セカセカさんのイラスト

ほんわか、ふんわかと、徒然なるままに、気分の赴くままにイラストを描いています。 みてみ亭などイラスト投稿しています。 夢見る少女のなれの果て、オバチャンのイラストです。

2009年05月

いい笑顔

62a01478.jpg母の施設に、とてもいい笑顔のお婆さんがおられます。

100歳。母のブロックの中では最長寿。

初めてこのお婆さんに会ったのは、母の食事介助をしていたときで、向かい側に座って、私にニッコリ微笑んでくださいました。それが何とも可愛い。

作り笑いでなく、愛想笑いでなく、自然に出てきた笑顔、年輪を刻んだ笑顔。こんな笑顔は、何だか癒されます。ホッとするのです。

生きる意味なんて、こんな笑顔を見ると、そんな難しい理屈は吹っ飛び、そこにいるだけでいい、というお婆さんです。

いつも静かに座っておられます。物も言われないのですが、その笑顔だけで、その人の人生がどんなものだったのか想像できそうです。

結婚した、子供を育てた、義両親を見送った、夫を見送った、そして今はみんなの世話になっているお婆さん。それは母も同じなのですが、一通りを生きたとしたら、今は大いばりでみんなの世話になっても良いのじゃないか?

いつ行ってもニッコリ微笑んでくださるので、母の世話をしながら、つい、そのお婆さんが何処にいるか探してしまいます。心の凝りがほぐれそうな気がしましたよ。

家に帰ってからも、そのお婆さんの笑顔を思い出し、あんな笑顔のできるお婆さんになれたらいいなと思いました。

さて、今の私はいい笑顔が出来てるかしらん?

ウエストのくびれはなくなり、シミ、シワは増え、白髪も出てきたら、あと何がある? せめて笑ってないと、もう、見られたもんじゃない。

いくら若作りをしても、おしゃれをしても、とびきりの笑顔にかなうものって、ないんじゃないかなあ?

鏡の前で、笑顔の練習でもするか。 しかし、笑うのも怖いなあ(笑)

特養潜入

acd03647.jpg介護ネタに興味のない方はスルーしてくださいね。
今回は、特別養護老人ホームのレポです。

母は骨折して手術をしましたが、その後車椅子生活となり、嚥下も落ち、今後のことを考え、母を私の近くの施設に移動させました。自転車で10分の近さなので、頻繁に行くことが出来ます。慣れた施設を変わるのは不安もありましたが、母の状況を考えると、これが一番良い選択だと考えた次第です。

移動の初日、母の施設に一泊してきました。母の横で添い寝です。
自力で歩けなくなった母は、何とか動こうとして危険なので、一晩泊まり様子を見ることにしました。

母は夜中に3度、トイレに起きます。車椅子に乗せてトイレに連れて行きます。お布団は私の分も敷いてもらいましたが、当然、寝ることなど出来ません。3度のトイレで頭はボ〜、疲労もかなり溜まってきました。そして喉が渇くというので、お茶を飲ませたりしました。

ベッドで寝させると、降りようとして危険なので、和式風にマットを二枚重ねて寝させているので、まず、車椅子に乗せるため母を持ち上げます。トイレの度、母を4回持ち上げるので、3×4=12回、母を持ち上げました。それだけでなく、車椅子の足の部分に、足置き台があるのでトイレの度に、それを外したり、付けたりの繰り返し。さすがに腰に来ました。筋肉痛です。

朝になると、もう体中が緊張しているのが分かり、肩凝りもピークに達しました。寝られないというだけで肩が凝っているのですね。

そして朝食介助。その日は小豆ぞうすいで、もろ味噌としば漬けが付いて、それがけっこう美味しい! 振るえる母の手をそっと支えながら、こぼさないように食べさせます。それでもタオルの上にボロボロこぼしますが、こぼしても自分で食べると言うことが大切なので、できる限り自分で食べてもらいます。

これを介護職員さん達は、交代で夜勤もあり、毎日やってくださっているのです。嬉しいような申し訳ない気分になりました。若い方が多いですが、この時ばかりは、「最近の若いモンは〜」というオバチャン根性は吹っ飛びました。本当に感謝と申し訳なさで、我が身のふがいなさを思い知りました。自分が母の面倒をみず、他人に任せているという自責の念が、まだ残っています。しかし、こうなると誰かに助けてもらわなければ、共倒れ必至

介護職員さん、本当に有難う。母を宜しくお願いいたします。

面会の息子さんが77歳、入所の御母様は102歳という方に出会いました。もう親子で入所してもおかしくないくらい、みなさん長生きです。その御母様という方も、90代で大腿骨骨折、手術を息子さんが拒否し、自然に逝かせようとしたら自然治癒し、今は車椅子生活ができているとのこと。いや〜、すごい生命力の方もおられるのですね。

