らーめん 青森県

2010年11月11日

青森の地ラーメン食べ歩き

朝早めに青森に着き、朝ラーの予定だったが、途中で寝過ごしてしまい、
青森市内に入ったのは11時を過ぎていた。(^^;

東北はどこを見ても紅葉した山々が視界に入ってくる。
下の写真はあるPAで見つけたモミジとカエデの紅葉。

紅葉1黄葉1







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●441)長尾中華そば@青森市

長尾中華5まず最初に向ったのがこちらの店。
ここで朝ラーの予定が、昼食になってしまった。
食べたのは一番人気の『こく煮干し』。
津軽煮干ラーメンをブラッシュアップしたもので、
ガッツリの煮干しではなく、バランス系の味。
地ラーメンには無い都会の香りのするラーメンだ。
長尾さんから情報収集して次の店へ…

長尾中華そば

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●442)味の札幌 大西@青森市

大西店大西







次にやってきたのは、青森市民には絶大な支持を受けるこちらの店。
ここでの一番人気は『味噌カレー牛乳ラーメン』。(^^;
青森には幾つかのご当地ラーメンがあるが、これは最右翼にランクされるもの。
「味噌カレー牛乳」と聞くだけで、ちょっと引いてしまいそうなメニューだが、
実は私も食べてみるまではあまり信用できなかったのだ。

しか~し、おそるおそるスープを口にしてみると、あら…旨いじゃない。(^^)
思っていたより3種の味のバランスが良く、どれもが突出しない美味しさ。
食べるまではかなりのジャンクさを想像していたのだが、
これはフツーに美味しい “アリ” のラーメン。
青森市民のソウルフードと言われることも納得できるラーメンだったが、
量が多いのが食べ歩きには向いていなかった。(^^;

味の札幌 大西

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●443)たかはし中華そば店@弘前市

高橋中華店高橋中華







今回青森まで来たのは、この店のラーメンを食べるのが一つの目的だった。
5月にもここには来ているのだが、生憎の臨休で食べられなかったため、
リベンジに来てみた…というのが本当のところ。

ラーメンは豚骨?の白湯スープに、これでもか…と煮干しを効かせたもの。
食べるまでは清湯と思っていたので、これにはビックリ。(^^;
味のほうはというと、苦味、エグミ、酸味ともに全開で、
お世辞にも洗練された煮干しラーメンとは言い難い。
マアこちらの煮干しラーメンにはこういった傾向が強いので、
これはこれでイイのかもしれないが、思ってた味とのギャップにガッカリ。

たかはし中華そば店

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●444)蔵よし@黒石市

青森の地ラーメンで「味噌カレー牛乳」→「煮干しラーメン」とくれば、
残るは「しじみラーメン」と「つゆ焼きそば」。
前者は数年前に食べているので、今回は「つゆ焼きそば」を…(^^;

弘前市内をあちこちと見て回っているうちに夕方になってしまったので、
つゆ焼きそばの街として有名な隣の黒石市へ向う。

一番人気がありそうな「妙光」という店に着いてみると…やってない。
本には20時までと書いてあったのに…(T_T)
仕方なく他の店5軒ほどを回ってみるが、全て営業終了。
時間はすでに8時を回っているので、これはヤバイと思い、
街中で聞いてみると、「蔵よし」ならやっているかも…という情報ゲット。

蔵よし店蔵よし







早速店へ向うと、電気は点いているが、板前さんが店前の片付けをしている。
「まだ大丈夫ですか?」と聞いてみると、「大丈夫です」との返事で、
案内されて店内へ入ると、お客さんは私一人の雰囲気。(^^;

申し訳ないと思いつつ、つゆ焼きそばを注文してしばらく待つ。
運ばれてきた『つゆ焼きそば』を見ると、何だか様子が違う。
事前に把握していた情報では、上に天かすが乗るというのだが、
これには海老と舞茸の天ぷらが乗っている。

聞いてみると、この店は創作料理の店なので、つゆ焼きそばも然り、
他の店とは一味違ったものを出しているという。
そう言われてみると、スープはしっかりと鰹節で出汁がとられているし、
麺も蕎麦のようなもので、焼いた形跡も見当たらない。
マアこれはこれで美味しいので、全く不満はないのだが、
本来のつゆ焼きそばを食べたいという欲求は募るばかりだった。

美人若女将?が最後まで見送ってくれたのが嬉しかった。(^^;

