さて、昨日は、天皇陛下御即位慶祝の第160回天皇賞が行われた訳ですが・・・。
その予想結果は・・・( ;∀;)
(また、この顔文字だ)
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https://youtu.be/ZQDBjC-85aI
1着 アーモンドアイ
2着 ダノンプレミアム
3着 アエロリット
4着 ユーキャンスマイル
5着 ワグネリアン
単勝 ②160円
馬連 ②ー⑨920円
馬単 ②→⑨1170円
ワイド ②ー⑨400円
②ー⑤400円
⑤ー⑨1170円
三連複 ②ー⑤ー⑨3210円
三連単 ②→⑨→⑤8860円
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《管理人の買い目》
サートゥルナーリアもスワーヴリチャードも、直線で失速( ノД`)…
《レース回顧》
それでは、レースを振り返りましょう🙇
5番アエロリットが好スタートからハナ。2番手に7番スティッフェリオが付ける。外から12番ドレッドノータスも先団へ。2コーナーを回りながら10番サートゥルナーリアは内に入れラチ沿いの好位に位置を取る。
1馬身差続いて内から2番アーモンドアイ、9番ダノンプレミアム、15番ウインブライト。外から16番アルアインが並んでいく。中団後ろには4番スワーヴリチャードと13番ランフォザローゼス。2馬身開いて11番ゴーフォザサミットと14番ワグネリアン。
やや開いた後方に6番ユーキャンスマイル、3番ケイアイノーテック、8番マカヒキ、最後方に1番カデナという隊形。最初の1000mは59秒0。
アエロリットが1馬身のリードを保ってコーナーを回り直線へ。坂を上りながら好位にいたダノンプレミアム、サートゥルナーリア、アーモンドアイが徐々に迫っていく。アーモンドアイは最内へと進路を取った。
坂を上り切って前4頭の競り合い。一旦はダノンプレミアムが首を覗かせるが、ラチ沿いのアーモンドアイが一気に抜け出す。サートゥルナーリアはアエロリットと併せるも、手応えがやや苦しい。
最後はアーモンドアイがそのまま後続を突き放しゴールした。勝ちタイムは1分56秒2。3馬身差の2着に先行したダノンプレミアム。逃げたアエロリットも最後までしぶとさを見せ更にクビ差の3着に粘り込んだ。4着・5着には後方待機から終い追い込んだユーキャンスマイル、ワグネリアンが入った。サートゥルナーリアはそれに続く6着に終わった。
やはり、アエロリットの逃げ粘りには、警戒すべきだったか・・・😓
パドックでは、枠順通りに周回せず、最後方を回ってイレ込み、返し馬でも煩い素振りを見せていたので、
「これは、馬券に絡みそうに無い」
と、安心していたのですが・・・😥
前半の1000mを59秒フラットと言う絶妙なペースでの逃げを見て、
「これは、3着までに粘られるかも😨」
との不安が的中😣
そして、アエロリットとの叩き合いを演じながら、ダービーと同じく、サートゥルナーリアの直線での逆噴射のごとき失速と言う悪い方の予感も的中😫
三連複フォーメーションの2列目に指名したサートゥルナーリアとスワーヴリチャードが6着&7着争いをしていたことに象徴される様に、去年の秋天と同じく、レース展開を読み切れず、軸選びを誤ったことが、今回の敗因と言って良いかと思います🙇
今回の教訓:
府中の2000メートルは、テンの1ハロンが速くならないので、1800メートルをこなせる先行馬なら距離は問題にならない
そんな訳で、スプリンターズステークスと凱旋門賞で得た資金を全て吐き出してしまう結果になったことを反省し、次週以降に活かしたいと考えつつ、今宵の日記は、此処までにしとう御座いますm(__)m