Toshiya official

東京都内と静岡沼津、東北の被災地を行ったり来たりしている、Toshiyaこと中村俊哉のブログ。

Da

ぐぬぅ…!

「今日は結構暖かいじゃん。」と思い、薄着で沼津を出てきたら、東京は寒い。。

いや、何のこれしき、オサレのためなら…!←←

という訳で、今日は、最終の一本前の新幹線で幕張に帰ってきました。

明日は新宿や渋谷で幾つか予定をこなし、沼津に戻ります。

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何故か今日は、今までに見たことがないくらい、新幹線の中がガラガラで…私の乗った一号車はこんな感じでした。

貸し切りのような、解放感…!


世の中は見事な桜が咲き誇っていますが、恒例の主催イベント「花見大会」(誰でも参加可能な交流会企画)は、今年は行いません。

自身を取り巻く状況がそういった雰囲気ではないということが一番の理由です。

が、その分、一つひとつの交流を大事にしていきたいと思います。

ここで、私にとっての桜ソングと言えば、その1。
SINCREA「桜舞い散る季節に君が夢見たこと」



ジャンヌのkiyoちゃんがプロデュースしています♪

私にとっての桜ソングと言えば、その2。
Janne Da Arc「振り向けば」



これは、涙なくしては聴けない、名曲やて。

まさかの復活!

俺はヤフオクのMYショートカットに大好きなバンドの一つFANATIC◇CRISISIS(ファナティック・クライシス=通称ファナクラ)のDVDを入れてあるのですが、それを今日、チェックすると、【石月 努 「365の奇跡」】というDVDが出品されていました。



石月 努とは、ファナクラのカリスマ・ボーカリストで、

05年のバンド解散以降、音楽の道を離れ、デザイン/アートの分野へ転出。店舗/空間デザインからオーダージュエリーの制作。グラフィックアートやウェブクリエイトなど、あらゆるアートを想像してゆくクリエイターとして活動。海外でも展示会を開催するなど、国境を超えて創造/創作活動を行い続ける

…という凄い男なのですが、その彼がソロで音楽活動をしていたなど、知らなかったな…と思い、この曲について検索してみると、

石月 努は、この夏より、7年ぶりに音楽シーンに復帰していたのだ!

DVD SINGLE「365の奇跡」をリリースし、この10月にはニューシングル。来年1月27日には、渋谷公会堂でライブを行うという!

FANATIC◇CRISISISは90年代半ば、SHAZNA、MALICE MIZER、La'cryma Christiとともにヴィジュアル四天王と呼ばれたV系バンド。

V系に興味がない人でも「火の鳥」くらいは聴いたことがあろう。



四天王の中でも俺はファナクラが一番好きで、98年にJanne Da Arcに出会うまでは超ヘビロテしていたものだ。

今年6月には少し前に復活を果たしたLa'cryma Christiの15周年ライブに行き、大いに盛り上がった俺だが、今度はファナクラのボーカルである石月 努の音楽活動再開!
しかも、ライブではファナクラ時代の曲もやってくれるとかくれないとか。笑

これは何としてもチケットを取って、参戦するしか!

そして、石月氏の新設された公式サイトに行くと、ある映像にぶち当たった。↓



『昨年の東日本大震災。その被災地への支援活動のために現地入りしたときに、改めて自分を見つめ直すきっかけが生まれました。もちろんデザインなどアートでも明るい気持ちを与えてゆくことは出来ると思う。だけどそれ以上に「人の心を豊かにする力を長く届け続けてゆく手段」を思い描いたときに、それまで胸の中に閉まっておいた「音楽を通して想いを伝える」という気持ちに立ち返れた自分がいました』

と語り、V系バンドのボーカルらしからぬ恰好でボランティアとして働く彼の姿に、今週末、南三陸を訪れ、表現による応援や復興地の人たちとの交流を企画している、今の自分とダブるものがあった。

俺にとってもリスペクトするアーティストの一人であり、ある意味、青春の象徴だった石月 努とこんな形でシンクロするとは思わなかった。

今週末、俺も、自分に出来ることを精一杯頑張ろう!

そして、来年1月、生で聴くことは永遠に叶わないと思っていた石月 努のライブに参戦するという、かつて果たせなかった夢の一つを叶えたい。

INAZUMA SUMMER × KAMINARI SUMMER

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9月2日にSHIBUYA-AXで行われたDAMIJAW 2012 tour “made from your heart”は、これまでに参戦した中で明らかに一番激しいLIVEでした!


