2015年07月04日
申し訳ありません
いつも当ブログを見ていただき、ありがとうございます。
更新が滞っておりまして申し訳ありませんが、実はFB(フェイスブック)に拠点を移したためでありまして、ブログとの両立が困難になったことが主な理由です。
当ブログは今後も出来る限り更新して行きたいとは思っておりますが、思いとは裏腹に、なかなか出来ないのが現実です。
もしFBにアカウントをお持ちの方でしたら、「石井俊一郎」で検索していただき、申請していただければ、謹んで承認させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
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よろしくお願い申し上げます。
2012年12月15日
屋久島紀行 3日目
3日目の朝は足の筋肉痛で目が覚める。
朝食のために食堂へ向かう参加者全員、足取りが重い。(^^;
朝食後は痛む足を引きずりながら島内観光。
このガジュマル園は島の北部の海岸沿いにあり、
園内にはガジュマル、アコウ、タブなどの大木が密生している。
屋久島というのは海抜0m〜約2000mと異常な高さの島のため、
海岸近くは亜熱帯に近く、島の中央部は亜寒帯という特殊な気候になる。
そのため、海岸近くではこのような温帯〜亜熱帯性の植物が群生している。
ちなみに屋久杉が生息するのは海抜600m以上とのこと。
ガジュマル園を出る頃には、雨脚が強くなりだすが、
次の予定地である白谷雲水峡へ向かう。
この雲水峡は、白谷川沿いに展開する苔の森で、
アニメ映画「もののけ姫」のモデルになったということで知られる。
Nさんの「すぐですよ」という言葉を信じて、全員痛む足を引きずって出発…
したのはいいが、昨日の縄文杉ルートとそれほど変わらない登り道の連続。
皆歩きながら「まだなの?」「こんな筈じゃ…」と文句タラタラ…(^^;
それでも何とか全員「もののけ姫の森」に到着。
森全体が苔に覆われ、幽玄な雰囲気が漂う。
しかし、ここでも雨が強くなってきたため、早々に帰途につく。
屋久島の年間降雨量が8,000〜10,000mmにも及ぶというのは本当らしい。
* * * * * * *
431)ギャラリーレスト@屋久島観光センター2F
何とか車まで戻り、どこかでお土産を買いながら食事でも…ということで、
朝食のために食堂へ向かう参加者全員、足取りが重い。(^^;
朝食後は痛む足を引きずりながら島内観光。
生憎の雨模様だが、まずは志戸子ガジュマル公園へ。
このガジュマル園は島の北部の海岸沿いにあり、
園内にはガジュマル、アコウ、タブなどの大木が密生している。
屋久島というのは海抜0m〜約2000mと異常な高さの島のため、
海岸近くは亜熱帯に近く、島の中央部は亜寒帯という特殊な気候になる。
そのため、海岸近くではこのような温帯〜亜熱帯性の植物が群生している。
ちなみに屋久杉が生息するのは海抜600m以上とのこと。
ガジュマル園を出る頃には、雨脚が強くなりだすが、
次の予定地である白谷雲水峡へ向かう。
この雲水峡は、白谷川沿いに展開する苔の森で、
アニメ映画「もののけ姫」のモデルになったということで知られる。
Nさんの「すぐですよ」という言葉を信じて、全員痛む足を引きずって出発…
したのはいいが、昨日の縄文杉ルートとそれほど変わらない登り道の連続。
皆歩きながら「まだなの?」「こんな筈じゃ…」と文句タラタラ…(^^;
それでも何とか全員「もののけ姫の森」に到着。
森全体が苔に覆われ、幽玄な雰囲気が漂う。
しかし、ここでも雨が強くなってきたため、早々に帰途につく。
屋久島の年間降雨量が8,000〜10,000mmにも及ぶというのは本当らしい。
* * * * * * *
