2014年01月20日
進捗管理する力!!
(1)課題達成の進捗管理に必要なこととは?
■課題達成のための時間配分が肝心です。
仕事は、いろいろな日常業務が組み合わさっています。
それらを片付けながら、課題事項を進めていくのですが、
どうしても課題に取り組む時間を取れないこともあります。
■次の日に何とか進捗の遅れを取り返さなくてはなりません。
遅れた課題の進捗を元の戻すには、
その日の分と遅れている分をこなさないといけないのですから、
大変負荷が高くなってしまいます。
■どうしても、営業日中に進捗を取り戻せないときは、
休日出勤も止むを得ません。
(2)課題達成の進捗管理に注意すべき点は?
■日ごろの定型業務の前に、
なるべくさっさと片付けたほうが、
精神的な負担も楽になります。
■私は、なるべく午前中にその日の課題をやり遂げるよう、
昼12時まではなるべく集中します。
■仕事は、物凄く集中できると、
普段の倍近くの能率でこなすことができたりします。
集中と先駆けですね。
■午前中に仕上がらなくても、
課題業務の終了が見えているとやはり精神的に楽になれます。
■一番難易度の高い、
めんどうくさい課題からなるべく早く取り掛かり、
精神的負担を取り除くと、逆にそのスピード感をかじられて、
達成感も強く、プラスの循環に入れるのです。
●今日の検証(Check)
・1週間の課題を完了できているか?
・1日の仕事を午前中に集中しで進捗させているか?
・難しい課題から取り掛かっているか?
●今日の改善(Action)
・課題を完了できなければ休日出勤する!
・1日の仕事は午前中に集中して進捗させる!
・難しい課題から取り掛かる!
---------------------------------------------------------
雑誌広告代理店 株式会社堀越 代表取締役 堀越登志喜
Email: toshiki@senmongai.com
Twitter: http://twitter.com/hrks_THorikoshi
Facebook: http://www.facebook.com/Toshiki.Horikoshi
Facebook Page: http://www.facebook.com/1977hrks
TEL.03-3295-3360おFAX.03-3295-4430 Mob.090-5217-8471
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10第2木津ビル4F
---------------------------------------------------------
2014年01月17日
スピード&ダッシュのパワー!!
(1)仕事で結果を出すためのスピードとは?
■月間目標を決めて、
そこから導き出された毎日の課題をこなす時に、
そのこなせる課題のボリュームは、
いかにスピーディーに課題を実行できるかによります。
課題を解決する能力やスキルによって達成度に差が出てきますが、
仕事のスピードによって課題を実行する量に差が出てくるのです。
■仕事をこなす精度や解決能力は別として、
速やかに無駄なく課題を実行できるか否かは、
やはりその結果に大きく影響します。
■1日の課題を速やかに取り掛かり早く終了することは、
より多くの課題に取り組めるようになるか、
余裕を持って、課題の取り組み方を修正したり、
精度を上げる作業を行えるなど、ステップ・アップへつながります。
(2)スピードを出すために一番必要なことは?
■さっさと取り掛かることです。
早く着手し、困難なポイントや局面に向かいあうことにより、
その課題を乗り越え安くなるので、
まずは着手することです。
先延ばしにすればするほど、
問題は重くなり精神的な圧迫となります。
■次に集中することです。
途中で、ほかの作業が発生したりすると、
集中が切れてスピードが落ちてしまいます。
なるべく決めた時間割に沿って、
やるべき仕事に集中したほうが明らかに能率は上がります。
■なるべく集中を切らさないためには、
ある一定時間は、他の人との接触を避けたり、
電話を掛けたり受けたりしない時間を決めたりする工夫が必要です。
●今日の検証(Check)
・スピードアップし仕事量を増やせているか?
・課題にすぐに取り掛かっているか?
・課題に集中できているか?
●今日の改善(Action)
・仕事のスピードを上げて量をこなす!
