2006年10月

2006年10月31日

人が変れば…

休麺日無し1993日目

511)大山家@武蔵境   512)和尚@国分寺


●大山家=何となく今日は足がこっちを向いてしまったので、まずはこちらへ。
大山家18
このところ味噌を食べることが多かったので、今日はフツーの『つけ麺』にする。

この“フツーのつけ麺”は、家系のつけ麺としてはフツーじゃないんだけど、そのフツーじゃないところ(アレッ、訳わかんなくなってきた…笑)が旨いんですヨ。つまり、家系のつけ麺としては魚介が効き過ぎっていうほど効いているのだが、これがなかなかいい。

『とき玉子つけ麺』や『味噌つけ麺』などの陰に隠れてしまっているようだが、個人的にはこのつけ麺が一番好きだネ。


●和尚=前回5月に訪問して以来なので、かなりのご無沙汰。その折、後藤さんの訃報を聞いたのがショックで、近くを通っているにもかかわらずなかなか寄る気になれなかった。しかしそうも言ってられないので思い切って来てみた次第。
和尚5
中山さん、相変わらず一人で頑張っているようです。このお店は移転してくる前から個人的に色々と関わりがあったので、未だに“後藤ショック”から抜け切れていない。こういうのってやっぱりダメですネ。

ラーメンは以前に比べ、随分と味が変ってしまった。当時は後藤さんが主に味を決めていたようなので“後藤カラー”が出ていた訳だが、やはり人が変れば味も変るものなんですネ。

中山さんの作る味が悪いというわけではないが、残念ながら以前に比べて美味しくなっているという印象はない。もう一度原点に立ち戻って見つめ直してもらいたい。それが後藤さんへの“供養”にもなると思うのだが…。


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2006年10月30日

多摩区の新店2店

休麺日無し1992日目

509)はやと@向ヶ丘遊園   五菜@宿河原

今日も天気が良い=自転車日和。向ヶ丘遊園のほうに新店が出来ているので出かけてみる。遊園までは自転車で15分もあれば着いてしまうのだが、行きはよいよい(下り坂)、帰りは恐い(上り坂)なのだ。

●はやと=向ヶ丘遊園の駅近くに9月21日にできた新店。ここのご主人は鍛冶屋さんといって、今年の7月末まで駿河台下で「K」というラーメン店をやっていた方。当時は勤めていた会社が近いこともあって、さんざんお世話になった。移転するということは聞いていたのだが、まさか向ヶ丘遊園に来るとは思いもよらなかった。
はやと
お店は遊園駅の手前の踏切の近く。ラーメン店が何店か並んでいる所だが、人通りも多く良い場所です。店内は縦に長い構造で、カウンターは10席以上?、奥にはテーブル席もあり結構キャパはありそう。P無し路駐不可だが、近くにコインP有り。

メニューは以前と変らないようだが、とりあえず『モンゴルの塩ラーメン』を食べてみる。トンコツ(白湯)と鶏(清湯)両方のスープを作っているのは以前同様だが、その2種のスープを中華鍋で合わせるというやり方も以前と同じ。何か懐かしい味がします。

この地域はトンコツの需要が多い(約8割)そうで駿河台とは全く逆。お客も夜のほうが多いということで、この点でも売上げが全然違うと鍛冶屋さん。3時前でも次々とお客さんが来てなかなかの繁盛振り。移転は成功だったようです。

【麺屋 はやと】 川崎市多摩区登戸2977-4 TEL.044-930-0220 11:30-15:00 16:30-23:00(金、土は26:00まで) 定休日=水曜

●五菜=以前「永富」へ行く途中に気付いた店。久地から向ヶ丘遊園へ向かう川沿いの道の途中にある。永富からは400mぐらいか。最寄りの駅は宿河原のほうが近い。未だに情報が見当たらないので直接訪問。
五菜
お店は前に2台分?のP有り。入口はガラス張りで喫茶店風。中へ入るとヨシズが張ってあったりして屋台風の内装。表と中のギャップが著しい。

メインは鶏ベースのラーメンのようで、とりあえず醤油を注文。出てきたラーメンはスープがかなり黒っぽい。見た目は“富山ブラック”並(笑)。食べてみると鰹節や昆布の香りはあるが、やや醤油が立っている感じで結構しょっぱ目。やっぱり“富山ブラック”か?…ってマア、ベースが違うし黒胡椒もかかってないので別モンですけどネ。

特筆すべきは味玉(フツーの茹で玉子か?)が“固茹で”だったこと。自称「固茹で味玉復権推進会」会長(笑…いや笑事ではなく真面目なんですケド)としては嬉しい限り。

ご主人は仙人髭で髪の毛を後でしばった何かヒトクセ有りそうな方。食後、他にお客がいなかったので話しを聞くと、このお店を開く前は内装関係の仕事をしていたそうで、ラーメン店では屋台屋@上馬、新宿(閉店)などを手掛けたとのこと。そういえばこのお店に入ったとき、何となくどこかで見た感じがしたのはそのせいだったんですネ。開店は7月31日とのこと。

【らーめん 五菜】 川崎市多摩区長尾3-1?付近 (データを聞いてくるのを忘れてしまった)


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2006年10月29日

煮干と豆乳

休麺日無し1991日目

507)オードリ−@町田  508)沙羅沙@柿生

●オードリ−=今日は『煮干トンコツ』を食べに行く。
勇次37
このところ「鯛」や「鰤」が続いてしばらく煮干を食べてなかったら、もう“煮干欠乏症”、それも重症で、早く補充しないとヤバイのだ。(笑)

久し振りの『煮干トンコツ』はやっぱりウマイ!。それこそ本当に“五臓六腑にしみ渡る”味。以前はよく“王子”まで食べに行ってたが、比較的近くでこれだけの煮干が食べられれば、もう遠くまで行く必要はない。「jun-pey」もあるし…。

●沙羅沙=帰る途中で、腹にまだ余裕があったので久し振りに寄ってみる。店に入るなりオカミさんの「いらっしゃいませ〜!」という元気な声が飛んでくる。相変わらずですネ〜。でもこの元気の良さがすごく気持ちいい。帰るときなど「ありがとうございました〜!あしたも頑張ってくださ〜い」なんて言われると、本当に明日もガンバっちゃおう(笑)…という気にさせられるから不思議。このキャラクタ−は貴重です。
沙羅沙4
何か新作があるかと思ったが、忙しすぎて何も出来てないということなので、未食の『豆乳ラーメン』をいただく。このメニューは前からあったらしいが、気が付かなかった。

ラーメンには水菜とパプリカが乗り、他の具は別皿で出てくる。スープに冷たい豆乳を混ぜると、どうしても温度が下がってしまうため具は別盛りということらしい。こういう気配りは、やはり女性ならではということか。

豆乳のスープはなかなか美味しい。聞くとこの豆乳は生田にある「おぎの豆腐店」というところから仕入れているとのこと。古い豆腐屋さんらしく“知る人ぞ知る”お店だとのこと。やや“ざらつき”があるのは黒豆の粉を加えてあるかららしい。豆の良い香りはこのせいなんですネ。

ちょっと残念だったのは、水菜の茎がやや硬かったこと。この時期の葉物は葉が柔らかくても茎が硬いということがあるようだ。

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2006年10月28日

勇次の『鰤ラーメン』

休麺日無し1990日目

506)勇次@町田

今日、明日の2日間、勇次で『鰤(ブリ)ラーメン』をやるというので午後になってから出かける。
勇次36
勇次ブリ
「天然もののなるべくデカいやつを使いたい」と田中さん言ってたが、築地で仕入れてきたのは北海道余市産の16.3Kg、全長110cmのブリ。実物は見てないが、実際に魚拓を見るとその大きさにビックリ。

その頭と骨でとったスープを注文の度に小鍋に移し、そこにブリの切身3切を入れて身が少し白っぽくなるまで熱を加える。これでスープに更にブリの旨味が出ることになる。切身の量は肉が厚いせいか、かなりのボリューム。

スープは薄醤油味。ブリの匂いは思ったより弱い。養殖ものだともろに匂いが出るそうだ。具はブリに付きものの“大根”の短冊。出汁で煮てあるそうだが、これが意外にいい箸休め。やっぱり“ブリ大根”なんだネ〜。(笑)

