山本敏晴のブログ

1965年生、仙台出身。医師・写真家・NPO法人宇宙船地球号理事長。元国境なき医師団日本理事。 峭餾欟力師」という概念を提唱。企業の社会的責任(CSR)を推進。世界中で大切なものの「お絵描きイベント」を実施。著書に『世界で一番いのちの短い国』『アフガニスタンに住む彼女からあなたへ』 『国際協力師になるために』、『あなたのたいせつなものはなんですか?』『世界と恋するおしごと』『地球温暖化 しずみゆく楽園ツバル』『「国際協力」をやってみませんか?』など

消費者の買い物

CSRランキング2010ボランティア追加募集,買い物が世界を変える

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「みんなが買い物をする時に、
 環境に配慮し、社会に貢献しようとしている企業の商品だけを買おう。

 そうそれば、未来に残ってゆく企業は、
 「良い企業」だけになり、
 「悪い企業」は淘汰(とうた、駆逐)されてゆく。

 つまり、
 買い物という行為は、
 単に自分の欲しいものを買っているわけではなく、
 未来の子どもたちが付き合ってゆくべきだと(私たちが)思う企業に
 投票することなのです。」


このような形で、消費者と企業の連携によって、
社会に本質的な改革ができないだろうか、という試みを
当法人は行っている。

持続可能な世界、を目指すために。


・・・

さて、
企業の社会的責任(CSR)の、ランキングを行う、
ボランティアスタッフを「追加募集」いたします。

CSRランキングは、
各商品ごとに、
市場占有率、上位5社に対して、
CSRに関する評価を行い、
ランキングを付ける、という作業です。

現在、おおよそ、
160商品、800企業のうち、
100商品、500企業に対する調査を
完了いたしました。

ですが、まだ、3分の1ぐらい
仕事が残っておりますので、
追加ボランティアの方を募集させて頂きます。


2010年3月27日(土)9時半から18時
2010年3月28日(日)9時半から18時

の、いずれかの「やりかた説明会」に、
出席可能な方を、特に募集させて頂きます。


特殊な技術や資格は、必要ありません。
しかし、
まじめな性格と根気が必要です。


ご興味のある方は、下記にご連絡下さいませ。

info@ets-org.jp



・・・

関連リンク


・・過去のCSRランキング・・


CSRランキング(パソコン版)2008年
http://www.ets-org.jp/csr/

CSRランキング(携帯版)2009年
http://www.ets-org.jp/csr/m/



・・2010年、CSRランキング調査結果の一部・・


即席めんは「日清食品」 CSRランキング2010 13456字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65350286.html

CSRランキングの正しい使い方 3097字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65349885.html

携帯音楽プレーヤーは「東芝」 CSRランキング2010 9406字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65349644.html

冷蔵庫は「シャープ」 CSRランキング2010 13055字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65349377.html

しょうゆは「キッコーマン」 CSRランキング2010 6171字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65348565.html

コンビニエンスストアは「ローソン」 CSRランキング2010 9607字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65348078.html

衣料用合成洗剤は「ライオン」 CSRランキング2010 7389字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65346325.html

二輪車は「ヤマハ発動機」 CSRランキング2010 13476字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65346878.html

ワインは「アサヒビール」 CSRランキング2010 11107字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65346044.html

家庭用ゲームソフトは「バンダイナムコゲームス」 CSRランキング2010 12021字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65345916.html

牛乳類は「明治乳業」 CSRランキング2010 6531字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65345768.html

チョコレートは「明治製菓」 CSRランキング2010 6550字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65344593.html

デジタル一眼レフカメラは「キヤノン」 CSRランキング2010 12,280字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65344447.html

国内航空は「日本航空」 CSRランキング2010 6386字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65343847.html

太陽電池は「シャープ」 CSRランキング2010 7180字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65343474.html

清涼飲料水は「キリンビバレッジ」 CSRランキング2010 8540字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65343233.html

総合感冒薬は「武田薬品工業」 CSRランキング2010 7960字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65343015.html

化粧品のCSRランキング2010年の調査結果 9215字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65342529.html



・・CSR関連ブログ・・


CSRランキング2010年、ボランティア募集 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65340211.html

企業の社会的責任(CSR)とは? 6,040字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/52280787.html

CSR評価システムが、世の中に必要な理由、SRIの黎明期 
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65075485.html

CSRランキング(2008年夏版)の問題点
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65081337.html

CSR(企業の社会的責任)の客観的評価とランキングのプロジェクト開始
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/64893286.html

宇宙船地球号とCSR(企業の社会的責任)の歴史
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65074017.html

賢い市民、コンビニでジュースを買うの巻
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65061305.html

賢い市民、家電量販店でエアコンを買うの巻
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65064439.html

CSR(企業の社会的責任)を実施。三位一体戦略 2,998字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/50990767.html

あなたにできる、亀は久美子 2539字 (企業の社会的責任、CSR)
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65339120.html




ダイエットでも、カップ麺はやばそう 1295字

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いやあ、
先日、「即席めん」の
CSRランキングに関する記事を
書いていたら、
それを食べるのが、けっこう怖くなった。


即席めんは「日清食品」 CSRランキング2010 13456字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65350286.html


カップ麺(めん)の容器である、
スチレン等から、
スチレンモノマーや有機溶媒などが溶出し、
人体に悪影響を与える可能性が
ある「かもしれない」という件だ。

一応、厚生労働省は、

「人の健康に重大な影響が生じるという
 科学的知見は得られておらず、
 現時点において使用禁止等の措置を講ずる必要は
 ないものと考えられる」

という公式発表をだしているので、
問題ない、ことになっているのだが、

「現時点の知見で」問題が発見されていなくても、
将来も見つからない、という保証はないので、
個人的には、けっこう不安である。


・・・

この背景にあるのは、
昨今の現代人における、
アレルギー症状を持つ人の増加である。

以前は、アトピー性皮膚炎も、
花粉症も、そんなに多くなかった。

しかし、
現在では、総人口の3分の1以上が、
なんらかのアレルギー性疾患を持つという
異様な事態になっている。

これは、
「人間が、現代的な生活を送っていることにより、
 なんらかの要因が、人体に影響し、
 アレルギーの発症を促してる」
と、考えてよい。

(この部分は、統計学的に証明されている。)

で、その「なんらかの要因」は、
まだ未知であるのだが、
その最有力候補の一つが、
食品中の「なんらかの化学物質」であることは
間違いないかと思う。

しかし、
食品中の化学物質など、
最低でも数百種類はあるので、
具体的に
スチレンモノマー(などの一つの特定の化学物質)が、
その原因になっている確率は、
数百分の一、しかないことになる。

だから、もちろん、
カップ麺を作っている、
日清食品などの食品メーカーに
こういう方法で商品を作るな、
と言うことはできないし、
また、そうするべきでもないのだが、

一(いち)消費者としては、
また同時に、
一(いち)臨床医としては、

ちょっと微妙な気分に襲われながら、
カップ麺を食べる、
ということになるのである。


・・・

また、
仮に、上記の
スチレンモノマーや有機溶媒などの
人体への影響を、無視する(考えないようにする)
にしても、

大量の食塩が含まれている点は、頂けない。


で、
私は、ダイエットのために、
薬局やコンビニで売っている、
(1食あたり、100キロカロリー未満の)
ダイエット用の「カップ麺」を
しょっちゅう食べていたのだが、

上記の記事を書いてから、
流石に、その量を減らすことにした。

一日、一回までにすることにした。


カップ麺だけしか食べていないと、
「肥満から糖尿病」は防げるかもしれないが、
「高血圧から脳出血」の道を、
まっしぐらになってしまうからだ。


・・・

そんな、悪戦苦闘をしながらも、
続けておりますよ、ダイエット。

朝と夜は、400キロカロリー。
昼は、何を食べてもいい、という計画で。

いまのところ、
約4週間で、4kg減りました。

いいペースじゃないでしょうか。



即席めんは「日清食品」 CSRランキング2010 13456字

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今回は、「食の安全性」について考えてみる。


2005年に出版された
「買ってはいけない」という本がある。

各メーカーの作っている(食品の)商品を
かたっぱしからボロクソに批判するものであった。


(主に食品添加物に関する、
 その危険性を訴える内容だったのだが、
 あまりに一方的な批判で、
 また、科学的根拠に乏しいものも多かった。

 よって、以下に、それらの批判を掲載するが、
 その下に、
 注:、として、私のコメントも書いておく。)


・・・

「日清食品 日清ラ王」について


1.食品添加物の塊(かたまり)である。

 原材料10品目のうち、6品目が食品添加物。
 これで食べ物と言えるのか。


(注: 加工食品は、ほとんどが
    上記のように添加物が多い構成であることは本当である。)