以前の老人ホームで、職員さんに聞いた話ですが、まるで親を捨てるように、突然連れてきて後は放置、ということがあったそうです。何があったのか、介護に関わらなければ、なんてひどい、と思ったものですが、今では100軒あれば100通りの事情があるのではと思うようになりました。

《おまけ》
新型インフルエンザが関西圏に入ってきました。テレビ、新聞はそのニュースで持ちきりです。
先日、神戸に行ってきましたが、発症するなら今頃ですが、まだ症状は出ておりません。一緒に行った仲間にも聞いてみましたが、まだ大丈夫とのこと。
同窓生のお店も人出が少なくて、不況の上にインフルが流行して泣きっ面に蜂、気の毒になってきます。

プチ同窓会

11ec159b.jpg先日、神戸にて中学生時代のプチ同窓会を致しました。
母の入院の後、施設の移動に伴う面接などでバタバタし、車椅子になってしまった母の横で添い寝などをしてお疲れモードであった私には、気分転換になるお誘いでした。

男性4人、女性3人の合計7人。かつての少年少女も、アラフィフのオジサン、オバサンとなりましたが、一目見て、あ〜、A君、禿げてる! あの時、目立たぬ少女だったCちゃん、今、目元も涼しげな美人! 可愛かったMちゃんは、今も可愛い! 私はみんなに「全然、変わってないやん!」といわれる始末。これ良い意味でも悪い意味でもあります。

利害関係のない者同志、中学生に戻り、話しがはずみました。この年になれば、すでに私のように介護に携わっている者、これから始まりそうな者、まだまだ先の話という者、それぞれですが、もう、恥ずかし気もなく「明日は我が身だよ、失禁パンツ、はくんだよ〜」などと平気で言う私。可愛かったMちゃんが、「うちの姑、はいてるよ」
男性の前でもこんな話し全く平気な年になるんだから、恐ろしい。

しかし、突然、離婚歴のあるB君が、「オレ、Mちゃんの家の近くに友達がいて、よく遊びに行った。べつにその友達に合いたいわけでなくて、Mちゃんがいるかもしれないと思って行ってた。Mちゃんに合えるかもしれないって思って」

そのMちゃん、イラストのように可愛い女の子だったのです。これは高校時代の清潔感あふれるMちゃんです。オバサンになった今でもとっても可愛くて、男性に持てる模様。

A君が「Bの老後はどうなる? Mちゃんに老後を見てもらったら、思い残すことないよな」などと言いだし、肝腎のMちゃんは覚めた顔。

私には、そんな浮いた話しはなかったです。ないよな〜。

すると、K君が私に「オレ、よくお前に怒られた」

「へ?… 私、なんか、怒った?」

思い出してみるとK君はやんちゃ坊主、男の子って、なんで、こんなしょうもないことをやるのかと、「K君、何やってんの!」と、言っていた覚えがある…。

今、ブログで書いている文章の如く、やんちゃなK君に怒っていたのか。あの頃の私と今の私が変わっていないというのは、見た目も中身もだったのか(汗)

何年経っても変わらない部分って、あるんですよね。
いいことなら変わりたくないけど(汗)

お店のオーナーシェフも、中学生時代の同窓生です。彼のことはあまり記憶になかったのですが、それは先方も同じようでした。
神戸が好きな方、神戸にお住まいの方、もしよければ食べに行ってみてください。小さなお店ですが、JR元町駅から徒歩7分、便利なところにあります。

「フランス割烹角井」
神戸市中央区下山手3丁目2−16 トアサイドハイツ2F 078−393−0013
JR元町駅下車 鯉川筋を北上、下山手通を東に150m

さて、小室哲哉、執行猶予がつきました。まだファンも多いみたいで、減刑嘆願書も出たみたいですね。それにしても、5億円の詐欺をしておきながら、6億4千万ものお金を出して弁済しているということは、どんだけお金があるの? そんなにあるなら詐欺なんてしなくて済むのに…庶民感覚ですね。もっと儲けようと思ったんだろうな。人間、欲を出すとろくなことになりませんね。

そして小沢さん、民主党の党首を辞任しました。やっぱりと言うべきか、意外か? いや、やっぱりでしょう。もともと、この方、党首としてはイマイチで、あまり好感を持ってはいませんでした。感情のコントロールが出来にくい人なのかと思っていたのです。民主党もチャンスの時に政権取れないですね、くだらぬことで転けてます。
麻生さんが喜んでいるでしょうね。政治の質も、どんどん悪くなっていくように感じています。
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