431)ギャラリーレスト@屋久島観光センター2F
何とか車まで戻り、どこかでお土産を買いながら食事でも…ということで、
ガイドの西さんに案内してもらったのが「屋久島観光センター」。
ここの2階には「ギャラリーレスト」という店があるので入ってみると、
メニューに「トビウオラーメン」というのがあった。
あればやっぱり食べるでショー。(^^;
あればやっぱり食べるでショー。(^^;
トビウオの唐揚げが丸々1匹分、半分に切られて乗っている。
土産品売り場にも持ち帰り用のトビウオラーメンが売られていたので、
屋久島の名産品になっているようだ。
「煎汁(せんじ)」という液体状のものが一緒に出てきたのだが、
これはゴマサバのエキスを濃縮したものらしく、
ラーメンに入れると独特の味と風味が増すのだが、
個人的にはアゴ出汁との相性は決して良いとは思えなかった。
このラーメンも初日に食べたラーメンと同じように、
醤油ダレの味先行で、動物系が弱くしょっぱい。
醤油ダレの味先行で、動物系が弱くしょっぱい。
唐揚げや飛びっ子が入っているので、その塩気が出たのかもしれないが、
そこまで考慮して調理されてはいないらしい。
屋久島で食べた2杯のラーメンは、化調があまり強くなかったのがせめてもの救い。
2012年12月14日
屋久島紀行 2日目
朝5時に起床。表はまだ暗いが、晴れているようなので一安心。
6時に出発する予定だったが、ちょっとしたトラブル発生で30分ほど遅れる。
毎年3月1日〜11月30日は、荒川登山口までの自家用車の乗入れが禁止されていて、
屋久杉自然館から登山口まではバスを利用しなければいけなくなる。
したがって、登山口まで車で直接行けるこの時期を選んだのは正解だった。
屋久島へ行くと決めてから、付け焼き刃的なウォーキングを10月頃から始めた。
ほぼ毎日3〜5kmを歩いていたが、マアやらないよりはマシかと…(^^;
(後で、これが殆ど役に立たなかったことを思い知るのだが)
荒川登山口は、屋久杉を搬出するために施設されたトロッコの始発点でもある。
縄文杉へ続く登山道もここが出発点となる。
トロッコの軌道は、傾斜が急でないのがせめてもの救いだが、
枕木の幅が一定でないためやたら歩きにくい。
この軌道を延々と3時間ほども歩くのだから、精神的な疲れが増幅してくる。
トロッコ道はもうイイ…と思いだす頃に「大株歩道入口」という所に到着。
やっと軌道を歩かなくて済む…という安堵感はあっても、ここからが本番。
これまでとは全く違う、急傾斜の本格的な登山道が連続する。
途中には翁杉、ウィルソン株、大王杉など数々の大木が散在し、
巨樹マニアにとっては正に夢のような場所なのだが、
時間的な余裕があまり無いので、ゆっくりと見てはいられない。
大王杉=1966年に縄文杉が発見されるまでは、屋久島で最大の杉とされていた。
前々日に降った雪があちこちに残っていて、足場は決して良くない。
ハアハア言いながら2時間も登り続けた末に、やっと縄文杉とご対面〜(^^)
眼前にそびえるゴツゴツとしたうねるような樹肌の大木を前にすると、
これはもう感無量としか言いようがない…来て良かった。
生涯見ることは出来ないと思っていただけに、感激もひとしお。
「夢が叶う」というのは、こういうことなのか…
縄文杉は現在のところ屋久島で最大の屋久杉。
樹齢は諸説あるが、3,000年前後というのが定説となりつつある。
データ的には、樹高25.3m、幹回り16.1mで、日本一の杉の大木である。
写真では対象物が無いので、その大きさが実感できないが、
幹の直径が5m…といえば想像できるだろう。
ちなみに第2位は新潟県阿賀町にある「将軍杉」(幹回り16m)。
しかしこの頃から小雨が降り出し、じっくりと見てる暇はない。