創作料理の店 蔵よし

tosimon3 at 02:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年05月06日

青森市〜弘前市〜大仙市

●177)長尾中華そば@青森市


昨夜は八戸から青森へ向ったが、途中浅虫温泉の道の駅で車中泊。
朝一番で青森市に入り、こちらの店に向う。

青森西バイパス沿いに「朝ラー」の大きな垂れ幕が目を引く。
ここ青森にも朝ラーの習慣があるようだ。
店に入ったのは8時頃だったが、お客さんはポツポツとやってくる。

長尾朝ラー長尾3






とりあえず『アッサリ醤油ラーメン』を注文。
これは地ラーメンである青森煮干しラーメンに準ずるもので、
スッキリとした透明感の高いスープからは煮干しの香りが漂い、
朝でもスルスルと違和感無く胃に収まってしまう。

ご主人の長尾さんはまだ店に出ていなかったので、
電話で話すだけで弘前へ向うことに…


長尾中華そば
 

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弘前公園の桜は満開の時期を過ぎていたが、花見客はひきもきらない。
公園から少し離れたところに弘前天満宮があり、そこにしだれ桜があるハズ…

天満宮天満宮幹






弘前公園には花見客が押し寄せても、こちらは訪れる人も少なく静かな雰囲気。
周囲のソメイヨシノに隠れるように花を咲かせるしだれ桜は、樹齢500年。
満開を過ぎて花の色も白くなり、すでに青葉が出始めていたが、樹勢は旺盛。
主幹はさすがに500年の歳月を感じさせるものだった。

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高橋連休今回一番のメインに考えていた「高橋」。
店の前に来たらこの貼紙が…
ここまで来てそりゃぁないだろ〜(T_T)
としばらく茫然自失。

…しかし嘆いていてもはじまらないので、
長尾さんに教えてもらったこちらの店へ…


●178)マル真@弘前市


マル真店マル真






店自体は “ヒキの無い” たたずまいで、知らなければ確実にパスだろう。
愛想の無さそうなオッチャンが一人でやっているようで、
活気などとは全く無縁…っていうか、店内の空気は澱んでいる。(^^;

本当に美味しいのだろうか…という不安を持ちつつ『醤油ラーメン』を…
しかし、そのスープを一口すすっただけで、
それまで感じていた不安や疑問がぶっ飛んだ…「何だ、この旨さは!」

鶏がメインであろうそのスープからは、旨味が洪水のように溢れ出し、
エグミの無いスッキリとした煮干しがそれをバックアップ。
決して化学に頼った旨味ではなく、まぎれもない自然素材からの味。
自家製麺という麺の美味しさも特筆もの。
見た目は何の変哲もない、ただの「醤油ラーメン」にしか見えないが、
その中には確実に別次元の世界が広がっていた。

いやいや、こんなところにこういう店があったとは…
そして、このラーメンが500円!というのも驚き。
珍しくスープまで完食してしまった。(^^)


中華そば マル真


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マル真でもう一杯食べたいという思いを振り切って、秋田に向う。
秋田県の中ほどに位置する協和町(現、大仙市協和)にある豊島家の敷地内に、
樹齢300年を超えるしだれ桜がある。

豊島家の桜個人の家の敷地内にある桜なので、
無断で入っていいものかどうか迷っていると、
近所?の方らしきオジサンが出てきた。
聞いてみると、桜が咲いている間は、
皆さん自由に出入りしているようだ、とのこと。


豊島家幹そういう訳なら…と、
私も無断で入って見せてもらうことに…(^^;

樹高は3mほどしかなく、小振りな桜だが、
花の付きは良く、十分に鑑賞に耐える桜だ。

しかし残念なことに主幹の傷みが激しく、
このままではいつまで持つやら…
早急に樹医の診断を受ける必要がありそう。

秋田では貴重な一本桜なので、
ぜひ十分な手当をしてもらいたいものだ。


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●179)きむら屋@大館市


こちらの店は、碇ヶ関ICから大仙市に向う途中、国道7号で見つけた店。
普通なら国道沿いにあるような店は通り過ぎてしまうのだが、
「比内地鶏」という文字が目に焼き付いてしまった。(^^;

きむら屋店きむら屋






気になった『比内地鶏醤油ラーメン』を注文。
鶏出汁の効いたスープはなかなか美味しい…無化調なのか…?
ただ、最初から胡椒が入っているのはどうなんでしょう…嫌いではないけど…

国道沿いの店らしくないレベルと思い色々検索してみると、
地元の肉屋さんが経営している店だそうで、なるほど…と納得。


きむら屋

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【東北道菅生PA(上)/宮城県】 牛タンハヤシライス ¥680

東北菅生PA(上)牛タン帰りはカレーをやめようと思っていたのだが、
このメニューを見たらガマンができなかった。(^^;
フルサイズは無理そうなのでレディースサイズを…
これでもフツーの量がある。
牛タンがたくさん入っていて美味しかった。

