February 26, 2005

旅学プレゼント

Pht0502260144.jpg旅学より、ブータンの切手が届いた!

ブータンの通貨は「ヌルタム」。
なので、5ヌルタムと8ヌルタムと10ヌルタムが届いたということか。
非常に言いづらい・・。
1ヌルタム=2.6イェン 
yenも似たようなものか笑♪

異国の匂いを運んでくれた、封筒と日本の切手。
そこに、遠い人が書いてくれた自分の名前。けっこうイイ名前じゃん、なんて思ったり。
なんだかそれだけでも十分にうれしい。。

昨日は、北陸の漁港氷見から写真が届いた。
開封してすぐ、社会に緊張して睨んだ顔が、ほころんだよ♪
その場にいたみんながほころんだ。。

この場を使って、手紙と、何よりその気持ちにありがとう。
  

Posted by toto463 at 02:47Comments(4)TrackBack(1)

February 25, 2005

たわいもなく

帰宅して、家族と話し込むと、たまぁに気分良くなって、ビールやら焼酎やら呑むとする。
すると、部屋に戻ってもなんだか上がった気分で、Ben Harperなんか流してしまえば、これまた酒ススミ、また1本。
今日なんかは、珍しく手紙が2通も届いたものだから、嬉しくて♪
明日は、この気持ちそのまんまでがんばれそうだなぁと思い、また呑むと。
トイレが近くなるのはもちろんのことで。
部屋出て三歩のトイレに、自然と足が運ぶ。
「(スイッチ)パチ!」で、便器の前に立つと「あれ?暗いなぁ、おっかしいな」
なんて、思ったのは・・・もちろん自分のお部屋の電気を点けたり消してただけで、
なんでこんな時間に一人でやってんだ!
と、一人笑いをしてしまう。
んなこと夜更け、トイレの度に繰り返してるのです。。おやすみなさい
  
Posted by toto463 at 02:37Comments(4)TrackBack(0)

February 23, 2005

サヨナラシャシンテン

Pht0502221228.jpg展示会準備も落ち着き(毎度ながらしんどかった・・)、表通りには春一番が吹いている。

職場の向かいにあるのは、「さくらももこ邸」。
今週から、まるこちゃんのおうちが壊されている。ゴーゴー、ギャーギャー。けっこう切ない気分。破壊を眺めながらの仕事、あまりいいもんじゃないね。
ちなみに、リアルヒロシはもうだいぶおじいさんだけど、まるこのおかあさんといっしょに、のんびりベランダ手入れ。ほのぼのした方のようです。

先日より通っているワークショップ。今週はそんな理由で行けなかったのだが、おもしろい人たちが集まっている。
その一人が、今週写真展をやっています!どうにかして、銀座方面の外回りを作ろうと目論み中。。

「サヨナラシャシンテン」 銀座月光荘

2/21-27 11:00-18:00(last day -16:00)

紅梅の花も咲いた。 サヨナラ、ハジメマシテの季節となりました♪
  続きを読む
Posted by toto463 at 15:37Comments(4)TrackBack(0)

再見!Double famous

double famousDouble famous 活動再開!!

これを待っていたんだなぁ、ずっと。
ブログ知ったのが、休止に入る前後一年前のこと。オフィシャルHPにメンバーblogが公開され、これはおもしろいと。
その後自分で始めるようになり、少しずつコミュニティーが充実し、ヨコの繋がりが広がった。感謝感謝。

いやぁ、めでたいなぁ♪


--- ■ 1年ぶり、ライブ情報!

タイトル:ヘリオスグルーヴィーナイトvol.14 『快音圧倒主義』
日 時:2005年3月25日(金) 開場 18:00 開演 19:00
会 場:富山・円形劇場ヘリオス
出 演:ダブルフェイマス/松永貴志/渋さ知らズオーケストラ
チケット:¥4,000(当日¥4,500)*オールスタンディング


富山、先々週行ってばっかだ・・う〜ん。
そうだ、下の写真の子、富山在住JOEに行ってもらおう!はじめてのおつかいならぬ、はじめてのダブフェイ!ってね。
しかし、めでたいなぁ♪

  
Posted by toto463 at 12:56Comments(6)TrackBack(0)

February 22, 2005

LOVE JOE!

テーマもなくボソボソと。05-01-14_23-29.jpg
電車で大股開いて、ガーガー寝てるおっちゃん見てると嫌なことも言いたくなることもある。
ホームで背中を押すかのごとく、椅子取りにムキになるおばちゃんとか、ゴマすって最終で帰る人に、寝過ごして駅員に起こされる人。上向いてぇ元気だしてぇ、と言いたくなる。

でも、誰だって守るものってあるんだよね。
なんて思うと、かわいい人たちだなぁとも思えたりで、自分も人にそう見られてるんだと気付いたりする。

子供の無邪気なかわいさ。
人の生きる意味って、やっぱ守ることなのかな。

富山からこんな写メール、最終電車、にやけながら眺めて、車内横を見て、そんなこと思ったり。
JOE! それはパパの眼鏡だね♪

  
Posted by toto463 at 02:10Comments(4)TrackBack(0)

February 21, 2005

共作

お祭りのあとは、しっかりと現実が待っていて、どうにでもなれ!と思えないのが律儀な日本人。Pht0502201836.jpg日曜出勤がんばろ。

今までに何度か、友人と仕事をしたことはある。ただそれは、雇用や得意先といった、どちらかに一方的なもので、クリエイティブな部分でのいい意味でのぶつかり合いはなかった。どう転んでも結果が見えていたからやり易かったんだな。でも今回は怖さのある共作となりそうだ。

