2008年11月28日

上田〜松本〜南箕輪〜阿智村

諏訪湖虹1諏訪湖SAで仮眠。
朝方まで強い雨が降り続いていたが、8時過ぎに起きてみると雨は小降りになり、
折からの朝日に照らされ、諏訪湖に虹がかかっていた…それもダブルで…(^^;


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雪かき上田市内







松本から上田へ抜ける254号線、三才山トンネルを抜けた料金所付近では、
昨夜の雨が雪になったようで、雪かきをした跡が…
長野ではすでに冬支度が始まっていた。

千曲川にかかる橋の上から見た上田市内は冬の陽に映えるが、
その向こう、菅平高原の山々は、もうすぐ雪に覆われるはず…


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●512)ぶいよん@上田市


今年3回目の訪問。
席の裏の限定メニューを見ると、『とりそば肉味噌(その1)』というのがあった。

まだあるかどうかをご主人に聞くと、あと2杯分残っているという。
昨日から始めて、この2杯で終了なんだそうだ。
それを聞いては食べない訳にはいかない。(^^;

ぶいよん3通常の『とりそば』の上に肉味噌が乗るのだが、
この肉味噌が甘味があって美味しい。

挽肉と麹系の味噌を合わせたものだそうだが、
どちらかというと薄味の『とりそば』に、
この肉味噌を溶かすことでより味が明確になり、
鶏の旨味も引き立ってくるように感じる。



【スープ研究処 ぶいよん】http://www.nao-magazine.jp/ramen/archive/000069.html


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●513)熊人@上田市


こちらは今年4回目の訪問。
実は、ある達人のレポで、こちらの新作を紹介していたのだが、
それを見たら「これは食べなくては…」と思い、馳せ参じた次第。(^^;

その新作は『出汁ラーメン』(通称=熊人ゼロ)。

“ゼロ” というネーミングでお分かりのように、
これはせたが屋の「ラーメン ゼロ」からヒントを得ている。
つまり、ラーメンスープにタレと塩分(調味料)を入れてないのだ。

熊人6ラーメンは “カケ” の状態で出てくる。
具は別皿で、これは “おかず” だそうだ。(^^;

麺は長野県産の「ゆめあさひ」と、
「伊賀筑後オレゴン」から選べるので、
食べたことのない後者をチョイス。

スープは確かに節系出汁の味しかしないが、この出汁の味が麺の旨さを際立たせる。
「いがちく」という小麦のポテンシャルをしみじみと噛み締める至福の時でもある。
いやいやこれは素晴らしい…の一言に尽きる。

具も少しづつ麺と一緒に食べてみたが、ハッキリ言ってこれはいらない。(^^;
特に昆布の佃煮(自家製?)は、美味しいのだが味が強過ぎる。

出汁と麺の心地よいハーモニーとその余韻を楽しみたいなら、
ご主人には申し訳ないが、“カケ” に徹するべきだろう。

熊人景色店の前からは上田市街と、
菅平高原の山々が一望できる。







【拉麺酒房 熊人】http://kumajin2005.hp.infoseek.co.jp/


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●513)ひづき@松本市


夕方になって再び松本に戻り、行きたいと思っていたこちらの店へ。
ここへ来るのは2回目だが、前回来たのは2年前だったか…(^^;

レギュラーメニューを…と思っていたのだが、
目の前の『限定 鯖節醤油ソバ』というのを見てしまったら、そちらに食指が…

ひづき2いたってオーソドックスなラーメンだが、
鯖節がガッツリと効いている。
この味の組み立て方は単純だが、奥が深い。

醤油がやや立っている感じがあるが、
これは醤油に特徴があるからか…
ちょっと特殊な味わいが舌に残った。

これに組み合わされている麺がいい。
パツンと歯切れの良い食感で、スープとの相性はなかなかのもの。
醤油をやや薄めにするか、塩で食べてみたいと思ってしまった。(^^;


麺肴 ひづき


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●515)蒼空@上伊那郡南箕輪村


明日は静岡で骨董市があるので、そちらへ回る予定をしていたので、
中央道を南下するついでに、伊那ICで途中下車。

この店は先日の信州ラーメン博で初めて食べたのだが、
なかなか美味しいと思ったので店にも来てみたかった。

ICからほど近い幹線道路沿いに店はあるが、周囲はかなり寂しげな場所。(^^;
大きな看板が目を引くが、この場所ではこれぐらいでないと目立たない。

蒼空店蒼空1







『鴨つけ麺』が気になったが、鴨出汁ではなさそうなので『磯潮らぁめん』にする。

アゴ出汁の効いた、重層型のスープはなかなか美味しい。(^^)
大きな叉焼が印象的。

これに自家製の多加水麺が組み合わされているのだが、
この麺は必ずしもこのスープと合っているとは思えない。
麺とスープの一体感が乏しいのだ。(^^;
ちょっと惜しい。

店員さんの応対がすごく気持良い。
こういう店にはまた来てみたいと思ってしまう。


蒼空


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●516)中村屋キャラバン@下伊那郡阿智村


蒼空のあとは、真直ぐ静岡へ向うつもりだったのだが、
長野のラーメン本を見ていてフッと思い出した。
ここからそう遠くない昼神温泉というところにこの店があることを…(^^;

先日、信州ラーメン博に中村氏と同行する機会があったのだが、
その折、このキャラバンのことが話題になり、
中村氏から直接、色々な話を聞くことができた。

そういう経緯もあって、時間的にも間に合いそうなので、
腹に余裕はないのだが行ってみることに。(^^;

中村屋バス中村屋食堂






中村屋食堂中アメリカ製のエアストリームは1965年製。
このキャンピングカーが厨房に改造され、
ここ昼神温泉で中村屋のラーメンが供される。

最初はこの車の中で食べるのかと思ったら、
車の脇にある屋台風の建物が食堂になっていた。
温泉の泊まり客が2人、3人…と食べにくる。

中村屋7一番人気?の『ゆずらーめん』。
高知県産の「ゆず搾り」を使ったこのラーメン、
中村屋テイストにゆずが鮮烈に香る。

ここは標高も高く、気温はかなり低い。
食堂の中も決して暖かくはないのだが、
こういう場所で食べるラーメンの美味しさは格別。

これで中村屋系の店はコンプリートしたかな?(孫店は別として…)


【中村屋】http://www.dearest-style.com/

tosimon3 at 02:35│Comments(0)TrackBack(0) らーめん 長野県 

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