セカセカさんのイラスト

ほんわか、ふんわかと、徒然なるままに、気分の赴くままにイラストを描いています。 みてみ亭などイラスト投稿しています。 夢見る少女のなれの果て、オバチャンのイラストです。

2007年06月

大型ゴミ

eb90b494.jpg母の家は、大型ゴミが一杯。使わない不要品だらけ。ウン十年もの物がたまりまくっている。父が生前、「捨てりゃあいいのに」としょっちゅう言っていた。母は物を溜める癖があり、介護に向けて部屋を使いやすくする必要がある。そこで、痛んで使用不可能なものを大型ゴミに出すことにした。ゴミを出すには泊まりがけでないと時間が足りない。そこで一泊してゴミを出しまくる。

出るわ、出るわ、壊れたテーブル、汚れたカーペット、畑で使っていた竿類、使用不可能な食器洗い機、プランター類、ガラクタ等々、全てガレージに運び出した。しかしまあ、よくもこれだけ出るもんだ。去年も出したけど、あの時も大汗をかいた。暑いし、重いしけっこうな運動になる。

母は気になるのか、私の周囲をウロウロ…危ないんだけどねえ。
でも、言っても聞かないので、仕方なく、どいてね、と言いながら、何度も往復。
クタクタになって、一休み。転がることにした。そこに母がお布団を持って私に掛ける。あのねえ、暑いんだけど、と言いながら、蹴る。また掛ける、蹴る、掛ける。

仕方なく、隣の部屋に移動して、そこで転がることにする。すると、毛布を持って母がやってくる。掛ける、蹴る、掛ける、蹴る、掛ける…トホホ

仕方ないので、掛けられた毛布を抱きしめて寝ることにする。母は何故か、ニコニコ笑ってる。何で笑うのよ。こっちは暑いのに、放っといてくれたらいいのに。

一休みして、買い物がてら母を散歩に連れ出す。暑いけど、母は散歩が大好き。珍しく自分からちらし寿司が食べたいというので、買ってみる。

夕食はたくさん種類を作って食べる。ちらし寿司も美味しそうに食べてくれた。私は疲れてしまい、9時頃母と二人で就寝。

翌朝6時半起床。母は歯磨きをすると、ポリグリップも歯磨きチューブも分からなくなっている。歯磨きチューブで入れ歯を安定させようとするので、取り上げて、ポリグリップをつけてやる。

朝食後、大型ゴミ収集車がやってくる。ご近所の方は引っ越しですか? と聞かれる。あまりにたくさんだものね。バタバタと、父と母との思い出のあるゴミ達が去っていく。これでいいんだよね。

その後、母はニコニコとデイサービスに出かけるため、お迎えの車に乗っていく。バイバイと手を振ると、母も手を振ってくれる。まるで幼稚園に行く娘を送り出しているような気分。やれやれ、これで今日の私の仕事はお終い。次は未使用のたまりまくった食器類をどうしようかと考える。

それにしても、どうしてこんなにいろんな物が有りすぎるんだろうね?!

梅雨の晴れ間の

c93fa909.jpgとても暑い日でした。朝から暑くて、こんな日は家事をするのもおっくうで。ごろ寝の亭主をかまいに行きました。

トイレのタオルを洗おうと思ったら、アンタが入っていた。だからタオルを洗うのを忘れた。みんなアンタが悪い。と言うと、「ここはトイレですが、用を足さないでくださいと張り紙すれば?」と笑う。

お昼御飯を作り、一緒に食べる。冷やしうどんの麺にコシがない。アンタが悪いと言ってみる。野菜もあるし、ハムエッグも作った。「あ〜、美味しかった」と言うので、その言い方心がこもってない、と言ってふてくされてみる。

「美味しかったって、言ってるやん」 暑いから機嫌が悪いの、みんなアンタが悪い、とブータレてみる。

午後は一緒に図書館に行こうと、車に乗ったら、私はメガネを忘れた。車をバックしてくれて取りに行く。「暑いから機嫌が悪いの、だからメガネを忘れたの、みんなアンタが悪い」と言ってみる。