2.化学物質過敏症の原因になる。

 L−グルタミン酸ナトリウム(味の素)が
 商品に使われている。
 調味料(アミノ酸)という表記になっている。
 これが、「化学物質過敏症」、すなわち、
 頭痛、不眠、うつ、喘息、下痢などの症状を起こす。


(注: これは、ちょっと言い過ぎ。

 まず、「化学物質過敏症」、という病名は、
 医学の教科書には存在しない。
 専門家の間でも、その存在自体を否定する意見も多く、
 (合意を得られた)定義および診断基準がない。

 厚生労働省は、
 「微量の化学物質に反応して生じる、
  非アレルギー性の過敏状態」
 を暫定(ざんてい)の定義としているようだが、
 では、非アレルギーとして起こるという、
 その病態(発症のメカニズム)が何か、
 ということが、さっぱりわかっていない。
 
 しかし、一方で、「化学物質が原因だ」と言って、
 上記のような症状を訴える患者が臨床的には多いため、
 現場では、医者はなんらかの治療をしている。
 (精神安定剤、鎮痛薬、下痢止めなどの処方をしている。)

 このため、2009年、厚生労働省は、
 (医師が診療報酬明細書(レセプト)に書く)
 「保険病名」としては、化学物質過敏症を認めた。
 (患者が3割の負担ですみ、7割を政府が持つことを認めた。)

 結局、厚生労働省は、化学物質と症状との関連性を
 証明もできないが、完全に否定もできない、という
 はっきりしない結論を出しているのが現状だ。


 次に、L−グルタミン酸ナトリウム
(Monosodium Glutamate (MSG))(いわゆる、味の素)
 の件であるが、
 これは、
 もともと、昆布など自然の食品にも多く含まれている、
 普通のアミノ酸である。
 よって、基本的には全く問題ない、安全な化学物質である。

 しかし、L−グルタミン酸ナトリウムに限らず、
 (それが自然界のものであっても)
 大量に「同じもの」を摂取すれば、人間の体に異常を起こす。
 例えば、ビタミンAやDなどのビタミンですら、
 大量に摂取すれば、人体に中毒症を起こす。
 L−グルタミン酸ナトリウムも、それと同じように、
 異常なほど大量に摂取すれば、頭痛などの症状が
 でることはある。そういうことである。

 ただし、L−グルタミン酸ナトリウムを
 人工的に合成した場合、
 それを作る化学反応の過程で生じた副産物が、
 (それが微量でも)人体に悪影響を生じる可能性はある。
 このため、各食品メーカーは、
 より安全な合成過程を選択する義務がある、
 とは言える。

 ちなみに、L−グルタミン酸ナトリウムは、
 石油から合成することもできる。
 一時期、実際にその製法で作られていた。


3.アレルギーの原因となる

 食品添加物は、血液中のタンパク質と結合して
 アレルゲンとなる。このような物質を
 「ハプテン」という。中華めん独特の風味を出す
 「かんすい」は、このハプテンとなる。


(注: 上記は、言っていることがおかしい。

 かんすいは、ほとんどの中華麺に使われており、
 もし、かんすいが危険だというのであれば、
 日清のラ王だけでなく、
 すべての中華麺、すべてのラーメンを
 食べるな、というべきである。

 次に、かんすいが、ハプテンとなり、
 アレルギーを起こす可能性がある、
 ということ自体は、正しい。

 しかし、ある程度大きな分子式を持つ化学物質は、
 それが自然界のものであれ、人工のものであれ、
 血液中にあるタンパク質とくっついて
 アレルギーのもとになる可能性がある。

 要するに、ほとんど全ての食品の成分は、
 ハプテンとなりうるのである。
 自然界のものでも、である。
 だから、かんすいだけを、悪者にするのは、おかしい。

 ただし、この「かんすい」については確かに問題がある。
 理由は、歴史的には、もともと「炭酸ナトリウム」が
 使われていたのだが、現在の食品添加物としてのかんすいは
 ポリリン酸カリウムなどが含まれており、
 成分が、「不明」(いろいろな物質の混合物)なのである。
 この点は、政府に、表示方法を改善するなどの方法で、
 なんとか対応してもらいたい。


・・・


「日清食品 カップヌードル」について


1.カップめんは日本のジャンクフーズ
 (くず食品)の代表である。


(注: ジャンクフードの定義は、
 高カロリーでありながら、
 ビタミン・ミネラル・食物繊維などを
 ほとんど含まない食品を言うらしい。
 よって、
 一応、それには相当すると思われる。)


2.ビタミンA,ビタミンCの含有量は、ゼロ。
 各種微量元素、食物繊維もほとんどない。
 常食すれば、ビタミン欠乏症、
 ミネラル欠乏症、などの栄養失調になる。


(注: 1日3食、カップヌードルだけを食べる人は、
 ほとんどいないと思う。
 が、もし、本当にそういうことをした場合、
 ビタミン欠乏症などになるのは確実であろう。)


3.塩分は、6g。
 これは、アメリカ上院栄養問題特別委員会の
 勧告値(1日許容量)の2倍。
 このため、高血圧や、腎臓病のリスクになる。


(注: 日清食品のホームページによれば、
 カップヌードルの食塩含量は、5.1g。
 2009年4月の、リニューアル以後は、
 この塩分量に(少し)減らされた模様。

 しかし、高血圧を防ぐためには、
 1日の塩分量を9g以下にしなければ
 ならないのは、医学の常識であるため、
 一食で、5.1gに達するというのは、
 確かにどうかと思う。)

http://www.nissinfoods.co.jp/product/p_2273.html?ref_page=srch&kw=カップヌードル


4.化学調味料(L−グルタミン酸ナトリウム)
 は、1gとタップリ。
 このため、味覚障害になる。


(注: L−グルタミン酸ナトリウム(味の素)で、
 味覚障害がおこる、という「噂」は多い。
 しかし、医学的には確認されていない。

 「食品衛生法施行規則」によれば、
 第十二条「人の健康を損なうおそれのない添加物」
 の中に、L−グルタミン酸ナトリウムが含まれている。

 また、厚生労働省も、
 L−グルタミン酸ナトリウムに関しては、
 「単一成分からなっている場合、添加物表示を必要とする」
 としているのみで、それ以上の記載(法律等)はない。) 


5.カップヌードルに限らず、
 カップ麺容器は、ポリスチレン製。
 加熱で変形するので、
 熱可塑性(ねつかそせい)プラスチックと呼ばれる。
 このため、熱分解を避けるため、
 「酸化防止剤」(BHT)を安定剤として混入している。

 これは、発癌物質で、
 肝臓肥大、繁殖率低下、染色体異常を引き起こす

 BHTをわずか0.1%混入したエサで
 生まれたラットから、無眼症の赤ちゃんが生まれた。
 催奇形性もある。

 麺を揚げる油にも、酸化防止剤が配合されている。

 これらの有害物質が、熱湯をそそぐことによって、
 カップと麺の両方からスープ中に溶出する。


(注: 酸化防止剤の、「BHT」とは、
 ジブチル・ヒドロキシ・トルエン
 (dibutyl-hydroxy-toluene)のことである。

 ラット等の動物実験において、
 発癌性(変異原性)が示されていることは事実であり、
 このため、メーカーによって、
 自主的に、その使用を控えている場合がある。

 しかし、人での発癌性は、確認されていない。

 またこれも、上述の「食品衛生法」の中の
 「人の健康を損なう恐れのない添加物」、
 に含まれているものの一つ。である。

 現状では、食品、化粧品、シャンプーなどに
 広く使用されている。

 よって、もしも、BHTの危険性を啓発するのならば、
 日清食品のラ王だけを糾弾(きゅうだん)するのではなく、
 BHTを含む全ての食品・化粧品・シャンプーを
 その告発する対象にしなければならないはずだ。)


6.さらに怖いのは容器からの
 スチレン・モノマー、
 スチレン・ダイマー等の溶出。

 水を入れただけで、
 6〜9ppbが溶出する。
 この水を飲ませたラット7匹のうち、
 4匹に癌が発生した。

 熱湯を注いだ場合、
 スチレン・モノマーの溶出量は、
 51ppbに激増する。

 ポリスチレン自体にも、
 腫瘍のほか、神経系・肝臓・造血作用に
 影響をおよぼし、
 目と粘膜を刺激、麻痺作用を起こす
 有害物なのだ。

 アメリカ科学教育振興財団(FASE)の
 リポートは、100%の確率で、
 人体脂肪組織へのスチレンの蓄積を
 確認している。
 その量は、神経中毒症を引き起こす
 スチレン量の3分の1に相当。