・課題にすぐに取り掛かる!
・その課題に集中する!
---------------------------------------------------------
雑誌広告代理店 株式会社堀越 代表取締役 堀越登志喜
Email: toshiki@senmongai.com
Twitter: http://twitter.com/hrks_THorikoshi
Facebook: http://www.facebook.com/Toshiki.Horikoshi
Facebook Page: http://www.facebook.com/1977hrks
TEL.03-3295-3360おFAX.03-3295-4430 Mob.090-5217-8471
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10第2木津ビル4F
---------------------------------------------------------
2014年01月16日
課題達成力!!
(1)課題達成の成果の違いは、なぜ起こるのか?
■月間目標達成のための各週プランを実施して、
チェック(C)したときに、
その進捗に1週間分の成果が確認できなければなりません。
■プランはあるものの、
実施に詰めの甘さやスピードが欠けていたりすると、
達成すべき成果にいたりません。
それは、全て1日の時間割とその実行精度にあります。
■しっかりとした1日の時間割は、
その仕事の量を決めてしまいます。
また、実行スキルが必要レベルに達していなければ、
成果につながりません。
■その日1日の課題の設定が正しく、
確実に1日分の仕事を実施できれば良いのです。
■決してできない無理なプランなど必要ありませんし、
無理な残業を続けなければ達成し得ないプランも必要ありません。
(2)やりきるには、何が必要か?
■1日分のプラン(1日分のスケジュール)を確実にこなせれば良いのです。
■しかし、コンスタントに1ヶ月(約21日営業日)無事に、
1日ごとのプラン(仕事)を遂行できれば良いのですが、
1ヶ月の間には、
いろいろな障害・トラブル・突発仕事などによって、
妨げられることも多々あります。
■それぞれの障害を乗り切るには、
何が必要なのでしょうか。
それは、確固たる仕事に対する情熱です。
■なんとしても達成しようという意欲がなければ、
自分に負けてしまいます。
そのためにこそ、仕事をするための大きく、
強い「動機」を内在していなければなりません。
●今日の検証(Check)
・1日の時間割ができているか?
・1日の積み重ねで1週間の課題を達成しているか?
・仕事をする強い動機を持っているか?
●今日の改善(Action)
・1日ごとの積み重ねで1週間の課題を達成する!
・1日の時間割を創る!
・強い動機に基づいて仕事をする!
---------------------------------------------------------
雑誌広告代理店 株式会社堀越 代表取締役 堀越登志喜
Email: toshiki@senmongai.com
Twitter: http://twitter.com/hrks_THorikoshi
Facebook: http://www.facebook.com/Toshiki.Horikoshi
Facebook Page: http://www.facebook.com/1977hrks
TEL.03-3295-3360おFAX.03-3295-4430 Mob.090-5217-8471
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10第2木津ビル4F
---------------------------------------------------------
2014年01月15日
自己目標を設定する力!!
(1)個人目標と仕事上の業務目標の違いは?
■皆さんは、自分のライフ・ステージを考えた上での、
自己目標を持っていると思います。
社会人であると同時に、
自分の人生目標を実現するための課題を持っているはずです。
■20代、30代、40代、50代それぞれのライフ・ステージ中で、
実現したい目標は、
個人個人でそれぞれの目標を掲げていると思います。
■その延長上に、現在している仕事上の目標がないと、
その仕事上の課題をしっかり承認することが、
できなくなってしまうのです。
■個人的な目標を設定し、
紙に書いて顕在化しておくことは、
仕事で成功するための基本的で、
必須な条件です。
■その個人目標を実現する手段が、
業務課題の達成でなければなりません。
今ある業務課題にしっかりコミットしていることは、
その課題と真剣に向き合う上で必要なことだからです。
(2)仕事の課題設定の適正値とは何か?
