まずは、「縁は奇なるもの」 を読んでみて。
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はじめに浮かんだのは、高橋歩の世界。
「BARはじめるぜ!」
と、仲間と始めて、いまじゃ出版社経営。
次に、黄金町の世界。
cafebarの表向き暖簾に、裏の暗黒なんちゃら・・・
おもてうらの世界。
前者に至っては、その文章の感じから、若者の無謀さエネルギーは感じられない。
愛嬌がありながら、落ち着きがみられる。感じのよさを感じる。
そして後者、 これに関しては黄金町を知っている人(男性諸君へ)なら、なくもない落とし穴
である。
だからといって、なんてことはないのだが、
とにもかくも黄金町の駅前に、ソーシャルネットワークから生まれたcafebarが存在するというのは事実らしい。。
昨晩、JACK JOHNSON横浜公演の打ち上げ組みと合流し、足を運んでみた。
ちなみにぼくは横浜、東京ともに行けなくなった運の悪い奴凹。
ホントに駅前30秒! かわいいライトに、雰囲気はすこぶるいい。
ドリンクもフードもいける。
なにより、上質な音響設備に、音楽セレクトがいい。
映像を壁に映し、無造作に置かれた居心地のいいソファ。
いい、いい尽くしである♪
結局、朝までまったりしたのだが、この話しはまだまだ続きがある。
縁は奇でもあり、輪でもある。 つづく・・・