ルー=4.6/ライス=3.8/量=4.2/総合=4.5

tosimon3 at 01:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年07月03日

青森煮干し系…

北海道から本州に車で移動するためには、フェリーを利用するしかない。
これまで3回利用している青函フェリーに乗ろうと函館へ。

途中で事務所に電話して予約しようとしたら、すでに満車でダメだという。orz
それでもキャンセル待ちすれば何とかなるか…と車を走らせるが、
結局23:30発のフェリーに乗ることはできなかった。(^^;

フェリーそれでは3:00発のフェリーに…と思ったら、
この便は現在運休中だという。orz
結局5:50発のフェリーまで函館で足止め。

仕方ないので埠頭に車を停めて仮眠するが、
こういう状況になるとは思っていなかったので、
着ているのは半袖ポロシャツのみ。

車の温度計を見ると、外の気温は18度…寒くて寝れない。(^^;
さすがに北海道と感心しても始まらない。
車のエンジンをかけ、ヒーターを入れて寝るが、やっぱり寒かった。


という訳で、何とか9時過ぎに無事、青森到着。
この時間なら青森(津軽)ラーメンが食べられる…と思い青森市内へ。

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くどう@青森市/ここでも振られる…

青森でラーメンを食べる予定ではなかったので、事前に調べてこなかったが、
とりあえず私でも知っている一番有名?なこちらの店へ。
創業60年にもなる青森県屈指の老舗。

くどう店くどう店1







店の近くに来てみると、何だかやっている気配がない。
朝8時からのはずなのだが…と店の前の貼紙を見ると、何と定休日…orz
やっぱりここでも振られるのか…(TT)


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●279)マル海@青森市/好みじゃなかった

それならば、と気を取り直してこちらの店へ…くどう同様、青森屈指の有名店。
一見ラーメン店らしからぬ店舗。

「有限会社 まるかい」というのが本当の店名?
あるところには、ご主人が同市内の「丸海鳴海中華そば店」の出身なので…
というようなことが書いてあった。


マル海店マル海







表から見るよりも広い店内で、昼近くということもあって結構お客さん入ってマス。
煮干しの香りが店内に充満しているが、ここは焼干しではなくアゴ干しらしい。

メニューは醤油ラーメンの「中」と「大」しかないので、「中」を注文。
何故「小」がないのだ…(^^;

透明感のある煮干しのスープは、ものすごく美味しそう。
一口すすってみると…ン…この酸味は何だ?

香川の「マルキン醤油」を使っているということで、
この店のラーメンは、好きか嫌いがはっきり分かれると聞いていたが、
この味がその原因なのか。

麺は無カンスイ自家製麺ということで、ウドン的な食感があり、これは美味しい。
叉焼はモモ肉で味はついているが、かなり硬め。
これはあまり美味しいとは思えなかった。

個人的にはどちらかというと “嫌い” ではないものの “苦手” な味のラーメンだった。


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●280)たまや@青森市/期待してたんだけど…

こちらは青森のニューウェーブ系とでも言えそうな店。
ご主人は札幌の「すみれ、純連」両店で修行経験があるそうだ。

たまや店たまや







マアそんな訳で、今回札幌でも食べなかった『味噌』を食べてみることに。

ちょっと期待して…の味噌ラーメンだったのだが、
食べてみるとかなりしょっぱい。
すみれなどより油は少なめでいいのだが、
このしょっぱさがやや期待はずれ。

味噌の風味はいいし、麺の食感も悪くないと思うのだが…。


【ラーメン たまや】
青森市浪館泉川34-51 TEL.017-729-1720
11:30-15:00 17:30-20:00 定休日=火曜日


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●281)錦本店@大館市/飛び込みの割には…


しばらく国道7号を南下、秋田の大館市に入ってしばらく走ったところで、
何だか気になる創りのラーメン店を発見。

自家製麺という文字も見えたので、ちょっと寄ってみることに。(^^;
本店というからには支店もあるのか…と思いつつ店内へ入ると、
カップラーメンが発売されているというポスターが…
そんなに有名なお店なのか…

錦本店店錦本店







『ワンタン麺』がオススメ…みたいなことが書いてあったので注文。
意に反して塩味のワンタン麺が出てきた…これは期待できそう…。

と食べてみると、化調がやや強いものの、なかなか美味しい。(^^)
自家製の割には麺がちょっとノビやすかったのが残念だが、
こんな所 (失礼) でこういうレベルのラーメンが食べられるとは思わなかった。

帰ってから調べてみたら、秋田を中心に数店舗を展開する、
「ニシキフーズ」という会社が経営している店らしい。
チェーン店でも、こういう展開が出来るといいんだけどネ。(^^;


【錦本店】 http://nishiki-diner.com/honten.html


tosimon3 at 00:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)