超満員のライブハウスは、「Angel, you're not a devil」で演奏が幕を開けるや、ノッケから激しいヘドバンが続く上に、前を押しまくる押しまくる。

そのプレッシャーたるや、満員電車の約10倍!笑

汗だくのファン同志のおしくら饅頭的な一体感がまたいいんだけど、中にはマナーの悪い(?)人もいて、、俺の足や脇に無理やり膝や肘をねじ込んできて、無理やり前に出ようとするとか、、

DAMIJAWが好きな気持ちは分かるが、それはあまりに大人気ないし、そんな行為はメンバーも喜ばんぞ?と思ったり。。


とは言え、アップテンポな絆ソングの「WOW!WOW!」「BE WITH YOU」はサイコーに盛り上がったし、「A Snow Lie」や「永遠の星座」ではマジ聴かせてくれました…。

そして、メンバーのキャラもいい!

ジャンナー的にはやっぱりシュウちゃんだけど(笑)、ホントお帰り!謎


yasuもそうだけど、ka-yuもshujiもめっちゃええヤツなんだよなぁ。

ホント、ファンを大切にしてくれて、気持ちを音楽で届けてくれるというか。

それは勿論、東北の被災地に対してもで、俺も大いに刺激をもらってる。

来年はそんなメンバーたちによるJanne Da Arcの復活を期待したけれども、「2013年 DAMIJAW 47都道府県 tour“Be with You!!!!!”2 決定!」とのことで、もう暫くはお預けかな?笑


でも、一緒に行ったまーくんも言ってたけど、DAMIJAWはホントファンに愛されてるよ!

そして、DAMIJAWの方でもアンコールを4回もやってくれたり、ホントファンにしっかり応えてる!笑

熱く激しくも一体感がハンパないと思った、夏LIVE3連戦の最終節でした。


DAMIJAW 2012 tour “made from your heart”@SHIBUYA-AX セットリスト

01.Angel, you're not a devil
02.Mess
03.ドランケンシュタイン
04.Lost in conflict
05.純愛
06.A Snow Lie
07.end of the sky… 
08.INAZUMA SUMMER × KAMINARI SUMMER
09.W・B・C ーワイルド!ブラザー!キャプテン! ー
10.KENTA
11.愛しのキャサリン
12.ダーミー城の吸血悪魔(笑)
13.WOW!WOW!
14.ダーミー城の吸血悪魔が愛したマリア(泣)
15.AOBUSA
16.BE WITH YOU
  <encore #1>
01.永遠の星座
02.WE WILL BE
  <encore #2>
01.無力な自分が許せない
  <encore #3>
01.WARNING~その先は…破滅!~
02.JAW
  <encore #4>
01.I AM

19回目の夏に僕に見えたものと見えなくなったもの

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昨日は飯田橋で某交流会に参加させてもらった後、Shibuya O-EASTでwyse Tour 2012『Imaging brain』のファイナルに参戦してきました!

交流会については、また後日、触れることにして…(失礼!)

参考までに:wyseはSOPHIAの後輩バンドで、そのメロディアスで綺麗なメロディーライン&ボーカルから、Janne Da Arcと共通のファンも多いバンドです。しかし、その最大の特徴はツインボーカル!これがまた絶妙で、中毒性があるのです。

wyseを知ったのは今から約10年前。好きになったのは5〜6年前ですが、その頃には既に解散していて、ライブに行くことは諦めていました…。

ところが、昨年、電撃的に復活が発表され、復活ライブの時はチケットが取れなかったのですが、今回のツアーファイナルでそれが叶った訳です。

昨日は友人のまーくんと参戦してきたのですが、俺にとっては10年分の思い出が詰まった楽曲たちに、興奮が止まらず。。

残念ながら、昨朝、ツイートで期待を吐露した「I believe」はやりませんでしたが、、ニューアルバム「Imaging」の全曲に加え、「終わらない夜のマーメイド」「With…」「bring you my heart」「憂いの歌」など、俺の青春(今に至る)を彩った楽曲たちを惜しみなく披露してくれ、感無量!

