セカセカさんのイラスト

ほんわか、ふんわかと、徒然なるままに、気分の赴くままにイラストを描いています。 みてみ亭などイラスト投稿しています。 夢見る少女のなれの果て、オバチャンのイラストです。

2010年05月

なばなの里

出陣1のコピーさて、気を取り直し5月26日、施設レク、なばなの里のレポです。私の美貌、いや備忘記録^^v

朝起きたら、なんと雨!
出かける前には雨も止み、曇り空で1日お天気が持ちました。

車いすの人をバスに乗せるのも、後方から車いすごとリフトのようなもので持ち上がるようになっていますが、乗降に時間がかかります。

長島ホテルでバイキングの昼食でした。職員さんと三人で交代しながら食べ物を取りに行き、母に食べさせ、他の皆さんもそれぞれ食べていただきました。
施設内で食べさせるのとは違い、食事は気ぜわしいです。これまでの旅行は食べた気がしませんでしたが、今回は私も施設旅行3度目の介助なので少し慣れました。

なばなの里に到着。両手は車いすを押しているので、写真を撮ることに集中はできません。手ぶれが多いです。m(_ _)m



ベゴニア04職員さんに撮ってもらった写真もありますので、ちとばかし公開♪
母のユニットの職員さんと三組でまとまって行動しました。真中はちょっとひょうきんで面白いS君。彼は沢田研二を知らないと言っていました。息子と同じ世代です。右は優しいNさん、左が私と母です。



ベコニア4天井からぶら下げられた花がとても可愛いです。母に話しかけながら歩いたのですが、ぼんやりとしておりました。


バラ園2バラ園に入りました。バラが満開。皇室のバラというコーナーがあり、「プリンセスミチコ」というバラがありました。


バラ園3こんなアーチのバラ園の中を歩いたのですが、お婆さんの中には、バスのなかでも「えらい、揺れてますな〜」とか、バラを見ても夢の中なのか? 施設内にいるのか旅行に連れて行かれているのか分からない人もいます。


バラ園4これは綺麗に撮れたかな?




バラ園5ストロベリーアイスというバラに、S君は「これ、食べられるで〜」などと、お婆さんに言ってます…


S君休憩場所で「S君、なんかポーズして」というと、こんな恰好をしてくれました。表情も面白いのですが、全部お見せできないのが残念。あとでブログに載せるよ〜、と言っておきました。


見返りの池再びベコニアガーデンに入り、振り返るとこんな感じになっていて、介護者は「きれい〜!」なのですが、要介護者には雰囲気が伝わっているのかどうか?


さて、問題のトイレ介助ですが、前回、初めての参加の時は、観察の余裕がなかったのですが、男性でもお婆さんの介助は当たり前。身障者用のトイレしか使用しないので、男女の別なしです。入浴も力仕事なので男性介護者が多いです。他の施設では女性二人がかりでお爺さんを入浴させておられることもありました。

あるお婆さんは足が全く立たず、それでもオムツなし。その方のトイレ介助は二人がかりです。S君、Nさんがいない間、私は残った二人を見ておりました。

こんな企画は三人で助け合わないと、まず無理〜\(^Ο^)/
自分勝手な行動をしていてはアウト。S君、Nさんに助けられ、介護ってチームワークも大切なんだと思った次第。帰途につくまではなごやかな雰囲気で過ごせました(私はですよ、薄ぼんやりしていた母は知らんけど)。