はっきり言って“ウマイ”です。これだけの材料と手間をかけ、一切手抜きのないラーメンってそうそう食べれるもんじゃない。生臭さのない『鰤ラーメン』、見事です。




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2006年10月27日

新店だけど…

休麺日無し1989日目

504)味揮拉@溝の口   505)和蔵@溝の口

●味揮拉=気候が良いので運動がてら、自転車で溝の口へ行く。まずはご無沙汰のこちらのお店へ。
味揮拉3
この時間帯(2時頃)のローテはおかみさんかと思ったら、ご主人がやってました。残念。(笑)

今日は塩の“海老風味”を食べる。相変わらずの“がんこテイスト”。このしびれるような味は本当に不思議な感じがする。“しょっぱいけど旨い”と思わせる何かがあるのだが、このラーメンだけは毎日食べられませんネ。あっ、二郎もか。(爆)

●和蔵=「かずくら」と読むらしい。10月10日に開店した新店。
和蔵
チャッチャ系というレポを見ていたのであまり気がすすまなかったのだが、一度は行っておかねば、とお店に入る。

イヤ〜なかなかいいお店ですネ〜。半地下的な作りだが、エントランスもいいし、店内はまるで喫茶店の雰囲気。でもこういう作りのお店は、何となく資本系の匂いがしてしまうのはしょうがないのかナ〜。

ラーメンは濃厚なトンコツ醤油に背脂。思ったより背脂の量は少なかったが、ベースが濃いのでかなり脂ギッシュ。私にはどちらかというと苦手なタイプ。

麺は丸い太目のもの。低加水で“ポクポク”というような食感はスープと良く合っているし、悪くないですヨ。でもその他はこれといった特徴もなく、新店としての魅力は残念ながら薄い。濃厚トンコツが好きな人には向いているのかも。1200円のラーメンはちょっと気になるが…。

川崎市高津区久本1-2-2 11:00-21:00(10月中) 11:00-26:30(11月より) 定休=10月中は日曜日、11月からは未定 ※場所は丸井側ではなく、南武線を越えた西側。「のくち」の並び。


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2006年10月26日

○麺堂の『秋鮭塩麺』

休麺日無し1988日目

503)○麺堂@関町

夕方から三鷹にある「モダンタイムス」(http://homepage2.nifty.com/personz/index.html)というイタリアン系のお店で会食。メンバーは編集長、常盤氏、私に何故か美女1人。理由は彼女の“○○祝い”ということなのだが、はたから見れば美女1人をオジサン3人が取り囲む…いや美女1人がオジサン3人をはべらせている(笑)…といったほうがいいのか、どっちにしてもウサン臭い構図。
伊7
このお店はタンシチュー(写真中下)が美味しいと聞いていたが、確かに美味。それと自家製の熱々のパンがやたらと美味しい。値段のほうはその割にリーズナブルということで、久々にコース料理を堪能。

食事のあとはまだ時間も早かったので、これも久々にカラオケへ。でも歌っていうのはジェネレーションギャップがもろに出ますネ〜。オジサンはついていけません…なんていいながら、しっかり歌ってきましたけどネ、嫌いじゃないですから。(笑)

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●○麺堂=カラオケの後どこかでラーメンをと思い「江ぐち」へ行くもすでに終了。他の店も終っているところが多かったので、こちらのお店に電話を入れると、まだ大丈夫ということで車を飛ばす。
○麺堂4
閉店ぎりぎりに飛び込むと、今日はもう限定しか残っていないという。いやそれは構わないンですヨ。どうせ限定を食べるつもりで来たんですから…っていうことで、『秋鮭塩麺』をいただく。

確か昨年から出していた限定メニューのはずだが、ビジュアルが相変わらずいいですネ〜。今年は味も一段とパワーアップした感じ。特にスープは動物系のコクがよく出ていてウマ〜い。海老と鮭の身を摺りつぶし、生クリームなんかも加えてあるという練りものも旨い!。

丼が出てきた時にレンゲが2つ付いてくるが、一つは穴のあいたレンゲで、これは底に沈んでしまったイクラをすくうのに役立つ。こういった細かいところにまで気配りされているのが、このお店の特徴でもある。奥様の笑顔と共に気持ちの良いお店です。


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2006年10月25日

一瞬「二郎か」と…

休麺日無し1987日目

502)八蔵@松陰神社

八蔵11
9時過ぎに訪問。券売機を見ると『冬の味噌ラーメン』というのが目に付いた。「冬の…」とわざわざ断っているのだから、最近始まったのだろうと思い食券を買う。

出来上がってきた味噌ラーメンは、キャベツ、もやし、カイワレなどの野菜がド−ンと乗った結構ボリュームのあるもの。野菜の下から麺を引っ張り出すと、あらら随分と太い麺。この野菜と麺を見る限りでは一瞬「二郎か」(笑)と思ってしまうような取り合せ。いやスープが味噌でなかったら、本当に“二郎インスパイア”ですヨ。

あとでご主人に聞いたら、今日は味噌用の麺がなくなってしまったので、「あつもり」用の麺を使ったとのこと。これは“れんこん麺”ではないそうだが、なかなか食感のいい麺で、味噌によく合っていた。こういう麺もあったんですネ。

味噌は信州系のものをブレンドしているそうだが、香りの良い味噌。野菜が多いので、もう少し濃い目、辛目のほうが“味噌らしさ”が出るかも。


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2006年10月24日

鮎ラーメンで“うどん”?

休麺日無し1986日目

501)jun-pey@成瀬

あゆうどん

鮎ラーメン昼の部の『鮎トンコツ』を食べに行ったところ、何と『鮎トンコツ』が中止になって、代わりに『鮎うどん』になっていた。何でも「球磨鮎」が不漁で値段が高騰し、採算が合わなくなったからだという。

そういえば、今年の九州地方は大雨の被害が多かったようで、あの状況では川魚の漁獲に影響が出てもおかしくない。やむを得ないということなんでしょうかネ。しかしラーメンにまで影響が及ぶとは思ってもみなかった。

マアそんな訳で『鮎うどん』を食べることに。ツユは“鮎干し”からとった出汁に少量の醤油を混ぜたものだそうだが、醤油っぽさは全く無い。鮎の香りというよりは、むしろ“干し”の香りが前に出た一種独特のテイスト。だからといってうどんと合わないわけではなく、むしろツユのウマさは格別。

あゆうどん1
うどんは幅が1cm以上もある平打ち麺だが、これも飛騨高山産だそうでなかなか美味しい。そして具は、これも高山産の平茸の天ぷらに焼きハンペン、かまぼこ、三つ葉、柚子。これに鮎姫ごはんとホウバ味噌がセットになっている。(800円)

鮎姫ごはんに残ったうどんのツユをかけ、そこにホウバ味噌を溶かすとこれが美味。これだけでも食べる価値アリです。

●jun-pey=河島さんから「煮干が旨くなった」ということを聞いたので早速訪問。
jun-pey8
このところずっとラーメンを食べていたので、今日は「つけ麺」でいただく。

煮干にアゴを少し混ぜているそうだが、以前に比べて煮干の出方は強くなっている感じ。甘味もよく出ていてなかなかイイですネ〜。ただ今回もトンコツのほうがやや浅い感じで、本来の濃度になっていなかったのがちょっと残念だった。


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2006年10月23日

今年の500杯目

休麺日無し1985日目

500)小庭@長津田

夕方から町田で「コラボラーメン」のオフ会。雨にもかかわらず40名?ぐらいが集まったが、フツーのオフ会と違って、“作り手”側の出席が多いのが特徴。普段なかなかお話できない方などもいて、とても有意義な一夜でした。それにしても「コラボラーメン」がここまで広がりをみせるとは…これからの新しい展開に期待しましょう。

●小庭=オフ会へ行く前に寄っていく。今日は『タイ風カレーラーメン』を食べてみる。
小庭3
ここのスープは動物系を使っていないので、カレーをどういう風に作るのか興味があったが、出来上がってきた“カレーラーメン”は「これのどこがカレーなの?」と思わず言ってしまいそうになるぐらい、まるでカレーじゃない。(笑)

スープは確かにカレーっぽい色をしているが、トロ味もなくサラサラ状態。そこにオレンジ色の香味油が点々と幾何模様を描く。美しいですネ〜。

スープを飲んでみると、ベースになっているのはココナツミルクのよう。動物系不使用なのに、この濁りは何?と思っていた疑問がここで解消。「オオ、そうきたか」って言う感じ。“タイ風”っていうのはこのことだったのネ。

辛味とカレー風味はガラムマサラか?。いずれにしても常識的なカレーと思って食べてはいけない。あくまでも“カレー風味”なのだ。しかしこの味、良く出来てます。ココナツミルクの使い方が絶妙で、ものすご〜く後を引く味。これはクセになりそう。

