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目次:

はじめに
ミラー細胞とは?
茂木健一郎、脳科学者
共感、赤ちゃんの社会性の取得、異性にモテる


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はじめに


「人間というのは、自分が何かをして成功したり、何かを得た時に一番嬉しいと思っている人が多い。だがそれは間違い。実は人間とは、他人が喜んでくれた時が一番嬉しい。これは脳科学的に証明されていて、他人の『笑顔』が見られた時、喜びを感じる神経(ミラーニューロン)は最も興奮する」 岩崎夏海


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ミラー細胞とは?


ミラーニューロン(Mirror neuron)。他の個体が行動するのを見て活動電位を発生させる神経細胞。他の個体の行動をまるで自身が同じ行動をとっているかのように、鏡のような反応をする。他人がしている事を我が事のように感じる共感(エンパシー)能力を司る。ヒトでは前運動野と下頭頂葉

ミラーニューロン。他の個体が行動するのを見て、まるで自身が行動しているように活動電位を発生する神経細胞。1996年、イタリアのジャコーモ・リッツォラッティが発見。マカクザルの脳に電極を設置。実験者がエサを拾い上げた時、マカクザル自身がエサを取るときと同様の活動を示す神経細胞を発見

「例えば、テレビで笑っている人を見ると、自分自身の脳内の笑う領域も活性化され楽しい気分になる。映画スターがキスをしているのを見ると、そのとき私たちの脳内で発火している細胞のいくつかは、自分が恋人とキスをするときに発火する細胞と同じもの。」 http://t.co/D6plclIS


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茂木健一郎、脳科学者


「脳の鏡で個性を磨く」茂木健一郎 http://t.co/09dI3XuC ここ十年の脳科学における最大の発見と言えば大脳皮質の前頭葉で見つかった「ミラーニューロン」。他人の行為を鏡に映したように表現する。「他人の心を読み取る」という脳の機能を支えているのではないかと推測される

「個性の発揮と他人との協調が相容れないとするのは脳科学の視点から見れば間違い。ミラーニューロン(他人の行動を見て自分のことのように感じる神経細胞)の発見に象徴されるように個性は他人との関係性においてこそ磨かれる。他人の心という鏡に映った姿を通し私たちは自分の本性を知る」茂木健一郎

茂木健一郎(1962年生)。株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。新潟出身。東大理学部と法学部の両方を卒業、さらに理学博士を取得。マスコミでは「脳科学者」と自称。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係(心脳問題)についての研究を行っている。



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共感、赤ちゃんの社会性の取得、異性にモテる


ミラーニューロン。人間や猿がある行動を起こすときに発火する運動神経のうち、他人の行動を見るだけで発火する神経細胞。例えば夫婦などが長年一緒に暮らしていると顔かたちが似てくるが、これはお互いに模倣し合っているから。この脳内模倣に続いて大脳辺縁系の感情中枢に信号を送って「共感」が発生

イアコボーニ(カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授)。赤ん坊が笑えば、それに応えて親が笑う行動を繰り返すと、脳の中に親の笑顔を映し出すミラーニューロンが誕生。親という最も身近な人間との相互作用から始めて、以後、様々な他人と接し模倣し合うことで「共感」をベースとした集団の道徳を生む

ミラーニューロンとは(モテる方法 2.0) http://t.co/lKNaD4iA なぜ男はエッチなビデオを見るのか?実は画面の中の男優と同じ気持ちになっているから興奮する。正確にはミラーニューロンによって実際にSEXをしている時と同じ細胞が興奮している。この脳内模倣は無意識に