こんばんは。

夜の気温もいささか下がり、以前よりは過ごしやすくなりました。もう9月ですからね。
そんな9月ですが、物品の「値上げ」がいよいよ気になるところであります。
2022.9.1
ガス料金もまた上がりますね。でも、こうして輸送費が掛かるので仕方ない面もありますが。そんな風にあらゆる分野で値上げを予告又は実行している最中ですが、では「畳屋さんはどうなの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。残念ながら以前HPに書いたとおり、いずれは値上げする事になると思います。でも、ギリギリまで粘るつもりでいます。畳工事をお考えの方、ここは是非、1日でもお早く当店へ連絡下さい。施工は今すぐでなくても大丈夫です。つまりは“予約”ですね。

さて、もう6回目となるF-14・トムキャットの製作。
娘のトムキャッターズが先行しているので、私のジョリーロジャースを中心に作業しました。
2022.9.1
機体全面をグレーで塗り、墨入れの後コクピット周辺を黒で塗りました。加えて鼻先はレドーム色の塗装指示がありますが、そちらは後回しにしてデカール貼りを先行させました。

尻ヒレ(整流板)を塗り忘れていました。
2022.9.1
機体に接着してしまったので、マスキング箇所多めで表側のみ黒塗装です。左右エンジンの中央部位、これも翼の一部なのだそうで、ぱっと見で似ている!?F-15とは、その実全く異なる姿かたちを手に取りながら感じています。飛行機に詳しくないと、F-14とF-15はパッと見は同じに見える気がしますが・・・そんな事は無いですか?ないですね(笑)

組付けを待つ各部品。
2022.9.1
同じF-14でも飛行隊によってコーションマークの有無等、微妙な違いがありました。例えば202の翼には細かい注意書きは無く207には細々となど。ドロップタンクは2機分作るも、私の機体は取付け穴を開け忘れ付けられません。さてどうしよう。真ん中の黒い部品は紛れ込んだアーノルトカプラー。

両機ともにデカール貼りがほぼ完了です。
2022.9.1
トムキャッターズは娘が、ジョリーロジャースは私が貼り付けました。先輩面して「ほうほうどんなもんだ〜?」と見比べるも、ほぼ同様の仕上がり具合。「腕を上げたな」「初めてですが何か??」「ちゃんとした道具があれば・・・云云かんぬん」教えてあげたら秒速で追い付かれてしまいましたとさ〜

今後、お腹は違いが出てきます。
2022.9.1
飛行/駐機の違いの他に、兵装(別売品)の好みが2人で異なるからです。私はド定番のフェニックスミサイルを山盛りのつもりですし、娘は・・・見てから決めるそうな。上述したドロップタンク取付け穴の有無がインテーク直後に見て取れます。

見た感じはトップガンより、ファイナルカウントダウンのイメージですね。
2022.9.1
映画トップガンの頃には既にロービジビリティ塗装だったF-14ですが、私の中のF-14はハイビジビリティ塗装なので、デカール貼りを楽しみにしていました。このキットの仕様はハイからローへの過渡期の塗装の様なので、お腹もグレー塗装になっていますが、白いお腹の正調?ハイビジ塗装も製作してみたいです。画像を見て気付きましたが、ステップ部位のデカールが欠けていました。肉眼では上手に出来たと思っていましたが・・・ぬか喜びでした。ファイナルカウントダウンは1980年公開のSF映画で、VF-84・ジョリーロジャースを一躍有名にした事でも知られています。スカル&クロスボーンかっこいいですからね〜♪


鶴岡畳産業