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この一杯が今年500杯目になった。「杯数を減らす」なんて言いながら既にこの数字。このままで行くと、やっぱり今年は600杯オーバーになっちゃうのかナ〜。自粛、自粛。(笑)


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2006年10月22日

立川骨董市

休麺日無し1984日目

498)凪@立川ラーメンスクエア  499)無坊@武蔵境

朝早くから立川骨董市へ出店のために出かける。今回は常盤氏が不参加のため、編集長と2人で出店。昨年の10月から出店を始めたのでちょうど1年になるのだが、ウ〜ンあんまり売れてないですネ〜。(笑)

雲が低くたれこめた空は、いつ降り出してもおかしくない状況だったが、昼間は薄日もさすマアマアの日和で、これならば…と期待したが、またしても結果は思わしくなかった。商売は難しいです。

終了後、「鏡花」でラーメンと思ったが、現在は日曜日でも中休みがあって時間が合わなかったので、少し先にある立食い寿司(っていっても椅子もテーブルもあるが)で反省会。その後はお決まりの「国分堂」へ。

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●凪=2時頃になってちょっと抜け出して“ラ−スク”へ。この時間帯にしては結構お客さんも多い感じ。凪の前では、オオ!生田店長自ら呼び込みやってますヨ。
店内はほぼ満席。人気あるようですネ〜。で、今日はここの一番基本メニューの『凪豚』を食べる。
凪3
濃厚な臭みの無いトンコツに魚介風味。食べてみると「ウン、なるほど」と思う味。厚切りの大きな叉焼も“硬すぎず、柔らかすぎず”でいい感じ。これが600円台で食べられればもっと満足感を得られるんだろうが、マアこういう施設の中ではしょうがないンでしょうネ。

●無坊=国分堂からの帰りに、久し振りに寄ってみる。大澤さん相変わらず飄々とマイペースでやってますネ。
無坊3
限定メニューに『扣肉麻辣麺(コーローマーラーメン)』というのがあったので食べてみる。豚バラ肉を麻辣醤などで炒め、軽く餡かけ状にしたものを塩ベースのラーメンに乗せたもの。

見た目かなり辛そうだが、食べてみると中辛程度か。スープの旨味とよくバランスした“旨辛さ”がイイ。更に特筆すべきは肉の量。厚切りのバラ肉がゴロゴロと入っていて、食べても食べても丼の底から次々と肉が出てくる…っていう感じ。これはお得です。

tosimon3 at 02:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 骨董 | らーめん 東京都

2006年10月21日

鯛の鯛

休麺日無し1983日目

496)勇次@町田   497)がんこ分店@相模原

●勇次=今日、明日の2日間、『鯛ラーメン』をやるというので食べにいく。昼の「勇次」の時に来るのは本当に久し振り。昼間は車が混むのでイヤなんだけど仕方がない。
勇次35
『鯛ラーメン』はこれまで何回もやっているが、今回は従来使っていた鶏の出汁を使わずに、鯛の身と骨だけからとったスープだという。最初に“カマ入り”がいいか“身だけ”がいいか聞かれる。前者は1000円、後者は800円なのだが、それはもう“カマ入り”にするっきゃないでしょう。

鯛は4Kg弱の天然ものを2尾用意したんだそうだが、そうすると“カマ入り”は4杯しか出来ないのだ。今日は既に3杯出てしまったので、私が食べてしまうと明日は“カマ入り”が無いということになる。しか〜し、そんなことはお構い無しに注文してしまう自分が恐い。(ゴメンナサイ)

“カマ入り”の鯛ラーメンは、写真のように超豪華というか丼からピッと飛び出した胸びれが存在感をを誇示している。さすが鯛。味は…もうこれも“さすが鯛”といった味わい。変な臭みもなく、スッキリとした出汁の旨味が口中に広がる。ウ〜ンこれはたまりません。

鯛の鯛
食べ終って器を戻すと、田中さんが写真の骨を取り出してくれた。これは鯛の胸びれを動かしたりする肩甲骨と烏口骨がつながったものなんだそうだが、その形が何となく魚に似ていることから「鯛の鯛」あるいは「鯛中鯛」と呼ばれているのだそうだ。

この骨は殆どの魚類にあるようだが、それぞれの種類によって形が違うために、この骨による分類も可能なんだとか。でも鯛以外の魚でも「鯛の鯛」というのは何で?

●がんこ分店=今日は“名古屋コーチンとサンバ地鶏(?)”の丸鶏スープだというので勇次の後で寄ってみる。
がんこ17
いつものごとく限り無く澄んだスープは、こちらも勇次の鯛同様“単一素材”のスープ。余分な味がしない単純明解な味。このストレートさは大将らしいというか、大将だからこそ出せる味だネ。

こういう特別スープの時は、たいてい『素ラーメン』で食べるのであまり売上には寄与できないが、イヤ〜これも旨かった。久々に完食でした。

tosimon3 at 01:49|PermalinkComments(0)TrackBack(1) らーめん 東京都 | らーめん 神奈川県

2006年10月20日

やっぱり拓郎/伊豆〈21〉

休麺日無し1982日目

494)福○家@城ヶ崎海岸  495)唐辛子@伊豆高原

三島から伊豆高原へ回り、またまた音楽と映画三昧。今回見た映画は先日100円で買った「トロン」「ヘモグロビン」「スタートレック」。「トロン」はビデオを持っているので内容に変りはなかったが、音がデジタルなのでよりクリア−に聞こえる。アメリカには24年前に既にこのような作品を作れる技術があったのネ、と改めて感心する。
トロン/拓郎
音楽で一番良かったのは、吉田拓郎のつま恋コンサートのLD。これは1985年に行ったつま恋2回目のコンサートの模様を収めたものだが、85年というと拓郎は39歳(今年還暦か!)。前年に「FOREVER YOUNG」というアルバムを発売しており、それまでとはちょっと違った方向性を打ち出してきた時期。

このコンサートではその中から「大阪行きは何番ホーム」と「7月26日未明」の2曲が歌われているが、この「7月26日…」という曲は個人的に大好きな曲。

 ♪生きていくのがそれこそわずらわしい時がある
  恥をさらすには それだけ利口になり過ぎて
  だけど船はまだ港の中 乗り遅れそうなのは誰
  間に合うさ 間に合うさ 遅すぎる事は無い

この他オープニングの「誕生日」や「俺が愛した馬鹿」など記憶に残る歌が次々に歌われる。映像と一緒だとレコードで聞いていたのとはまた違った感激があるナ〜。

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昼頃起きて2時過ぎに「てるてる餃子」へ。今日はいつもの「餃子」と「ザ−丼」に「ホタテ焼売」を追加。ホタテがたっぷり入った焼売は旨いネ〜。
テルテル丼
山本
ここは自宅を開放した店になっているのだが、奥の部屋には山本美枝子さんという墨彩・陶芸作家の作品が展示即売されている。ユーモアと可愛いらしさに富んだ作品で、見ていて飽きない。

尚、「山本美枝子 心の贈りもの 展」という展覧会が10月31日〜11月6日まで、広島三越7階ギャラリ−で開催されるそうです。(ちょっと遠いけど…)

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●福○家=夕方になって4回目の訪問。今日は前回教えてもらった『肉つけ麺』を食べる。もちろん『餃子』も。
福わ家3
『肉つけ麺』にすると、つけ汁の中に豚バラ肉が5〜6枚入っていて、“肉無し”に比べると随分と味が違う。ただ酢味や辛味は全くついていないので、七味と酢を自分で入れて調整すると何とかつけ麺らしい味になった。

麺が美味しいので、もう少しつけ汁を工夫してもらいたいところだが、酸味、辛味がなくても不味い訳ではないので、“これがここの味”と割り切るしかないだろう。いちがいに“他の店ではこうだから…”という概念を当てはめるのは良くないのかも。

餃子はやっぱり旨い。今日気が付いたのだが、中の餡に小海老が入っている。桜海老ではないそうだが、これが隠し味的に旨味をバックアップしているようだ。   

●唐辛子=相変わらずマスター一人でがんばってます。最近HPを作ったことで、徐々に反響も出てきているということなので、どういう風に展開されていくのか興味のあるところ。
唐辛子28
今日は手打麺があるというので、久々に『坦々つけ麺』にしてもらう。麺はかなり熟成されたものだそうで、いつもよりコシが強くアゴが疲れるぐらい。でもなかなかンまいです。この『坦々つけ麺』いいですネ〜。