なんて支離滅裂で勝手なことを言ってると思うでしょ。これが私達夫婦の普通の会話。これくらい言わないと、反応してくれないのです。熟年夫婦ネタとしては、他人が聞いたら、ワガママな妻の暴言に夫が耐えているという風にとられるかなあ?(実際そうやろ、と言う声が聞こえてきそう)

こんな勝手なことを言えるのは、夫だけだよなあ。
夫よ、有難う。これだけ言うのも、実は夫の笑顔が見たいから。
私がワガママを言えば言うほど、亭主が笑うから。

他のご夫婦にはあまりお勧めしない方法です。お宅の夫婦円満の秘訣、内緒で教えてくれません?(笑)

年金確認

214d2067.jpg最近、社保庁の年金未払いが問題になっています。私は任意で昭和56年から国民年金に加入しました。以前、国民皆年金になるまでに、一度年金を確認したことがあります。その時は、領収書を保管していたため、私の記録と年配の職員さんの言われたことが一致しており、安心しておりました。

ところが、去年、所用があって年金について再確認したところ、「平成9年以前は、コンピューターに記録が残っておりません」との若い職員さんの明るい声。何度も「もっと以前から納付している」と言っても、「コンピューターではその記録は残っておりません」との一点張り。

よほど、「上のもんを出せー!」と、言おうと思いましたが、若い職員さんは、自分の言うことが全く正しいと確信しておられる様子。その時は、この職員は話しにならんと思い、またの機会にしようと引き下がりました。話しているのが馬鹿らしくなったのです。

しかし、今のこの現状を見ると、さもありなん。コンピューター様がおっしゃるのだから、という融通のなさに、おそらく過去の記録を意図的に廃棄したのではあるまいかと、社保庁を疑っております。「年金がパンクしそうだし、みんなどうせ領収書など保管していないだろうし、未納だったことにしてしまおう」という意図が見え隠れして…イラストの猫の如く憤慨しておりました。

私には昭和56年からの社会保険庁の領収書があります。いずれ、「これが目に入らぬかー!」と言わなければならないか、と思い、電話で確認してみました。「ふざけるなー!」とわめきそうな予感。

3度目の確認は、落ち着いた職員さんが出てこられ、年金番号、生年月日、氏名などを聞かれました。その結果、年金手帳の記録と同じ年数を言われました。こちらの記録と同じだったのです。安心しました。以前の若い職員さんのことをお話しすると、平成9年は基礎年金番号を送付した時なので、それと間違えたのではないか、と言われました。

人によっては年金手帳、領収書などの紛失があるかもしれません。他人のお金を預かる者の責任として、しっかりデータを残す必要があるでしょ!!

しかし領収書は保管しておいてくださいと言われました。言われんでも残すわい。でも、そんなに自信がないの? 社保庁さん!

20年と+ウン年

ed6d9458.jpg亭主と暮らした年数です。

夜空を見ながら、
20ウン年経ったね。「そうね」
ここまで無事に来て良かったね。「そうね」
何か、色々あった気がするけど、何とかやってきたね。「そうね」

そうね、しか言えんのか〜!
ボキャブラリーの少ない亭主である。無趣味で寡黙な人ではあるけど、頼めば動いてくれるし、肝腎なときには理屈もこねず動いてくれたっけ。文系のおしゃべり型ではない。理系の人間関係苦手型のような所がある。人工的な物が嫌いで、自然そのものが好きで、植物など、雑草の写真など撮るのも好きである。

しかし、あまり遊ぶこともせず、黙々と働き、今日も出かけていった。後ろ姿を見ながら、職場に行けば、けっこうバリバリやってんのかな? などと思いながら毎日見送っている。

そんな亭主に、いったい何が楽しくて生きてるの? と、聞いてみた。

「それを探しながら生きてる」とのこと。

私は、自分の出来ることなどたかが知れているし、主婦業しかできないし、内職程度の仕事しかしていない。だから、やってることはやはり「主婦」
だから、幸せでしたよ。亭主と生きることそのもの、一緒にいられて幸せだったよ。花が咲けば嬉しいし、一緒に散歩に出れば緑がキレイだし、欲しい物ってそんなにないし…一緒にお茶でも飲みに行ってくだらぬ会話をしていれば、それで日常は過ぎていく。
と言ったら、黙ってる亭主。お疲れ気味か? 更年期か?