(注: スチレンおよびスチレン・モノマーが
 ある程度、危険な物質なのは、本当である。

 「毒物及び劇物取締法」において、
 スチレンは、毒物に指定されている。

 国立医薬品食品衛生研究所のサイトにも、
 「発がんのおそれの疑い、および、
  長期または反復暴露による
  中枢神経系および肝臓の障害」
 が明記されている。

 さらに、
 プラスチック容器から、
 食品(スープなど)へ、
 スチレン・モノマーや、
 スチレン・ダイマーなどが溶出することも
 科学的に確認されている。

 これらの事実のため、
 1998年に、環境省は、
 「環境ホルモン」の疑いのある物質として、
 指定した。

(注:環境ホルモンとは、
 内分泌攪乱物質とも呼ばれる化学物質で、
 主に「性ホルモン様の効果」を発揮することにより、
 人体に様々な悪影響を生じるものを言う。
 具体的には、不妊、精子数の減少、アレルギーなど。)

 しかし、業界側が強く反発し、
 再調査が行われたところ、
 そのようなことは科学的に証明されないことがわかり、
 2000年に取り消された。

 これと同様に、
 厚生労働省が開催した、
 「第5回内分泌かく乱化学物質の健康影響検討会」も、
 「これまでのところ
  ポリスチレンから溶出するレベルの
  スチレンモノマー、ダイマー、トリマーにより
  人の健康に重大な影響が生じるという
  科学的知見は得られておらず、
  現時点において使用禁止等の措置を講ずる必要は
  ないものと考えられる」
 と記載されている。)


7.「内分泌かく乱物質」(環境ホルモン)
 の一種、「フタル酸エステル」を、
 カップ麺のスープは、多量に含んでいる。
 この数百倍薄い濃度である
 多摩川下流に住んでいる
 鯉(コイ)の精巣は、異常に委縮している。

(注: フタル酸エステルが、
 プラスチック容器から食品中(スープなど)に
 溶出することは、確認されている。

 また、フタル酸エステルが持つ
 エストロゲン(女性ホルモン)様の作用により、
 乳癌の細胞増殖や、雄ラットの生殖器官の発達に
 悪影響を及ぼすことなども確認されている。

 しかし、これに関しても、上記の
 厚生労働省の検討会において、
 「ポリ塩化ビニルから溶出するレベルの
  フタル酸ジエチルヘキシル等により
  人の健康に重大な影響が生じるという
  科学的知見は得られておらず、現時点において
  使用禁止等の措置を講ずる必要はない」
 と記載されている。

 また、フタル酸エステルによる、
 環境ホルモン様の効果が得られる濃度は、
 通常の食品中ではありえない、
 かなりの高濃度においての実験で、である。)


8.発泡スチロール容器には、
 悪名高い「揮発成分」も含まれている。

 ノルマルプロピルベンゼン、
 イソ・プロピルベンゼン、
 エチレンベンゼン、
 トルエン。
 これらは、有機溶媒として添加されている、
 背筋の寒くなる毒物群だ。


(注: これに関しては、量の問題である。

 ごく微量であれば、容器の製造の過程で
 揮発性の成分が混入する可能性はある
 かもしれない。

 しかし、はたして、人体に影響が出るほどの
 揮発成分が、プラスチックの中に
 残っているかどうか。

 食品容器中の「揮発性物質」の
 濃度に関する規定は、以下である。

 食品衛生法・第10条では、
 一般の食品容器では、材質中の揮発性物質が、
 5,000ppm(0.5%)以下となっている。

 発泡ポリスチレン容器(熱湯を用いる物)の場合は、
 スチレン、トルエン、などの濃度の合計が
 2,000ppm以下、などの規定がある。

 つまり、これを超えなければ、問題ない、
 としている。)
 


・・・
・・・

以上、総括すると、
日清食品のものに限らず、
即席めん
(インスタントラーメンおよびカップラーメン)
については、以下のように私は考える。


1.明らかに問題があること

(1)塩分量が多すぎる。
(2)ビタミンやミネラルが総じて少ない。


2.問題がある可能性があること

(1)BHTなどの酸化防止剤による健康被害
(2)スチレン・モノマー等による健康被害
(3)フタル酸エステルによる環境ホルモン様作用
(4)トルエン等の揮発成分による健康被害


以上のような問題があること、
または、問題がある可能性がある状況において、

当の「食品」を作っているメーカーは、
どのような対応をするべきだろうか?

どのような「社会的責任」を果たすべきなのだろうか?


では、
即席めん市場で、市場占有率・第1位の
日清食品のケースを見てみよう。


・・・
・・・

日清食品は、ホームページ等によれば、
上記の疑問に対して、
良く頂く質問のコーナー」の中に
以下のような記載があった。


1.
各商品の塩分含量などは、
以下のページで
商品の名前で検索することができ、
調べることができる。

http://www.nissinfoods.co.jp/product/


2.
食品添加物の使用については、
以下の六つしか、使用していない、という。

かんすい
増粘多糖体(天然由来の水溶性植物繊維)
植物レシチン(大豆油を精製する時の副産物)
ビタミンE
クチナシ黄色素(クチナシの花からえる)
栄養強化剤(ビタミンB群と、カルシウム等)


3.
かんすいの安全性については、
まず、
カリウム、ナトリウムの炭酸塩とリン酸塩
を原料にして、そのうちの
1または2種類以上の混合物を“かんすい”という。

FAO (国連食糧農業機関)/WHO (世界保健機関) の
合同食品添加物専門委員会でも、
かんすいは、安全な食品添加物として
認められている、という記載がある。


4.
合成保存料、合成着色料については、
使用していない、としている。


5.
ポリスチレンでできている容器の安全性については、
食品用の合成樹脂容器には
食品衛生法により
「食品用合成樹脂製器具及び容器包装の規格」
が定められており、
定期的な「抜き取り検査」が実施されている。

基準に適合している場合には、
PLマークが表示されており、
それがある限り、問題ない、としている。


6.
内分泌かく乱物質(環境ホルモン)については、

1998年春頃、
カップめん容器として使用している
発泡ポリスチレンカップから
環境ホルモンが溶出しているのではないかという
疑いが報道されたが、
厚生省 (現・厚生労働省)、農林水産省、
通産省 (現・経済産業省) では、
健康に対する問題は少ないと判断がされている。

さらに、2000年10月31日、
環境庁 (現・環境省) は、
「平成12年度第2回内分泌攪乱化学物質問題検討会」
を踏まえ、11月、いわゆる環境ホルモンリストから
「スチレンダイマー・トリマー」
を削除する事を決定した。

これによりカップめん容器の
環境ホルモン疑惑は払拭されました。

http://www.nissinfoods.co.jp/csr/food/faq.html#


・・

以上のように説明している。
これが十分な説明かどうかは、
ご自身で判断して頂きたい。


なお、
日清食品は、「食の安全」のために、その他、
以下の取り組みを行っているという。


1.
食のグローバル化が進み、
各製品に使用される海外原材料が増加傾向にあるため、

のべ124の協力工場において、
とくに海外原材料における安全性を確保するため、
2006年以降、

「原材料のトレーサビリティについての調査」、
「野菜農場や畜産施設での農薬・医薬品の管理状況調査」、
などの項目を追加した。


2.
使用する中国産原材料 (野菜類、肉類加工品) に関して、
生産者、栽培地 (畑) または飼育場所、
栽培または飼育記録、加工日など
原材料から製品にいたるまでを
トレース (追跡) できるシステムを構築した。


3.
残留農薬・動物用医薬品の一斉分析を行っている。

具体的には、
約450種類の農薬、
約100種類の飼料添加物と動物用医薬品
を分析するシステムがあるという。


4.
出荷前の最終検査として、
試食認定者による試食なども行う。


5.
詳細なアレルギー表示も行っている。

必要性の高い「特定原材料」7品目だけでなく、
「特定原材料に準ずるもの」18品目についても、
パッケージに表示している。


・・・
・・・

以上が、日清食品の取り組みだ。

今年度の、CSRランキング、
とりあえず、一位の企業である。


詳細は、以下。




・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


即席めん

・・・

CSRランキング、2009年

1.東洋水産 ☆☆☆
2.日清食品 ☆☆
3.明星食品 星なし
  エースコック 星なし
  サンヨー食品 星なし

<以下、参考>
日清ホールディングス  ☆☆☆☆☆ 

・・・・・

市場占有率、2008年

1.日清食品 39.3%
2.東洋水産 20.4%
3.サンヨー食品 12.8%
4.明星食品 9.6%
5.エースコック 7.4%



・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


日清食品  ☆☆

1.CSRリポート  なし
  ただし、ホームページ上にCSRに関する報告あり。
http://www.nissinfoods.co.jp/csr/

2.CSRリポート(前年度) あり☆
  CSRリポート
http://www.nissinfoods-holdings.co.jp/csr/greenplan/backnumber/index.html