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2006年10月19日

接客が気持ちいい

休麺日無し1981日目

493)藤堂@三島

今日は「藤堂」「一匹の鯨」へ行く予定で出かけてきたのだが、途中の交通渋滞で「藤堂」に着いたのが8時過ぎ。「一匹の鯨」は確か9時までのはずだったので、「藤堂」のあと急いで行ってみたが、タッチの差で食べられなかった。残念。

●藤堂=火、水が休みなので、今回のように週の後半に来ないとなかなか食べられないのだ。メニューを見るとずいぶんと項目が増えているが、とりあえずつけ麺の『橘』を食べてみる。これは平日のそれも夜しか食べられないという“レア物”なのだが、マアそれだからこそ食べる価値がある。
藤堂3
つけ汁は茶色に濁ったもので、魚介の味もするが何しろ柚子?の味と香りが全体を支配している。酸味が結構強いので、酸っぱいものが弱い人にはちょっときついかも。ただいやな酸っぱさではないので、私は全然OK。焼豚は別に麺と一緒に出てくるのだが、つけ汁の中にはしゃぶしゃぶ肉?が何枚か入っていて、これがつけ汁のコク出しに使われているようだ。このつけ汁はかなり旨い。

麺はラーメン用の細麺。悪くはないのだが、麺がからまったりしてもう一つ存在感がない。やはりこのつけ汁にはもう少し力のある麺が欲しい。食べ終わってスープ割にしてもらうと、あら不思議。それまでの酸味がウソのように消えて、ちょうど良い飲み口に。普通スープ割して温度が高くなると酸味も強く感じるようになるものなのだが、これは何か理由があるのだろうか?。

藤堂4
食後、デザートがちょっと気になったので聞いてみると、今日はフルーツをあしらったプリンだというので、これも食べてみることに。プリンは大好きなんですヨ。

出てきたプリンは、なかなかお洒落なルックス。一口食べてみると、イヤ〜これ旨いです。フルーツはどうってことないが、濃厚でトロッとした舌ざわりのプリンは特筆もの。これだけ旨いプリンは久々でしたネ。

このお店は味もさることながら、スタッフの接客がすごくいいので気持ちが良い。流行る条件を備えてますネ。

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2006年10月18日

ハンパじゃない…

休麺日無し1980日目

491)凪@立川ラーメンスクエア  
492)三代目けいすけ@立川ラーメンスクエア

谷保天
朝10時から立川の諏訪神社で骨董品の交換会。今日は年2回の「大会」なんだそうで、人も商品もいつもより多め。こういう時は何か面白いものが出るんじゃないかと期待したのだが、買いたいものはほとんど無かった…ンじゃなくて、欲しいものはみんな高くなってしまい、手が出なかったのだ。

ハープ
唯一、競り落したのが「クロマハープ」というオートハープに類する楽器。楽器の分類では“チタ−”の仲間のようで、“板状ハープ”とも言うらしい。もちろん演奏はできないし、音も狂っているようだが調律の仕方が分らない。どなたかご存じの方いませんか?。

“チター”といえばアントン・カラスの弾く映画「第三の男」のテーマを思い出す。あのぐらい弾けるようになればいいんだけどネ。

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●凪=ある意味、今年最も注目されたお店の一つ。ここへは10月6日に出店したばかり。
凪2
『魚豚(ぎょとん)』というのがあったので、それを食べてみる。臭みのないスープだが、ハンパじゃなく濃〜い。そこに煮干系の油?がガツンと効いていて、最初の一口からグイグイと食べさせてくれる。

渋谷の営業で大体の予想はついていたが、ここまでヤルとは思っていなかった。あまり濃いトンコツは得手ではないが、それでも“食べたい”という欲求を喚起してくれる。まだ他に色々のメニューがあるので、楽しみにして通わせてもらいましょう。

●三代目けいすけ=ここも初代、二代、三代と話題にこと欠かないお店。その話題の中心になっているのが“器”なのだ。二代目では傾いた器でアッと言わせてくれたが、さてこちらでは…。
三代けいすけ
『紅(くれない)香油』というメニューを頼むと、出てきた丼には何と“穴”が開いていて、そこにバジルを挟んだ割り箸が貫通している。反対側にはその箸を置く窪みまで切り込んであって、イヤ〜、なかなか手が込んでます。

で、味のほうはというと、これがまたサプライズの連続。スープは見た目真っ赤。辛いのかと思ったが、食べてみるとオ〜ッこれは“トマト”だ!。それもハンパじゃなく“トマト”(笑)。イタリアン・テイストのラーメンは結構食べてきたが、これだけ徹底したものは初めてかも。

しかしこれがまた旨い。イタリアンでありながらラーメンの軸もきちっとはずすことなく処理されていて、これまでのイタリアン系とは一線を画す味。これは見事。そして更にトッピングとして用意されている“ガーリック・トースト”を残った汁に浸けて食べると、これもまた美味。参りました。


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2006年10月17日

甲子園は甲子園でも…

休麺日無し1979日目

490)魁@ラーメン甲子園(センター北)

7月に入替えがあってから初めて行く。家から近いのだからちょくちょく行けそうなものだが、それがダメなんですネ。特に個人的にはこういう“集合施設”っていうのがあんまり好きじゃないので、どうしても足が向かないのだ。
魁
今日はたまたま思い出したので8時頃に行ってみるが、どこもガラガラ状態。いくら平日だってこれじゃ寂しい。ハンカチ王子でも呼んでこなくちゃダメなのかナ。

どこにしようか迷った(って迷うほどの店はないけど…笑)とりあえず「魁」に入る。旭川「青葉」の系統っていうのが決め手になったが、青葉@旭川は何故か未食?(昔食べているかもしれないが、忘れてしまっている)なので、比べることはできない。

『魁ラーメン』はいわゆる“全部入れ”なのだが、マア味玉とワンタン3個入っていれば800円でも高くはない。節系と昆布の香りがフワッとくるスープはなかなか旨いが、かすかに感じる酸味は何の酸味なんだろう?。それだけがちょっと気になった。

麺は加藤の麺かと思ったら違う麺のようだった。個人的には加藤の麺は好きじゃないので、このほうが良かったけどネ。でも何かスープと麺の一体感がない…っていうか味がバラバラな感じ。何が足りないんだろう?。


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2006年10月16日

さすがだナ〜

休麺日無し1978日目

488)小庭@長津田   489)69‘N’ROLL1@上鶴間

●小庭=3回目の訪問。メニューには『タイ風カレーラーメン』なんていうのもあるので気になったのだが、前回どっちにしようか迷った『海の旬菜ラーメン』にする。
小庭2
なかなかルックスのいいラーメンです。具は向かって左が“岩海苔(アオサ)”、右側が“ワカメ”。スープがホタテとコンブなので、それこそ海草のオンパレード。

フツーならこれだけの具と動物系を使わないスープでは物足りなさを感じるものなのだが、そんなこともなくグイグイと食べさせてくれる。やはりスープの旨さがそうさせるのだろう。

それと“岩海苔”をラーメンに入れた場合、大抵は岩海苔の塩分がスープに溶け出してきて、スープの味を変えてしまうことが多いのだが、この岩海苔とワカメはきちんと“塩出し”がしてあるらしく、全くスープに影響を与えていない。これはさすがです。

●今日は15食限定で『鯖っ粉味噌ラーメン』をやるというので行ってみる。3時過ぎていたので心配だったが、まだ残ってました。
ロック18
ここで味噌を食べるのは2回目だが、今回の味噌はやたら黒っぽい色をしている。八丁味噌でも使っているのかと思ったが、そういうことではなく、色々と工夫した結果なのだそうだ。マア何はともあれ“ウマイっ!”の一言。他に表現のしようがない。

麺が最近変ったそうなのだが、残念なことに味噌ではその変化を確認できなかった。これまでは九州の粉を使っていたんだそうだが、それを九州4、北海道4、ハルユタカの石臼引き1、グルテン1という割合に変えたという。確かに麺の色は変っていたし食感も違っていたが、小麦粉の香りまでは分らなかった。これは次回の宿題。


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2006年10月15日

“とき玉子”系…?