サッカーボールを一緒に蹴っぽってた友人はカメラマン、のアシスタント。24:00〜呑みにいける大切な友人。実際は忙しいすぎるってことなんだが、お正月以来の休みが取れた!と聞いた瞬間、やるしかない!と間髪入れずにオファーしたのが幸い、22歳のgoodカメラマンのデビューです。

Pht0502201837.jpg朝から撮り続け、気付けば夜。
フランスのブランドだけあって、この時間になると、もうワイン片手に楽しく仕事♪
日本でしか働いたことない自分として、それが単純に素敵でゆるい計らいに感じた。
気付けば最後の一枚。

「最後は笑顔で撮ろう♪」

この一言、友人ながらグッときたよ。coolな作品に随所見せる歯に噛みや、笑わす為の冗句、もう君は立派なカメラマンだよ。
最後の一枚は本当に忘れられない一枚になる・・
そんな気が今はする。

明日にも現実は待っていて、ぼくは日頃の雑用に、友人もアシスタントへ、朝から次の日の朝まで走り続ける。二人三脚、三人四脚・・・十人十一脚!並走しているあいだは、がんばれる!  
Posted by toto463 at 01:24Comments(6)TrackBack(0)

February 17, 2005

ぷらっと旅でませんか

S-BILL悲しめな話題はとりあげないようにしている。
ナチュラルハイでカラ元気な具合(二日酔いもけっこう心地よい)が好きだから。
能天気だって?否定はしないですよ♪

スピナビル&cavemanの解散が発表されていた。
星が消えたとはよく聞いた言葉。ラスタな心をもつ唄い人だったなぁ。。
まあ、しょうがない。うん、そういう時もあるさ〜。

とは思っても、やっぱもう一度聞きたい!

ということで、こんなパーティーがありますよ♪
S-BILLでピンときた!これ、スピナビル?絶対そうだ!!
って、端折っただけか・・と気付いたのはだいぶ後のこと。

2月26日(土) 静岡 御前崎@jazzbo ragamiffin style
open12:00〜 livestart14:00〜 after sunset!
act: caravan, magnolia, S-BILL
サーフショップ内

御前崎、都内から車で3時間といったところだろうな。ぷらっと旅気分だね。
そうそう、GREEN ROOM FESは今週、これは楽しい♪前日のSlip&シムも行きたい!
さあ、本格的に浮かれるシーズンの到来のようですね・・

  
Posted by toto463 at 14:43Comments(0)TrackBack(0)

February 14, 2005

金沢JAM 

Pht0502121017.jpg「ミドリエイジとはなんですか?」

はじまりはそんな会話だった。
「来たらわかるよ。」友人はそれ以上は教えてくれなかった。

一路、ひとり、金沢。そして富山、氷見へ。。

雪景色に見慣れぬ都会でヌクヌク育った自分、洒落っ気アディダスのローテクスニーカーは小松空港に着くなり、ラッセルのごっついブーツに履き替えです。
雪掻き(当地では雪すかしという)をしたいという、ぼくの言葉は笑われた。ここは北陸、同じ日本でも生活は雪国、生きてくことの一つに「雪すかし」があるのです。

まるびぃ21世紀美術館も兼六園も、東山の茶屋街に高岡大仏も一通り廻ったが、どうにも記憶に残っていない。先日出会った人の言葉を思い出す。
「ドキュメンタリーに生きている」
たぶんぼくもそうなんだろう、目の前に起きていることが眩しすぎて、いわゆる有名な紙面や妄想の口コミの情報を信じないのかもしれない。というよりも、どんな素晴らしい芸術や建造物も、愛くるしい赤ん坊や、心の通じた友人の前には二の次になってしまうんだな。

3日間は濃く、追って書くと長いので結論から言うとする。

「ミドリエイジ」とはなんだ?  「体験してください。」

まあ、文章に出来ないことがあってもいいでしょ♪

自分の足で、金沢のJAMカエルショップ「かわず屋」、富山のヘンプ服屋「SOFAR」、直接の関係はないがスパイラルレコード系カフェ「ANDO」に行くことや、spiral arts、bigfrog、THC、field of heavenあたりの話を聞いていると、ミドリエイジのカタチが見えてくる。金沢のjamシーンは根っこに太い人間関係、その枝にはいろんな芸術性、音の葉っぱが茂っている。
おもしろい!

北陸に根付いたjamの木。
それを支えてきた友人を尊敬すると同時に、情報過多で失いがちな東京らしさに疑問をおぼえて帰途についたことも、楽しさの中で忘れてはいけないこと。

Pht0502111541.jpgここでもまた、suburvia(サバービア=郊外的)という響きが妙に残った。

写真はフジでも朝霧でもお馴染みのかわず屋。カエルグッズがいっぱい!
の中、いろんな人が集まります。


細かい旅行記は気が向いたら、続きで書きますね。
  
Posted by toto463 at 13:01Comments(8)TrackBack(0)

February 13, 2005

ミドリエイジ

Pht0502132045.jpg出会いと別れ、そういうものだと分かっていても、帰りはさびしい。 ぼくらはミドリエイジ!今は声を大にして、そう叫びたい気分なんだな。金沢〜富山、富山から東京、東京〜葉山へカエルとしよう…  
Posted by toto463 at 20:57Comments(3)TrackBack(0)

February 12, 2005

氷見にいく

Pht0502120942.jpg目を覚ますと雪が積もっていて、それだけで北陸に来てよかったと思う。 このあとは氷見に行き、日本海の荒波と寒ブリ尽くしで酒盛りです!   
Posted by toto463 at 13:45Comments(0)TrackBack(0)