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目次:

はじめに
ジャック・マイヨール
ジャック・マイヨールの言葉
グラン・ブルー
イルカ
ザ・コーヴ
いのちの食べかた
地球交響曲・第二番
関連ブログ


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はじめに


「音楽の美しさは、単に聞こえている音の美しさにあるのではない。音と音の隙間にこそ、その美しさの本質がある。」 ジャック・マイヨール(1927-2001年)。フランスのダイバー。

「私にとっては、過去とか未来とかいう観念がない。ただ、『今』という時(とき)があるだけ。」 ジャック・マイヨール(1927-2001年)。フランスのダイバー


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ジャック・マイヨール


ジャック・マイヨール(Jacques Mayol、1927-2001年)。フランスのダイバー。1976年(49歳の時)、イタリア・エルバ島にて人類史上初めて素潜りで100メートルを超える記録をつくる。1983年(55歳の時)、自身の持つ記録を超える、105 mを達成した。

ジャック・マイヨール(1927-2001年)。フランスのダイバー。上海で生。10歳の時に佐賀県でイルカと遭遇。1957年マイアミ水族館でイルカの調教。1976年(49歳)イタリア・エルバ島で人類史上初の素潜りで百m。88年自伝の映画「グラン・ブルー」。晩年はうつ病。2001年自殺


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ジャック・マイヨールの言葉


「地球上の生命はみんな海から生まれた。地球がすべての生物の母であるとすれば、海はその子宮である。」 ジャック・マイヨール(1927-2001年)。フランスのダイバー。

「私にとって、海は、『母なる星』の子宮であり、羊水です。」 ジャック・マイヨール(1927-2001年)。フランスのダイバー

「今という時を、どう生きるかは、本当に大切なことです。未来のことを思いわずらうのではなく、今、この一瞬一瞬に、あるべき道を選んでいけば、明るい未来は自然にやってくるのだと、私自身は、思っています。」 ジャック・マイヨール(1927-2001年)。フランスのダイバー

「短い、しかも一度しかない人生を、人類のために、いかに有意義に生きるか、いかに悔いなく生きるかだ。」 ジャック・マイヨール(1927-2001年)。フランスのダイバー。

「生と死は、同じことの裏と表のようなもの。例えば赤ちゃんは、産まれる時、へその緒を切られ、母親からの酸素の供給を断たれ、すなわち一度『死』を迎え、その死を通過して新しい次元に生まれ出る。誕生した後は自分で呼吸をすることにより大宇宙から生命エネルギーを受け取る」ジャック・マイヨール


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グラン・ブルー


『グラン・ブルー』(Le Grand Bleu)。1988年に公開されたフランスとイタリアの合作映画。監督はリュック・ベッソン。10代からダイビングに親しんできた監督が、長年の夢だった『イルカに魅せられた潜水夫の物語』を、実在の天才ダイバー、ジャック・マイヨールの協力を得て映画化

「人間も、イルカのように海に潜れる。深海では、肝臓や脾臓に蓄えられていた赤血球が、水圧によって血管の中に絞り出される。さらに『ブラッド・シフト』と呼ばれる現象が起こる。さしあたって酸素を必要としていない手や足の先にある血液が、脳と心臓に向かって勝手に移動する」ジャック・マイヨール

「深海では、脈拍が自然に落ちるのです。私の場合、普段は1分間に60ですが、水深100メートルでは、25に落ちています。イルカの場合は、50から18に落ちる。…イルカの生理機能は、我々と、ほぼ同じと言ってよいのです」 ジャック・マイヨール(1927-2001年)。フランスのダイバー


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イルカ


イルカ(海豚)。クジラ類ハクジラ亜目。「人類が、地上に姿を現したのは、今からおよそ350万年前。だが、イルカが地球上に姿を現したのは、それよりもはるか昔、1500万年前。そして、その頃のイルカは、今の私達と同等の、複雑で深い皺(しわ)の刻まれた脳を、既に持っていたと言われている」


「イルカのショーは動物虐待だ」とする動物保護団体の主張を受け入れ、ソウル市は、市が運営する動物園のイルカショーを中止。2012年3月。韓国ではイルカの捕獲は、調査目的などを除き原則禁止されているが、不法に捕獲されたイルカがいることも分かり、故郷の韓国南端の海にかえす方向

動物の幸福追求権。 崙以園で飼われた動物を野生に戻すのは、現代人を18世紀の奥地に放置するのと同じ」ブライアン・ノートン。■坑嫁、米国で絶滅危機のコンドル219匹を自然に放したが生き残ったのはわずか1匹。2012年、韓国のソウル大公園のイルカを海に戻す。「自由」になるが??