休麺日無し1977日目

487)大山家@武蔵境

李朝徳利
夕方になってからまた国分堂詣で。日曜の夜ではあまりいいものは残っていないが、週に一度はここへ来ないと一週間が終った気がしない。こりゃもうビョーキだネ。(笑)

今日買ったのはこの徳利(花入?)。李朝の飴釉ではないかと思うのだが確証はない。高さ17〜8cmと小振りだが、手に持つとスッと馴染んでくる感触がいい。“李朝”といわれるものは後世になって複製されたものや、お土産品が多いので真贋の見極めが難しいが、要は“気に入る”かどうかがポイントになる。

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大山家17
とマアそんな訳で、帰る途中にここへ寄る。お店に入ると先客0。ありゃ珍しい、こういう時もあるのネ。21:45頃なので、いつもなら結構混んでいるはずなのに…。

このところ味噌ばかり食べていたので、たまには違ったものでも…と『とき玉子ラーメン』を注文すると、大山さんに「これの塩は食べてないでしょ?」と言われる。ン〜そういえば食べた記憶が…って最近物忘れ激しぃっスからね。(笑)

塩になるとタレに魚介が入っているようで、“家系”という感じはほとんどない。マア“とき玉子”の時点ですでに家系じゃなくなってるので何もこだわることはないのだが、こういう柔軟なところがこの店のいいところ。“とき玉子”系はどれも旨いネ〜。

※10月28日(土)は臨時休業だそうです。


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2006年10月14日

麺が細くなった?

休麺日無し1976日目

486)永富@宿河原

ながとみ3
半年振りぐらいに行ってみる。家からは結構近いんだけど、場所的なものなのか、何となくいつも意識の外になってしまっている。今日は“大勝軒が食べたい”モードだったので、ここを思い出した。

『つけ麺』を2玉で注文。出来上がってきた麺を見ると、いつもより細い感じがするのは気のせい?。いや明らかに細くなってますネ。味的にはあまり変らないのでこれでもOKなのだが、この細さでは大勝軒という感じが出ない。帰りに聞こうと思っていたら、他の話をしてしまったので忘れてしまった。


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2006年10月13日

金沢骨董市

休麺日無し1975日目

482)一世風靡@金沢市     483)一鶴@金沢市  
484)Conano de cafe@金沢市  485)夢麺@塩尻市

「金沢骨董市」は石川県産業展示館で開催される。途中で寝たりしていたので10時開場に間に合うか心配だったが、9時45分に到着。少し待ってから会場へ。出店数は100店ぐらいだろうか。ここまで来るとさすがに知り合いの骨董屋さんは見当たらない。

1時間ほどかけてくまなく見て回ったが、九谷焼の地元だけあって九谷の数がやたら多い。しかし買いたいものは一つもない。期待していた土人形は2店が出品していた計5点のみ。それも買う対象にはならないようなものばかり。結局何も買わずに会場を後にした。せっかくここまで来たのに…何しに来たんだろうネ。

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一世風靡
●一世風靡=骨董市会場から近かったので、まずはここで一杯目を食べる。ここと同じ名前の店が京都にもあったと思うが、関連があるのだろうか?。こちらではけっこう人気のあるお店のようだ。

味としては、マアふつうのトンコツ醤油ラーメンというところか。明快というか分かりやすい味なので、食べるほうもあまり考えずに胃に納めることができるのがいい。麺は自家製麺のようで、なかなか旨い。

金沢市新保本5-119 TEL.076-249-6128 11:30-14:30 18:00-22:00 日・祝11:30-16:00 定休日=月曜

一鶴
●一鶴=こちらも人気のある店のようだ。金沢工業大学の近くにあるせいか、お客がみんな大学生に見える(笑)。

鰹節の風味を前面に出したWスープのラーメン。平打ちの太めの麺がなかなか美味しい。スープ自体は無化調ということもあってか、非常に優しい味わいだが、物足りなさを感じることはない。コク出しのためか背脂が少し入っているが、この程度なら邪魔にはならない。ただ麺とスープの“一体感”という点でやや違和感があった。麺が強過ぎるのか?。

石川郡野々市町高橋町14-43 TEL.076-294-4129 11:30-14:00 17:30-22:00 定休日=水曜

コナノ
●Conano de cafe=「イオン金沢示野SC」の一角にある店。とてもラーメン店の名前とは思えないが、その通り、ここは“ベーカリー・カフェ”。店の入口にはパンやスイーツが並ぶが、メニューを見ると何故か「ラーメン」がある。

そう、ここのご主人はあの中村屋の出身なんだそうで、スイーツなどと一緒にラーメンも食べられるお店になっている。ああ、この形態っていうのはいいですネ。ラーメンを食べた後でコーヒーが飲みたくなるっていうことあるもんネ。

『塩ラーメン』を注文して待っている間に、焼き立てのクッキーが出てきた。これもこういう形態だからこそ出来るサービス。作るほうは大変だが、今後、こういうお店が増えるかもしれない。

ラーメンは見るからに中村屋インスパイア。しかし味のほうはちょっと違う。中村屋に比べると味が濃い…っていうかちょっとしょっぱい。土地柄に合わせているのかどうか分らないが、中村屋の味は期待しないほうがいい。

金沢市示野中町79街区1 イオン金沢示野SC内 TEL.076-213-6570 9:00-22:30 無休

夢麺
●夢麺=金沢から帰りは富山→飛騨→安房峠→松本→塩尻とずっと一般道を走ってきたのだが、塩尻あたりで何となく腹が減ってきたのでラ−ナビで検索してこの店へ。

JR篠ノ井線「広丘駅」の駅前にあって立地は素晴しいのだが、客層は地元の人達が大半。ラーメン専門店というよりはラーメン酒房のような位置付けになっていそう。

『醤油ラーメン』を食べるが、これといった特徴はない。特に麺に味がなく、スープとの相性がよくない。麺を変えればずっと旨くなるような気がするのだが…。

塩尻市広丘野村1640 TEL.0263-54-5177 11:30-13:45 17:30-23:30 定休日=日曜


tosimon3 at 07:21|PermalinkComments(2)TrackBack(0) らーめん 石川県 | らーめん 長野県

2006年10月12日

明日はもっと旨くなる?

休麺日無し1974日目

480)夢乃屋@二子玉川   481)明日があるさ@三鷹

●夢乃屋=「鮎ラーメン」へ行くも、2時半ですでにスープ切れ。3時まではやっていると思ったのに…という訳でこちらの店へ。
夢乃屋5

『海老塩ラーメン』というのがあったので食券を買う。これはたぶん未食だろうと思いながら待つ事10分余り。お客さん全然いないのに、何でこんなに時間かかるの?。

やっと出てきたラーメンは、ルックスはなかなかいいです。スープは鶏白湯、干し海老がけっこう入っていて胡麻と一緒の香りは悪くない。ただ海老を使っている割には海老の甘さは希薄。その代わり化調の甘さがやや気になるが、総合的には旨いですヨ。

ここのラーメンは、これまで何回食べても満足感がなかったのだが、これはマアマアというところか。ただし、800円という値段を考えるとやっぱり満足できないナ。

●明日があるさ=夜になって金沢へ行くために所沢へ向かう途中、たまたまこの店の前を通ったので寄ってしまう。店があることは知っていたのだが、何故か初訪問。
明日があるさ
とりあえず『ラーメン』を食べる。九州ラーメンを基本にしたトンコツ醤油ラーメン…っていう感じ。麺は九州系よりやや太い。スープとの相性は悪くないのだが、個人的には好きな麺ではない。

味としては可もなく不可もなくという感じだが、“明日があるさ”ということは、今日はダメでも明日はもっと美味しくなるっていう意味なんだろうか?。(笑)

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横川・下
所沢から関越道に乗り、上信越自動車道経由で金沢へ向かう途中、「横川SA・下り」のビーフカレー(¥510←この10円は何とかしてほしい)。

評価は「ルー3.0/ライス2.5/量3.5」。ルーは小麦粉が多過ぎてベタッとした口当たり。中甘口(中辛と甘口の中間)。ライスに比べてルーの量が絶対的に少ない。うまく工夫して食べないとライスが余ってしまう。変った形の器だが、何か“お子様カレー”みたいでヤだね。

有磯海・下
こちらは北陸自動車道「有磯海(ありそうみ)SA・下り」のビーフカレー(¥500)。

評価は「ルー3.0/ライス2.5/量4.0」。ライスの量がすごい。写真のルーの下はほとんどライス。したがってルーの量は少ない。これもうまく食べないとルーが足りなくなる。中甘口。肉、野菜がちゃんと入っているのはいいのだが、肉が硬い。小麦粉やや多め。



tosimon3 at 21:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) らーめん 東京都 | カレー