3.GRI対照表  なし

4.第三者機関のコメント なし

5.自社への批判・苦言 なし

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  なし

9.ISO14001の取得  あり☆

10.ISO26000への参加表明  なし

・・・

参考:

日清食品は持株会社制で
日清食品ホールディングスのグループ企業である。
2008年に持株会社制に移行した。
主力商品は、
チキンラーメン
カップヌードル
どん兵衛
などである。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
参考に記載したように持株会社制になったため、
2009年度の日清食品単体でのCSRリポートは
PDFでは存在しない。
(2008年度までは日清食品としてCSRリポートがある)
http://www.nissinfoods-holdings.co.jp/csr/greenplan/backnumber/index.html
ただし、上に記載したとおり
ホームページ上にCSRの報告がある。
http://www.nissinfoods.co.jp/csr/
日清食品ホールディングスとして
PDFでのCSRリポートがある。(紙媒体もあり)
http://www.nissinfoods-holdings.co.jp/csr/greenplan/index.html
よって日清食品ホールディングスの
CSRリポートを参考にしてほしい。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
紙媒体はないが、ダウンロード可能。

3.GRI対照表については、
特になし。

4.第三者機関のコメントについては、
特になし。

5.自社への批判については、
特になし。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、
特になし。

7.CO2削減については、
各工場単位で主な取り組みが書いてある。

8.グローバルコンパクトについては、
特になし。

9.ISO14001については、
2007年度現在で国内の全工場で取得。

10.ISO26000については、
特になし。

11.その他については、
リフィル(詰め替え)シリーズの販売や
カーボンフットプリント表示、
カップヌードルのエコカップ化
を始めている。
脚注を用いて細かく説明しているのが印象的だった。
経営統合の関係で客観評価は低くなっている。
日清食品ホールディングスのCSRも参考にすべきである。


<以下、参考>

日清ホールディングス  ☆☆☆☆☆ 

1.CSRリポート  あり☆
社会・環境報告書 あり
http://www.nissinfoods-holdings.co.jp/csr/greenplan/index.html   

2.CSRリポート(前年度) あり☆
http://www.nissinfoods-holdings.co.jp/csr/greenplan/backnumber/index.html

3.GRI対照表  なし

4.第三者機関のコメント あり☆
鳥取環境大学環境政策経営学科教授
金子 弘道 氏

5.自社への批判・苦言  あり☆
以下、報告書より抜粋
「日清食品グループは持株会社に移行しました。
ただ、経営統合から日が浅いせいか、
傘下のグループ各社の安全手法や環境への
取り組みに温度差があるように感じます。」

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  なし

9.ISO14001の取得  あり☆
日清ホールディングス単体としては
東京本社・大阪本社の二か所

10.ISO26000への参加表明  なし

・・・

参考:
「日清」の名前で知られる。
持株会社として、グループ全体の
経営戦略の策定・推進、グループ経営の監査、
その他経営管理などを行う会社のため、
製品の生産は行っていない。  

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
紙媒体がある。
グループ全体のCSRリポートである。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
紙媒体は無し。

3.GRI対照表については、
特になし。

4.第三者機関のコメントについては、
昨年と同じ人物だった。
あまり厳しい意見は述べていない。

5.自社への批判については、
厳しい自社への批判は見られなかった。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、
特になし。

7.CO2削減については、
2005年度比を基準としており、
2011年度への中期目標の中でも
2005年度比25%削減を目標としている。

8.グローバルコンパクトについては、
特になし。

9.ISO14001については、
特になし。

10.ISO26000については、
特になし。

11.その他については、
持株会社となりグループ内には
日清食品や明星食品が含まれている。
今後日清食品や明星食品が独自にCSRリポートを
出す可能性は低いと思われるので、
今後も日清食品ホールディングスの
CSRリポートを参考にしつつ判断するのが
妥当な方法だと思う。



・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


東洋水産  ☆☆☆

1.CSRリポート  あり☆
環境報告書 あり
http://www.maruchan.co.jp/csr/アニュアルレポート あり
http://www.maruchan.co.jp/ir/ar/ 
  
2.CSRリポート(前年度) あり☆
http://www.maruchan.co.jp/ir/ar/

3.GRI対照表  なし

4.第三者機関のコメント なし

5.自社への批判・苦言  なし

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  なし

9.ISO14001の取得  あり☆

10.ISO26000への参加表明  なし

・・・

参考:

東洋水産は「マルちゃん」の名で知られる食品会社である。
主力商品は、
赤いきつね
緑のたぬき
焼そば
などである。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
紙媒体は無い。
写真を使用した見やすいCSRリポートだった。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
特になし。

3.GRI対照表については、
特になし。

4.第三者機関のコメントについては、
特になし。

5.自社への批判については、
全く見られず残念だった。
前年に比べCO2排出量が増えていることに
何ら言及されていなかった。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、
特になし。

7.CO2削減については、
特になし。

8.グローバルコンパクトについては、
特になし。

9.ISO14001については、
特になし。

10.ISO26000については、
特になし。

11.その他については、
第三者意見が無いことや
自社への批判がないことは残念ではあるが、
水産資源保護活動を始めとする
様々な社会貢献活動には好感をもてた。



・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


サンヨー食品   星なし

1.CSRリポート  なし
   
2.CSRリポート(前年度) なし

3.GRI対照表  なし

4.第三者機関のコメント なし

5.自社への批判・苦言  なし

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  なし

9.ISO14001の取得  なし

10.ISO26000への参加表明  なし

・・・

参考:
サンヨー食品の正式名称は
サンヨー食品株式会社。
主力商品は、
サッポロ一番シリーズ
デュラムおばさんシリーズ
などである。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
通常、PDFが無くとも会社ホームページ上に
何らかのCSR関連の報告があるものだが、
一切存在しなかった。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
特になし。

3.GRI対照表については、
特になし。

4.第三者機関のコメントについては、
特になし。

5.自社への批判については、
特になし。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、
特になし。

7.CO2削減については、
特になし。

8.グローバルコンパクトについては、
特になし。

9.ISO14001については、
特になし。

10.ISO26000については、
特になし

11.その他については、
馴染みの深い商品を提供している会社だけに残念である。
資金的な問題もあると思うが、
企業の社会的責任を果たす方法が
何かあるのではないだろうか。



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・・・・・・・・・・


明星食品   星なし

1.CSRリポート  なし
   
2.CSRリポート(前年度) なし

3.GRI対照表  なし

4.第三者機関のコメント なし

5.自社への批判・苦言  なし

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  なし

9.ISO14001の取得  なし

10.ISO26000への参加表明  なし

・・・

参考:
明星食品は日清グループに所属する
食品加工会社である
主力商品は、
一平ちゃんシリーズ
チャルメラシリーズ
究麺
などである。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
日清食品ホールディングスの傘下であるため
そちらのCSRリポート参照していただきたい。
(紙媒体もあり)
http://www.nissinfoods-holdings.co.jp/csr/greenplan/index.html

2.昨年のCSRリポートに関しては、
特になし。

3.GRI対照表については、
特になし。

4.第三者機関のコメントについては、
特になし。

5.自社への批判については、
特になし。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、
特になし。

7.CO2削減については、
日清食品ホールディングスのCSRリポート内では
前年度と比べCO2排出量が微減していた。

8.グローバルコンパクトについては、
特になし。

9.ISO14001については、
取得に向け取り組み中。

10.ISO26000については、
特になし

11.その他については、
日清食品と同様に
日清食品ホールディングスの
CSRリポートを参照していただきたい。
http://www.nissinfoods-holdings.co.jp/csr/greenplan/index.html親会社のCSRリポートにも書いてあったが、
経営統合から日が浅いために
グループ各社の環境対策にばらつきがみられてしまう。
日清食品の項目の下に日清食品ホールディングスに
関して記載した<参考>も読んでいただきたい。



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・・・・・・・・・・


エースコック   星なし

1.CSRリポート  なし  

2.CSRリポート(前年度) なし

3.GRI対照表  なし

4.第三者機関のコメント なし

5.自社への批判・苦言  なし

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  なし 

9.ISO14001の取得  なし

10.ISO26000への参加表明  なし

・・・

参考:
エースコックの正式名称はエースコック株式会社。
子豚のロゴが有名である。
主力商品は、
ワンタンメン
スーパーカップ
スープはるさめ
などである。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
特になし。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
特になし。

3.GRI対照表については、
特になし。

4.第三者機関のコメントについては、
特になし。

5.自社への批判については、
特になし。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、
特になし。

7.CO2削減については、
特になし。
8.グローバルコンパクトについては、
特になし。

9.ISO14001については、
エースコックはベトナムに海外進出しており
ベトナムの会社においては取得していると
ネット上に記載がある。
http://www.vn-navi.com/news/050930084950.html

