四月から指導をお引き受けすることになった区のカルチャー句会の
打ち合わせをしてきた。
参加人数は、10名。3句出しの句会を月一回開くという。
家から車で15分くらいの会場。
「あだち野」の支部句会という位置づけにして頂いたので、会員の
増加に繋がったのは有難い。
学んで来た環境よって、指導者一人一人の「俳句観」が微妙に異な
るから、それぞれの指導方法が変わるのは致し方ないこと。
前任の指導者は細かい事に拘らない「趣味としての俳句」を推奨し
てこられたようなので、何処まで細かく厳密な指導をしたらいいの
だろうか。
自主性を重んずる「栗山監督」のような指導をすればいいのかも。
取り敢えずは様子をみながら・・・。