休憩所でそそくさと昼食を済ませ、合羽を着込んで帰途につく。
出発点に戻ってきた時には足は文字通り「棒」のようで、もう一歩も歩くのはイヤ…
宿に着いた時は、手すりに掴まらないと階段の上り下りが出来ないほどだった。
2ヶ月間のウォーキングは何だったのだ…(^^;
* * * * * * *
2日目の夜は「鯖シャブ」がメイン。
屋久島では日本海側で穫れるゴマ鯖を、鮮度保全のため首を折って血抜きをするが、
これを「首折れ鯖」と称して特産品になっている。
伊豆で夜釣りをやった時などにゴマ鯖が釣れることがあるが、
真鯖に比べると小形で食味も落ちるので、たいていの場合はリリースしていた。
しかし、こうやって食べると美味しいので、今度は持ち帰って食べてみよう。(^^;
6時に出発する予定だったが、ちょっとしたトラブル発生で30分ほど遅れる。
毎年3月1日〜11月30日は、荒川登山口までの自家用車の乗入れが禁止されていて、
屋久杉自然館から登山口まではバスを利用しなければいけなくなる。
したがって、登山口まで車で直接行けるこの時期を選んだのは正解だった。
屋久島へ行くと決めてから、付け焼き刃的なウォーキングを10月頃から始めた。
ほぼ毎日3〜5kmを歩いていたが、マアやらないよりはマシかと…(^^;
(後で、これが殆ど役に立たなかったことを思い知るのだが)
荒川登山口は、屋久杉を搬出するために施設されたトロッコの始発点でもある。
縄文杉へ続く登山道もここが出発点となる。
トロッコの軌道は、傾斜が急でないのがせめてもの救いだが、
枕木の幅が一定でないためやたら歩きにくい。
この軌道を延々と3時間ほども歩くのだから、精神的な疲れが増幅してくる。
トロッコ道はもうイイ…と思いだす頃に「大株歩道入口」という所に到着。
やっと軌道を歩かなくて済む…という安堵感はあっても、ここからが本番。
これまでとは全く違う、急傾斜の本格的な登山道が連続する。
途中には翁杉、ウィルソン株、大王杉など数々の大木が散在し、
巨樹マニアにとっては正に夢のような場所なのだが、
時間的な余裕があまり無いので、ゆっくりと見てはいられない。
大王杉=1966年に縄文杉が発見されるまでは、屋久島で最大の杉とされていた。
前々日に降った雪があちこちに残っていて、足場は決して良くない。
ハアハア言いながら2時間も登り続けた末に、やっと縄文杉とご対面〜(^^)
眼前にそびえるゴツゴツとしたうねるような樹肌の大木を前にすると、
これはもう感無量としか言いようがない…来て良かった。
生涯見ることは出来ないと思っていただけに、感激もひとしお。
「夢が叶う」というのは、こういうことなのか…
縄文杉は現在のところ屋久島で最大の屋久杉。
樹齢は諸説あるが、3,000年前後というのが定説となりつつある。
データ的には、樹高25.3m、幹回り16.1mで、日本一の杉の大木である。
写真では対象物が無いので、その大きさが実感できないが、
幹の直径が5m…といえば想像できるだろう。
ちなみに第2位は新潟県阿賀町にある「将軍杉」(幹回り16m)。
しかしこの頃から小雨が降り出し、じっくりと見てる暇はない。
休憩所でそそくさと昼食を済ませ、合羽を着込んで帰途につく。
出発点に戻ってきた時には足は文字通り「棒」のようで、もう一歩も歩くのはイヤ…
宿に着いた時は、手すりに掴まらないと階段の上り下りが出来ないほどだった。
2ヶ月間のウォーキングは何だったのだ…(^^;
* * * * * * *
2日目の夜は「鯖シャブ」がメイン。
屋久島では日本海側で穫れるゴマ鯖を、鮮度保全のため首を折って血抜きをするが、
これを「首折れ鯖」と称して特産品になっている。
伊豆で夜釣りをやった時などにゴマ鯖が釣れることがあるが、
真鯖に比べると小形で食味も落ちるので、たいていの場合はリリースしていた。