10.ISO26000については、
特になし。

11.その他については、
エースコックの環境理念がホームページ上にある。
http://www.acecook.co.jp/company/env.html
過去の環境に対する取り組みがいくつか見つかったが、
商品情報のバックナンバーと混同されており
一般の消費者には見つけるのが難しいと感じた。
CSRのくくりで専用ページがあれば、
消費者も利用しやすい思う。
積極的な情報開示を求めたい。



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・・・・・・・・・・


総評: 即席めん

以上の調査の結果、私は、日清食品の
商品を購入することを勧める。
客観評価が少ないのは持株会社制に移行して
間もないことや評価システムによるものだと考えられる。
現在までの取り組みも含め日清食品が最もCSRに対して
積極的な活動をしていると感じた。
星なしのランキングについては
明星食品が親会社中心に一番CSRへの取り組みが
進んでおりエースコックがその次に
取り組みが進んでいると判断した。
企業規模や収益とCSRとの兼ね合いが難しいが
全体として何らかの形で
CSRへの取り組みを広げてほしいと感じた。

(担当; オバちゃん、21歳、男性、学生)



・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・



参考文献:

「買ってはいけない」
週刊金曜日ブックレット
2005年4月15日発行

日清ラ王、に関する部分の著者:渡辺雄二
カップヌードル、に関する部分の著者:船瀬俊介


・・・

参考リンク:

国立医薬品食品衛生研究所
http://www.nihs.go.jp/index-j.html

厚生労働省:食品安全情報
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/index.html

厚生労働省:食品添加物
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syokuten/

厚生労働省:酸化防止剤等の摂取量調査
http--www.mhlw.go.jp-shingi-2009-09-dl-s0903-1j.pdf

厚生労働省
「室内空気質健康影響研究会報告書:
 〜シックハウス症候群に関する医学的知見の整理〜」の公表について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/02/h0227-1.html

厚生労働省
98/10/16 第5回内分泌かく乱化学物質の健康影響検討会議事録
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s9810/txt/s1016-1_13.txt

厚生科学研究費補助金(生活安全総合研究事業)
高分子素材からなる生活関連製品由来の内分泌かく乱化学物質の分析及び
動態研究
http://www.nihs.go.jp/edc/houkoku12/12-nakazawa/nakachin.pdf

法令データ提供システム
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi

IARC - INTERNATIONAL AGENCY FOR RESEARCH ON CANCER
国際がん研究機関:IARC
http://www.iarc.fr/

日本食品添加物協会
http://www.jafa.gr.jp/

財団法人 日本食品化学研究振興財団
http://www.ffcr.or.jp/

化学物質過敏症
http://www.co-cure.org/jp-care/mm/mm31.htm

発泡スチロールの揮発物について
http://www.kcn.ne.jp/~azuma/QA/chemicals/C005.html

無添加化粧品生活
安全な無添加化粧品を使いたい!化粧品の安全性を調べました
http://www.mutenka-life.com/

日本プラスチック工業連盟
http://www.jpif.gr.jp/

WHO 世界保健機関
http://www.who.int/en/

FAO 国際連合食糧農業機関
http://www.fao.org/




・・・

おまけ宣伝動画:

Schwarzenegger シュワルツェネッガー 日清カップヌードル20周年CM
http://www.youtube.com/watch?v=xZnXWf8oUPQ

日清 カップヌードル CM FREEDOM「FREEDOM」篇30秒
http://www.youtube.com/watch?v=jHNK6Scq3-E

日清食品 出前一丁CM
http://www.youtube.com/watch?v=iIiAAg-63HY

【懐かしCM】カップヌードル Hungry?
http://www.youtube.com/watch?v=Tqso5lSSKOY







CSRランキングの正しい使い方 3097字

.

私の講演を聞いた人なら、知っていると思うのだが、
「チョコレートの買い方」などの
具体的な説明をした後に、
私は、次のように話すことにしている。

(ちなみに、以下に登場する、
 CSRとは、
 企業の社会的責任
 Corporate Social Responsibility
 のことである。)

参考:
チョコレートは「明治製菓」 CSRランキング2010 6550字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65344593.html


「現在、うちの団体、
 NPO法人・宇宙船地球号は、
 CSRランキングを公開しておりますが、
 それは、

 このランキングに基づいて、
 みなさんに、その会社の商品を買え、
 という意味では、ございません。

 商品を選ぶときには、
 それを作っている会社が、
 どのように環境に配慮し、
 どのように社会に貢献しようとしているかを、

 将来、
 それぞれの消費者が、自分で判断するようになり、
 その上で商品を購入するようになれば、
 世の中が、少しずつ良い方向にいく、
 かもしれない、ということを
 当法人は期待しているのですが、

 そうはいっても、

 「では、
  どうやったら、その企業のことを調べられるのか?
  また、
  どのように、環境や社会に貢献しているのかが、わかるのか?」

 ということを調べる方法すらご存じない方が
 一般には、多いため、
 当法人は、その「参考」として、
 あくまでも、初心者の方のために
 CSRランキングを公開している、
 ということです。

 ですので、当法人の本意は、
 最終的には、
 それぞれの消費者の方が、
 自分で各企業のホームページや、
 その中にある、CSRリポート等をお読み頂き、
 あくまでも、
 ご自身で、各商品ごとのCSRランキングを
 自分の頭の中で作り、
 
 「この商品だったら、今年は、この企業が一番!
  だから私は、この企業のこの商品を購入する。」

 という感じで、購入して頂きたい、
 ということです。

 そうすれば、「買い物」という行為が、
 単に自分の欲しいものを買っているだけではなく、

 より良い企業を、未来の子どもたちのために
 残してゆくのだ、という、すなわち、
 「投票」
 の意味も兼ね備えるものに、
 変わってゆくのではないか、というのが、
 当法人の本意でございます。


 どうして、このようなことを必要だと
 思うようになったのか、といいますと、
 現在、企業が強くなりすぎたから、です。

 簡単に言えば、
 各国の予算と、企業の年間予算を、
 並べて比べた場合、
 世界の上位100のうち、
 半分以上の53が、「企業」なのです。

 これに象徴されるように、
 現在、国家よりも強くなってしまった企業に対し、
 私たち消費者は、なんらかの
 「投票」を行い、
 よい企業を後世に残してゆく努力が必要ではないか、
 そういう社会システムが、必要ではないか、
 ということです。」


・・・

で、
各企業のホームページ内にある記述や、
CSRリポート等(社会環境報告書、持続可能性報告書なども含む)
に書いてあることを、
消費者が読んで、
この企業が良い企業か悪い企業がを判断する際に、
もっとも重要なポイントが、

「この企業が、イメージ戦略(宣伝方法の一つ)のために、
 CSRを行っているふりをしているのか、
 本気でCSRをやろうとしているのか?」

ということである。
これを見抜く方法は、以下しかない。
それは、

「その企業と利害関係のない、
 第三者機関による監査を
 どのくらい自社内に入れているか?」

ということである。

この、第三者による監査が
多数入っている企業ほど、
その企業のCSRリポート等の中で
記載されている内容が、
ウソではなく、本当である可能性が高い、
ということになると思う。


・・・

以上より私は、昨年までのCSRランキングは、

「あくまでも客観的に判断することができる材料」
および
「第三者機関からの監査をどれくらい受けているか?」

の2点に絞って、
10個の評価項目で、各社の活動を評価する、
という活動をしてきたのである。


前者の、「客観的に判断できる材料」
にあたるものとしては、


1.CSRリポート等があるか?

(社会環境報告書、持続可能性報告書などがあるか?)


2.CSRリポート前年度

(昨年のものも読むことができるか?昨年言っていたことを本当に実行したか?)


3.1990年比でCO2削減6%以上

(CO2の絶対排出量(総排出量)を減らしているか?)



後者の「第三者機関からの監査」
にあたるものとしては、


1.GRI対照表

(国連環境計画などが策定したCSR規準にのっとっているか?)


2.ISO14001

(国際標準化機構の環境マネージメントシステムを取得したか?)


3.ISO26000

(国際標準化機構のCSR規準(今年度策定予定)に参加予定か?)


4.グローバルコンパクトに参加

(国連のアナン元事務総長が作った企業の活動規準に参加しているか?)


5.第三者機関からのコメントの掲載

(大学教授、NPO法人、監査法人等からの意見を掲載しているか?)


6.5から指摘された批判等を掲載しているか?

(自社への批判を正直に掲載する企業姿勢(透明性)があるか?)


7.上記の批判・苦言を翌年に改善したか?

