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今日は9月9日、カレンダーには「重陽(ちょうよう)」と書かれています。

馴染みがなく知らなかったのですが、
「七夕」と並ぶ五節句の一つで、
旧暦を使用していた昔(明治時代以前)に、邪気を払い長寿を願って、
菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていたそうです。




「ひやおろし」というと「冷やして呑む酒」と思いがちですが、実はそうではないのです。


ひと夏を熟成させた日本酒「ひやおろし」は、

控えめな香り、落ち着いた旨味が特徴。

その良さが一番発揮される温度帯は「常温」〜「人肌燗」。


お燗をつけるのは面倒くさいって方は、

冷蔵庫から出してしばらく放置して「やや冷」〜「常温」でも大分違いますので是非お試しを。





さて、その9月9日の重陽の日に合わせて各蔵元さんも"ひやおろし"を解禁しております。

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■玉川・山廃仕込み本醸造・ひやおろし

醸造元の木下酒造さんの位置する場所は、京都府の金閣寺や清水寺など盆地に囲まれたいわゆる観光地ではなく、北部の日本海に面した京丹後久美浜というとても静かで自然豊かなところです。


清酒「玉川」の山廃仕込みといえば、
天保13年に建造された酒造に住み着いている
蔵付酵母(天然酵母)を使用した自然仕込み。

玉川だけしかない唯一無二の味わい。

昨期で「山廃仕込の純米ひやおろし」は終売となり、
今期から「山廃仕込の本醸造」のひやおろしとしてデビューしました。



杜氏であるハーパーさんのコメントは「とりあえず、冷さんといて!」





キャラメルの様な甘い香り、
とろみのある濃密な味わい!


酵母無添加の山廃を春に火入れをし、秋に2度目の火入れをせず、「生詰め」で出荷。
自然界でも秋には多くの実りがあるように、搾ってからひと夏を越えたひやおろしも、実りの秋を迎えました。
じわじわと味が乗り、果実が熟すように、酸味と渋みをやわらげる旨みが増しています。


冷やだと"苦味"が強くでるので、

苦手な方は、やや冷〜常温〜ぬる燗がオススメ。

味付けの濃い料理、中華に良く合います。


720ml 1242円  2484円(税込み)
数量限定品  要冷蔵品

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