2014年02月14日
チーム(組織)同士が協力するパワー!!
(1)チーム(組織)が相互に協力するために必要なこと?
■各チーム(組織)がそれぞれの目標課題をもち、
実行し結果を出すことができていれば、
他のチーム(組織)との競争意識も生まれると同時に、
情報交換も含め連帯感が生まれます。
■そのためには、結果を出していることが大切です。
チーム(組織)の中にいれば、
課題(P)、課題の実行(D)がわかるので、
たとえ課題(P)の達成に問題があっても、
メンバー(課員)を認めることができます。
■しかし目の届かない他のチーム(組織)のことは、
結果でしか評価しえないからです。
チーム(組織)同士が協力し合うためには、
結果を出していることが前提条件です。
(2)チーム(組織)同士を統合するための力とは?
■お互いのチーム(組織)がそれぞれを認め合うために、
結果を出していることが必要ですが、
協力し合いチーム(組織)・パワーが加算されるためには、
信頼関係が必要です。
■チーム(組織)同士が協力し相乗効果を発揮し、
力を束ねより強いパワーになるためにこそ課題を明確に掲げ、
実行し目標達成へと行動していること・・・
その行動が見えていることが必要なのです。
(3)会社の全体力をあげるには?
■各チーム(組織)が関連部署であれば、
それぞれの行動は見えやすく理解しやすいのですが、
管理部門(総務・経理等)などとの協力には、
何が必要でしょうか?
■お互いになるべく情報開示し、
結果を通して理解を深めてもらわねばなりません。
■会社全体のパワー・アップには、
それぞれのチーム(組織)がそれぞれの責任を果たさねばなりません。
それぞれのチーム(組織)がその課題達成の責任を果たすには、
やはりメンバー(課員)各自の行動の積み重ねが大切なのです。
■組織(チーム)は個人(メンバー)のために、
個人(メンバー)は組織(チーム)のために、
それぞれの責任を果たしてください。
●今日の検証(Check)
・チームで結果を出し他のチームの認めてもらえているか?
・チーム課題達成を行動で示しているか?
・チーム同士で協力できているか?
●今日の改善(Action)
・チームで結果を出し他のチームのアピールする!
・チーム課題を達成することを行動で示す!
・チーム同士の相互理解により協力する!
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雑誌広告代理店 株式会社堀越 代表取締役 堀越登志喜
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