(昨年度のCSRリポートで指摘された批判を、今年、改善したか?)


・・・

上記の10項目をみれば、
その企業が、宣伝のためにCSRをやっているのか、
あるいは、本気でCSRをやろうとしているのかが、
ある程度、判断できるのではないか、
という風に、私は考えた、ということである。


で、それ以上のことは、
うちの団体が、口を出すことではなく、
各消費者が、自分で判断すればよい、
と考えている。

つまり、
その企業が自分で

「うちの企業は、環境に対して、
 このような対策をとっている」

とか

「社会貢献を、これこれこのように
 行っている」

とかいうことが、良いことかどうか、それで十分かどうかは、
各消費者が、自分で判断すれば良い。

(つまり、消費者によって、
 環境対策が一番重要と思っている人もいれば、
 コンプライアンス(法令順守)が大事と思っている人もいれば、
 社会貢献(ボランティア活動等)を重視する人もいる。
 そうした部分たちに、どのような点数配分をするかは、
 評価する側の、各個人(各消費者)が決めるしかない、と思う。)


ただし、
それを判断する前に、
(その前提として、重要なことが)

各企業が、ホームページや
CSRリポート等に書いてあることが、

「本当かどうか、
 信頼するに値するものかどうか、
 ただの、企業のイメージ戦略ではないのか?」

ということを、
看破(かんぱ)することが必要だ、
ということである。

私が作った、上記の10段階評価は、
「この部分」を消費者の皆様に
伝えるために存在する。


また、
この「客観的監査を入れていること」が
しっかりしている企業は、
概ね、
細かい部分である
「環境への配慮」や「社会貢献」、
「コンプライアンス(法令順守)」、「ガバナンス(企業の統治)」なども
しっかりやっていることが多い。

この詳細は、
私の個々のブログに詳述してあるので
是非、読んで頂きたい。


・・・

しかし、
昨年までに、うちの団体が作ったランキングは、
あまりにも、
「客観的」すぎて、
面白みのないものだった。

ただのデータであり、今一つ、読む気がしないため、
それを利用して、買い物をして下さる消費者の方が、少なかった。

よって、今年は、
少し、面白みを出すために、
CSRランキング調査を行った、
ボランティア・スタッフの「主観」を
あえて入れることにした。

(主観を入れると、各ボランティア・スタッフが、
 自分に思い入れのある部分(例えば、環境だけ、など)を
 強調してしまう可能性があることは、承知の上である。)


もちろん、
「客観」の部分と、「主観」の部分を
分けて記載することにより、
それを読む消費者に、誤解が生じないように
気を付けた。

また、さらに、
私がブログ上でそれらの調査結果を
個別に公開するにあたり、

責任者の私自信が、
最初に、コメントを書き足し、

消費者が、その記事に
ある程度、興味をもって下さるような配慮をした、
ということである。


また、もちろん、最終的には、
昨年や一昨年度のCSRランキングのように
なんらかのまとまったホームページとして
改訂して公開する予定ではあるが。


・・・

ともかく、
私がブログに書いてある
「各商品ごとの各社のCSRランキング」
を、あなたが読んだ時に

「え、これは、おかしい。
 ちょっと、違うんじゃない?
 私は、こう思う。
 ちょっと、自分で調べなおしてみよう」

と、思って頂けたら、
うちの団体のやっている
「CSRランキング」プロジェクトは、
成功だ、ということである。

そうしたことを実際に始める消費者を
育てることこそが、
このプロジェクトの「本意」であるからだ。



・・・

なお、余談であるが、
読売新聞、日経新聞、ニューズウィークなども
CSRランキングを出しているが、

新聞にせよ、雑誌にせよ、
およそ、その紙面(誌面)の約半分が、
各企業の広告で占められている。

いわゆる広告収入というものがないと、
新聞や雑誌はなりたたない産業なのだが、
そうした、企業からのお金を得ている以上、
「中立」で「公正」な
CSRランキングができているかどうか、
ということに疑問が残る。


こうした意味において、
NPO法人(非営利団体)であり、
政治・宗教的に中立で、
かつ、
あらゆる大企業からの寄付金を受けない
当法人による「CSRランキング」を行う意味が
そこにあると考えている。






・・・

昨年度までのCSRランキング:

CSRランキング2008(パソコン版)
http://www.ets-org.jp/csr/

CSRランキング2009(携帯電話版)
http://www.ets-org.jp/csr/m/


・・・

今年度のCSRランキング(整理前)

山本敏晴のブログの目次
http://www.ets-org.jp/hosoku/blog_000.html


・・・

参考ブログ:

企業の社会的責任(CSR)とは? 6,040字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/52280787.html

CSR評価システムが、世の中に必要な理由、SRIの黎明期 
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65075485.html

CSRランキング(2008年夏版)の問題点
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65081337.html

CSRランキング2010年、ボランティア募集
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65340211.html

宇宙船地球号とCSR(企業の社会的責任)の歴史
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65074017.html

賢い市民、コンビニでジュースを買うの巻
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65061305.html

賢い市民、家電量販店でエアコンを買うの巻
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65064439.html

CSR(企業の社会的責任)を実施。三位一体戦略 2,998字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/50990767.html

世界企業ランキング 2008 Newsweek
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65089216.html

軍需産業と日本企業 4336字
http://blog.livedoor.jp/toshiharuyamamoto128/archives/65235130.html


・・・

Michael Jackson - Heal The World
http://www.youtube.com/watch?v=DwrSVDRP-2Y





携帯音楽プレーヤーは「東芝」 CSRランキング2010 9406字

.

携帯して持ち歩ける「音楽を聞く機械」としては、
古くは、
ソニーの「ウォークマン」が元祖であろう。

1979年7月1日に発売され、
同時は「カセットテープ」を再生するものだったが、
大ヒット商品となり、海外でもかなり売れた。

「ウォークマン」は商品名であったため、
一般名として、「ヘッドホンステレオ」という名称が
社会で作られた。

ソニーはその後、
1984年、
「ディスクマン」(CDウォークマン)を発表し、
1998年、
「MDウォークマン」も発売した。

ここまでは、ソニーの独壇場が続いた。


しかし、
2001年に、アメリカで、
(マッキントッシュ・コンピューターで有名な)
アップル社から、 iPod(アイポッド)が発売された。

この商品は、
2003年、全世界で100万台を出荷し、
日本でも発売され、一世を風靡(ふうび)する。

以後、現在まで、
アップル社の iPod が市場の半分以上を占める状態である。


・・・

東芝は、iPod の大ヒットを受け、
2002年に、
「gigabeat(ギガビート)」シリーズを市場に送る。

もちろん、
アップルのiPodおよび、
ソニーの(メモリータイプ)ウォークマンに
比べれば、現在、対して売れていないが、
一応、市場占有率、第三位を維持している。

この東芝の「ギガビート」は、
次のような環境への取り組みをしている。


・・・

このギガビートの
原料が調達され、製造され、廃棄されるまでの、
いわゆる「商品のライフ・サイクル」に合わせて
その環境への取り組みを、次の順に紹介しよう。

1.原料の調達

2.部品の調達

3.商品の製造

4.製品流通

5.消費者による使用

6.リサイクル

7.その他


・・・

1.原料の調達

(1)有害物質を含まないこと

禁止物質(Pb, Hg, Cd, Cr6+, PBB, PBDE)を含まない
ことを確認した原料を使用して商品を作っている。

ちなみに上記の6つの化学物質は、
「RoHS指令」で指定されている基準に従っている。

「RoHS指令」(通称、ローズ指令)とは、
欧州連合(EU)により策定された、
「電子・電気機器における特定有害物質の
 使用制限についての指令」である。
2003年に公布、2006年に施行された。

以下の6つの物質の量が、
この指令の基準値を超えた場合、
それを市場に出してはいけない、という取り決めである。

Pb: 鉛            
Hg: 水銀
Cd: カドミウム
Cr6+: 六価クロム
PBB: ポリ臭化ビフェニル
PBDE: ポリ臭化ジフェニルエーテル


参考リンク:
RoHS指令 - 日経エレクトロニクス
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/WORD/20060303/114036/


(余談だが)
ソニーのプレイステーションに、
同梱されていたコード類が、
(上記の禁止物質にあたる)カドミウムを
大量に含んでいたため、2001年に、
世界的に大きな問題になったことは非常に有名である。



・・・

2.部品の調達

(1)環境対応型のプラスチックを採用している。

分解還元、再生が容易なプラスチック
(PC+ABS, PS, PC, ABS)
を80%以上、製品に使用している。


なお、ちょっと詳しくなりすぎるが、上記の説明。

PC樹脂とは、
ポリカーボネート (Polycarbonate) 樹脂のこと。

ABS樹脂とは、
アクリロニトリル (Acrylonitrile)、
ブタジエン (Butadiene)、
スチレン (Styrene)、
以上の、共重合・合成樹脂。