2006年10月11日

海老と柚子

休麺日無し1973日目

479)オードリ−@町田

勇次34
閉店近くなって行く。このところ『煮干トンコツ』ばかりだったので、今日は『海老トンコツ柚子つけ麺』にする。ここでこれを食べるのはおそらく2〜3回目だと思うが、たまに食べると新鮮な感じでいい。

海老と柚子の香りがガッツリと来るのだが、それがお互いにマイナス作用になっていない。普通これだけ主張の強いものを組合わせると、必ずどちらかが引っ込んでしまうものなのだが、マイナスどころかプラスに作用しているっていうのが不思議。これしか食べないというお客がいるそうだが、何となく分る気がする。




tosimon3 at 20:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) らーめん 東京都 

2006年10月10日

やっぱり…/伊豆〈20〉

休麺日無し1972日目

477)福○家(ふくわうち)@城ヶ崎  478)唐辛子@伊豆高原

●福○家=昨夜遅くに伊豆に来て、またまた音楽と映画三昧。昼過ぎに起きてこの店へ。
福わ家2
ここへ来るのは3回目だが、今日は再び『ラーメン』とついでに『餃子』も注文。この餃子は、前回隣の客が食べているのを見て気になっていたのだ。

ラーメンは相変わらず「突撃ラーメン」テイスト。特に今日はモヤシを炒めた胡麻油?がスープに浮いているため、尚更「突撃」の味に近くなっている。麺がちょっと柔らかめだったが、かなり太い麺なのでこのぐらいのほうがいいと思う。

餃子は大きめで、中の具がザックリとしたもの。噛むと中から肉と野菜の汁がジュワッと出てくる。イヤ〜この餃子“ウマイッ!”。最近こういう旨い餃子は久々ですヨ。オヤジさんの手が空くといつも餃子を包んでいるのを見ていたので手作りなのは分っていたが、これは必食アイテム。値段が550円とちょっと高めだが、それだけの価値はある。

食後、やっとオヤジさんと話しをすることができた。聞いてみるとやっぱり…というか、オヤジさんがやっていたのは赤坂にあった「大将」という店で、「突撃ラーメン」はそこ(本店?支店?)で修行した方が独立して開いた店だという。ウ〜ンやっぱりそういう関係があったのネ。

2年ほど前に赤坂の店を閉めてここへ移り住み、今年の4月に店をオープンさせたんだそうだが、近くなのでまたちょくちょく通わせていただきましょう。

「らーめん工房 福○家」
静岡県伊東市富戸911-102 TEL.0557-51-2667 11:30-14:00 17:00-20:00 定休日=不定休(水曜が多い?)
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=Air&nl=34/53/08.629&el=139/07/38.687&scl=25000&coco=34/53/08.629,139/07/38.687

●唐辛子=前回来たときはマスターが里帰り(笑)していて店が開いていなかったため、ここへ寄るのは1ヵ月振り。
唐辛子27
今日のメニューは『牡蠣ラーメン』。何かいろんなものが出てきますネ〜。これもレギュラーメニューではないが、材料さえあればいつでも出来るんだそうです。(って当たり前か…笑)

スープは従来のもので、牡蠣で出汁をとったものではないが、ソテーされた牡蠣からジワジワと旨味が溶け出して、食べ進むにつれ美味しくなっていく。牡蠣好きにはたまりません。

この「唐辛子」では最近ホーム・ページを開設しています。
http://www4.tokai.or.jp/tougarashi/
その中の「日記」では『坦々麺』の“天国(極辛)”を食べたお客さんを紹介。ゆくゆくはチャンピオン決定戦まで…という目論みもあるそうなので、“辛いもの好き”な方はチャレンジしてみては。
ちなみに“天国”はハバネロ1個入り。(何個入れても同値段だそうですが、まだ2個食べた人はいないそうですのでご注意を)

それと日記は英語表記になっていますが、これはマスターが以前輸入関係の仕事をしていた関係で、英語ペラペラなんだそうです。従って日本語で書くより英語のほうがいいんだとか。人は見かけによらないものです(笑)。でもやっぱ日本語で書いて欲しいナ〜。読むのたいへんですモン。

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リアルアンバッサ
今回聞いたレコードの中で一番印象に残ったのは「The real ambassadors」というアルバム。直訳すると“真実の代表”?っていうような意味なんだろうか。これは「テイク・ファイブ」でおなじみのデイヴ・ブル−ベックとその夫人アイオラによって1961年に発表された「レコード・ミュージカル」。プロデューサーはテオ・マセロ。

あまり馴染みのないものだが、「トミー」や「ジーザズ・クライスト・スーパー・スター」などは最初レコード・ミュージカルとして発売され、後に映画や劇場で上演されるようになった。この「ザ・リアル…」もそういった展開を意図したものだったようだが、結果としてはレコードだけで終ってしまったようだ。

内様はともあれ、出演者が素晴しい。音楽は「ルイ・アームストロング・オ−ルスターズ」「デイヴ・ブルーベック・トリオ」にカーメン・マクレイ、トラミー・ヤング、ランバート=ヘンドリックス=ロス(デイヴ・ランバート/ジョン・ヘンドリックス/アニーロス)のボーカルが絡み、もちろんサッチモ(ルイ)の歌もふんだんに聞くことができる。サッチモ60歳のときの吹き込みなのだが、一番油の乗っていた時期ではなかったか。ハリ−ポッター

独特のしわがれ声が全編にわたって聞かれるのだが、意外にもトランペットのパートは少ない。一枚のアルバムで、サッチモの歌がこれだけたくさん入っているのは珍しいのではないだろうか。あまり期待せずに聞き始めたのだが、最初からグイグイと引き込まれてしまった。“マイ・フェバリット”の一枚になるかもしれない。

映画のほうは「トリプルX」「ライブラリアン」「ビー・クール」「ES」「ハリ−・ポッタ−」を見たが、やはり「ハリポタ」の最新作は面白かった。大画面(80inch)で観ると迫力が違う。



tosimon3 at 13:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) らーめん 静岡県 | 音楽/映像

2006年10月09日

節と煮干

休麺日無し1971日目

474、475)がんこ分店@相模原  476)jun-pey@成瀬

●がんこ分店=今日は月曜(定休日)だが休日なので営業。“節と干のスープ”だというので馳せ参じる。こういう日は特別スープなので旨いんだよネ。
がんこ15
がんこ16
まずは『かけラーメン』で一杯。節と干の甘味がグワッと出たスープ。イヤ〜旨いッ!。こういうときの大将は“手抜きをしないで”(笑)やってくれるのでマジウマになる。

これ一杯でやめるつもりだったのだが、隣の人が食べている『キーマカレー・ラーメン』を見たらもうダメ。これを食わずに帰れるかッ!ということで2杯目を…。

ここの『キーマカレー』はたまにしかメニューに載らないのだが、これが滅茶苦茶ウマい。まして今日はスープが「節・干」なので、両方が一緒になるともうメチャウマどころではない。ウ〜ン満足、満足の2杯でした。

●jun-pey=以前食べさせてもらった『煮干トンコツ』がレギュラーメニューになったようなので食べに行ってみる。
jun-pey7
前回はスープが浅かったためもあってか、期待通りの味ではなかったが、今日のは一口目から「オオッ!」というぐらいの出来。煮干の出方も悪くなく、なかなかのレベルですネ〜。

ただ、このままでも十分美味しいのだが、欲を言わせてもらえばもう一段のステップアップを望みたい。先日食べた「しゃかりき@京都」や「大八車」などの“ガツン度”からすると、まだ出来るのではないか…という期待を持ってしまうのだ。キリがないけどネ。




tosimon3 at 22:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) らーめん 神奈川県 | らーめん 東京都

2006年10月08日

味噌苦手でも…

休麺日無し1970日目

473)大山家@武蔵境

3時頃から国分堂へ。日曜の夕方ではめぼしいものは殆ど残っていないのだが、たまにオヤジさんが“投げ売り”をすることがあるので見逃せないのだ。
李朝鍵
今日の収穫は「李朝の鍵」。時代はわからないが、新しいものではないようだ。それなのに5分割されたナンバーロック式?になってるっていうのがスゴイ。現在のこの方式のキーは数字を合わせるのが殆どだが、これは色々な漢字が彫ってあり、それらを組合わせる方式。

マアこの辺が時代を感じさせるが、面白い鍵であることは確か。正確には何ていう名前の鍵なんだろう?

