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1982年 放浪旅行 目次

1982年08月24日 19:17 Rothenburg のY.H.にて

朝は眠くてDinkelsbuhlのY.H.での朝食はパス。
昨日一緒になったカナダの人と午前中、旧市街、城壁を散策。

夜は一人の日本人、一人のドイツ人、一人のカナダ人と共に飲みに出かける。
ワインが美味しかったが、疲れていたのか直ぐに酔ってしまう。
カナダの人はよくしゃべる人で、2時間くらいうとうとしながら話を聞くのみ。

今日、1時半過ぎ、Romantische Strasse のバス停へ。
バスは12時半頃に到着していて、ずっと止まっている。

2時半頃、Rothenburg(ローテンブルグ)へ向け出発。

バスの運転手の人はいい歳の人。
運転しながらも町中の人々に、手を上げたり、声を掛けたりとユニークな人。
運転は仲々のもので、狭い通りを上手に切り抜けて行く。


Rothenburg ob der Tauber (タウバー川のほとりのローテンブルグという意味だったかな!?。)

ローテンブルグには3時過ぎに着くが、何故か荷物を5時前まで出してくれないとの事。
アメリカからのおばさんが一生懸命文句を言っていたが、そこはドイツ魂、ガンとしてだめ。

バスの中で一緒になった日本の人3人(うち一人は同志社の人。ゴトーさん)と共に、まずは、インフォメーションへ。
地図をもらいY.H.の場所を聞く。
この後、少し散歩。

Y.H.の夕食は冷たいものだという事なので、ゴトーさん他と共に外へ出る。

着いてすぐ、インフォメーションに寄った後に、
市庁舎の塔の上へ上る。
いい眺めだが狭い為、高所恐怖症。
高い所が怖いのに、登りたくなるのはバカの証拠か?。

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21時にマイスタートランクの仕掛け時計を見に行く予定。

僕のベットのま前には窓がり、ここは5階な為、町が一望に見渡せる。
赤レンガの屋根。所々に飛び出した城壁の塔、そして教会の鐘。

↓はマイスタートランクの市庁舎時計

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30年戦争中
新教側に転じたローテンブルグは、旧教軍に包囲される。
将軍は議員すべての首をはねると言い渡すが、3リットルのワインを一機に飲み干す者が
居たら、なにもせずに去ると言う。
いたずらな提案を町の人々に突きつける。
老市長はこれを受けてたち、3リットルのワインを飲み干す。
その日から、三日三晩、その老市長は眠り続けたが、生き残ったという
逸話の有る町。


ディンケルスビュールにも同じような話がある。
スウェーデン軍に包囲されたディンケルスビュールだったが、
町の子供達が将軍に慈悲を請う。
始めは気にも留めなかった将軍だが、
その子供達の中に我が子の面影を見た将軍は、
町を無傷のまま残し、そこを去ったという。
これを記念して、ディンケルスビュールでは、毎年7月に盛大なお祭りが
繰り広げられる。

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