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目次:

はじめに
ヤノマミ族とは?
ヤノマミ族の虐殺、2012年7月
NHKスペシャル、「ヤノマミ、奥アマゾン 原初の森に生きる」
映画、「ヤノマミ 奥アマゾン」
科学者がヤノマミで実験?
ガイア、バイオスフィア、ヌースフィア


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はじめに


どちらの文化が良いか。.▲泪哨鵑離筌離泪濛欧蓮⊃邑が増えすぎ森の中での狩猟生活が困難になると、生まれる子供の半分以上を(白蟻の巣に放り込み)間引きをして森の精霊に祈る。欧米社会は、世界人口増加を放置し、市場のグローバル化で世界の全ての資源を喰いつくした所で、一気に絶滅の危機へ


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ヤノマミ族とは?


ヤノマミ族。アマゾンの熱帯雨林などに居住している南米の原住民族の一つ。狩猟と採集を生活手段とする。「ヤノマミ」とは「人間」という意。『シャボノ』と呼ばれる円錐形の木造で藁葺き(わらぶき)の家に住み、衣服はほぼ着用しない。調味料として塩を使わず、このため血圧が低い(100mmHg)

ヤノマミ族。衣服はほとんど着ない。ただし、初潮を経た女性は陰部を露わにすることを禁じられ、ロインクロス(腰衣)を付けて陰部を隠す。主な食物は、動物の肉、魚、昆虫、キャッサバなど。狩猟採集や漁撈だけでなく、料理用バナナやキャッサバなどの焼畑農耕も行う。

文化人類学。生まれてきた子供は精霊。人間として育てるか精霊のまま森へ還すか母親が決定。森へ還す場合は臍の緒がついた状態でバナナの葉にくるみ白アリのアリ塚に放り込む。以後アリ塚を焼いて精霊になったことを神に報告。アマゾンの熱帯雨林に住んでいるヤノマミ族。生まれてきた子供の半分は森へ

ナポレオン・シャグノン(1938年生)。アメリカの人類学者。カリフォルニア大学サンタバーバラ校名誉教授。長期にわたるヤノマミ族の野外調査で知られる。研究の焦点は村の住民の家系。血縁性と結婚、協力、和解のパターンの関連を分析した。人間社会生物学と人間行動生態学の草分け的な存在の一人


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ヤノマミ族の虐殺、2012年7月


ブラジルとの国境に近いベネズエラ南部に住むヤノマミ族の代表組織は、ブラジルの金採掘業者が国境を越えて同族の集落をヘリコプターから攻撃したと発表。2012年8月末。70人以上が殺害されたとしている。攻撃が発生したのは7月。集落が孤立しているため政府に連絡するまで時間がかかったと言う

ベネズエラとブラジルとの国境付近では、以前から、金の違法採掘が問題になっており、1993年には、違法採掘業者が女性、子どもを含む先住民17人を殺害する事件が発生した。2012年7月に「先住民ヤノマミ族の約80人が虐殺されたとする情報」があった地域周辺でも4年ほど前から衝突があった

ベネズエラ、ブラジル国境のアマゾン地域で先住民ヤノマミ族の約80人が虐殺された(2012年7月)とする情報についてベネズエラの行政監察官ガブリエラ・ラミレスは、「虐殺は確認できなかった」と述べた。12年9月。被害が疑われる地域で先住民集落を訪ねたが「虐殺につながる情報はなかった」

南米ベネズエラのアマゾン地域に住む先住民ヤノマミ族がブラジルの金採掘業者に虐殺された(2012年7月)との情報について、ベネズエラ政府は同地域を調査した結果、虐殺の証拠は発見されなかったと明らかにした。2012年9月。

ベネズエラでヤノマミ族が金採掘業者に虐殺された件を政府が否定したことに対し先住民保護活動を続ける英国NGO「サバイバル・インターナショナル」は「結果発表が早すぎ。調査団は現場に到着していない。約八十人が暮らしていた集落では家屋が燃やされ、遺体や人骨が散らばっていた」2012年9月

ベネズエラとブラジルの国境付近で2012年7月に先住民族のヤノマミ族80人が虐殺されたとされる問題。虐殺はヤノマミ人の団体「HOY」などが主張しているもので、国境付近で違法な金の採掘を行っていたブラジル人業者による犯行だと言う。ベネズエラ政府は否定。英国NGOは虐殺はあったと発言