ひょうきんなS君も、母の体についたのう○ちの処理、きちんとしてくれました。バス内の汚れは、Nさん含め、数人の職員さんが綺麗にして下さった模様。

皆さん、お世話になりました。ありがとうございます。m(_ _)m

最後に、要介護者に一日中付き添うって  やはり  疲れます。^^;
職員さんは、毎日やってくれてるんだ…

へこんでます…

32de5fa7.jpgなばなの里は、職員さんとなごやかに過ごすことができて、私は良かったのですが、
帰りの車中でへこんでしまいました。

へこんだというか、呆然と言うか…

母がバスの中で、大の方を漏らしてしまいました。

あと少しで到着と言うところで、お腹が痛いと言いだしました。昨日は結構涼しかったので冷えたのだと思います。

トイレに行きたいと言いだしましたが、バスは高速を降りて施設の近くまで来ていました。しかし帰宅の渋滞に巻き込まれ、間に合わず出てしまいました。

「もう、いいよ、出たなら仕方ないし、あとで綺麗にしてもらおう」

と言ったのですが、母は気持ち悪くなったようで、それをこねてしまい、到着したときには、手に付いており、その手で座席を触ってしまいました。

母のズボンにも、こらえきれずに付着しており、シートをひいてもらい、座席が汚れないように、職員さんが3、4人でなんとか母を車いすに乗せてくださいました。

それから私は母のユニットへ、車いすを走りながら押し、職員さんにバトンタッチ。

「ごめん…」と謝りながら

今は、情けなさと申し訳なさで一杯です。横にいながら母がこねていたのを気付かなかったとは…

お腹を痛がっていたので、ずっとさすっていただけだったのです。

在宅の頃にもそういったことはあったのですが、家の中でのことです。私がなんとか処分してきましたが、大勢のバスの中で、ここまで大量に出てしまうとは。

母が、もし正常であったなら、こんな辛いことはないでしょう。
漏らすと言うだけでも自信喪失。

ボケているから手でこねて、その辺を触ってしまい汚してしまいます。認知症は、自分の気持ち悪さを何とかしたいと言うだけのことなのです。

職員さんたちは嫌な顔もせず、淡々と後始末をしてくださいました。そのことが余計に申し訳なく感じ、今も辛い。

人が年をとると言うのは、こう言うことなのでしょうか。

いっそボケる前に死んでしまいたいけど。

汚れものを始末して、私は自分の自転車置き場まで行きました。

そして、夫に電話

「おとうさ〜ん! 私ね、母のう○ちで、糞まみれになったんよ!

服にも手にも付いてんの! 洗えるだけ洗ったけど

それを脱いだから、今Tシャツ一枚! 

寒いけど、このまま帰るわ〜! 

買い物してから帰る予定だったけど、このままでは無理だし、

家に帰ったら速攻シャワー浴びるからね!」

電話の向こうで夫がゲラゲラ笑ってたよ。

人の気も知らないで〜〜〜!!(笑ってください)

母の施設の職員のみなさん、ごめんなさい。それが仕事とはいえ、本当に最敬礼!!

今はなぜか、むか〜し描いた茶摘みの女の子に癒される…

なばなの里の写真をアップする気分が吹っ飛びました。
ごめんなさい。

母のメモ

54e96791.jpg「5 26日
 三 え 県
16000
中×期 5月21日金」

母の施設に行き、職員さんからこんなメモを渡されました。
意味が分かりませんでした。職員さんいわく、施設主催の旅行で

「日帰り旅行 5月26日 三重県 なばなの里
 費用 16,000円
 申し込み〆切期限 5月21日(金)まで」

ということだそうで、母が夜中に娘にメモを渡すと言い出して、書いたものだそうです。

母の通い介護していた頃、物忘れが激しく、「そんなに忘れるんだったら、きちんとメモをしなさい!」ときつく言ってしまったことがあります。(私は少しも優しくない)

いつもメモをしてくれることもなかったし、内容を理解して書いたメモではなく、書いたとしても要領を得ないメモでした。でも、そのメモがあるだけで、何かあったのだなと察知できたし、まったく役に立たないわけではありませんでした。

それを思い出したのか、よほど行きたかったのか…

母の施設では、寝たきりの人でも職員さんが担ぎあげ、保津川下りの船に乗せたというのを聞いて、吹っ飛んだ〜!!
非常によくやってくださるのは感謝しています。

それで、家族である私も、母のためというより、職員さんのヘルパーとして行くしかないな、それに、母もいつまでこんな旅行に参加できるかどうかわからん…

ちょっときついのは覚悟していますが(私はバスに乗っているだけ、食事介助くらいはできますが)、職員さんはもっと重労働。若いから体力はありますが、それでも大変なことには違いないです。

