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目次:

ラインホルト・メスナーとは?
ラインホルト・メスナーの言葉、登山
ラインホルト・メスナーの言葉、生死
ラインホルト・メスナーの言葉、地球
ラインホルト・メスナーの言葉、二つの次元
チベット仏教の二つの世界観
他の登山家
登山と国際協力
その他
関連映画
関連ブログ


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ラインホルト・メスナーとは?


「重要なのは、エベレストの頂上に立ったか否かではない。そこに至る過程で何を経験したかだ。」 ラインホルト・メスナー(Reinhold Messner、1944年生)。イタリアの登山家。1986年に人類史上初の8000メートル峰全14座完全登頂(無酸素)を成し遂げた。


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ラインホルト・メスナーの言葉、登山


「私は山を征服したいのではありません。登れるということを証明したいのでもない。ただひたすら私は、自分を知りたかったのです。この有限な体を持った私が、生命の存在を許さぬ8千メートル級の高山で、どこまで、自分の命の可能性を広げられるかを、知りたかったのです。」 ラインホルト・メスナー


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ラインホルト・メスナーの言葉、生死


「いつでも死を意識しているわけではないが、私は死こそ、生を充実させる重要な要素だと考えている。生と死は人生の中で、決して切り離されることがなく、弓の両端の弦のように、強く引き合っている。生の一瞬一瞬に、死が潜んでる。それを知れば知るほど、生が充実していく」 ラインホルト・メスナー


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ラインホルト・メスナーの言葉、地球


「私は、自分が自然の一部であると感じる。私と、水や草との間には何の区別もない。同じ一つの流れの中にある。私達は科学の進歩により昔の人よりもずっと多くのものが見れるようになった。だがその代償として何か一番たいせつなものが見えなくなってきているように思うんです」ラインホルト・メスナー

「科学技術の進歩を止めることはできない。だがもし人間が自然が伝えてくるメッセージに耳を傾けるなら大きな過ちは起こさないと思っている。今一番必要なことは国や企業を糾弾することではなく、一人一人の心の中の『変革』だ。普通の人々の、普通の生活の中での変革が大切」 ラインホルト・メスナー


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ラインホルト・メスナーの言葉、二つの次元


「初めて登頂した8千メートル級の山から下山する際、私は約800メートルを落下した。その時、落ちていく自分を上から静かに眺めているもう一人の自分がいることに気づいた。…もう一つの『次元』が存在する。人間は実は二つの次元に生きていて、その一方は普段は見えない」 ラインホルト・メスナー


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チベット仏教の二つの世界観


チベット仏教。大乗顕教や密教なども包含する仏教。〕情(衆生)。感情や意識をもっているものの意で、山河大地などの非情に対して、一切の生きとし生けるものの全てを含めて言う概念。また、多くのものが共存している状態。空。真実は無相であり、それが萬物の本来の相である意。仏陀の悟りに関係


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他の登山家


ジョージ・マロリー(1886年-1924年)。イギリスの登山家。1920年代にイギリスが国威発揚をかけた三度のエベレスト遠征隊に参加。「なぜ、あなたはエベレストを目指すのか」と問われて、「そこに山があるから(Because it is there. )」と答えたという逸話が有名。

野口健。1973年生。登山家。外交官とエジプト人の間に誕生。高校時代、不良生徒で停学。停学中、植村直己の著書を読み登山家に。1997年エベレスト・富士山などの清掃登山を開始。1999年、七大陸最高峰の最年少登頂。亜細亜大学国際関係学部卒、青森大学大学院環境科学研究科環境教育学専攻


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登山と国際協力


RTR(Room to Read)とは、約10年前にアメリカでマイクロソフトに勤務していた社員が創設した教育系のNGO。ネパールに登山に行った際「現地の女の子が教育を受ける機会がほとんどない」ことを知り「本を届けてあげる」ことから始まった。以後、女性の識字教育や学校建設などを行う

ルーム・トゥ・リード(Room to Read、RTR)。マイクロソフトの幹部社員だったジョン・ウッドにより2000年に創設されたNGO。休暇で訪れたネパールで小学校の図書館に本が数冊しかなく、しかも鍵がかけられ読めない状況を見る。子どもたちに本を贈る仕事が自分の天職であると確信


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その他


エベレスト級の山への登山経験がある人の血液には、低酸素による体へのダメージを抑える酵素が約6倍。プロスキーヤー、三浦雄一郎の論文。高山に昇ると老化につながると考えられる活性酸素が発生。だがダメージを防ぐ働きのある酵素「HO―1」の遺伝子も活性化。最長で半年、酵素の高い状態が続く。


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関連映画


映画「ヒマラヤ 運命の山」。2010年のドイツ映画。イタリアの登山家・ラインホルト・メスナー(Reinhold Messner、1944年生)が、兄弟二人で1970年にヒマラヤ山脈の『ナンガ・パルバット』(8125m)を登頂した時の模様。 http://t.co/0bimjRIg

地球交響曲(ガイアシンフォニー)。ドキュメンタリー映画。龍村仁(1940年生、元NHKディレクター)が監督。92年、地球交響曲第一番を上映。以後、連作を発表。2010年、地球交響曲第七番を公開。「地球の中の私、私の中の地球」というテーマ http://t.co/NejdAdQ2


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関連ブログ


「宇宙飛行士、ラッセル・シュワイカート、ラッセル・シュウェイカートに関するツイート 20120624まで 4215字」 http://t.co/rqhD51qO 山本敏晴のブログより

「ゾウ(象)の孤児を育てる、ダフニー・シェルドリックに関するツイート 20120623まで 3156字」 http://t.co/cJIdxCw3 山本敏晴のブログより