ヤノマミ族(Yanomami)。ベネズエラ、ブラジル両国のアマゾン密林奥地に約二万八千人が暮らす。3以上の数字の概念がなく、死について語るのを嫌う。これらのため、1993年に16人が金採掘業者に虐殺が起き、2012年7月に80人余の虐殺が起きたが、簡単には事実関係の調査ができない


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NHKスペシャル、「ヤノマミ、奥アマゾン 原初の森に生きる」


NHKスペシャル、「ヤノマミ、奥アマゾン 原初の森に生きる」 2009年4月12日放映 http://t.co/SG9OAfTF 1万年以上、独自の文化と風習。『最後の石器人』。約2万人。40〜200人で一つの集団。ブラジルとベネズエラにまたがる広大なジャングルに分散して暮らす。

ヤノマミ族。森の中、女だけで出産、胎児の胎盤を森に吊るす。森の精霊が憑依し集団トランスのシャーマニズム、深夜突然始まる男女の踊り、大らかな性、白蟻に食させ天上に送る埋葬。笑みを絶やさず、全てが共有で、好きなときに眠り、腹が減ったら狩りに行く。私たちの内なる記憶が呼び覚まされる世界


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映画、「ヤノマミ 奥アマゾン」


ドキュメンタリー映画「ヤノマミ 奥アマゾン」 2012年10月7日に東京・表参道のシナリオセンターで開催。ノンフィクション作家の国分拓が監督。

『ヤノマミ』が現代人に問いかけるもの(日経ビジネスオンライン) http://t.co/HJ6b0MTo 「剥き出しの人間にわななき、時に共有できるものを見つけて安堵し、天と地が一体になった精神世界を知った。それらは、僕たちの心の中にある「何か」を突き動かし、ざわつかせた」国分拓


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科学者がヤノマミで実験?


アマゾンのヤノマミ族がたくさん死んだのは学者のせい? http://t.co/LQt55dXt ヤノマミ・スキャンダル。2000年。学者による大量殺人。ヤノマミたち先住民に予防接種を装った人体実験   研究のために部族間抗争を扇動  学者やメディアはいかにアマゾンを荒廃させたか

書籍「黄金郷での暗黒。いかに科学者とジャーナリストはアマゾンを荒廃させたか?」 Darkness in El Dorado: How Scientists and Journalists Devastated the Amazon 2000年出版。スキャンダラスな内容で話題に


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ガイア、バイオスフィア、ヌースフィア


ガイア理論。地球と生物が相互に関係し合い環境を作り上げていることを、ある種の「巨大な生命体」と見なす仮説。NASAに勤務していた大気学者ジェームズ・ラブロック(1919年生)が1960年代に提唱。当初は「自己統制システム」としていたがギリシア神話の女神「ガイア」にちなんで名称変更

ガイア。ギリシア神話に登場する女神(地母神)。神話によれば世界の始まりの時から存在した原初神。神々が生まれる以前、宇宙には何もないカオス(混沌)が広がっていた。そこにガイアが生まれた。彼女は一人で、天の神ウーラノス、海の神ポントス、暗黒の神エレボス、愛の神エロスを産み、母となった

生物圏(biosphere)。|狼經超全領域(地表、地中、大気圏、水圏)に広がる生態系の総体のこと。生物が存在するその領域全体、および含まれる構成要素(生物・非生物)の相互作用の総称。狭義では、その空間に含まれる生物のみを指す。後者の場合、生物相(生物量・生物群集)とも言う。

ヌースフィア(noosphere、精神圏、人類圏)。複数の定義がある。.丱ぅスフィア(生物圏)に対抗して作られた概念。⊃洋狒瓦討精神的に結びついた状態。A瓦討寮己に『心』があることを前提とし、全ての生命が精神的に結びついた状態。っ狼綣体が生命体であり思考しているとする仮説

「科学の基本は、『誤りの排除』にあり、生命の基本は、『誤りの許容』にある。」 フリーマン・ダイソン(Freeman Dyson、1923年生)。英国生まれの米国の宇宙物理学者。