V系バンドにしては珍しく、ファンの男率がかなり高かったことと、トークが死ぬ程面白かったこと(笑)が意外でした。

また、V系逆風の時代にデビューをしたため、インディーズからメジャーに行って、またインディーズに戻ったり…レコード会社が何回も変わるなど、苦労をしてきている彼らは、とても心優しい、人間的にも素敵な人たちでした。

こんな優しい連中、ロックシンガーではJanne Da Arcと彼らくらいしか知りません。笑

行って、本当に良かった。そして、ファンになって良かった。

写真は、戦利品のwyse Premium Water(GLAY Waterの類似品らしい・笑)とエイネでも使えそうなwyse ミニ扇風機、そして、wyse Book LIST.04「すべてが停止する その一秒前」。

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来週20日は、Acid Black Cherry TOUR 『2012』のツアーファイナル@日本武道館

勿論、ファンクラブメンバー特権を駆使して、チケットを取ったさ!

今回は、ジャンナー(Janne Da Arcファンの総称)友達2人の分と合わせて、3枚!

関東で行われるABCの単独ライブとしては、Acid Black Cherry 2010 Live “Re:birth”(横浜アリーナ)以来、アルバムツアーとしては、2009年のAcid Black Cherry 2009 tour “Q.E.D.”(武道館)以来のライブだけに、超楽しみにしていた、今回の参戦!


…が、この日は、御殿場高原ホテルでビジネス商談会があり、それが17:20まで行われるということが、つい先日、発覚…!

我が社もこれに社長と私で参加することになっており、他社との商談のアポイントも17:20までビッチリ入っているため、途中退席など出来る訳がない。。

しかも、ここはかなりアクセスが悪い。。。

◆御殿場高原ホテルの場所
http://www.tokinosumika.com/access/

いや、オサレで好きなんだけどね、御殿場高原ホテル。

商談会終了後、武道館に向かうしかないが、、電車では、東京に辿り着くのに何時間掛かるか分からない。。

これは…車で裾野インターから東名高速に入り、ひたすら飛ばして、九段下(武道館)を目指すしかない。

開演前に辿り着くのは不可能に近いが、開演後1時間以内の遅れで、何とか済ませたい。。

背広のままでの参戦になってしまうが、そんなことは言ってられん!

友達のチケットは、前もって落ち合い、渡すしかないが。

道は他にない…!


商談会なんて、年に二回くらいしか出ないのに、、しかも、よりによって、御殿場高原ホテルなどという人里離れた場所とは…orz

と、嘆いていてもしょうがない。

出来る範囲で、ベストな選択をして、精一杯楽しんでいこう!

「2012」

モチ、3枚(3タイプ)買ったぞー!

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…が、時間がなくて、まだ聴けてない。。

七つの大罪”をテーマにした『BLACK LIST』、“ブラック・ダリア事件”(1947年1月15日にアメリカで発生した殺人事件)をモチーフにした『Q.E.D.』に続く、Acid Black Cherryの3rdコンセプト・アルバム「2012」は、“生きる”ということをテーマに、ブックレットにある絵本仕立てのストーリーと収録楽曲が絡み合う作りになっている。

…とのことで、

物語の方もまだ読んでないけど、震災で多くの命が失われた中での、“生きる”だけに、色々と考えさせられるものになっていそう。





ジャンル問わずに幅広く聴きまくってる音楽ジャンキーな俺ですが、Janne Da ArcとAcid Black Cherryはやっぱ別格。

初のオリコン1位は素直に嬉しいな!

“最強のロック”と“最高の物語”を、これからも期待して〼。

 
Acid Black Cherry オフィシャルサイト

◆関連記事:Acid Black Cherry、新作「『2012』」がアルバム・チャート1位を記録

 
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プロフィール

Toshiya

こんにちは、千葉県の幕張と東京都内、静岡県の沼津を行ったり来たりしている中村俊哉です。

アーティストサロン「テラクリエーション」を主催し、東日本大震災の被災地復興支援ほか、NGO・NPOに所属し、国際支援、精神障がい者支援などの活動を行っています。

どうぞ宜しくお願いします。( ´ ▽ ` )ノ

好きなもの:モータースポーツ/ROCK/民族音楽/舞台/映画/世界遺産/登山/マラソン/グルメ会/ファッション/ファルコム/聖闘士星矢/ガンダムW/CF/なめこ ほか

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