世の男性諸氏にお伺いしたい、どんなことが楽しいですか?

人それぞれですけれどね、ウチの亭主は伝書鳩のように毎日出かけ、万障繰り合わせて帰宅します。

私に出来ることは、せめて美味しい? 夕食を作って待っているくらいです。

良かったら、どんなことが楽しいのか、お教え下さいね。
亭主を心配する中年主婦は、中年男性がどんなことに興味があって、どんなことが楽しいのか、主婦側からでも良いですから、お教え願えれば幸いです。

普通に生きる

52e35620.jpg久々の更新です。

眼精疲労でした。それで、パソコンをあまり見ないようにしていたのです。もう、ほぼ治りましたよ。

皆さん、今幸せに、普通に生きておられると思います。そして私達中年世代は、子供の進学や、親の介護が重なってくるときですね。実に、踏ん張り時でもありますね。

普通に死ぬってどんなことでしょう? 時代によって変わってくると言うことですが、医療のことはよく分かりません。しかし、技術の進歩によって人工呼吸器や胃ろうなどで寿命を多少はコントロールできる時代ですね。誰だって、スパゲティ症候群のようになりたくないですね。今後考えた方がよい問題になるでしょう。

死について考えることは、生についても考えることだと思います。死ぬ数カ月前までは苦労続きだったけど、死ぬ直前は愛する人に囲まれて幸せだったという人生を送りたい、ということを見聞きします。

生きている間は、何不自由なく幸せだった、だけど、死に至るとき、誰も来てくれず、寂しい死を迎えるかどうかなんて、その時になってみないと分かりません。それに寂しいかどうか、本人にしか分からないことです。だけど、今生きている私は、苦労だってしたくない、できれば多くの幸せは望まなくても、普通に生きていたい、というのが多くの考え方だと思います。

では、普通に生きるって? 毎日出来ることを出来るように、日々を積み重ねること、時にはしんどいこともあるけど、息抜きしながら楽しいこともしながら、特に私は自然と親しみながら、自分の家族を大切に、と考えています。とっても平凡な人間なのです。

母の介護をしながら、施設入所を考えてはいますが、その選択さえ迷うときは多いです。

辛かったのは、二週間のショートステイで母を見に行ったとき。
帰るときになると、私の手を握り離さなかったこと。
ドアの側まで来ても、まだ私の手を離そうとしません。
その手をふりほどくことは出来ませんでした。
介護職員さんに母をお願いしても、まだ幼子のように私の方に手をさしのべてきます。
その手を握り返し、やっとの思いで施設を後にしました。

今、母は自宅でヘルパーさんのお世話になり、大好きなデイサービスに行きながら生活しています。この生活が何時までも続くわけではないけれど、私も通い介護しかできないけれど、いつかは何らかの施設に入るときが来るでしょう。

そして、旅立つときには延命措置など考えず、眠るように逝かせてやりたい。それまでの道のりは長いけれど、それまでは家族を大切にしながら、友人、知人に感謝しながら日々を普通に生きることって、とても大切な気がします。いずれ私が普通に逝くために。

追伸
あじさいのイラストで絵はがきを作ってみました。失敗しました。葉の位置を間違えたまま印刷してしまいました。ブログを見てくださる方に送ってあげたかったけど、今回はパスです。友人達にゴメンねと言いながら、葉書を送りました。あじさいの花言葉は「移り気」
でも、ボンヤリ見ていたら、なんだか気分が落ち着きますよ。

しばらくお休みします

fbb3916d.JPG都合により、ブログの更新をしばらくお休みします。

頑張って更新しようと思った矢先、トラブルがありまして、しばらくの間、休むことにしました。

皆様のブログにも、あまりお邪魔できませんが、ボチボチやりますね。

今回はイラストではなく、以前に撮った菖蒲です。

またお目にかかれるのを楽しみにしています。

それまでお元気で、ごきげんよう。

なお、コメントを下さっても、すぐにお返事できないかも知れません。ご容赦くださいね。

また、必ず更新しますので、その時はどうぞ宜しく。
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