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大山家16
国分堂から帰る途中で大山家へ寄る。大山さんに「今日は何杯目?」と聞かれるが、今日はまだ一杯目…って今年は“一日一麺”が原則ですからネッ。(笑)

今回も『味噌つけ麺』を食べるが、やっぱり旨いネ。大山さんもどこかの店主同様、“味噌苦手”な人なのだが、苦手な人が何でこんな味が作れるンでしょうネ。不思議だ。


tosimon3 at 03:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 骨董 | らーめん 東京都

2006年10月07日

旨い“つけ麺”が…

休麺日無し1969日目

472)弥孔斗@池尻大橋

弥孔斗4
京都、大阪ではここのようなつけ麺には出会えなかった。しいて言えば「しゃかりき」のつけ麺はこんな感じなのかもしれないが、食べてないので何とも言えない。やはり“濃厚豚骨魚介”のつけ麺はまだ関東にしか定着していないのか、と思うと無性に食べたくなって来てしまった。

今日は魚粉なしで食べる。このほうがザラ付きがなくスッキリとしているので咽越しはいいのだが、一度でも魚粉入りを食べていると、やはり何か物足りなさを感じてしまう。次回は“魚粉入り”を食べるゾ。


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2006年10月06日

京都骨董市

休麺日無し1968日目

469)鮎ラーメン〈楠葉店〉@枚方市  470)太七@京都
471)しゃかりき@京都

昨夜は弥七で食べた後、前の会社の大阪事務所に勤務しているK氏と久々に会い、遅くまで話し込んでしまった。こういった友人に会えるっていうのは嬉しいもんです。
その後京都へ移動し、名神高速の桂川PAで朝まで寝る。外は雨が降り続いている。車の屋根に当る雨の音を聞きながら寝るのが何故か好き。けっこう寒い。シュラフを持ってきて正解だった。

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8時頃に起きて洗面やら朝食を済ませた後、京都南ICで降りて骨董市の会場へ。雨は止んで薄日が差し始めている。会場にはかなりの人出。景気の回復と共に骨董ブームも再燃といった状況なのか。
京都骨董市
この骨董市は東京の平和島と同じぐらいの規模なのだが、西の業者さんが多いためか、商品も東とは違ったものが多く面白い。特に土人形に関しては、西の産地のものが多く出るので見逃せない。

写真左上は三次(広島県)の土人形。西の土人形は何故か大きいものが多く、これも約60cmほどある立派なもの。顔の造作、面描き、どれをとっても完成された美がある。

右上は「赤伏見」2体。左側の「虚無僧」は珍しいと思う。そして写真下は佐渡から出たという土雛。これも横30cm、高さ25cmほどもあり結構大きい。佐渡でこんなに大きい人形が作られたのかどうかは解らないが、佐渡で出たからといって必ずしも佐渡の土人形とは限らないので、また宿題が増えてしまった。

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会場を出たときは、すでに1時半を過ぎていた。この時間になってしまうと大方のラーメン店は中休みに入ってしまい、食べることができない。高槻の「きんせい」へも行きたかったのだがもう無理…ということで、枚方の楠葉に出店している「鮎ラーメン」へ行くことに。

●鮎ラーメン楠葉店=二子玉川が本店の鮎ラーメンが、何故かこちらに出店している。二子で開店当初からずっと店長を務めていた小西さんがこちらでも店長になっていると聞いていたので、一度は来てみたいと思っていたのだ。
あゆ21
あゆセット
京阪線くずは駅のすぐ近くに「くずはモール」というショッピングセンターがあるだが、その1階の飲食店街にお店はあった。鮎の文字を染め抜いた藍染めの暖簾が何か懐かしい。小西さん、さぞかしビックリするだろうと思い店内へ入ると、ありゃ小西さんいませんネ。代わりに二子で顔見知りの男性二人がビックリ。聞くと、つい最近小西さんは東京へ戻ったそう。二子へはちょっとご無沙汰だったので知りませんでしたヨ。すれ違いだったのネ。

とマアそんな訳でとりあえず“大阪の鮎”を食べることに。こちらでは東京にはない“セット”があるというので、それにしてもらう。セットは鮎おにぎりに鮎の佃煮、赤蕪漬、焼鶏がついて380円アップというのはかなりお得。何でこっちだけなの?スープの味は東京と変わりなかったが、麺がちょっと違う感じだったのは気のせい?。

この楠葉という街は、鮎ラーメンが出店しなければまず知る事はなかったのだろうが、周囲に山が拡がる淀川に沿った静かな佇まいの街…想像していたのとは全く違った環境だった。これがわかった事で、増々「何でこんなところに…」という疑問が強くなってしまった。

●太七=京都まで来て京都ラーメンを食べずに帰るというのも勿体無いので、再び京都に戻り、そのまま中心部を通り抜けて北の端へ。北区の紫野南というところにこのラーメン店はある。
太七店
太七
ずっと以前からこのお店は気になっていたのだが、なかなか来る機会がなかった。創業20年近くと、京都のラーメン店の中ではすでに“老舗”的存在の店なのだが、行ってみると最近流行っている“路地裏系”の代表的な店ですネ〜。表通りから一本横道へ入り、そこからまた路地へ入ったところにポツンとある。
“京都の路地裏”っていうだけで何か不思議な吸引力を感じる。

レトロチックな店の中へ入ると、“おかみさん”が出迎えてくれる。このおかみさんが作るラーメンが評判になり現在があるんだそうだが、見るからにアットホームな雰囲気がいいんでしょうネ。

ラーメンは代表的な京都ラーメン。鶏が主体となったスープでトロ味があるが、これってここ数年流行っている“鶏白湯”が基本なんじゃないの?。20年も前からやっていたっていうのは凄いネ。なかなか丸みのあるスープで、すごく優しい味。ここのラーメンは文字通り「鶏ガラ+人ガラ」なんでしょうネ。

●しゃかりき=ここは昨年来たときにも寄っているのだが、その時は確か『和風ラーメン』を食べていたので、今回は一番人気の『煮干トンコツ』を食べてみる。
しゃかりき1
かなりドロッとした濃厚豚骨スープに煮干がガツンと効いている。ン〜どこかで食べた味…そう「きら星」の限定もこんな感じだったナ〜、などと思いながら食べる。

だけど何か違う。きら星はもう少し“上品”な感じだったが、こちらはそれに対して“下品”っていう言い方は良くないが、“ガッツのある”味かな?。これでもか!っていう感じがストレートに伝わってくる。もっと太い麺を使っていれば、更にガツンと来るのに…とちょっと残念。



tosimon3 at 06:29|PermalinkComments(4)TrackBack(0) らーめん 京都府 | 土人形

2006年10月05日

大阪で振られる

休麺日無し1967日目

466)麺乃家@大阪  467)麺哲〈天保山店〉@大阪
468)弥七@大阪

11時に厚木から東名に乗り一路大阪へ向かうが、普段の寝不足がたたってか眠たくてしょうがない。途中何回かSAで仮眠をして、結局大阪へ着いたのは11時。何と12時間もかかってしまった。マアそんなこんなで、とりあえずお目当ての「カドヤ食堂」へ向かう。
カドヤ
やっとのことで店の前に着くと、ありゃりゃシャッターが閉ってる。何やら貼紙が…悪い予感、いや悪寒が…「本日休ませていただきます」。エ〜〜ッ何で〜〜?そ、そりゃないヨ〜。せっかく12時間もかけてここまで来たのにィ、今日に限って臨休なんて…。

今回一日早く出かけてきた一番の目的はこの「カドヤ食堂」だったのだ。それなのに1/365の確率を当ててしまうなんて…(泣)。考えようによってはラッキーなのだが(爆)、こんなラッキーはいりませんヨ。それよりもラーメン食べさせてくれ〜…って店の前で怒鳴ってもお店が開くわけもなく、仕方なく次の候補の「麺乃家」へ。雨が冷たいナ〜。

●麺乃家=ここは以前に2回ほど来ているのだが、何れも時間が合わなくて食べられなかった。やっと“三度目の正直”で食べることができたが、もしここがやってなかったりでもしたら、大阪が嫌いになっちゃってたでしょうネ。(笑)
麺乃家
ここは自家製麺に確か無化調だったと思うが、一口目から「オッ、旨い!」と思わせる。澄んだ清湯スープに魚介(節)系がフワッと香り、キリッとした醤油が全体を引き締めている。平打ちの中細麺は“しなやかだがコシのある”タイプ。やや頼り無い感じもあるがスープとの相性もよく、食感もいい。

