Double famous 活動再開!!
これを待っていたんだなぁ、ずっと。
ブログ知ったのが、休止に入る前後一年前のこと。オフィシャルHPにメンバーblogが公開され、これはおもしろいと。
その後自分で始めるようになり、少しずつコミュニティーが充実し、ヨコの繋がりが広がった。感謝感謝。
いやぁ、めでたいなぁ♪
--- ■ 1年ぶり、ライブ情報!
タイトル:ヘリオスグルーヴィーナイトvol.14 『快音圧倒主義』
日 時:2005年3月25日(金) 開場 18:00 開演 19:00
会 場:富山・円形劇場ヘリオス
出 演:ダブルフェイマス/松永貴志/渋さ知らズオーケストラ
チケット:¥4,000(当日¥4,500)*オールスタンディング
富山、先々週行ってばっかだ・・う〜ん。
そうだ、下の写真の子、富山在住JOEに行ってもらおう!はじめてのおつかいならぬ、はじめてのダブフェイ!ってね。
しかし、めでたいなぁ♪
テーマもなくボソボソと。
電車で大股開いて、ガーガー寝てるおっちゃん見てると嫌なことも言いたくなることもある。
ホームで背中を押すかのごとく、椅子取りにムキになるおばちゃんとか、ゴマすって最終で帰る人に、寝過ごして駅員に起こされる人。上向いてぇ元気だしてぇ、と言いたくなる。
でも、誰だって守るものってあるんだよね。
なんて思うと、かわいい人たちだなぁとも思えたりで、自分も人にそう見られてるんだと気付いたりする。
子供の無邪気なかわいさ。
人の生きる意味って、やっぱ守ることなのかな。
富山からこんな写メール、最終電車、にやけながら眺めて、車内横を見て、そんなこと思ったり。
JOE! それはパパの眼鏡だね♪
悲しめな話題はとりあげないようにしている。
ナチュラルハイでカラ元気な具合(二日酔いもけっこう心地よい)が好きだから。
能天気だって?否定はしないですよ♪
スピナビル&cavemanの解散が発表されていた。
星が消えたとはよく聞いた言葉。ラスタな心をもつ唄い人だったなぁ。。
まあ、しょうがない。うん、そういう時もあるさ〜。
とは思っても、やっぱもう一度聞きたい!
ということで、こんなパーティーがありますよ♪
S-BILLでピンときた!これ、スピナビル?絶対そうだ!!
って、端折っただけか・・と気付いたのはだいぶ後のこと。
2月26日(土) 静岡 御前崎@jazzbo ragamiffin style
open12:00〜 livestart14:00〜 after sunset!
act: caravan, magnolia, S-BILL
サーフショップ内→
御前崎、都内から車で3時間といったところだろうな。ぷらっと旅気分だね。
そうそう、GREEN ROOM FESは今週、これは楽しい♪前日のSlip&シムも行きたい!
さあ、本格的に浮かれるシーズンの到来のようですね・・
「ミドリエイジとはなんですか?」
はじまりはそんな会話だった。
「来たらわかるよ。」友人はそれ以上は教えてくれなかった。
一路、ひとり、金沢。そして富山、氷見へ。。
雪景色に見慣れぬ都会でヌクヌク育った自分、洒落っ気アディダスのローテクスニーカーは小松空港に着くなり、ラッセルのごっついブーツに履き替えです。
雪掻き(当地では雪すかしという)をしたいという、ぼくの言葉は笑われた。ここは北陸、同じ日本でも生活は雪国、生きてくことの一つに「雪すかし」があるのです。
まるびぃ21世紀美術館も兼六園も、東山の茶屋街に高岡大仏も一通り廻ったが、どうにも記憶に残っていない。先日出会った人の言葉を思い出す。
「ドキュメンタリーに生きている」
たぶんぼくもそうなんだろう、目の前に起きていることが眩しすぎて、いわゆる有名な紙面や妄想の口コミの情報を信じないのかもしれない。というよりも、どんな素晴らしい芸術や建造物も、愛くるしい赤ん坊や、心の通じた友人の前には二の次になってしまうんだな。
3日間は濃く、追って書くと長いので結論から言うとする。
「ミドリエイジ」とはなんだ? 「体験してください。」
まあ、文章に出来ないことがあってもいいでしょ♪
自分の足で、金沢のJAMカエルショップ「かわず屋」、富山のヘンプ服屋「SOFAR」、直接の関係はないがスパイラルレコード系カフェ「ANDO」に行くことや、spiral arts、bigfrog、THC、field of heavenあたりの話を聞いていると、ミドリエイジのカタチが見えてくる。金沢のjamシーンは根っこに太い人間関係、その枝にはいろんな芸術性、音の葉っぱが茂っている。
おもしろい!
北陸に根付いたjamの木。
それを支えてきた友人を尊敬すると同時に、情報過多で失いがちな東京らしさに疑問をおぼえて帰途についたことも、楽しさの中で忘れてはいけないこと。