ひふみ投信
基準価格:49,248円
純資産額:1,247億円(5/29時点)
ひふみアカデミー2020年5月の報告動画(YouTube動画リンク)
4月の運用状況は、TOPIXが+4.35%に対して、ひふみ投信は+6.52%とアウトパフォーム状態。4月末の現金比率は17.2%とまだまだキャッシュはたんまり状態。動画報告を見てもらうと分かりますが、4月末の時点ではまだまだ警戒してる様子が見て取れます。
5月に入って株価の上昇はさらに勢いを増してましたし、基準価格も50,000円の奪還が見えてきています。運用状況は良好であると思います。結局、満足な買い増しは出来ませんでした(>_<)こういう経験を経ることにより、『結局、毎月一定額積み立てていくのが無難だね。』、という思想にいきつきます。
『トランプ米大統領、香港の優遇措置撤回へ−中国との対立姿勢あらわに』(ブルームバーグ)
6月末に行われるG7で何か材料が出てくるかもしれないですね。
※ひふみ投信をあまり買い増せなかった事は残念でしたが、対照的に個別株投資は順調です。コロナがきっかけなのか分かりませんが、2018年から続いていた過剰ディフェンシブ病が治ってきました。暴落時にどうすべきなのか、自分の性格にあった行動をようやくみつけた、、というのが大きいのかもしれません。投資家・投機家としてもう少し成長できそうです。
基準価格:49,248円
純資産額:1,247億円(5/29時点)
ひふみアカデミー2020年5月の報告動画(YouTube動画リンク)
4月の運用状況は、TOPIXが+4.35%に対して、ひふみ投信は+6.52%とアウトパフォーム状態。4月末の現金比率は17.2%とまだまだキャッシュはたんまり状態。動画報告を見てもらうと分かりますが、4月末の時点ではまだまだ警戒してる様子が見て取れます。
5月に入って株価の上昇はさらに勢いを増してましたし、基準価格も50,000円の奪還が見えてきています。運用状況は良好であると思います。結局、満足な買い増しは出来ませんでした(>_<)こういう経験を経ることにより、『結局、毎月一定額積み立てていくのが無難だね。』、という思想にいきつきます。
『トランプ米大統領、香港の優遇措置撤回へ−中国との対立姿勢あらわに』(ブルームバーグ)
トランプ米大統領は新型コロナウイルスがパンデミック(世界的大流行)となったこと、および香港の自治を抑制する法導入を採択したことに対する中国への制裁として、香港に認めている貿易上の優遇措置を撤回し、中国当局者へのビザ発給を拒否する意向を表明した。コロナで大変な時期ですが、裏では米中対立がグングンと激しさを増してきています。中国の方針転換で、中国と海外の金融等を取り次ぐ香港はその機能を終えようとしていますし、米国はWHOからの離脱へと進んでいます。世界情勢はコロナをきっかけにガラリとその姿を変えるかもしれませんね、、、というか個人的には変わると思って個別銘柄の選定や銘柄研究をしてます。(TSMCが米国工場作りに動いた事を見ると、どう考えても変わるでしょうと思い込んでます。)
トランプ大統領は29日にホワイトハウスでの記者会見で、以前から繰り返してきた中国に対する不満の数々を改めて口にし、米国法の下で香港に認めている貿易上の優遇措置を撤回するプロセスを開始すると述べた。また米金融監督当局は、米株式市場に上場する中国企業への投資を制限することを念頭に、それら中国企業を精査することになるとも説明した。さらに、国家安全保障上の脅威になるとみなされた中国人の米国入国を拒否するとした。
6月末に行われるG7で何か材料が出てくるかもしれないですね。
※ひふみ投信をあまり買い増せなかった事は残念でしたが、対照的に個別株投資は順調です。コロナがきっかけなのか分かりませんが、2018年から続いていた過剰ディフェンシブ病が治ってきました。暴落時にどうすべきなのか、自分の性格にあった行動をようやくみつけた、、というのが大きいのかもしれません。投資家・投機家としてもう少し成長できそうです。