南米ペルーの海岸にイルカやペリカンが大量に打ち上げられ、原因をめぐりさまざまな臆測を呼んでいる。政府は鳥インフルエンザなどの可能性は否定したものの、海岸に近づかないよう呼びかけている。2012年5月。環境省はペルー北部で2月以降、ペリカンなどの海鳥約5千羽、イルカ約900頭の死骸

ペルー北部の海岸で、538羽あまりのペリカンが死んでいるのが見つかった。海岸で他の鳥類も1200羽が死亡。2012年5月初頭。この一帯では4月に877頭のイルカの死骸も打ち上げられ、当局が死因などを調査。同国環境省はモルビリウイルスやブルセラ菌といった病原菌が流行した可能性を指摘

捕鯨に反対する理由は様々。1)産業革命以後、機械油用として鯨(の油)を乱獲。絶命の危機に陥らせた反省、2)少数民族の自給自足用はOKだが、大規模な商業捕鯨は反対、3)生体系の保護、4)動物愛護、5)鯨・イルカの知能は人間に匹敵、6)養殖できる牛は食べてもいいが、できないのはダメ?

クロマグロの漁獲の是非、絶滅の可能性を巡る議論。「鯨やイルカと同じように、環境保護団体が資金集めの手段として使おうとしている」

「イルカの場合は(犬・猫などよりも)より反応が顕著です。地震発生前にクジラなどが岸に上がったりするのも電磁波の影響で、方向感覚を失ったためである可能性が高い。これまでの実験結果や事例などからも、電磁波の与える影響は否定しきれません。」 麻布大学獣医学部の太田光明教授(介在動物学)

「地震予知と動物の異常行動、ナマズ、犬、イルカ、宏観(こうかん)異常現象に関するツイート 20120406まで 2562字」 http://t.co/Bc1G9flF 山本敏晴のブログより


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ザ・コーヴ


『ザ・コーヴ』(The Cove)は、2009年に公開された米国のドキュメンタリー映画。監督はルイ・シホヨス(1957年生、写真家)。和歌山県太地町で行われている『イルカ追い込み漁』を批判的に描いている。コーヴ(cove)は入り江の意。2009年アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞

和歌山県太地町のイルカ漁が残虐だと告発する映画「ザ・コーヴ」が社会問題に。アカデミー賞を受賞したが明らかな「虚偽の映像」もあった。具体的には、映画の中でイルカ漁の正当性を述べた水産庁の諸貫秀樹が(事実とは異なり)『その後、解雇された』とテロップに出すなど彼を悪者にしたてあげる演出

映画「ザ・コーヴ」で描かれているように、イルカ漁やクジラ漁は確かに残酷かもしれないが、牛の屠殺や鳥の屠殺も同じくらい残酷である。牛や鳥は殺して食べてよく、イルカやクジラはダメだ、という理由がわからない。知能が人間に近いという意見もあるが、犬や馬などと心の交流をしている人も多い。

欧米にイルカと鯨は人間と同等の知能と感情を持つと言う人々がいる。彼らが日本のイルカ漁の残酷さを描いた映画ザ・コーヴを作った。上映されるはずが「草の根右翼」のデモにあって中止に。問題の本質は、牛だって感情を持っているのに人間は殺して食べる。牛は良くて鯨はダメだという理由がわからない


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いのちの食べかた


『いのちの食べかた』 (Our Daily Bread) 。2005年のドイツ映画。食べ物の大規模・大量生産の現場を描いたドキュメンタリー映画。ナレーションやインタビューを入れず、生産現場とそこで働く人々を映し出すのみの映画。2006年、ヨーロッパ映画賞・最優秀ドキュメンタリー賞

映画「いのちの食べかた」は我々が普段食べている食材がどのように作られているかの「事実」を淡々と記録した映画。牛・豚・鳥の肉がどのように作られているか。言葉は一切なく、よって誇張した表現はない。圧倒的な事実の前に、ふるえあがる。人間の大量消費社会の業を。パリ国際環境映画祭グランプリ


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地球交響曲・第二番


地球交響曲(ガイアシンフォニー)。ドキュメンタリー映画。龍村仁(1940年生、元NHKディレクター)が監督。92年、地球交響曲第一番を上映。以後、連作を発表。2010年、地球交響曲第七番を公開。「地球の中の私、私の中の地球」というテーマ http://t.co/NejdAdQ2


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関連ブログ


「ハイポニカ農法、水耕栽培、野澤重雄に関するツイート 20120624まで 1702字」 http://t.co/HTLZzSYg 山本敏晴のブログより

「ゾウ(象)の孤児を育てる、ダフニー・シェルドリックに関するツイート 20120623まで 3156字」 http://t.co/cJIdxCw3 山本敏晴のブログより

「宇宙飛行士、ラッセル・シュワイカート、ラッセル・シュウェイカートに関するツイート 20120624まで 4215字」 http://t.co/rqhD51qO 山本敏晴のブログより

「登山家、ラインホルト・メスナーに関するツイート 20120624まで 2418字」 http://t.co/LMJu0JN9 山本敏晴のブログより