お婆さん達には女性の職員さんが付きますが、

問題はトイレ。

もちろん、要介護者優先。

すると、職員さんたちのトイレは後回し。
トイレの問題は切実です。大勢で行くので、同じ施設職員を見つけると、声をかけてお互いが行くようにするそうですが、それでも、

「行きそびれることがあった」

というのを聞いて、こりゃ大変だわ、と思いました。

特に、認知症徘徊の人をお連れする場合、手も目も離せない。以前、母をドライブにでも連れて行こうと外出させた時、夫と私と交代でトイレに行ったことを思い出します。とにかく、どこに行ってしまうかわからない。^^;

車いすの人でも、突然立ち上がり、即転倒ということもあり得る。食事の介助もあり、職員さんたちは、食べた気がしないと言われます。そりゃ、仕事だから仕方ないとは言え、やはり大変。

という訳で、明日、なばなの里に行ってきます。
職員さんが膀胱炎にならないため、です^^;

母に楽しむ能力が残っているかどうか?分からないけれど。

少しでも楽しんでもらおうという、施設職員さんの企画に敬意をこめて^^;

清々しい

猫兎ヤワラちゃん、好きだったのに、政治家になるのですか?

そして柔道も続け、オリンピックも目指すって…

子育てだけでも大変と思うのに、主婦、政治、柔道の四つをこなすって、ちょっと考えられないです。そのうちの主婦業については、概ね人を雇われるでしょうけれど。
橋本聖子さんも、政治家になってからオリンピックに出て、バッシングされていました。

オリンピックに出るというだけで税金も使われているのですよ。選手としてのピークも過ぎた年齢だし、正気ですか?
小沢さんも、目の付けどころはすごいけど、議席の要員として見ているだけですよ。当選するかな?

後進の指導に当たるというなら、応援するのだけどねぇ…
愛嬌かもしれないけど、せめて離婚しないでね。子供がかわいそうだから。

さて、

先日、母の施設に行くと、大学生が実習に来ていました。若い女性で、優秀なご様子♪

母の在宅介護の頃からの話をしましたが、興味深く聞いてくれました。

「今でこそ笑っていられるけど、在宅介護をしていたころは、鬼だったのです。」
と言うと、真剣なまなざし。私は軽く笑っているのに。そして興味を持った話にはきちんとメモされます。

私のような話でも参考になるのかな、と思いながら、真面目な様子に感心。学生の頃を思い出し、とても新鮮な、こちらが照れるような気がしました。

しばらく話して、「介護士になられますか?」と聞くと、

「なります!」と、キッパリ。

「なってね」と、ニッコリ。

日頃、接するのは同世代が多いですが、母の施設に通いだしてから、若い人に接することも多く、いつも感謝と尊敬の気持ちがあります。

この日の大学生さん、きっと良い介護士になられるでしょう。最近、清々しい出来事が少ないので、若く、しっかりとした人の意見を聞くと、閉塞感の多い世情でも、ちょっと希望が持てます。続きを読む

再びミーハー

フジ1のコピー連休、夫とミーハー歩きをしたのですが

土曜日、テレビで宇治市の平等院の長い藤が見頃と言うので、それを見たいと夫が言います。無理じゃないかな、混んでるよ〜、と思いながら出かけました。

予想通り、二か所の駐車場も100円パーキングも満杯。ミーハーは失敗。あきらめて、そのまま宇治川ラインをドライブすることにしました。



宇治川1こんな新緑の山の中をドライブしました。ここは天ケ瀬ダムの近く。天ケ瀬ダムも多くて入れませんでした。


藤2山藤がきれいでした。





南郷洗堰滋賀県、南郷の洗堰。昔、琵琶湖が氾濫し、洪水を起こしたため作られたのが洗堰です。ここは琵琶湖の水位を調節するところで、大雨が降ったりすると、1〜10番の水門がすべて全開状態になり、瀬田川に流れます。8日は1、5、10の3か所が開いて水が流れていました。琵琶湖の水は滋賀県、京都市、大阪の三府県の水道水になっています。近畿の水がめともいいます。

