどの事業を通して、持続可能社会の実現を目指す。2010年1月設立。1977年設立のスミエイト興産が元 http://t.co/Zbs7Cyf5

アミタホールディングス。循環型システムを創る取り組みを行っている総合環境ソリューション企業。1977年の設立以来、「廃棄物」から「調合」という技術によって、セメント原料、代替燃料、金属原料などの「資源リサイクル」に取り組む。熊野英介が代表。日本における社会的企業の祖の一人とされる


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熊野英介の言葉、リサイクル


「当時『ゴミを資源化する』と言っても皆からバカにされた。だが、誰がなんと言おうが、『僕は、やりたい』と思った。自分が生きて考えて導き出した『この世に生じたものに無駄なものなどない』という信念があったから。そこからは誰がなんと言おうと、その価値を認めさせるしかなかった」 熊野英介 

「『この世の中で生じた以上、無駄なものはない』、という信念がある。それは幼い頃、人はなぜ生まれてくるのか、という疑問を抱き、探究してきた中から行き着いた思いと、ゴミとして扱われていたものが新しい価値を生み、社会を変革した事実から導いた、私なりの考え」廃棄物リサイクルの祖、熊野英介

熊野英介。1978年、第二次オイルショックで天然資源の価格高騰を受け、79年にスミエイト興産に入り、廃棄物リサイクルを開始。メッキ工場の汚泥の中から高純度の銅・ニッケルを抽出。「資源リサイクル」を開始。廃棄物処理コストの削減と、安い原料調達の、二つのニーズを同時に満たす革新的発想

「量販店が大量の商品を低価格で売っていた時代に、『値段は高くても売れる』と言ったらバカにされた。だがコンビニは、定価のままで販売し、そして売れた。すぐ買える『手軽さ』という価値が価格の安さに買ったからだ。当時の常識を変えた瞬間だった。…で、私は『ゴミを資源化』したのだ」 熊野英介


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熊野英介の言葉、人間は孤独


「赤ちゃんは、ミルクをやって、ベッドで寝かせてあげるだけで育つかというと、そうではないことが昔の実験でわかっている。全く声もかけず、抱くこともせず、生理的な欲求だけを満たしても死に至るという実験結果ががある。…つまり、人にとって最も不幸なこと、それは『孤独』なのだと思う」熊野英介

熊野英介。〇餮察▲┘優襯ー、食糧を奪い合う弱肉強食の道ではなく、完全に管理する全体主義の道でもなく、最少消費の最大幸福を実現する『第三の道』をめざす。それは、人は孤独ではないという『関係性』の商品化。第一弾が「森と酪農と地域」を融合させた『森林酪農』。牛を森で放牧する新発想

「物質的な豊かさを追うのではなく、それを我慢し耐え忍ぶのでもない、『第三の道』があるはずだ。それは(人の孤独を満たす)『関係性』の商品化。貨幣資本主義でなく信頼を基盤とした資本主義。人と人、人と自然、人と社会。それらを結びつけ、『孤独を追放』することこそ、社会のニーズ」 熊野英介


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熊野英介の言葉、企業と起業


「『企業を超える企業』を目指す。企業が担うべき役割とは何か?そこで生み出されるべき本当の価値とは何か?それは利潤の追究だけではなく、同じ価値観を共有する人々が組織を超え『信頼』をベースに有機的につながることで、新たな社会的事業を想像してゆく『プラットフォーム』になること」熊野英介

「物質的に恵まれた社会で育ってきた若者は、自分の欲求を満たすことより、他人に認められ評価されることによって、喜びを見いだそうという傾向が強い。そんな彼らにとって、社会起業家とは、自分を表現する手段になっているように思う。インターネットという技術が、それを後押ししている」 熊野英介

「工業化が始まった20世紀、『学問で身を立てる』ことが若者の憧れだった。だが1960年代にビートルズが登場すると『音楽』で自分を表現することに憧れた。21世紀インターネットが普及しすると『情報発信』することが人気に。若者にとって『社会起業家』とは、表現の手段なのだろう」 熊野英介

