2014年02月13日
チーム(組織)の自己責任力!!
(1)チーム(組織)の自己責任とは何か?
■チーム(組織)が自立し行動できるのであれば、
結果に対しても責任を持つべきです。
■自立的にチーム(組織)目標を設定し、
実行し進捗管理できる体制が整えば、
自ずと結果責任が発生します。
■自立的な体制と自己責任は1対の関係(裏と表の関係)ですが、
逆に言うとそこまでできれば、
結果も自ずとついてくるものなのです。
■自己責任を取るというまでもなく、
結果責任を果たせる体制だといえます。
つまり自立的に(組織)目標を設定し、実行し進捗管理できれば、
結果は必ずついてきます。
(2)自立的であることと自己責任の関係は?
■任されて、チーム運営が自己判断で行われるためには、
結果を出せばよいのです。
チーム(組織)が承認した(リーダーの指示であったとしても)目標課題(P)を、
実行(D)し結果を出すことができれば良いのです。
自立的であることに求められるのは、結果責任だということです。
■しかし誰が責任を取るのでしょうか?
リーダー(管理者・責任者)でしょうか?
やはりチーム(組織)が責任を取るのです。
なぜなら成果の報酬は均等(或いは比例配分)に行われるからです。
(3)チーム(組織)が自己責任をとる力とは?
■なんといっても自立力です。
自立的にチーム(組織)運営が行われれば、
結果を出す力が備わってきます。
■しかしそのためには、チーム(組織)全体が、
課題目標のゴールを認識し、
各自が責任を果たせる体制になる必要があります。
■自主的に組織が運営されることは、
そのチーム(組織)のマネージメント体制が出来上がり、
自主的に目標課題に向かって前進できるのですから、
チーム(組織)としては最高(AAA)のコンディションであるといえます。
●今日の検証(Check)
・自主的にチームを管理し自己責任を果たしているか?
・チーム全体で責任を果たし成果を得ているか?
・チームを自主的に運営・管理できているか?
●今日の改善(Action)
・チームを自主管理して自己責任を果たす!
・チーム全体で責任を果たし成果を得る!
・チームを自主的に運営・マネージメントする!
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