■仕事上の目標・課題の設定は、
その職種にもよりますが、
年間目標、半期・4半期目標、月次目標は必要です。
■しかしこれらは、月次目標を3ヶ月積み上げた目標が、
4半期目標であり、
6ヶ月積み上げたのが、半期目標で、
12ヶ月積み上げれば、年間目標です。
■基本は1ヶ月ごとの目標設定です。
月次目標は、最も直近の現時点での取り組み課題で、
その進捗を1週ごとにPDCAでまわしていくのです。
月次課題を設定しいかに達成するかを、
徹底管理できればその年の目標を達成できるはずです。
■月の課題を週ごとに、PDCAで管理するのは、
1週間の目標課題の実行結果をチェックし、
対策した案件の実行の繰り返しを徹底的に行えばよいのです。
結果的には、今日1日の課題を的確に把握し遂行することが、
全ての目標達成への道なのです。
●今日の検証(Check)
・個人的な目標を紙に書いているか?
・個人目標と業務目標が一致しているか?
・1週間のPDCAを繰り返し月の課題を達成できているか?
●今日の改善(Action)
・個人的な目標を紙に書く!
・個人目標と業務課題を一致させる!
・1週間のPDCAを繰り返し月の課題を達成する!
---------------------------------------------------------
雑誌広告代理店 株式会社堀越 代表取締役 堀越登志喜
Email: toshiki@senmongai.com
Twitter: http://twitter.com/hrks_THorikoshi
Facebook: http://www.facebook.com/Toshiki.Horikoshi
Facebook Page: http://www.facebook.com/1977hrks
TEL.03-3295-3360おFAX.03-3295-4430 Mob.090-5217-8471
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10第2木津ビル4F
---------------------------------------------------------
2014年01月14日
Planする企画・提案力!!
(1)企画・提案に必要な力とは?
■全ての仕事において、
その仕事についての新たな企画を考え、
提案する姿勢が必要です。
それは、改善につながり仕事を効率化したり、
レベルをステップ・アップするためにも必要です。
■自分の持っている、競合に勝てる力は何か?
その力を最大限発揮する必要があります。
自分の持っている専門性を最大限発揮してください。
■また今ある企画をさらにレベル・アップできないか?
今ある提案をより現実的な、
受け入れやすいものに変えられないか?
■ここのジャンルや専門知識を最大限生かして、
企画し、提案するのです!
自分の強みを最大限生かすことが、
より良い企画・提案を行うために最も必要なことです。
(2)企画・提案の最も難しいポイントは?
■担当する仕事がどんな領域であれ、
企画し提案することは重要です。
その中でも、商材の開発は大変重要です。
そのビジネスのメニューとなるからです。
■しかし、商材開発はそう簡単にはできません。
その仕事のジャンル、
ターゲットやその商材が対象とする顧客の属性や特性など、
マーケティングについて理解し、
マーケットの状況についても熟知している必要があります。
■この最も難易度の高い、
企画提案としての商材開発をなしえれば、
ビジネスの幅を広げ、売り上げに貢献し、
さらには次世代へのビジネス展開さえも可能となるのです。
■より良い商材を持つことは、
まさに企業の命運を切り開くといって過言ではありません。
ですから、商材開発はその企業の人智を集約し、
心血を注いで取り組まねばなりません。
●今日の検証(Check)
・自分の専門性を発揮できているか?
・企画・提案・開発に取り組んでいるか?
・商材開発に挑戦しているか?
●今日の改善(Action)
・自分の専門性を活かす!
・常に企画・提案・開発する!
・常に商材開発の取り組む!
---------------------------------------------------------
雑誌広告代理店 株式会社堀越 代表取締役 堀越登志喜
Email: toshiki@senmongai.com
Twitter: http://twitter.com/hrks_THorikoshi
Facebook: http://www.facebook.com/Toshiki.Horikoshi
Facebook Page: http://www.facebook.com/1977hrks
TEL.03-3295-3360おFAX.03-3295-4430 Mob.090-5217-8471
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10第2木津ビル4F
---------------------------------------------------------