「私は、社会起業家を目指しているという若者に、必ず問うことがある。それは、『なぜ、それをあなたが、やらなければならないのか?』ということ。様々な選択肢が、あなたにある中で、わざわざ企業してまで、やる価値があるのかどうか? 絶対に揺るがない信念が、あなたの中にあるのか?」 熊野英介

「会社というのは、『会所』と『社中』という言葉を組み合わせてできた言葉だが、今後は社中の意味合いが強くなるだろう。社中とは仲間の意味。私たちはそれをカンパニーと呼ぶ。『企業を超える企業』として、さまざまな人と連携し、ともに社会的事業を起こす、オープン・イノベーションへ」 熊野英介


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会はとは?


会社。日本の法律の一つである、会社法(2005年制定・2006年施行、2条1号)では、株式会社、合名会社、合資会社又は合同会社をいう。その数は2008年334万。明治時代「会社」の語は英語のcompanyの訳語。一方、大陸法の組合=会社概念(ラテン語の、societas)の訳語。

会社の語源。『会所』と『社中』を合わせたもの。_饅 (中世)。なんらかの会、催し物、寄合・会合。日本で発達したのは室町時代。皇族の連歌。会所 (近世)。江戸時代は、町方において商人組合。商人が組織した組合などの事務所。社中。組合・結社などの仲間。1865年、長崎の亀山社中

会社。仝什澆蓮奮主などのために)利益を追求する組織。日本には昔から、「仕事とは、世のため人のために尽くすこと」という考え方があった。自分の働きによって世の中が少しでもよくなり、提供する商品やサービスで人に喜んでもらえることが、自分の幸せにも繋がる。それを実現するのが本来の会社


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震災からの復興、宮城県南三陸町で


環境関連事業を手掛けるアミタホールディングス(京都市)は、宮城県南三陸町のモデル事業として、未活用の間伐材などでペレットを製造し、園芸ハウスの熱源などに使う実証実験に乗り出す。森林資源を生かす仕組みを構築し、地域のビジネス創出と東日本大震災からの被災地支援に繋げる。2012年6月

アミタ持続可能経済研究所は宮城県南三陸町より復興計画の一環として「木質バイオマスエネルギーに係る実証調査業務」を受託。2012年6月。町内の未利用間伐材等の木質資源をペレット加工し町内でペレットストーブ・ボイラーの燃料として利用。人々の生きがいに繋がる新しい社会システムの実証実験


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その他


私にとって『絶対に揺るぎない価値』はあるかなぁ?小学校の時、手塚治虫の『火の鳥』を読んでから『やがて人類は滅亡する』という可能性に衝撃を受けた。そして今まさにそれに向かって進んでいるような世界情勢(?)…という風に私が心配しているということ自体を、誰かに知って欲しいのかもしんない


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関連ブログ


「企業の社会的責任(CSR)とは? 6,040字」 http://t.co/xYGY4TXi 「宇宙船地球号とCSR(企業の社会的責任)の歴史」 http://t.co/BIpk0Cwd 「あなたにできる、亀は久美子」 http://t.co/ikAmgIWs 山本敏晴のブログ

「社会起業家、社会的企業に関するツイート」。山本敏晴のブログより。 定義 http://t.co/VV0cW6vT 準備・勉強 http://t.co/SQJMQcoI 創設・問題点 http://t.co/xjOduzUn 企業の例 http://t.co/jcHPYTNc 

「休眠口座、休眠預金、睡眠口座、革新的資金調達メカニズム、社会的企業、社会起業家に関するツイート 20120405まで 2320字」 http://t.co/M8ngmGlo 山本敏晴のブログより

「エコラベル、環境ラベリング制度に関するツイート 20120624まで 3488字」 http://t.co/ouxnC4E3 山本敏晴のブログより