しかし、こうやって食べると美味しいので、今度は持ち帰って食べてみよう。(^^;
2012年12月13日
屋久島紀行 1日目
屋久島へ「縄文杉」を見に行くことになり、朝8時の飛行機で一路鹿児島へ…
鹿児島でプロペラ機に乗り換え、屋久島へ着いたのは昼前。
1ヶ月に35日雨が降る…といわれている屋久島だが、今日は晴れ。
この天気が明日まで続いてくれるといいのだが…
このきっかけになったのは、私の姪の義父であるNさんと3月に会う機会があり、
その際にNさんが屋久島のガイドをしているということを知った。
屋久島へ行くことがあればガイドしますよ…との言葉もあり、
年齢的にもこれが最後の機会と思い、屋久島行きを決意した次第。
なぜ「縄文杉」なのか…というのは、私が「巨樹マニア」であるから。
(「じゅ」を「にゅう」に置き換えないように)(^^;
マニアというのは言い過ぎかもしれないが、要するに巨樹・大木が好きなのだ。
十数年前から、巨樹の中でも特に桜の巨木を中心に写真を撮ってきたが、
全国にある樹齢500年を超す桜に関しては、200本以上は見てきたはず…
マアそんな訳で、最近は一般樹木の巨木の撮影にシフトしてきていた。
そういった巨樹マニアにとって屋久島は「一度は行ってみたい」場所であり、
言ってみれば巨樹の「メッカ」みたいな場所なのだ。
今日は縄文杉へ行くことは出来ない(往復10時間かかる)ので、
フェリーで来たNさんと合流し、まずは車で行くことが出来る「紀元杉」へ…
環境庁のデータでは、樹高19m、幹回り13.5mの堂々とした屋久杉の古木。
日本に生息する杉の中では8位にランクされている。
屋久島では樹齢1,000年以上の杉を屋久杉と言い、それ以下のものは小杉とか…
その後立ち寄った「屋久杉ランド」にいた屋久鹿…名前は「ひろし」というらしい。
毎朝決まった時間に現れて夕方までここで過ごし、暗くなると帰っていくという。
特別餌付けをした訳でもないらしく、何を考えているのかは誰も知らない。(^^;
430)屋久杉茶屋@屋久島町安房
どこかで昼飯を食べながら、明日の打ち合わせを…ということであちこち探したが、
ファミレスは無いし、シーズンオフのためか営業している店が少ない。
結局ラーメンの看板が出ていたこちらの店へ…
店名は「屋久杉茶屋」。
左の提灯には「ラーメン」、右には「もつ焼」の文字。
中に入ってメニューを見ると、ラーメンが主体のようだが、
ラーメンのメニューには「塩モツラーメン」なんていうのもあったが、
モツが苦手なので、注文したのは「醤油ラーメン」。
屋久島はトビウオ漁が盛んなようで、スープはアゴ出汁らしい。
食べてみると、確かにアゴ主体の魚介風味ではあるが、
動物系の出汁が弱いため、醤油ダレの主張が強く、ややしょっぱめ。
麺は意外にも中太麺で、これはモチモチ感もあって悪くなかったが、
いかんせんしょっぱさ先行で、あまりスープが飲めない。
チャーシューはちゃんとした焼豚で、これは美味しかった。
* * * * * * *
* * * * * * *
宿泊したホテルは屋久島グリーンホテル。
1日目の夕食は、なかなかに豪華だった。
中でもアサヒガ二は一度食べてみたいと思っていたので、これは嬉しかった。
2011年12月10日
2011年12月09日
463)engawa cafe(えんがわカフェ)@北杜市
えんがわカフェ
今日は編集長と一緒に山梨へ…
でもって、とりあえずはこちらの店…ヤギとアヒルがお出迎え。
季節限定の黒ゴマ味噌ラーメンもあったが、
前回と同じ『えんがわラーメン』と、ついでにピザも注文。
デザートのリンゴと梨(?)のタルト。(^^;
えんがわカフェから、同じ高根町にある「浅川伯教・巧兄弟資料館」へ。
ここへ来るのが主な目的だったのだが、運悪くなのか良くなのか、