昔、父をここに連れて来たら、嬉しそうに写真を撮りまくっていたのを思い出しました。父はこんなのを見るのが好きだったのです。生きてれば、「あの道は、この道は」と、うるさい。やはり人は亡くなってから懐かしがられるのか? 生きているうちはうるさかったのに。また命日が近づいてきました。

それから夫が「名所を見せたる」というので

「何の名所?」

「脱輪の名所じゃ!」

夫は今年の一月、名神の側道で脱輪し、JA○を呼んだのです。

「こんな処で脱輪するなんて、右側通行でもしてたんか!」

「うるさい、道が狭いから右側も左側もないんじゃ…」

「セカセカ教の教祖様が脱輪された場所という立て札が立つ」などと言うので、イヒヒ。

ミーハーはこれで終わったのではありません。
興味のある方は続きをお読みください。ない方は無視してね。続きを読む

ミーハー歩き

新緑のコピー連休はいかがお過ごしですか?

私は夫とデートしました。

連休に京都市内など、行くものではない! という信念の持ち主でしたが、4日も休みがあるしね〜、いい天気だしね、自宅でごろごろしていても仕方ない。車を使わず地下鉄ならいいんじゃない?ということで、レッツゴー♪

二人で神宮道に入り、高台寺や維新の道から龍馬や中岡慎太郎のお墓がある霊山護国神社まで歩きました。

円山公園1地下鉄に15分乗り、神宮道から少し歩けば円山公園です。とにかく新緑がきれいなのが嬉しい! 人が多いけど出てきて良かったよ〜!



円山公園3円山公園内の龍馬と中岡慎太郎の像。




高台寺1道を歩いているだけで楽しいので、高台寺を素通り。



霊山観音霊山観音です。その側でフラダンス? このアンバランスに?
それにしても大きな観音様です。



維新の道そして維新の道を歩き、霊山護国神社へ行きましたが…



霊山護国神社1霊山護国神社本殿の側に龍馬のイラスト!? そこで記念撮影をするミーハーな日本人です。私もその一人なので、写してきましたよ、龍馬だけ。
この神社には明治維新の志士達のお墓があります。ミーハーなのは日本人の特徴なのか、NHKの陰謀なのか、龍馬伝のおかげで、お墓への坂道には人の渋滞。坂を上がる気にならず、引き返しました。



知恩院1知恩院




知恩院2境内はとても広い! ここに私がいます。何処でしょう?



青連院1青蓮院の庭




青連院2つつじは満開ではなかったですが、庭はきれいでした。



青連院3緑一色。
これ、大好きです。


お寺や神社に行って祈ります。

その祈るという漢字は  ネ(示)+ 斤 で出来ています。

「ネ」は、地の神を意味し
「斤」は、近くを意味するそうです。

甲骨文・金文では
鈴の飾りをつけた旗を持ちながら、幸福に近づくことを願うさまから祈るの意味を現わす。(漢和辞典から)

祈るということは、神さまに近づくことなのですね。

昨夜、所要にて車で家まで戻ってきたら、近くにお地蔵さまの祠があるのですが、そこへ中年の男性が歩いてきて、突然、手を合わせ祈られるのです。その時間は結構長く、信号待ちの間、ずっと祈っておられました。
その祈り方が真剣で、珍しく、思わず夫と二人で不躾ながら眺めてしまいました。

さまざまな祈りがありますが、まさしく神さまに近づいておられるような感じ。子供さんが病気なのだろうか? それとも亡くなった子供さんのために祈っておられるのだろうか?

私のミーハー歩きとは対照的でした。

京都は新緑の季節、やっぱり人が多いです。

よく歩きました。歩くこと、そのことが大好きです。

いつまでも歩ければいいと、車いす生活の母を見て思います。

出かけるのはいつも夫と一緒。一人より、二人が楽しいです。
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