坂本企画の舞台裏

「ほんの少しボタンを掛け違えた人の悲劇に寄り添う」をテーマに芝居を作る、『坂本企画』の舞台裏
次回→『ある惑星年代記の再開』
webサイト:https://www.sakamotokikaku.com

2011年03月

この度の東日本大震災を受け、昨年『月光グールド』でお世話になった、
カフェ+ギャラリー can tutku
でチャリティー公演が行われます。

坂本企画でもおなじみの中野聡
『さよなら ルーシィ』主演の岡真紀
両氏がこの公演に出演致します。

坂本企画はなんの関係もないのですが、
わたしも行きます、ということで。

『彩雲キャンドルリーディング』

【出演】
イシダトウショウ/岡真紀/高安美帆/出口弥生/蟷螂襲/中野聡/ハ・スジョン/三田村啓示/吉川貴子

【詩】
出口弥生

【物語】
サリngROCK/棚瀬美幸/高橋恵/遠坂百合子/ナカタアカネ/芳崎洋子/竜崎だいち

【構成】樋口ミユ

【音楽】近野次郎

【写真】中野久実

※敬称略

【日時】
3月20日(日曜日)
●17時開演
●20時開演
※開場は30分前
※上演時間は45分
※上演後、ドリンクタイムあり
※14時からゲネプロをします。お昼しか来られない方はゲネプロへどうぞ。

【料金】
1000円(ワンドリンク付き)

【場所】
カフェ+ギャラリーcan tutku
〒557-0034 大阪市西成区松1-1-8出口ビル1F
アクセス 四つ橋線花園町下車、4番出口から26号線を南へ徒歩3分。
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坂本企画vol.6
『ぼくたちは さいごのこども』
無事全5回の公演を終えることができました。

御来場頂いた皆さま、お忙しい中、また、未曾有の大災害のさなか、本当にありがとうございました。
幸い、座組に縁りのある東の方々は、ひとまず無事であることが確認できましたので、ご安心下さい。

6回目にして、『出来と座席の埋まり具合が反比例する』と複数のお客様に言われてしまう坂本企画。
今回ご覧にいただけた方はラッキーでした。
今回御来場頂けなかった方、お芝居は出会いものでございます。
また次回にご期待下さい。

それでは、また劇場で
 
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『ぼくたちは さいごのこども』
いよいよ明日が最終日です。

これまで観に来てくだっ去ったお客様には、
大変、たいへん良い評価をいただいています。
坂本企画、最高傑作です。

あす12:00/16:30
それでおしまいです。

世界の終わりに生きるこどもたち
ではなく
世界が終わるものとして生きるこどもたち

そんな彼らの中に一人だけ
永遠のこどもが潜んでいる

彼らの望む末路とは?

もし、明日ご都合のつく方は
ぜひ阿倍野・ロクソドンタまで

きれいでキタナイ演劇をお見せいたします


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