同時期に山梨県立美術館で「浅川伯教展」が開かれていたため、
大半の資料はそちらのほうへ貸し出し中だった。
ということで、急遽、県立美術館へ行くことに…(^^;
美術館を後にして向ったのは、最近話題の「ほったらかし温泉」。
ナビに所在地を入れ、目的地を目指したのだが、
もう少しというところで突然左の写真のような看板に出くわす。
どうもナビが案内するルートでは温泉に行き着かないようだ。(^^;
何とか温泉に着いて露天風呂へ出てみると、
眼下には甲府盆地の夜景がキラキラと輝いて広がる。
実際に行った者でないとこの素晴らしさは味わえない。
ずっと見続けていたいのだが、それではのぼせてしまう。(^^;
今日は編集長と一緒に山梨へ…
でもって、とりあえずはこちらの店…ヤギとアヒルがお出迎え。
季節限定の黒ゴマ味噌ラーメンもあったが、
前回と同じ『えんがわラーメン』と、ついでにピザも注文。
デザートのリンゴと梨(?)のタルト。(^^;
えんがわカフェから、同じ高根町にある「浅川伯教・巧兄弟資料館」へ。
ここへ来るのが主な目的だったのだが、運悪くなのか良くなのか、
同時期に山梨県立美術館で「浅川伯教展」が開かれていたため、
大半の資料はそちらのほうへ貸し出し中だった。
ということで、急遽、県立美術館へ行くことに…(^^;
美術館を後にして向ったのは、最近話題の「ほったらかし温泉」。
ナビに所在地を入れ、目的地を目指したのだが、
もう少しというところで突然左の写真のような看板に出くわす。
どうもナビが案内するルートでは温泉に行き着かないようだ。(^^;
何とか温泉に着いて露天風呂へ出てみると、
眼下には甲府盆地の夜景がキラキラと輝いて広がる。
実際に行った者でないとこの素晴らしさは味わえない。
ずっと見続けていたいのだが、それではのぼせてしまう。(^^;
2011年12月08日
2011年12月07日
460)圓@なごみ農園/461)ばくばく@木更津市
昨夜来の雨も上がり、紅葉が湖面に映えるなごみ農園の朝。
朝食はいつものように、釜炊きご飯に房総地鶏、名古屋コーチン、
アローカナ、合鴨などの新鮮卵食べ放題の究極のTKG。
アローカナ、合鴨などの新鮮卵食べ放題の究極のTKG。
朝のうちに収穫してきた、鬼ユズ、レモン、一才ユズ。
特に一才ユズはジュースにすると美味。
搾りカスは種を取ってジャムにすると、これも美味。(^^)
今日は合鴨ナベの予定だが、某店主が麺を忘れてきたので麺無しになりそう…
…と思ったら、現地のOさんが後から遅れて来るというので、
麺を買ってきてもらったのだが、思いもかけない極太麺。(^^;
しかし、これが意外にも美味しかった。
ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー
自家製麺 ばくばく
なごみ農園からの帰りに寄ったのがこちらの店。
今年のTRY大賞で堂々新人賞に輝いた、気鋭の新店。
店は兄弟で経営しているのだが、お兄さんはせたが屋出身、
弟さんは七彩出身ということで、経歴だけでも注目が集まる。
兄がつけ麺、弟が清湯系ラーメンと役割分担されたメニュー構成だが、
取りあえずは醤油ラーメンを食べてみることに…
いわゆる “バランス系” に分類されるラーメンだが、
なかなかにキレのあるスープに、自家製の細麺がよく合っており、
さすがに完成度の高いラーメンに仕上がっている。
ただ、敢えて言うならば、◯◯インスパイアから脱却し、
独自のラーメンを創り上げていって欲しいと願う。
搾りカスは種を取ってジャムにすると、これも美味。(^^)
今日は合鴨ナベの予定だが、某店主が麺を忘れてきたので麺無しになりそう…
…と思ったら、現地のOさんが後から遅れて来るというので、
麺を買ってきてもらったのだが、思いもかけない極太麺。(^^;