ある意味、東京ラーメンに近い味なので、何も大阪へ来てまで…という気がしないでもないが、それはそれ、大阪で食べるからこそ意味もある。大阪っていうのはいろんな味が寄り集まって一つの味文化を創り出しており、それらの相乗効果が互いを高めあっているっていうのがスゴイ。「大阪ラーメン」っていうのが無いのも頷ける。

●麺哲=2杯目は「麺哲〈天保山店〉」。こちらは豊中の「麺哲」の支店。“天保山マーケットプレース「なにわ食いしんぼ横町」”の中にある。
麺哲1
こちらの店長さんは、以前静岡の長泉町下戸狩で「手力本願」というお店をやっていた方。麺哲のご主人、庄司さんの弟さんである。「手力本願」へは何回もお邪魔して美味しいラーメンを食べさせてもらっていたが、そこを閉めてこちらに移ったというのを聞いてから、一度は行ってみたいと思っていた。しかし何しろ遠い。こういう機会でもないとそうそう行ける場所ではないのだ。

久し振りに会う庄司さんは、元気そうだったので一安心。相変わらずあれこれと工夫してやっているようです。とりあえず『塩ラーメン』と思ったら、庄司さんが「ちょっと珍しいのがあるんですが」と推薦してくれたのが『プレ・ノワ−ル鶏塩ラーメン』。

これは「プレ・ノワ−ル」という仏産の鶏がいるんだそうだが、その鶏を使った塩ラーメン。叉焼の代わりにこの鶏のロースト肉がゴロゴロと入っていて、他に鶏肉の薫製したものも乗っているのでなかなか豪華。鶏好きにはたまらない一杯だが、味のほうは国産の鶏との違いは判らなかった(笑)。ただ肉はブロイラーなどとは違う“味”があって旨かった。

●弥七=大阪へ来たら、やっぱりここへ寄らずには帰れない。特に最近土・日を定休日にしてしまったので、かなり敷居の高いお店になってしまった。酒井さんらしいといえばらしいのだが、休日を利用して食べ歩く人は全く無視なのネ。(笑)
弥七4
相変わらず“モヒカン”にリキが入ってマス。男性のバイト?さんが入ったようで、少しは余裕が出てきたんでしょうか?。雨にもかかわらず、開店前から並んで待つ人がいるほどの“繁盛店”になってるんですネ。さすがです。

この夏の限定は評判が良かったようだが、すでに終了していたので『つけ麺』にする。東京時代とはかなり味が変わってきているが、一番の原因はやはり“スープの旨さ”だろう。以前よりは数段アップしており、特にそのクリ−ミ−さは“すごい”の一言。これは他の追随を許さないでしょうネ。

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私が食べ物で好きなのは「寿司>カレー>ラーメン」の順になるので、機会があればカレーを食べている。特に高速道路SAのカレーは、決して旨いとは言いがたいが、ワンコインで食べられるSAフードの一つとして興味を持っている。(レストランのカレーは除く)

これまで随分とあちこちで食べているのだが、記録として残してこなかったので、これからは機会あるごとに紹介していきたいと思う。ちなみにこれまで一番美味しいと思ったのは名神高速「多賀SA・下り」のカレー。5点満点で「ルー4.5/ライス4.0/量4.0」だった。¥550でサラダ付き。                                     

富士川・下
大阪へ向かう途中、3時頃食べたのが東名高速「富士川SA・下り」のビーフカレー(¥550)。

評価は「ルー3.5/ライス3.0/量3.5」。味は中辛、ビーフの割には肉、野菜ともに固形物はほとんど無し。付け合せは福神漬少々。


上郷・下
仮眠をしていて、朝になって食べたのが東名高速「上郷SA・下り」のビーフカレー(¥600)。

評価は「ルー3.0/ライス3.0/量4.0」。味は中辛で肉や茸がけっこう入っているのだが、肉が硬いのがマイナス。全体に量は多め。付け合せの福神漬はセルフで入れ放題なのが◎。ルーに小麦粉が多いためか、後半になると飽きてしまう。



tosimon3 at 06:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) らーめん 大阪府 | カレー

2006年10月04日

旅立つ前に…

休麺日無し1966日目

465)オードリ−@町田

午後から「全国郷土玩具友の会」のK氏が来館。会報で土人形資料館を紹介していただけるそうなのだが、私の拙いコレクションでは役不足なのでは…とかなり不安。会員の方々はそれこそ何十年と蒐集を続けている方達ばかりなので、蒐集暦10数年ほどの若輩者が…との批判は甘受するしかないのだが、やっぱり不安。

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勇次33
夜になって、金曜日から始まる「京都骨董市」を見るために、一日早く出かけることに…というのは、せっかくの機会なので大阪でもラーメンを食べたいという目論みがあったからなのだ。

その前にまずは一杯、ということでやっぱりここに寄ってしまう。最近は一週間に一度、ここの『煮干トンコツ』を食べないと禁断症状(笑)が出てしまうのだ。特に前回は『荒節』を食べていたこともあってもう限界。“煮干”を補充して、これで心置きなく旅立つことができる…って縁起でもないか。


tosimon3 at 06:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) らーめん 東京都 

2006年10月03日

「麺くらい」営業再開だが…

休麺日無し1965日目

464)麺くらい@野沢

しばらく“店主体調不良のため…”休んでいた「麺くらい」だが、今日、前を通ったらやっていたので早速入ってみることに。
麺くらい3
店に入ると厨房にいたのは鈴木さんではなく、年配の男性が二人。とりあえず『醤油』を注文。メニューは以前と変わっていない様子。作り方もいわゆる“鍋を振る”やり方で変わっておらず、味もほぼそのまま。西山の麺も健在でした。

食べ終ってから聞くと、鈴木さんの体調が回復しないので、このお二人が店をまかされたんだそうです。それも今日が初日だということなので、何か浅からぬ因縁を感じます。もう鈴木さんが店に出ることはないんでしょうかネ。


tosimon3 at 00:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) らーめん 東京都 

2006年10月02日

「ラーメン 髭(ひげ)」開店

休麺日無し1964日目

463)ラーメン髭@平和島

“ヒゲ”さんの店が昨日開店した。このヒゲさんとは以前からの知り合いだったのだが、長い間音信不通だったためにすっかり忘れていた。それがある場所で“ヒョン”なことで出会ってから数カ月でお店を持ったというのも何か不思議な縁を感じる。
ヒゲ
ここのラーメンは、ヒゲさん自身が“ジロリアン”でもあったために、勿論“二郎インスパイア”。山盛りの野菜にボソボソの麺、厚切り叉焼、そして「ニンニク入れますか?」の声が二郎を彷佛とさせる。

スープはまだちょっと浅い感じだったが、全体的には二郎系らしいテイストに仕上がっていた。特に自家製麺だという麺は旨い。二郎系にしてはやや細目だが、スープとのマッチングが良く、食感もいい。

私もかつては“プチ・ジロリアン”を自称していたぐらいに食べていたのだが、最近では二郎系のラーメンの量、脂、化調に胃袋がついていけなくなり、自粛ぎみ。こういう機会でもないとなかなか食べようという気にならないのだが、これでまた食べる機会が増えそうだ。

【ラーメン髭】 東京都大田区大森本町2-28-5 環七外回り沿い。京急「平和島」駅から歩5分。
元「大勝」があった場所。11:30〜麺切れ終了(当分の間)/火曜定休


tosimon3 at 14:09|PermalinkComments(0)TrackBack(1) らーめん 東京都 

2006年10月01日

殺人事件

休麺日無し1963日目

462)六三四屋@梶ヶ谷


雨ですネ〜。こういう日は遠くへ行く気もおきない…ということで近場のこちらへ。
六三四屋8
最近はここの『味噌』にハマっている。特別に旨いとかそういうんじゃないんだけど、何となく旨いンですネ〜これが。“魚介系の味噌”っていうこともあるけど、けっこう好みに合っているんですヨ。しばらくは味噌が続きそう。

話しは変わるけど、先日このお店のすぐ近くで殺人事件があった。深夜に高架下のトンネルを歩いていた女性が、通り魔?に刺されて死亡したというもの。ここの周辺には幾つものトンネルがあって、私も何度も通っているのだが、夜間は確かに恐いと思うことがある。

未だに犯人はつかまっていないようだが、トンネルの中に監視カメラを据えるとか、抜本的な防止策をとらない限り、再びこういった事件が起きる可能性がある。“起きてから”では遅いのだ。




tosimon3 at 13:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) らーめん 神奈川県