PS樹脂とは、
ポリスチレン(polystyrene) 樹脂のこと。


いずれも、分類して回収すれば、
一応、リサイクル可能なプラスチック群である。


・・・

3.商品の製造

(1)ISO14001の取得

ISO14001(環境マネージメントシステム)
の取得を、1995年に開始、
1997年には国内製造拠点で取得完了した。


(2)ゼロ・エミッションの達成

2008年、51%の生産拠点において、
「ゼロ・エミッション」を達成した。

ゼロ・エミッションとは、
「事業活動に伴い生じる副産物(ゴミなど)を、
 すべて(総排出量)に対し、
 各種処理後の埋立処分量を0.5%未満にすること」
である。

要するに、いわゆる産業廃棄物などを、
川に流したり、土地に埋めたりすることを、
極力減らすように努力し、
99.5%以上の資源を、有効に活用することを言う。


・・・

4.製品流通

(1)包装・梱包の材料への配慮

包装・梱包材に
発泡スチロール、塩化ビニール(PVC)、ホッチキス
を使用しない。

(発泡スチロール等は再利用しにくく、環境負荷が高い。)
(ゴミになりやすい。)
(ホッチキスの混入があるとリサイクルしにくくなる。)


(2)流通におけるCO2発生の削減

包装材の小型化・軽量化を推進するとともに、
「製品のみ」をまとめて輸送し、
最終的な梱包は販売地で行う
「集合梱包」によって輸送量を大幅に削減した。


・・・

5.消費者による使用

(1)消費電力の削減

機能あたりの消費電力が、
2004年度比5%以上削減されている。

具体的には、
消費電力低減を図るため、
オートパワーオフ機能や
液晶のバックライトを消灯する機能を付与。


(2)取扱い説明書の材料

国内生産では、
取扱い説明書に「再生紙」を使用する。


・・・

6.リサイクル

(1)プラスチック(樹脂)の材料名を表示

25g以上のプラスチックには材料名を表示する。


(2)解体性への配慮

リサイクル処理のための解体性を配慮して設計する。

具体的には、
リチウムイオン電池を内蔵したgigabeatでは、
電池のリサイクルを進めるために
分解して取り外すことができるようになっている。


(3)資源有効利用促進法

資源有効利用促進法に基づき、梱包剤の識別表示を行なう。

ちなみに、
資源有効利用促進法とは、
1991年に策定され、2000年に改訂された日本の法律。
俗に、リサイクル法とも呼ばれる。
「3R(スリーアール:リデュース・リユース・リサイクル)」
を推進するための方策が規定されている


参考リンク:

資源の有効な利用の促進に関する法律施行令
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H03/H03SE327.html

3R政策(経済産業省)
http://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/admin_info/law/02/shoureikaisei.html



・・・

7.その他

(1)LCAの実施

LCA(ライフ・サイクル・アセスメント)を実施し、
商品が作られ、廃棄されるまでの全過程での
環境負荷・環境影響を推計。

(2)ファクターTの実施

2003年、東芝独自の環境効率指標を作った。
東芝の「T」をとって、
ファクターT,とした。

ファクターとは何かというと、
環境効率のこと。

環境効率とは何かというと、
製品価値を、環境負荷で、割った値。

簡単にいうと、
より少ない資源および環境負荷(CO2排出など)で、
より質の高い製品を作ること。

難しく言えば、

分子の「製品価値」に含まれるのは、以下。
物理量(商品の生産量、販売量)、
経済的価値、
機能・性能。

分母の「環境負荷」に含まれるのは、以下。
エネルギー・資源消費、
化学物質、
各種エミッション(CO2など)。

ということである。


(余談だが)
東芝だけでなく、
キヤノンなどの多くの大手企業が、
「ファクター」、という環境効率の概念を
導入している。
これは、もとは、
ドイツの、ヴッパタール研究所が作った概念である。

参考リンク:
ヴッパタール研究所
The Wuppertal Institute for Climate, Environment and Energy
Wuppertal Institut fur Klima, Umwelt, Energie GmbH ?Home
http://www.wupperinst.org/en/home/index.html


・・・
・・・

上記で紹介したとおり、
東芝は、それなりに高いレベルで、
商品の「一生」(いっしょう)、
すなわち、
「ライフ・サイクル」
に責任を持とうとしている。

細かいデータなども開示されており、
透明性が高い。

(特にこの点が、他のメーカーよりも明らかに優れる。)


以上より、今年度は、
携帯音楽プレイヤーを買うのならば、
東芝の
「gigabeat(ギガビート)」シリーズ
を購入することを、お勧めする。





・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


携帯音楽プレーヤー

・・・

CSRランキング、2009年

1.東芝 ☆☆☆☆☆☆☆☆
2.ソニー ☆☆☆☆☆
2.パナソニック ☆☆☆☆☆
4.アップルジャパン ☆
5.アイリバー ジャパン 星なし


・・・・・

市場占有率、2008年

1.アップルジャパン 56.1%
2.ソニー 29.4%
3.東芝 3.8%
4.アイリバー ジャパン 2.1%
5.パナソニック 2.0%



・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


ソニー  ☆☆☆☆☆

1.CSRリポート  あり☆

CSRレポート あり
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/report/index.html

環境報告書 なし
2008年版はあり

社会環境報告書 なし
2002年はあり

2.CSRリポート(前年度) あり☆

CSRリポート
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/issues/report/2008/index.html

環境報告書 
ホームページにはなし。
ネット上で見つけられたが、検索が困難   

3.GRI対照表  あり☆

4.第三者機関のコメント あり☆

ビューローベリタスジャパン株式会社
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/environment/data/BVQI/index.html

5.自社への批判・苦言  なし
2008年のCSR報告書の環境データについては、
第三者検証
(ビューローベリタスジャパン株式会社)
を受けているとの注釈はある
が、具体的な苦言、批判はなし。

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  なし

9.ISO14001の取得  あり☆

10.ISO26000への参加表明  なし

・・・

参考:

主力商品は、
メモリ型ウォークマンの
「ウォークマンA」
「ウォークマンX」
「ウォークマンE」
などである。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
紙媒体のCSRリポートもあるとのこと。
日本語、英語で作成しており、内容もほぼ同等。
サイト内で、場所が、見つかりやすかった。
また、レポートも文字が大きく読みやすく、
グラフが豊富に使用されている。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
環境、製品サービス、社員、社会の4つを軸に取り組みを紹介。
グラフ、図解が多く分かりやすい。
2008年の環境報告書がPDFでしかなく、
ホームページからのリンクはみつからなかった。

3.GRI対照表については、
特になし。

4.第三者機関のコメントについては、

第三者機関の認証証明書がHPに載っているが、
大した苦言、コメントはなし。
環境データについては第三者機関の検証が入っている。
コメントも、“検証の過程において一部のデータに誤りが
認められたが、すべて訂正されている。”というもので、
結局は会社に対して好意的な印象をうけた。

5.自社への批判については、

特になし。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、

特になし。

7.CO2削減については、

「2010年度までに事業所のCO2換算温室効果ガス
総排出量を絶対量で2000年度比7%以上削減して、
206万トンにする」という目標があるらしいが、
「世界的な経済不況の影響による生産調整により、
2008年度のCO2排出量は約184万トンとなり、
2000年度比で約17%の削減となっています。」
とあるので、ソニーの大幅な売り上げ増、
生産量増がない限り、2010年の目標はほぼ確実に
達成できるであろう。

8.グローバルコンパクトについては、
「ソニーグループ行動規範」は、グローバルコンパクト等
のガイドラインに沿って制定されたらしいが、
実際に加盟しているという記載はなし。

9.ISO14001については、
特になし

10.ISO26000については
特になし

11.その他については、
上記の項目にはないが、社会貢献活動の事例としては、
2006年度からユニセフの“EYE SEE”プロジェクト
(アフリカの現状を伝えるためデジタル写真プロジェクト)の
支援や、2008年度から南アフリカで現地のNGOの
図書館車プロジェクトにグループ社員から集めた本を
寄贈等、積極的に参加している模様。



・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


アップルジャパン  ☆

1.CSRリポート  なし

環境報告書 なし
報告書としてまとまったファイルはないが、
下記のリンクには環境への取り組みが紹介されている。
http://www.apple.com/jp/environment/complete-lifecycle/#facilities

また、製品環境報告書、施設環境報告書が英語のみであり。
http://www.apple.com/jp/environment/reports/

2.CSRリポート(前年度) なし

製品環境報告書(英語)は一製品に対して
2008年発売されたものはある。
http://www.apple.com/jp/environment/reports/