しかし、これが意外にも美味しかった。
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自家製麺 ばくばく
なごみ農園からの帰りに寄ったのがこちらの店。
今年のTRY大賞で堂々新人賞に輝いた、気鋭の新店。
店は兄弟で経営しているのだが、お兄さんはせたが屋出身、
弟さんは七彩出身ということで、経歴だけでも注目が集まる。
兄がつけ麺、弟が清湯系ラーメンと役割分担されたメニュー構成だが、
取りあえずは醤油ラーメンを食べてみることに…
いわゆる “バランス系” に分類されるラーメンだが、
なかなかにキレのあるスープに、自家製の細麺がよく合っており、
さすがに完成度の高いラーメンに仕上がっている。
ただ、敢えて言うならば、◯◯インスパイアから脱却し、
独自のラーメンを創り上げていって欲しいと願う。
2011年12月06日
2011年12月05日
458)志こつ@
2011年12月04日
2011年12月03日
2011年12月02日
2011年12月01日
2011年11月30日
453)ジョニー飯店@二子新地
二子新地にあった「蓬莱」という店がリニューアルしたというので行ってみた。
しかし、この店名は何なんだろうね〜(^^;
蓬莱の時には来たことがなかったので比較は出来ないが、
比較云々を言うよりも、コメントができない。(^^;
ジョニー飯店
2011年11月29日
451)ふくみみ@府中/452)圓@八王子
中華そば ふくみみ
店番に行く前に、久し振りに寄ってみる。
相変わらずファミリーライクな店内空間。
'03年創業だから、もう9年も経っているのか…
年に数回しか食べられないが、
また食べたいと思わせる何かがある。
隠れた名店だ。
ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー
煮干し鰮らーめん 圓
『煮干しつゆ焼きそば』
※試作品につき、一般販売はしておりません。
店番に行く前に、久し振りに寄ってみる。
相変わらずファミリーライクな店内空間。
'03年創業だから、もう9年も経っているのか…
年に数回しか食べられないが、
また食べたいと思わせる何かがある。
隠れた名店だ。
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煮干し鰮らーめん 圓
『煮干しつゆ焼きそば』
※試作品につき、一般販売はしておりません。
2011年11月28日
2011年11月27日
449)かぐら@立川
10月下旬に立川に開店したまぜそば専門店。
立川骨董市の終了後に編集長と寄ってみる。
まぜそば専門なので、基本的に麺は1種類、油と具で変化をつけるシステム。
ちなみに油は鶏油、海老油、魚介、ニンニク、マー油など数種類。
鶏油のまぜそばを食べてみたが、味的にはそこそこ満足できるものの、
量的にやや少なめなので、大盛り(無料)がオススメ。
少量でもよいので、スープが欲しいところ。
まぜそば専門店 かぐら
2011年11月26日
448)ムタヒロ@国分寺
話題になってる店なので、とりあえず1回は食べておこうと…
ご主人の牟田さんは凪にいた方なので、見たことはあるが…という程度。
食べたのは『ワハハ煮干しそば』。
メニューには「ワハハ」とか「ガハハ」といった冠詞がついていて、
これには作り手のキャラが反映されていて楽しい。
強めの煮干し出汁に背脂が入っているので、燕三条系の影響も感じられるが、
そこまでのジャンクっぽさは無く、現代的な煮干しラーメンの印象。
ただ、個人的には「圓」のおかげで煮干しのレベルが上がってしまっているので、
エグミや苦味が気になるのは仕方のないところか…(^^;
中華そば ムタヒロ