セカセカさんのイラスト

ほんわか、ふんわかと、徒然なるままに、気分の赴くままにイラストを描いています。 みてみ亭などイラスト投稿しています。 夢見る少女のなれの果て、オバチャンのイラストです。

2012年03月

春らしく

クローバー03のコピー
四つ葉のクローバーを描いてみた。

イラストなので本物とは違うけど、ちょっと雰囲気だけでも味わいたい^^

もうすぐ桜の季節です。

桜が咲きそうになると、なぜか気分がマイナーになったりする。
これまで寒くて、いきなり派手に花が咲いたりすると、気持ちがついて行かないのか、心身ともに圧倒されるようで。

でも本格的に咲き出すと、やはり嬉しいと思う。

そして散っていく桜の美しすぎること。

人間は桜のように美しくないから、美しいものに憧れる。

アルバム

skaura01のコピー
母の写真を整理する。

7年ほど前に行きだしたデイサービスの職員さんがアルバムを作って下さり、とても楽しそうな様子が写真に残されている。
その後、一つ目の施設に入り、骨折で二つ目の施設に入り、それぞれの施設で撮っていただいた写真を整理した。

在宅介護の頃は、まだ笑顔がはっきりしていて、バックが梅や桜、藤など、色んな所に連れ出してもらい、楽しそうな様子がわかる。

一つ目の施設は認知症が軽い人が多く、それがまた一番ややこしい時なのだが、まだ笑顔がはっきりしている。


そして二つ目の現在の施設には、かなり重度の人が入っており、母も表情がなくなっていく。

でも、誕生日のケーキに付けられたろうそくを、ふうっと息を掛けて消していたり

カラオケをしていたり、お正月の書き初めをおかしな字で書いた写真がある。

これだけ職員さんに寄り添ってもらい、好きな歌をうたったりしていると、本来は笑顔が出るはずなのだが、母同様、他の利用者さんも表情がない。

施設に行くと、母もよくベッドで寝ていることが多く、体力が落ちていることは分かる。

好きなこと、楽しいことをしていても、表情がないのは仕方ないのだろう。

でも、職員さんたちに守られて、無事に暮らせる母は、幸せなんだろうと思う。

まともに働いていた頃はもっと痩せていて、疲れた表情で生きていたけれど、認知症になり、人のお世話になる生活がどんなものか、その心中は分からないが、たぶん気持ちは平和だと思う。

写真を見ながら、精気のある頃からない今までの、ゆるやかな変化。

まあ、ここまで来たんですね。

母よ、ここに来るまでに、私がどんな思いをしていたか、知らないでしょうね。

私がバックでマネージメントするのは、それはそれは、様々な思いをしながら、暮らしていたんだよ。
疲れて息切れしていたんだよ。

そう言いたくなるが

「何言ってんの、このわがまま娘、私だって苦労したんだからね。あんたがしてきたことは、当たり前だよ」と言われそうな気がするが

先日、トイレ介助をして、衣類を着替えさせたら



「すみませんねえ」


と、一言。

特に、嬉しくもなかったけれど。

まだ先は長いぞ。
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