3.GRI対照表  なし
報告書作成にあたり、
グローバル・レポーティング・イニシアティブ
(GRI)持続可能性報告書ガイドライン(G3)を
参考にしたという記載はあるが、対照表はなし。
http://www.apple.com/jp/environment/reports/gri-index.html

4.第三者機関のコメント なし

5.自社への批判・苦言  なし

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  なし

9.ISO14001の取得  あり☆
2000年に世界中のすべてのApple製造工場が
ISO14001認証を取得

10.ISO26000への参加表明  なし

・・・

参考:

主力商品は、
「iPod」、「iPodナノ」シリーズ
などである。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
英語の環境報告書は、
アップルらしい白をベースにした清潔なイメージで、
グラフ、図も分かりやすくて良い。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
特になし

3.GRI対照表については、
特になし。

4.第三者機関のコメントについては、
特になし。

5.自社への批判については、
特になし。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、
特になし。

7.CO2削減については、
環境報告書、製品環境報告書(英語版)には
その製品、従業員に対しての
温室効果ガス排出量等の記載はあるが、
会社として何%削減を目指しているか記載なしなので、
大きな方向性が分かりにくい。

8.グローバルコンパクトについては、
特になし

9.ISO14001については、
特になし

10.ISO26000については
特になし

11.その他については、
環境に対しては、温室効果ガスの排出量を
製造、輸送、製品の使用、リサイクル、施設の
5つの分類に分けて提示しており、
製品を販売した後の
環境に与える影響も考えているので好意的な印象を受けた。
特に、製品の使用により排出される温室効果ガスが
53%と上記5つのカテゴリーの中で一番高いため、
より省エネな製品開発を行なっている
という点も特記に値する。
日本の携帯音楽プレーヤー市場のシェアが
第一位なのだから、
日本語の環境報告書が強く望まれる。



・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


東芝  ☆☆☆☆☆☆☆☆

1.CSRリポート  あり☆

CSR報告書 あり
http://www.toshiba.co.jp/csr/jp/report/index_j.htm

環境報告書 なし
1998年から発行してきた環境報告書は、
2004年にCSR報告書へ統合。

2.CSRリポート(前年度) あり☆

CS報告書
http://www.toshiba.co.jp/csr/jp/report/index_j.htm

3.GRI対照表  あり☆
http://www.toshiba.co.jp/csr/jp/gri/index_j.htm

4.第三者機関のコメント あり☆

神戸大学大学院経営学研究科教授 國部克彦氏
BSR(Business for Social Responsibility)
Managing Director,
Asia Jeremy Prepscius氏

第三者機関からのコメントは以下、
1.今後サプライチェーンの情報開示が望まれる
2.CO2排出量が数年増加し続けているので、
排出量の大半を占める半導体製造工程で、
CO2排出の絶対量を削減する取り組みが望まれる

5.自社への批判・苦言  あり☆

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 あり☆
2008年報告書では、神戸大学同教授から
「今後は、グローバル活動全体のCSR面での評価も
重要な課題になると考えます。」
というコメントに対し、
2009年の報告書では、海外各地域での取り組みを
全体の方向性と各国での事例とともに
数ページにわたって紹介していた

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  あり☆

9.ISO14001の取得  あり☆
1995年に取得を開始、1997年には国内製造拠点で取得完了
海外拠点に関しては記載なし。

10.ISO26000への参加表明  なし

・・・

参考:

主力商品は、
ギガビートシリーズ
がある。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
かなり細かい情報開示も行なっている点は評価したい。
情報が細かいだけに、
専門家向けの報告書になっている。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
2009年の報告書と同じページに載っているので、
極めて見つけやすい。

3.GRI対照表については、
特になし。

4.第三者機関のコメントについては、
自社に対して批判的な意見もきちんと掲載されていた。
真剣に取り組んでいる姿勢がみられる。

5.自社への批判については、
特になし。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、
2008年に指摘された箇所が
きちんと2009年版では修正されており、好印象。

7.CO2削減については、
2008年の実績として、
温室効果ガス排出量を
詳細にわたって記載しているのは評価できるが、
過去に比べてどのくらい削減されているかは記載なし。

8.グローバルコンパクトについては、
特になし

9.ISO14001については、
日本以外の製造所の認可取得に関しては記載なし。

10.ISO26000については
特になし

11.その他については、
「地球と調和した人類の豊かな生活」を
2050年までに実現すべく
真剣にCSRに取り組んでいる姿勢がみられる。
また、その実現にむけ、
2つのアプローチ
(エネルギー、エコプロダクツ)、
2つのアクション
(エコプロセス、エコプログラム)
を策定し、その実施に取り組んでいる。



・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


アイリバー ジャパン  なし

1.CSRリポート  なし

2.CSRリポート(前年度) なし

3.GRI対照表  なし

4.第三者機関のコメント なし

5.自社への批判・苦言  なし

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  なし

9.ISO14001の取得  なし

10.ISO26000への参加表明  なし

・・・

参考:
動画ムービー再生機能搭載で価格をおさえた機種
などが貢献し、前年5位から4位にシェアをのばした。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
特になし。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
特になし。

3.GRI対照表については、
特になし。

4.第三者機関のコメントについては、
特になし。

5.自社への批判については、
特になし。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、
特になし。

7.CO2削減については、
特になし。

8.グローバルコンパクトについては、
特になし。

9.ISO14001については、
特になし。

10.ISO26000については
特になし

11.その他については、
特になし。



・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


パナソニック  ☆☆☆☆☆

1.CSRリポート  あり☆

社会環境報告書 あり
http://panasonic.co.jp/csr/reports/

2.CSRリポート(前年度) あり☆

社会環境報告書 
http://panasonic.co.jp/csr/reports/backnumber.html

3.GRI対照表  あり☆
http://panasonic.co.jp/csr/guide/

4.第三者機関のコメント なし

5.自社への批判・苦言  なし

6.上記の批判・苦言を翌年に改善 なし

7.1990年比でCO2削減6%以上 なし

8.グローバルコンパクトに参加  なし

9.ISO14001の取得  あり☆
国内、海外の20サイトで取得済み。

10.ISO26000への参加表明  あり☆
2010年9月発行を目指す。

・・・

参考:

主力商品は、
D-snapシリーズ
などである。

・・・

担当者の主観的記載

1.CSRリポートに関しては、
かなりのページ数で、文字が多すぎる印象。
グラフや写真で見やすく読みやすく作っていただきたい。

2.昨年のCSRリポートに関しては、
特になし。

3.GRI対照表については、

特になし。

4.第三者機関のコメントについては、
特になし。

5.自社への批判については、
特になし。

6.昨年の問題を今年達成したかについては、
特になし。

7.CO2削減については、
生産活動におけるCO2排出量を
総量で削減することを主軸とし、
2009年度に2006年度比30万トン削減を
コミットしているが、
総排出量の何%の削減になるか記載がないのが残念。

8.グローバルコンパクトについては、
特になし。

9.ISO14001については、
特になし。

10.ISO26000については
特になし。

11.その他については、
レポートが文字が多く、わかりにくいので、
構成等改善の余地がある。
ダウ ジョーンズ
サスティナビリティ ワールド インデックス
(DJSI World)2009/2010構成銘柄に
5年連続で採用、
SAM(sustainable Assed Management)による
CSR評価において、
Gold Glassを獲得など、CSRには積極的に取り組んでおり、
評価もされているようである。



・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・


総評: 携帯音楽プレーヤー

以上の調査の結果、私は、東芝の商品を購入を勧めます。
理由は、☆が多いということに加え、
第三者機関からの監査、評価をきちんと受けているし、
前年指摘された内容の改善がみられるからです。

アップルは☆が一つと残念な結果ですが、
製造→使用→リサイクル
という製品ライフサイクル全体を捉え、
実際にお客さんが使用している時が
温室効果ガスの排出量が一番多いと規定。
いかに使用中の排出量を減らすかを主軸に
製品開発をしている姿勢は
評価に値すると思います。

(担当; キキ、28歳、女性、会社員)




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・・・・・・・・・・


おまけ宣伝動画:

【CM】 木村カエラ TOSHIBA gigabeat 「週刊カエラ」編
http://www.youtube.com/watch?v=1sqiUfN5K18&NR=1

木村カエラ TOSHIBA gigabeat CM
http://www.youtube.com/watch?v=qTyqn0TFowg&NR=1

HD対応 CM 黒木メイサ 東芝携帯 「Sportio」 test HD
http://www.youtube.com/watch?v=BwR-eN0hyEc

「HUSKY−君の悲鳴を聞くために−」 大澤誉志幸 feat.Meisa
http://www.youtube.com/watch?v=XNuY3uJxo7I&feature=related



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